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『プロムキング2010』を鑑賞。時代は“本当に変わった”としみじみ思う。

おはこんばんちは〜

アカデミー賞作品賞に輝いた“Moonlight”『ムーンライト』

昨年、”Moonlight”『ムーンライト』が大々的に宣伝されてニューヨークのメジャー映画館で上映された時はしみじみ時代は「変わった」のだと思った。それも「良い方向に」。虐げられている下層階級の『GAY黒人』が主人公の映画がアート系やインディペンデント系やGAY映画をいつも上映しているウエストビレッジの映画館ではなく大型チェーンのメジャーな映画館で上映されていたからだ。

黒人、貧困、ドラッグ中毒、シングルマザー、GAY・・・というエレメントの映画が作品賞の栄光に輝いたのは、昨年の批判もあったわけで(ノミネートも受賞者も白人だけ)、また今のご時勢(ハリウッドはアンチトランプ)とプロデューサーがブラット・ピットの会社プランBエンターティメントというさまざまな好機が合わさったのだと思う。
それにしてもブラット・ピットの会社プランBがまさにマイナーなテーマの映画を製作しようと思ったこと自体がすごいことで、「時代の開拓者だ」と思った。

時代は変わった!!強くそう思った『ムーンライト』

***

さて、昨年、拙ブログでもお伝えしたカナダ映画“Closet Monster”『クローゼットモンスター』
もはやGAYであることで悩んで家族にどう伝えたらいいだろうか?という言わばGAY映画の定番的だった内容は全く描かれていなかった。ストレートの思春期の若者とGAYの思春期の若者の悩み(将来のことや恋の行方など)に違いはなかった。好きになる相手の性別が異性か同性かの違いだけ的な感じだったのは、衝撃的だったし、白人GAY世界は進歩していると思った。

GAY新時代の映画だ!!

そして、シネクエスト映画祭で上映された“Prom King 2010”『プロムキング2010』も“Closet Monster”『クローゼットモンスター』と同じく、白人のGAY世界ではもはやGAYであることで悩んだり苦しんだりする内容はもう過去のものであると再び思わせた映画であった。

オフィシャルサイトはこちら

『プロムキング2010』の主人公はニューヨークの大学生、チャーリー。
両親も親戚も彼がGAYであることを知っているし、認めている。
葛藤はすでに終わっているのだろう、描かれない。

『プロムキング2010』ポスター。シネクエスト映画祭New Vison賞に輝く!

主人公の大学生チャーリーの悩みは「ボーイフレンド」ができないこと。私のGAY友が異口同音に言っている通り「ニューヨークはたくさんのGAY GUYSがいるので選り取り見取り!出会いがたくさん」。なので、男の性としては落ち着いて巣作りするよりも出会って楽しみたいという傾向が強いので、チャーリーのように安定した関係の恋人を作るには難しい場所であるニューヨーク。

GAY GUYと言えば必ずいる仲良しのストレート女子(ファグハグ)も映画に登場する!!←必須であ〜る。

いろんなGAY GUYSと出会っては、不本意ながら別れてしまうチャーリーの恋人探しの映画。
彼こそ真の恋人と思っていても裏切られたり、なかなかうまくいかないチャーリーを監督・脚本、そして主演を務める若き才能溢れるイケメン、クリストファー・シャープ氏が演じる。

監督・脚本・主演をこなす才能溢れるイケメン、クリストファー・シャープ氏。シネクエスト映画祭のVIPラウンジにて。

***

セックスシーンもある!!
チャーリーは思いっきりのボトム。
全裸で上に乗って思い切り腰をフリフリ!
おおおおおお〜〜〜!

また主人公チャーリーは、上半身裸の姿を鏡に映してセルフィーでは飽き足らず、
ズボンを脱いで鏡に映ったチンチンをセルフィー!!
グラインダーやJackedでよく見かける写真なわけでが、現代のGAY GUYSの「あるある」があ〜る。

それにしても体当たりの演技である。

脱ぐべきところで脱がない某女優に見せたい!!
この俳優魂を!!

