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予期せぬ出来事

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講談社パブリからDeeeeep!New York!のケータイ版が発売されました!
発売日:12月14日(金曜日)3部構成で1部300円!
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私には兄がいる。

その兄が急死。亡くなる前夜、話をした。

兄は私のブログを読み、血のつながった者にとっては過激だったようだ。

兄はストレート男。私は偉そうに「好きなんだもん(ゲイマンが)、仕方がない」と言い切った。

兄は「ま、人に迷惑を掛けない程度に好きな道を進んでくれ」と。

翌日、彼は冷たくなって固くなってしまった。

日本に帰国し、兄の急死。
そんな訳で、これから葬式を控え、ブログの更新がままならない。

こんなブログでも楽しみにしている方々、西海岸ゲイバー巡礼の旅の続きはしばしお待ちを。

信じられない展開に心身ともに疲弊している。

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アメリカ西海岸ゲイバー巡礼の旅1

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約2年半ぶりに日本に帰国した。

逆カルチャーショックに打ちのめされたためか、想像を遥かに超えてサンフランシスコとロサンジェルスでのゲイバー・ツアーが非常に面白く、しかも連日連夜の連続飲酒がたったのか、風邪を引いて寝込んでしまった。

日本に帰国する朝、長時間のフライトに備えて睡眠をとるなんてもったいない時間の使い方はしなかった。1分でも1秒でも一緒にいられる時間を惜しんだ。

朝の5時までジャスティンくんと飲んで飲んで飲んで踊って踊って踊って語り合った。
出発時刻はお昼の12時。9時には出掛けなければならないというのに。

ジャスティンくんはLAX(空港)まで送ってくれたのだが、空港へのハイウェイは渋滞。

「間に合わないよ。日本にもニューヨークにも行かないでこのままLAにいるんだよ」と冗談ではあるが、そう言ってくれた。

このままジャスティンくんと彼のルームメイト、バービーのボーイフレンド、ケンのそっくりさんと一緒に暮らしてもかまわないと思った。
ニューヨークで女一人孤独にゲイバー巡りをしているより、彼らと暮らした方が幸せに決まっている。

しかし、幸か不幸か時間通りに着いてしまった。
今度はいつ会えるのだろうと思うと止めどもなく涙が出てきた。
ジャスティンくんは間違いなく私のベスト・フレンドだ。

プラハの君がチェコに帰る日、私の心には雲がかかり、ジャスティンくんがニューヨークを離れた時、私の胸には大きな大きな穴ができた。

鬱になり、彼らの写真を見ては涙に暮れる日々だった。そしてLAを発つ日、さらに大きな穴、クレーター級の穴が私の胸にできてしまった。

その巨大な穴の理由。

それはジャスティンくんとの別れだけではなかったからだ。
それに追い打ちをかけるようなハリケーンが私を襲来した。
プラハの君を越えるゲイガイと出会ってしまった。

性懲りもなくまたゲイマンに恋をした。

***ところで、わずか8日間の西海岸のゲイバー巡礼の旅だったが、己の体力の限界まで遊んだ=飲んだ!踊った!触った!ゲイマンを!

僭越ながら、その旅の記録をこれからお伝えしようと思っている。

***

第一日 サンフランシスコ

ニューヨークのゲイバーで知り合ったスコットが真っ赤なベンツでお迎えに来てくれたことはご報告した。
彼が連れて行ってくれたのは、asia SFというトランスジェンダーのダンサーがリップシンク(口ぱく)でショーをするレストラン。
たった1回ではあるが忘れることは不可能であろうの密度の濃い一夜を過ごしているスコット。
電話やメールで頻繁にやり取りをしていたが、いざ再会〜となって、彼が緊張しているのが手に取るように分かった。彼は車を運転するのでお酒は飲まなかったが、私がワインを1杯飲んでリラックスすると彼の笑顔にも緊張が解けた。きっと私が緊張していたのだろう。

