おはこんばんちは!
ニューヨーク市はまだまだまだまだまだ一時停止中である。
しかし、ニューヨーカーの協力によりコロナ感染者数、入院者数、死者数が減少し、再開に向けての準備段階に入ったとデブラシオ市長!
再開の具体的な日にちは未定だが、多分6月第一週ごろだろうということだ!
あと少し!!!
再開の第一段階は農業、漁業、狩猟、建設業、製造業、卸売業、小売業(店頭で受取りのみ)。ファッションやコンピュータ関連のお店はオープンするのだと思う。多分オンラインでオーダーしてお店で受取りする方法になるのだろう。
現在レストランやバーはテイクアウトのみで店内で食事ができるのは第三段階!
しかし、レストランの外にあるテーブルでのオープンエア食事はもっと早い段階での再開を検討中とのことである!
エンターティメントは最後の第四段階!→→→→道のりはまだまだ遠い。
コロナ感染者の追跡をすることも経済再開の指標であり、追跡する人が今週で1,800人以上が雇われたという。ちなみに年収57,000ドル(日本円だと600万円くらい)。
天候が良くなり、ソーシャルディスタンシングを守らずにバーのテクアウトでたむろっているのを見かけるのでバーの多い地域を特にニューヨーク市警が巡回するとのことだ。私の住む地域も入っていた!
アルコールを歩きながら飲むのは違法だし、かといってそのまま家に持ち帰って飲むのもねー。爽やかな5月の風が吹いている。最高の開放感!!閉じこもっていたからこそ外の環境で楽しみたい。みんなと談笑しながら飲むとさらに美味しいし楽しい。が、ソーシャルディスタンシングが守れず感染者が増えて、再開が遠のくのも辛い。
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やはり初夏の気候になると気が緩み、もとい、気分が良くなり、ちょっとだけ遠くに出かけてみたくなった。ちょっとだけである。とっても看板が気になっていたお店に立ち寄ってみた。
看板とはコレだ!!
看板にはこう書かれている。
「クリームブリュレとクロワッサンがやっちゃって、できちゃった赤ちゃんは・・・」
おほほほほほ〜〜〜、お下品でしたわね。やり直し。
「クリームブリュレとクロワッサンが『セックス』してできちゃった赤ちゃんは?」
いやいや、「セックス」という文字は全く見当たらない。でも赤ちゃんといえば「セックス」だし、それになんと「モザイク」がかかっているではないか!!!!!!
下記に拡大写真を!
いや〜〜〜〜〜ん! エッチィーー! モザイクがしっかり!!!
そこがクリームブリュレとクロワッサンの生殖器だったんだ!!!知らなかった(笑)
再度、英文を見て訳してみる。
「想像してみて。もしクリームブリュレとクロワッサンが赤ちゃんをもったら・・・」
これがちゃんとした訳かな。
さて、アメリカのポルノはモザイクがない。モザイクのあるポルノといえば日本なので、クリームブリュレとクロワッサンのエッチシーン(上記)は日本スタイルのポルノを意識しているのだと思う。
ということは、「赤ちゃん」は日本に関係しているのではないか? アメリカ人がすぐに思う日本の食べ物といえば、お寿司。SUSHIだ!!
クロワッサンの上にネタのようにクリームブリュレが乗っているSUSHIスタイルのクロワッサンではないかと想像。きっとそうだ!!!
想像は当たっているだろうか?
あっ、上記の黄色はクリームブリュレで熟しているバナナではないことを一応伝えておく(汗)。
赤ちゃんとは一体何?何?何?何?何?なに?なに?なに?何だろう?
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マスクをした店員のお姉さんに「赤ちゃんをください」とオーダーしてみた。
そして出てきたのは・・・
オギャァーー!👶👶👶👶👶👶オギャァーー!オギャァーー!オギャァーー!
エッグタルト!
ポルトガル風のエッグタルトだった!
* * *
店員のお姉さんは面白い人で「ベイビー👶、どうぞ」と渡してくれた。
想像は思いっきり外れて、SUSHI系クロワッサンではなかったが、なるほど!!!!エッグタルトだったのだ!
家に持ち帰って食べた。エッグタルトといえば、チャイナタウンのベーカリーで1ドルで売っているが、比較するとベイビーはとっても濃厚なクリームで土台はサクサクしていた。美味しかった!1個だけしか買わなかったのを後悔!2個も3個も食べられる!
お店の名前は、Joey Bats Café
私が行ったのはLESのお店だ。住所:129 Allen Street New York, NY 10002
新型コロナウィスルが収束したら、ぜひ「クリームブリュレ」と「クロワッサン」の愛の証である赤ちゃん👶の『ポルトガル風のエッグタルト』をお試しください!
一個3ドル!
サイト:https://www.joeybatscafe.com/
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今日も明日もご無事で!
STAY HEALTHY!