話も合う理想な彼に出会ったと思ったのも束の間だった(涙)。主人公チャーリーは右側。

シネクエスト映画祭では、NEW VISON 賞に輝いたこの作品。
NEW VISON賞とは未来を反映する映画の監督に敬意を表して贈られる賞だという。

GAYであることで悩み、家族に知られたらどうしようとかGAYを理由にイジメられているなどという、つい先日まで心が痛くなるような悲惨なテーマが主流だったGAY映画。
しかし、自分が愛することができて、相手も自分を愛してくれるパートナーに出会いたいという人として誰もが求める自然な気持ちが主題であった『プロムキング2010』
幸せなLOVEロマン映画である。

GAYであることはスペシャルでも何でもない普通なこと。
結婚ができる。家庭が持てる。
現代のGAY白人社会は、状況が前進しているという現れだと思った。
「GAY白人社会」と限定して言ったのは、現実的に例えばアジア系にとってはまだまだ家族の理解などが得られないなど厳しい状況があるからだ。

ところで、舞台がニューヨークで、しかも私の生息エリアでの撮影が多く、知っている場所がたくさん登場!!
イーストビレッジのGAY BAR、”Phonex”「フェニックス」と” NO WHERE”「ノーウェア」もロケとして使われていた。
主人公チャーリーが全速力で走る場面はセントマークスだった!!
ご当地映画的で個人的には嬉しかった。

オフィシャル予告編をどうぞ!
http://www.promking2010.com/trailer/

***

僭越ながら、ひとつだけ言わせて欲しい。
白人ばかりが登場する“Prom King 2010”『プロムキング2010』
ニューヨークが舞台なのだから、日本人、韓国人、タイ人、インド人、アラブ人、黒人、ヒスパニック系も登場して、白人以外のGAY GUYSと主人公チャーリーが関わっても良かったのでは?

おこがましいと思いつつ・・・
巨大なとうもろこし畑に囲まれて白人と牛しかいないアメリカのど田舎出身のGAY GUYの若者が憧れのニューヨークに来た!
生まれて初めてみる様々な人種に胸をときめかせて、全ての人種とまぐわう「性の冒険」が始まる!的な話を私が作ろう(えへん)

『プロムキング』に触発されて白人にこだわってしまったが、白人GAY GUYが主人公でなくてもいい。
日本人のGAY GUYが主人公だ!
実は、私のGAY友のひとりがニューヨークでほぼ全世界の国々のGAY GUYSとまぐわった!!!我が祖国も含む!という本当の話がある。

***

次のGAY映画は、アジア系GAY GUYSが主人公で、メジャーなハリウッド映画製作!
そして、大々的に世界公開される日が来ることを願う!!!

勇気を出して話しかける

おはこんばんちは〜!

2週間のシネクエスト映画祭では期待していなかった「出会い」があった。
あっ、出会いと言っても恋愛の方でないので悪しからず😅&😊

映画祭の公式パンフレットをパラパラ〜見てみると、これは!これは!もしかしてGAY映画ではないか!?と思われる写真が目にしかっと留まった。

写真から溢れ出る雰囲気に、GAYを感じるGAYのレーダー、GAYDERが激しく触れた。

あらすじを読むと特にGAY的な内容は書かれていなかった。
しかし、しかし、私の心が感じている!!GAY映画だ、と!

MUST SEE「絶対見なくちゃ」とペンでぐるっと丸とつけた。

映画のタイトルは“PROM KING 2010”『プロムキング2010』

この写真から漂ってくる雰囲気は私の心にグイグイやってくる!!絶対観たい!MUST SEE!!!ぐるっと丸をつける!!

***

ちなみに低予算のインディペンデント系も含め、LIFE「人生」、LAUGHS「笑い」、LOVE「愛」、INSPIRATIONS「ひらめき・ 鼓舞」、 THRILLS「スリル」の4つのカテゴリーに分かれて約70本の長編映画が上映された。
“PROM KING 2010”『プロムキング2010』はLOVEのカテゴリー。恋愛映画だ!!きゃっ!