お客さんの大半は女性で、離婚記念パーティーを開いていたグループもあった。

「男として生まれましたが、現在は女性として生まれ変わり活躍していまぁ〜す!」とMCが言っていた通り、ダンサーはトランスジェンダー。

ドラッグ・クィーン(女装)ではない。バーカウンターで踊りながら、リップシンクをする。はっきり言おう。ニューヨークより美しい。ダンサーの中で、ひときわ輝くキラキラ〜☆★の美しい女性がいた。

この美貌には見覚えがあった。

かつて私が六本木のフィリピン人のおかまバーで出会い、恋をして一緒にディズニーランドに行ったリリーだ!!

もしかしてリリー!? 

しかし、リリーはもうちょっと丸い顔だった。
目をぱちぱちして見つめる。

リアーナのアンブレラを熱演!
スコットとともに感動する!

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見て!このナイスボディーを!

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もう一度見て!

ショーが終わり、彼女に話しかける。彼女もリリーと同じくフィリピン人だった。

リリーの親戚かもしれないとあれこれ質問するが、親戚でも縁者でもなかった。アメリカ生まれのフィリピーノ・アメリカンだった。
それにしてもフィリピン人は美しい人が多い。
実はスコットもフィリピン人が大好き。その点では我々の好みは一致している。

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ダンサーのひとり。彼女もエレガントで素敵だった。

asiasf5.jpg踊りもスタイルも抜群!名前を忘れてしまったのだが・・・。リリーは元気だろうか(遠い目)

***

asia SF
201 Ninth Street @ Howard StreetSan Francisco, California 94103
Phone : 415-255-2742
要予約
ヒュージョンのアジア料理。

サイトはこちら。

***

asia SFを後にして、ゲイの聖地カストロへ真っ赤なベンツをぶっ飛ばしてスコットは連れていってくれたのであった。つづく・・・。

***

久しぶりに更新しました!
多くの書き込みありがとうございま〜す!   

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SAIKAI! Hello from LA

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ROMAJI de Gomennasai.

Ima LA ni iru.

LA ni iru toiu koto wa, My gay guy, Justin-kun to ishoniiru.

Kare to iruto honto ni genki ni naru.

Maiban, Party-zanmai!

LA no party no kibo wa sozo ijo nanode, mainichi odoroki no renzoku.
Gojitsu shosai o hokoku suruga, Marude Eiga no yo.
Hitokoto, SUGOI!! Honto ni SUGOI!!! GREAT!!!

Justin-kun no roommate wa KEN ni sokkuri no Hansamu gay guy de, kare ga iroirona Gay Party no koto o shitteirunoda.
Sekoi hanashi dewa aruga, Party dewa tadazake! Mattaku Sakadai ga kakaranai!

Tokorode, Watashi wa, Justin-kun to issho ni netari, roommate no Hansamu gay guy tomo issho ni neteiru.
Higawari de, hansamu gay guy o eraberu nante, koreijo shiawasena kotowa nai nodaga,
Ashita, Nippon ni kaeru.

Konya ga, LA taizai saigo no yoru da.
Korekara, KEN sokkuri no Roommate to Justin-kun to 3nin de LA no Go-Go Boys club ni iku.

Jikan yo! Tomare!

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Hello from San Francisco

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サンフランシスコからこんには〜!

昨日の午後、サンフランシスコに到着!
お天気は曇りだった。
ニューヨークは極寒だったので、コートにマフラーにブーツ姿の私はここサンフランシスコでは異様だった。

サマーくんのアパート付近もゲイエリアで有名と聞いていた通り、キャブを降りると早速ゲイのカップルに遭遇し
私の胸は高まる。
あ〜〜〜!サンフランシスコのゲイだ!

