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先日、発売されたYUBISASHIシリーズ「ニューヨーク X 映画」では写真を担当したということは
お伝えした。
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マンハッタンを歩き、撮影をした。
映画の事実と現実のロケ地が全く噛み合ないのも当然あった。
映画を制作する側の都合だろう。
例えば、「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーのアパートはアッパー・イースト・サイドの設定だが
撮影場所はウエスト・ビレッジのような。
が、「ユー・ガット・メール」は嘘のない映画だった。
ここにキャサリーン(メグ・ライアン)が住んで、このお店で買い物して、ここでお母さんと食事をして、
このスタバに行って・・・全て有り得る。
登場するロケ地は全てアッパー・ウエスト・サイド。
エンディングのシーンで、メグ・ライアンが「ニューヨーク152」に会いに行く前にアパートに一旦帰り、
ちゃんと服を着替えて待ち合わせ場所の91st Gardenに行く。
服を着替える!!
なんて乙女なの!!
私も分かる!
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まずはキャサリーンのアパートを撮影してから91st Gardenがあるリバー・サイド・パークに向かった。
たったワンブロック。
ご近所である!
メグ・ライアンのキャサリーンが降臨してきて(笑)、私ももうドキドキ!!
キクラク・メグの方にももしかして運命の人が待っていたりして(!?)
それは残念なことになかったが・・・(笑&泣)
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「あなたがニューヨーク152だったの!?!?」と驚きながら感動して涙するシーンは大好きで、大好きで何度も観ている。
みんな一緒にメグ・ライアンと泣くシーンだ。
91st Gardenの前に立つ。
ここがそうなんだとジーーーーンと感動し、涙もポロリ。
仕事ということも忘れてしばらく佇む。
残念ながら、映画と違って91st Gardenは冬枯れで寂しかったのだが、私の心には妄想の花が満開だった(笑)。
91st Gardenの前でネットでしか知らないダーリンと会う感動のラスト・シーンはお花がいっぱい!!
撮影したのは(下記写真)3月上旬。
「ユー・ガッタ・メール」のファンならば枯れていようが寂しかろうが必ず感動するに違いない!!
枯れていても感動するぞ!!
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実は、90年代の私は、ラブコメ女王メグ・ライアンの大ファンで髪型も真似していた(赤面)。
いつかニューヨークに行って私も「メグ」と呼ばれる日が来るといいなぁ〜と思っていた(赤面)。
メールを受け取ったら「ユー・ガット・メール」と言うAOLにも憧れ、もちろんAOLにも加入した(赤面)。
個人的にも思い出がいっぱいの「ユー・ガット・メール」!!
口角が上がった口が魅力的で、ショートカットの髪型がステキだったメグ・ライアン!
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今さっきもまたエンディングを観て、泣いてしまった!!!
メグ・ライアンかわいいぃ〜♡♥♡♥
私の相手はトム・ハンクスではなく、ブラピかジェームズ・フランコが希望であ〜る♡♥♡♥
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1月に帰国した際にイチゴを購入した。
ハローキティのような形があったのでリボンと目とヒゲと鼻を海苔で切り取ってキティちゃんを作成。
福島の農作物が放射線の影響で売れないと聞き、応援する意味で掲載!
がんばっぺ福島!がんばっぺ東北!がんばろう東日本!
メグミさん、こんばんは!
イチゴキティ、メグミさんが撮ったのぉ〜???
スゴイクオリティー高し!
あれだけウマく撮れれば、YUBISASHIの写真を担当されるのも
納得です。 フォトの才能もあっただなんて、さすがメグミさん!
KENの人形もいつも上手ですもんね!
「ユー・ガット・メール」僕、たまたま最近、初めて観ましたよ。
期待以上に素敵な映画でした!NYも感じれましたし。(^^)
メグーッ!!!! (メグミさん〜!)
(笑)
Fumiさん
メグーーッと呼んでくださって嬉しゅうございます(うるうる)
私の夢が叶いました!!
「ユー・ガット・メール」
Fumiさん、最近観たんですね〜!
運命ですね(笑)
デジタル機器ってスゴく発達したんだなぁ〜って思いつつ、
90年代の世相も見られるのも楽しいですよね〜!