映画関係者が集うVIPルームに、GAY映画ではないかと思っている、”PROM KING 2010”『プロムキング2010』の宣材写真に写っていた青年がいた!!!
非常に嬉しくなる。

ヘッドフォーンをしている方の男性だ。
線が細くハンサムな若者で、彼から発せられているオーラからはストレートのスの一文字も感じられなかった!!
映画のクレジットを見ると、監督も脚本も主演も全てクリストファー・シャープ氏が一人でこなしている。
映画祭に来ているからきっと彼に違いないと思った。

トランプの支持者と分かり複雑な気持ちで接することになったしまったGAY友ジャスティン(涙涙涙)が最初に案内してくれたGAY BARのSplashに行った時、店内はガラガラだったが、バーカウンターに女性1人と男性2人のグループが座っていた。
その一人が、VIPルームで見かけた宣材写真の青年だった。

「ああああああああーーー、彼がいる!!」と心が躍ったのは言うまでもないし、体も踊った!

私が感じたことは間違っていなかった!!
“PROM KING 2010”『プロムキング2010』はGAY映画に違いない!!
GAY映画だからと言って監督がGAYとは限らないが、脚本も主演も務めているし、なにしろGAY BARにいる!!!

***

翌朝、VIPルームに行くと昨日Splashで見かけた、映画監督と思われる青年はいなかった。
むむむむむ〜、残念。
が、しばらくするといつも一緒にいる女性1人とやってきた。
彼のファクハグでプロデューサーに違いない。

“PROM KING 2010”『プロムキング2010』の上映時間と私のスケジュールが合わず非常に残念なのだが観ることは難しい。
鑑賞できないのは悲しい。
とても悲しい。
劇場やオンラインで公開されるかもしれないが、いつになるだろう? 
公開されないままかもしれない。
全ての映画を自分が生きている間、観られるわけではないが、この映画を観なかったら一生後悔することになるだろう。
スクリーナーをもらおう!

勇気を出して話しかけよう!!
勇気を出そう!
がんばろう!

見ず知らずの人に、私だって「あなたの映画を楽しみにしています。観たいです」って言われたら嬉しい。
きっと彼も不快な気持ちにはならないはずだ!!

汗がたらーー。

彼らのところに歩み寄り、話しかけた。

「あのーー、すみません!!!」

ペンでぐるっと囲んだパンフレットを見せて(上記写真)、「監督のクリストファーさんですが?」と聞いた。
「そうです」という答えが返ってきた!!!

きゃぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!
私の推測は当っていた!!!

丸をつけたパンフレットの宣材写真を見て「チェックしてくれているんだね。ありがとう」と監督。

自己紹介をして、Splashで見かけたこと、GAYブログをしていることを伝え、スケジュールが合わないので鑑賞できないのでスクリーナーをくださいとお願いした。
「ここに送付先をメールしてくれれば送るよ」と快諾してくれて、メルアドが書いてある名刺をいただいた!!

心臓の鼓動が激しく鳴る!
嬉しくて幸せいっぱいになった!!

私の夢のひとつにGAY映画監督と知り合いになる!できれば友達になる!というのがあり・・・
友達にはなってもらえないかもしれないが、「知り合いになる!」が一応、叶ったことになるだろうの瞬間だった!!

***

映画祭のクロージングには各賞の発表と授賞式があった。

クリストファー・シャープ監督の“PROM KING 2010”『プロムキング2010』がなんとNEW VISION AWARDを受賞した!!

NEW VISION AWARDを受賞!発表の瞬間を私がとらえた😊!!!!!

おおおおおおお〜〜!おめでとう!!!

その時、私はまだ鑑賞していなかったので、期待が膨らむ!!!!
おおおおお〜〜〜、賞を受賞した受賞作!!!
早く観たい!!!

ところで、我が『調査』は短編映画賞の栄光に輝くことはなく・・・

受賞作品になるとは全く思っていなかったが、ちと残念な気持ちになった。
『調査』よりも素晴らしい短編映画作品がたくさんあった。
世界は広い。

受賞の栄光に輝かなくても、映画館の銀幕のビックスクリーンで素晴らしいサウンドとともに上映されたことが光栄であり、何よりも嬉しい。😭😭😭😭😭😭

巨匠マーティン・スコセッシなら立派な設備で上映されることは普通なことで疑問にもならない当然なことでもインディペンデントのフィルムメーカーにとってこういう機会は映画祭で上映されない限り有りえない。
そういう機会がめぐってきただけでも「ありがたやーー」であ〜る。
ラップトップコンピュータの小さな画面とは言うまでもなく迫力が断然違う。