友達のサマーくんのアパートに行ったが、彼は仕事でいなかったので一人でしばらく過ごす。
ディナーを予約しているからとゲイ友のスコットが7時30分に迎えに来てくれた。
それも真っ赤なベンツでだ。
これまでの人生で真っ赤なベンツを見たことがない。
ニューヨークの高級ホテルでの一夜のことは前日お伝えしたが、高級ホテルに真っ赤なベンツといい、
彼はお金持ちのゲイらしい。いや、らしいではなく、お金持ちなのは確実だ。

ディナーの場所は、トランスジェンダーがバーカウンターでショーをするレストラン、アジア。
写真がアップできないのが残念だ。
後日、詳細を報告するが、その後、ゲイといえばのカストロに行く!

イェ〜〜〜イ!
誰が言ったの?サンフランシスコのゲイがいけていないって!
全然、そんなことはない。
かわいい男の子ばかり。きゃぁ〜〜!
それにクラブのミラーボール(英語で言うディスコボール)がニューヨークよりでかい!!

ゲイ友スコットと手をつないでカストロを歩く。
スコットは車のドアの開け閉めも、レストランのバーのドアの開け閉めもしてくれて感激する。
ジャスティンくんもいつもそうしてくれていた。
ゲイメンはジェントルマンが多い。

行ったゲイバーは合計6軒。
平日の火曜日でスローだと思っていたが、夜11時には大盛り上がりだった。
ゲイポルノ男優のGo-Go Boyにも出会って記念撮影。
旅の恥はかき捨てとばかりに、スコットと一緒に得意の(!?)ゲイメンもナンパし、ニューヨークに来るときは
連絡してねと電話番号をサンフランシスコのゲイと交わす。

結局、場所が変わっても変わらない自分に気がついたサンフランシスコの第一夜であった。

***

ネットカフェでアップしている。
コメントをくださった方々へ:お返事は後でしますので、ごめんなさ〜い。

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しばらく留守にします!

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明日の朝、サンフランシスコとLAにゲイバー巡りの旅に行く。
それから日本へ2年半年ぶりの里帰り。

さっき、LA在住のゲイ友ジャスティンくんから電話があった。
「こんなに早く再会できるとは思わなかった!」と弾む声で言ってくれてた。
しかも、I LOVE YOU!と亜米利加人の男性から初めて言われた。
もちろんこのI LOVE YOU!は恋人やパートナーに言うI LOVE YOU!ではなく、家族的なI LOVE YOU!ではあるが、
嬉しい言葉だ。
サンフランシスコで泊めていただくストレートの男友達サマーくんからも電話があり、「ニューヨークよりも治安が悪いからね」と再三注意を促されて緊張している。
またサンフランシスコ在住のゲイ友スコットからも連絡があり、火曜日の夜、早速サンフランシスコのゲイバーに連れて行ってくれるという。

楽しみで私の心はウキウキ!期待でワクワクしていると誰もが思うだろうが、実はニューヨークを離れたくない気分で、
落ち込んでいる。
こんな汚い街と思いながらもI ♥ New York!
帰って来ると分っていても離れると思うとさみしい。
恋人としばし離れなければならない時のせつない気分にも似ている。

***

……ということで、しばらく留守にします。
ほぼ日課になっているブログを更新できないのも寂しいですが、もし西海岸のどこかでコピュータが使えるようであれば
ご報告致します。
また東京でのDeeeeep!New York!ケータイ版発売記念飲み会についても後日、このブログにて詳細をお伝えしたいと思います。

皆様もお風邪など引きませんように、お体ご自愛ください。
行ってきまぁ〜す!

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片付けられないこともいい場合があるの巻。

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旅立つ前に汚い部屋を少しでも整頓しようと雑誌の山を崩したところ、知った顔が表紙にあって驚く。
これがこの表紙。
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ノンスリーブのTシャツ♥

