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私が選ぶなら、作品賞は・・・

おはこんばんちは〜!

4月も気がつけばもう終わり。
日本はそろそろゴールデンウィーク!

花見をする時間もなく映画やコマーシャル撮影のヘルプ、毎週末のGAYイベントもあり、激務の日々。

ようやく落ち着き、ずっとお伝えしたい!と思っていたことをアップしたいと思う。ネタの旬的には少々遅れてしまったが。

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今年のアカデミー賞作品賞は黒人GAY GUYが主人公の”Moon Light”『ムーンライト』だったが、私に決定権があるのなら、トム・フォード監督の“Nocturnal Animals”『ノクターナル・アニマルズ』にOSCAR Goes to…だ。

残念ながら、作品賞にノミネートにもされなかったが、トム・フォード監督(GAYを公言しているファッションデザイナーでもある)の「美の世界」を堪能できる映画なのだ。ストーリーはスリラーなのでドキドキはもちろん恐怖で汗がたら〜してしまうので途中で眠くなるとか飽きて他のことを考えてしまうようなことはない。脚本もトム・フォード監督。さすがだ!!

ポスター!

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オープングから度肝を抜かれた。

ええええええええええええええーーーー、す、す、すごい!凄すぎる!

究極の美? 
それも悪趣味の極み?
あまりの衝撃にまばたきもできなかった。

詳細は書かないので、ぜひ鑑賞してください!!

私が”Nocturnal Animals”『ノクターナル・アニマルズ』を鑑賞したのは昨年12月のこと。
訳せば「夜行性動物」。

クリスマスが終わり、食料品を買いにユニオンスクエアにあるスーパーマーケット、トレダージョーズに行った。
レジ担当のお兄さんに「クリスマスはどうだった?」と聞かれ、「映画を何本か観たかな」と答えた。お兄さんも「僕も何本か観たよ。何観たの?」と質問されたので、
「”Nocturnal Animals”『ノクターナル・アニマルズ』」と言ったところ、お兄さんが「あれはズゴい。オープングからぶっ飛んでいるよね〜」と『ノクターナル・アニマルズ』の話になった。
お兄さんはストレートだと思われる。マイGAYDERは全く振れない。

レジを待つ長い長い列ができているにもかかわらず、お兄さんと5分ぐらいオープングからエンディングまで気になったシーンについて話し込んでしまった。
話さずにはいられないほどの映画だったのだ!!
観る側のセクシャリティーには関係なく、すごい作品はすごいのだ!

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主人公は女優エイミー・アダムスが演じる。
彼女も美しいが、何よりも元夫を演じるジェイク・ギレンホールをはじめ、現在の夫を演じるアーミー・ハマー、悪い男のアーロン・テイラー=ジョンソンの男性俳優陣が美しく撮られていて、
トム・フォード監督はこの角度なら美しく見えるというのを男性俳優ごとに熟知しているに違いないと思わずにはいられなかった。

GAY監督だからこそ、男性俳優の美しい角度や瞬間を映像にできるのだと思う。

また美しさだけでなく、凡人の想像を超えるえげつないシーンもあるが、それもとても魅力なのだ。
美+悪+汚の全てを表現することが、トム・フォードのaesthetic(エスセティック)美学だと思うし、非道で汚い表現もできてしまう彼のことを心から尊敬する!!

via http://nymag.com
第1作目”A Single Man”『シングルマン』から7年。男の色気を発散させているトム・フォード監督!

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ところで、悪い男を演じるアーロン・テイラー=ジョンソン。本編では吐き気を催すくらい悪い男を演じる。汚くて美しい。
プライベートでは、23歳年上の映画監督&写真家と結婚(同世代だ)!サム・テイラー=ジョンソン監督。
前夫との間にも子供が2人いて、アーロン・テイラー=ジョンソンとの間にも2人の子供がいるらしい。高齢出産で!……ということを大学時代からの親友Aさんに教えてもらった!

えええええええーーー、そうなの?

5年前ぐらいの話題らしいが全く知らなかった。

才能があって美人で子宮が健康なら超年下の男性と間に子供も授かり、夫になってくれる。

むむむむむむむ〜。

若い夫!!イケメン!!かわいい子供達!

現実に、達成している人がいる!!

実はあまり羨ましいとは思わない。

彼女が若いGAY GUYSに囲まれて楽しくワイワイしているのだったら羨ましくて嫉妬してしまうのだが(笑&汗)。

23歳の歳の差カップル!実はそんなに羨ましくない!って言ったら負け惜しみに聞こえるかな(笑)でも嫉妬心は皆無!

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日本での公開は秋の予定らしい。
この記事を覚えていたら、ぜひ感想を教えてください!