ニューヨークに戻り、早速、クリストファー・シャープ監督が教えてくれたオンラインで鑑賞した。

次回は“PROM KING 2010”『プロムキング2010』の感想をお伝えしたいと思う。

つづく〜

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黒人GAY GUYが主人公の映画”Moonlight”

話題になっている黒人GAY GUYが主人公の映画を観た。
タイトルは” Moonlight”(ムーンライト)。
単館ではなく複数の映画館で上映されている。

場所は、フロリダ州マイアミ。
時代は80年代から始まる。
主人公のシャイロンは小学生。母親はクラック中毒で、シングルマザーで、学校ではGAYっぽいと男子グループからいじめられている。
彼が高校生になり青年になった時までを描いている。作者の自伝的要素が詰まった作品である。

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ポスターは小学生、高校生、青年の主人公シャイロンが合成されている。

10月に脚本も手がけた監督と脚本のベースになった戯曲を書いた2人のインタビューを公共ラジオ(NPR)番組で聴いて映画” Moonlight”(ムーンライト)の存在を知った。

2人ともに黒人で、近所に住み、同じ小学校に通い、似たような環境で育った。
子ども時代はお互い知らなかったという。

クラック(ドラッグ)を買うためにテレビも売ってしまうクラック中毒の母親に育てられ、父親が誰かも知らず、経済的には困窮し、
ドラッグと暴力が身近にあるという環境で育った監督と戯曲家。

戯曲家の母親はHIVに感染しエイズ関連で発症した病気で亡くなっている。

監督&脚本はBarry Jenkins(バリー・ジェンキンス)、戯曲はTarell Alvin McCraney (タレル・アルヴィン・マックレーニー)

戯曲家マックレーニーはGAY。
監督&脚本のジェンキンスはストレート。

***

男子がなよなよしていると「男おんな」とか「おかま」とか揶揄の対象になっていた。
私はそういう男子が大好きだったが。

小学校でもでGAYっぽいといじめられているシャイロンが高校生になり、体も大きく腕力もある同級生の男子から暴力でいじめられるシーンは作者の実体験を反映して描いているのだと思うが非常に心が痛く、言うのは簡単かもしれないが、作者自身辛かったと思うし、タイトルになっているMoonligt『月明かり』の下、シャロンが初めて男性と通じ合う経験をしたシーンがいじめの暴力で切なくなる。

***

当時の彼らが住むエリアで話されている英語を忠実に再現したという。
ジョージアでもないニューヨークでもない、マイアミのアクセント。

「アクセントは強烈でミュージカルのようだ。ストーリー、子供時代の感じ、様子、サウンドを失うことなく残してくれて感謝している」
と原作の戯曲家のマックレーニーは監督のジェンキンスにお礼を述べている。

アクセントも話されている単語も、分からないことがたくさんあったが、
そこは映像もあるし雰囲気で突破した。

映画では確かに言葉(アクセント)の響きは大切だ!

***

ところで、GAY映画に特化した映画館ではなく、いわゆる普通の映画館でも上映されている”Moonlight”。
白人GAY GUYが主人公の映画が表舞台に出るようになって久しい。

マイノリティーである黒人、そしてマイノリティーであるGAY。

今、マイノリティーである黒人GAY GUYが主人公の映画がメインストリームのスポットライトを浴びている。
以前だったら考えられない。10年前ですら考えられない。

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チェルシーの映画館では大々的に宣伝している。

時代は変わったのだと(良い方向に!!!!)に思ったのだが、次期副大統領マイク・ ペンスは「GAYをストレートにする療法」を信じている。
インディアナ州知事時代は「宗教のためならGAYを差別してもOK」という法律を施行し、これまでの副大統領の中で最悪のホモフォビアと言われている。

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ブログ10周年を記念して12月末に忘年会 in 二丁目を開催しようと思っております〜
詳細は後日お伝えします!お時間があればぜひ〜!
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ブログ10周年記念脳内妄想忘年会はこんな感じ!かんぱーーい!Cheers! Cincin!