これはブライアンではないか!
ニューヨークのゲイのフリー雑誌HX。2003年の2月28日号。
4年以上も前の号だ。

私がはまりにはまったゲイメン・ドラマQueer as Folksのシーズン3・スタートを記念しての特集号だった。

片付けられない症候群もたまには良いことがある。

ブライアンを捨ててバイオリン奏者のイーサンに走ったジャスティン(QAFの方のね)の行方が気なる等々書かれていた。

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エメットの脚の絡みが気になる。

シーズン3といえば、エピソード8だ。
ジャスティンとブライアンが元の鞘に戻るオフォスでのラブ・シーンだ。
ジャスティンがかわいい。とってもかわいい。もう一度、かわいい。
それにブライアンが元に戻る条件として「絶対オレの前でバイオリン音楽を聴くな」と言う台詞がいい。
ブライアンったら、ジェラシ〜しているのね!とモテモテ男が、惚れた弱味を見せるところもいい。
「約束するよ」と言うジャスティンだが、これからもバイオリン音楽を聴かないまでもブライアンを翻弄するのよねぇ〜。

私が胸を熱くし、ゲイの道へまっしぐら〜と背中を押したシーンをどうぞ。
Queer as Folksのファンでないアナタでも虜にしてしまうであろうの血潮が滾(たぎ)る、綺麗なラブシーンであ〜る。
ヌーディティー及び男同士のラヴシーンなのでご不快になる方は鑑賞をご遠慮ください。

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『真夜中のパーティー』とAIDS

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『真夜中のパーティー』Boys in The Bandを観た。
が、醜い喧嘩の原因が何だったのか全く分らなかった。

あらすじは、ゲイの友人が集まって仲間の1人のお誕生会をする。
そこに主人公のDCからニューヨークに所用で来たマイケルの大学時代のストレートの友達が加わるのだが、
彼はどうにも悩みを抱えている。ストレートの友達は妻も子供もいるのだが、ゲイであることに悩んでいるかのようなのだ。
それをきっかけにストーリーが展開していく。

『真夜中のパーティー』Boys in The Bandはもともとはオフ・ブロードウェイのシアターで上演されたいたお芝居だった。それを映画化したのだ。
1969年の作品で、私が観て分ったことは、今も昔もゲイメンはおしゃれで裕福で恋に愛に悩んでいる……ということだった。
また今はおじいさまゲイメンが集うウエスト・ビレッジの全米最古のゲイバーJuliusが登場していた。
素敵で若いハンサムなゲイメンがたくさん!
私が行った時とは全く異なって活気溢れる様子が見られて、まるでヘルズ・キッチンのゲイバーのようだったのが
印象的だった。

映画『クルージング』(1980年作品)では主人公のストレート刑事、アル・パチーノの苦悩(その苦悩は言葉ではなく演技で表現されている)が、もしかして彼の内部に潜むゲイの開花を気付いてしまったかのように思わせるシーンもあり、
『真夜中のパーティー』Boys in The Bandでも妻子がいたのにもかかわらずゲイであることが分り、ボーイフレンドと同棲し、妻とは協議離婚中である男性(ストレートの男性とは違う)の登場人物もいて、
監督フリードキンは己のセクシャリティーについて悩む男性を表現したいのだろうか?と思わずにはいられなかった。
もしかして監督自身が……!?というのは私の邪推なので真実は分らない。

ところで、映画『真夜中のパーティー』Boys in The Bandの出演者はシアター版と同じ俳優が出演し、銀幕の中や舞台の上だけではなくゲイの俳優さんだったとのこと。
そして大半の俳優さんはAIDSで亡くなったとのことである。

12月1日は世界AIDS DAYだった。
ニューヨークでは追悼会が開かれ、AIDSで亡くなった方々の名前を1人1人夜中まで読み上げられたとニュースで観た。
時期も同じくして、映画『真夜中のパーティー』Boys in The Bandを鑑賞し、Juliusでワインをご馳走してくれたゲイのおじいさまの言葉を思い出して胸が締めつけられた。

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映画『真夜中のパーティー』Boys in The Bandに登場している全米最古のゲイバー、Julius。

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HIV/AIDSはホモセクシャルだけななくヘテロセクシャルも感染する病気だ。
ゲイメンと遊んでいる私にHIV検査をすすめる友達がいる。
検査をしようと思うが、怖いのが正直な気持ちだ。

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