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妄想を掻き立てられ、情慾が爆発!!じゃなかった・・・orz

映画”King Cobra”『キングコブラ』を鑑賞した。

先日お伝えした、大人気GAYポルノスターをめぐって実際に起きた殺人事件を元にしている映画だ。
予告編を観て、何がなんでも観なくてはいけない映画と思った!

拙ブログの記事はこちら〜

book-kingcobra
原作本の表紙

***

現在、ウエストビレッジにある映画館IFC CENTERで絶賛上映中!
かつYoutubeなどのオンラインで48時間レンタルもできるので自宅でも観られる!

今の時代、映画館でもオンラインでも同時に公開されるようで、びっくりである。
さて、どっちの収益がいいのだろう??
ちなみに、料金はオンラインが映画館の半額である。

映画館には足を運ばず、カールくん宅で鑑賞!!

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“King Cobra”『キングコブラ』のポスター。それにしても素晴らしいシックスパック!

スターであるクリスチャン・スレーターやジェームス・フランコも出演してるし、主人公のGAYポルノスターを演じる俳優ギャレット・クレイトンくんは愛らしく、何よりも予告編がとても良かった!!
期待大の作品だった。

予告編はこちら〜

しかし、実際観てみると、豪華俳優陣なのにとてもつまらなく、がっかりしてしまった。豪華俳優 陣の中には、主人公の母親役のアリシア・シルヴァーストーンもいたことを付け加えておこう。

ドキドキ感や臨場感が全くなしのセックスシーンだったのだ。
演技でしているのが見え見えだった。
妄想を掻き立ててくれるラブシーンではなかった!!

キスしてしてもエッチなシーンがあっても俳優陣はストレートにしか見えず、腐女子の心をときめかすGAY GUYSの艶が全く感じられなかった。

カメラの位置などの工夫で、本当に挿入しているとか、本当にブロージョブしているように見せるなどできるはずなのに!
俳優自身の本当のセクシャリティーに関係なく、GAY GUYSのセクシーさを見せるのが演技のプロフェッショナルとしてしなくてはいけないことなのに。
なぜできなかったのか???
俳優陣の責任ではなく、監督兼脚本家の技量不足!?

エグセクティブプロデューサーはジェームス・フランコ。
この映画を制作した意図は???

落胆したのは私だけではなかった。
カールくんも「とってーーーもつまらなかった」と私と同意見だった。

カールくんは、「NOT RATEDで無難に作られていた!!!ペニスが見られなかった!!!!」
って、「えっ?そこかい?」とガクッと来たが、確かにそうだと思った。
勃起したペニスを見せるぐらい真剣勝負の映画であって欲しかった。
観客の性欲(私の性欲)を扇動して欲しかった!!

R (Restricted)指定「17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要」の覚悟の映画であって欲しかった。
ラース・フォン・トリアー監督の『ニンフォマニアック』のように!!

セックスシーンが空っぽと同様に、殺人事件なのに犯人の心象も十分に描かれてなく、理不尽な理由で殺された被害者への胸を掻きむしられるような悲しみも起きる演出もなくうわべだけの内容だった。

センセーショナルなエレメントだけで全てが中身なし。
残念。
興味本位で作られた感は否めない。

***

劇場よりは安く鑑賞できたということと久しぶりにクリスチャン・スレーターとアリシア・シルヴァーストーンを見られたという2点が良かった。
と書いて、激しく虚しくなった。

妄想を掻き立てられ、情慾が刺激され爆発!ドカーーン!
残念ながらその要素が欠落していた・・・。

星0.5。

***

別バージョンのポスターをどうぞ!
本編以外はポスターにしろ、話題性にしろ、俳優陣にしろとても魅力的なのに。ああああーー、残念だ!
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ペニスがナイフ仕掛けに!!

***

私自身への慰めに!!笑
主人公Brent Corrigan(ブレント・コリガン)くんを演じるギャレット・クレイトンくんの悩ましい表情!

どんなポーズで何をされているのかを妄想してくださ〜い!!
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本日2本立て!時代の先を行くGAY青春映画とGAYポルノ業界の殺人事件を描いたGAY実話映画

先日、韓国のゾンビ映画を観に行ったところ、ある映画の予告編を観て頭&胸がいっぱいになってしまったとお伝えした。

とっても気になって気になって仕方なかったカナダ映画“Closet Monster”『クローゼットモンスター』が封切りになったので、早速鑑賞してきた。

映画館はウエストヴィレッジにあるIFC CENTERである。

ifccenter10-2016

上映10分前にシアターに入る。

誰もいなかった!

ミャンマーのGAY映画“Gemini”を鑑賞した時のように今回もホームシアター状態か?と思ったが、個人で観に来たそれぞれ男性3人とGAY友達かカップルかの2人組とバラバラで女子2人が上映間近に入ってきた。

私のためだけに上映してくれる(笑)ホームシアター状態も悪くはないのだが、広いシアターに自分ひとりだけだと心もとないので、数人でもほっとする。

***

それでは、“Closet Monster”『クローゼットモンスター』の感想をお伝えしようと思う。

*** WARNING!!!! ネタばれを含む内容なのでご注意を!!! ***

主人公のオスカーくん。卒業を控えた高校生。

『線が細くて痩せている若い青年だけ』が醸し出す独特な雰囲気に包まれ、
まさに「みずみずしい」という言葉がぴったりだった。

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主人公オスカーを演じるConnor Jessup(コナー・ジェサップ)くん。

GAY映画というと、GAYであることを隠して女性と結婚、GAYであることでいじめられたり、ストレートの男の子に恋をして失恋したり、親に勘当されたりなどとと不当な扱いをされて苦しむ姿が定番である。しかし、“Closet Monster”『クローゼットモンスター』は違った!!!

主人公オスカーくんは高校生。子供の頃からハムスターを飼っていて、ハムスターと話ができるのだ。高校卒業後はニューヨークの学校に行きたいと思っている。自分とは正反対の不良ぽっいワイルダーくんに恋心を抱く。恋心=性欲もあり、彼にFANTASY・妄想を抱く。仲良しの女子友もいる。子供の頃に喧嘩ばかりしている両親が離婚。母親は出て行き、父親と暮らしている。両親の離婚でオスカーくんの心は深い傷を負っている。別の家庭を持ち幸せそうな母。その一方で、離婚から全く吹っ切れていない父。
そんな父と息子オスカーくんとの親子の葛藤がメインテーマの映画だった。

息子オスカーくんがストレートであっても同じく父と息子との葛藤はあるわけで、GAYだから悩む・苦しむ・・・というのがメインのテーマではないのだ。

GAYに生まれたことはもはや論じられることではなく、誰もが10代の時に経験する恋や進学や家族の問題をGAYの男子高生を主人公にして描いているところが、GAY映画史上初ではないだろうか? とても衝撃的だった。

“Closet Monster”『クローゼットモンスター』は時代の先を行っているGAY青春映画だ。

カナダは同性婚が認められたのは10年も前。カナダではGAY世界の状況と権利と精神性が他の国とは別のレベルに達していると映画を観て思った。

GAY映画も進化しているのである。社会とともに。

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監督&脚本はStephen Dunn(ステファン・ダン)氏。GAYを公言している27歳。カナダに生まれて育った彼らのGAY世代の問題はレベルを超えてもはやストレートと同じであるとことを認識させてくれた映画であった。若い才能に乾杯であ〜る

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ところで、今回もGAY関連映画の予告編があった!!!
“King Cobra”『キングコブラ』というタイトル。

どうにも内容はGAYポルノ業界が舞台で、とってもかわいい男子をめぐる大人の争いのようである。
それにしてもGAYポルノ男優役の男子がかわいいいいいい!CUTE!!!

本編、早く観たい!!
気になる〜!!

こちらが予告編である。

もまたもやジェームス・フランコが登場していた!
ストレートだけどいつもGAYを演じるジェームス・フランコ。

調べてみると、プロデューサーとしても名を連ねている。
GAY関連映画に携わることとGAYを演じるのが本当に大好きなようである。

“The Huffington Post”(ハフィントン・ポスト)のインタビューでは
「彼のアートの中ではGAYだそうで、実生活ではストレート」と語っているのを読んだ。

2015年3月15日の記事である。こちら〜

私の心はGAY MANだけど、病気でずっと辛いが女性の体のままでいいと思っているので、ジェームス・フランコの気持ちは分かるような・・・気はする。

さて、さて、気になってどんな映画なのかを調べてみた。

ストーリーは、GAYポルノの人気スター、Brent Corrigan(ブレント・コリガン、1986年10月31日生まれ、そろそろ30歳)をめぐって2007年に殺人事件にまで発展してしまった実話を基にしているという。えええええええ〜!完全なるフィクションではなく実話ものである!!それもそんなに昔ではない事件である。

ブレント・コリガンくんをGarrett Clayton(ギャレット・クレイトン)くんが演じる。
かわいいではないか!!1991年3月19日生まれの25歳!ディスニー映画出身。
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予告編で観たギャレット・クレイトンくんは本当に愛らしい!!

彼(下記写真)↓↓↓↓↓↓↓↓が映画のモデルになっている、実在のGAYポルノ人気スターの本物ブレント・コリガンくん!

彼も非常にかわいい!!
マイGo-Go Boyであるブランドンくんになんとなく似ているような気もするが、そうでもないか。名前はちょっと似ている(笑)。
格別にかわいい!かわいいだけではない!彼の出演しているGAYポルノを観た!
人気者になる全ての要素を備えている。かわいい顔!大きなペニス!かわいいボトムくん!人気が出ないわけがない。

殺人事件は彼が19歳の時に発生したらしい。

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かわいい以外の言葉が見つからない!

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悩殺の眼差しだ!

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NYUの学生にいそうだ。キャンパスナイトで踊っていても不思議ではない。そんな雰囲気も彼の魅力なのだろう。

GAYポルノ製作会社コブラビデオの社長をクリスチャン・スレーターが演じる。久しぶりに見るクリスチャン・スレーター!大人の渋みが増している。
ジェームス・フランコはブレント・コリガンくんを我がモノにしようとするライバルのGAY役だ。彼のパートナーを演じるのはKeegan Allen(キーガン・アレン)。

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ジェームス・フランコ(右)とキーガン・アレン(左)。お二人とも鍛えられた体だ!

しかし、ブレント・コリガンくんはこの映画について「ボクの名前を使うのは許可したけど、内容はボクの承認を得ていない!真実を基にしていない!QUEERカルチャーを侮蔑しているし、GAYポルノを笑いものにしている!!!」と真っ向から批判している。その記事はこちら。

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左がブレント・コリガンを演じるギャレット・クレイトンくんと右の7 UPの水着がモデルになったGAYポルノスター(だった—>現在はGAYポルノには出ていないようだ)ブレント・コリガンくん。

監督は、Justin Kelly(ジャスティン・ケリー)。セクシャリティーは不明。GAYじゃないとGAY映画を撮れない!描けない!というわけではないとは思うのだが気になる。

監督の前作 “I Am Michael ”でもジェームス・フランコが主演&プロデューサーを務めている。GAY活動家だった人物が180度変わり、キリスト教の牧師になり、女性とも結婚してアンチGAYとして活動をしている実在の人物の話だという。そういう映画があったことすら知らなかった。

『キングコブラ』のポスターが映画館の売店の横に貼られていた!左側はクリスチャン・スレーターであ〜る!メインに貼られていなかったのがちょっぴり悲しかった・・・。

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『キングコブラ』は今年のトライベッカ映画祭で上映されたということだ。

アメリカの公開は今月21日からである。

魅力的だからこそ誰もが観たがったブレント・コリガンくんはお金のなる木だった。

事実とは異なるようだが、予告編を観る限り安ぽっい再現フィルムではなそうだし、興味深い内容なので観ようと思っている。

一緒に観に行こうとカールくんと約束した。他のGAY友も誘って行こう!ギャレット・クレイトンくんがスクリーンに登場しただけで、きっと大騒ぎになるはずだ!

先日、GAY友5人とでスリラー映画 “Don’t Breathe”『息を止めろ』を鑑賞した時、ひとりのGAY友が「ギァーーーーー!!!ギァーーーーー!!!ギァーーーーー!!!」という連続大絶叫を発し、他の観客にも伝染!!なんと会場が一体となり、叫んで騒ぐことが目的のようになってしまったのだった!!!
ニューヨークでホラー映画を観るといつもお祭り状態にはなるのだが、 “Don’t Breathe”ではより一層盛り上がった!

Sony Pictures Entertainment Don't Breathe Poster
スリラーや恐怖映画慣れしてしまっているかせいなのか?私個人的には夜眠れないほど怖くはなかった!

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追記&訂正: 前回のブログ記事2016年10月1日付けの『East Villageに住んでいたGAY藝術家 〜詩人ビルディング〜』について、カケルくんから連絡があり、Allen Ginsbergのカタカナ表記は「アレン・ギンズバーグ」なのに「キンズバーグ」となっているとのこと。

キ(誤)——> ギ(正)

やばーーい!

慌てて訂正した。

バカが露呈!!

お恥ずかしい限りである。ひとり校閲状態なので、誤字脱字や固有名詞の間違いは多々にあるにしても、大学生以来何十年、私はずっと「キンズバーグ」と思っていた。本当に恥ずかしい!!!団塊の世代を「だんこん/男根」の世代と読んでしまった以来の大失態であ〜る。
英語のバカとか間抜けの意味の形容詞である比較変化〜が私の称号である。
dumb! dumber! dumbest!
拙ブログにも校閲ガールが欲しいものであ〜る。

すみませんでした!

2016年10月6日

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ミャンマーのGAY映画 “THE GEMINI”

ミャンマーのGAY映画が上映されていると映画情報のメールが届いた。

ミャンマーの映画というだけでも珍しいのに、アクションでもなくストレートカップルの恋愛ものでもなくGAY GUYSの愛のドラマとは!!
何が何でも観なければと鑑賞してきた。
(ニューヨークでの上映は現時点では終了しているが、LAでは9月29日までLaemmle Theatreで上映されている)

ところで、ミャンマーについて知っていることは恥ずかしながら以下の4点だけだ。ほとんど何もしらない。

・以前国名は「ビルマ」だった。

・ビルマと聞いて直ぐに浮かぶのは映画『ビルマの竪琴』。

・自宅軟禁されていたアウン・サン・スー・チー氏。

・現在は民主化に伴い日本からの企業も多数進出して経済発展中。

それに、ミャンマーのある位置はなんとなく分かるがタイやカンボジアの近くぐらいの知識がなく、これまた恥ずかしい限りである。
外務省のサイトを見てみると、正式名称はミャンマー連邦共和国。人口5,141万人。ビルマ民族が70%、その他多くの少数民族の多民族国家。言語はミャンマー語。


↑ 地図を見るとカンボジアとは国境も接しておらず、中国やインドの隣国であることを知った。無知でごめんなさい!

巨匠、市川崑監督が1956年に公開した映画を自らリメイクして中井貴一主演で1985年7月に公開。当時、肩にインコを乗せた僧侶の格好がお笑い番組に頻繁に登場していたのを思い出す。パロディにされるくらい大ヒットの映画だった。
tategoto1985
中井貴一演じる水島上等兵の名前はいまでも覚えている!

kirakirarainbow

上映されていた映画館はユニオンスクエアの近くにある CinemaVillage(シネマビッレジ)。人気のハリウッド大作の映画ではなくアメリカのインディペンデント系や世界からの映画を上映している。めったに観られない映画を上映してくれる貴重な映画館がCinemaVillage(シネマヴィレジ)なのである。

サイトはこちら〜

cv2016
ユニオンスクエア近くのEast 12th Streetにある。

人気があるのかどうかが気になり、「観客はどれくらい入っているんですか?」と映画館のスタッフに質問した。

「土曜日には監督をはじめ出演の俳優や関係者が観に来て大変賑わっていたんだけど、今日はキミだけだよ!」

な、な、な、なんと、なんと観客は私ひとりだけだった。

座席数は80。

ホームシアター状態であった!

それに、私だけに上映してくれたみたいでセレブ気分。
映画代は大手チェーンの映画館よりも安い12ドル。
しかし、ビジネスの方は大丈夫なのかと心配になった。ずっとこのスタンスでずっと映画館を続けて欲しいと思う!

さて、映画のタイトルは”The Gemini”(そのまんま訳せば「ふたご座」)。

ベルばらでもアンドレはオスカルとの関係を「ふたご座のカストルとポルックスのようにいつも寄り添っていた」と例えている。
二人のGAY GUYSが「ふたご座」のようにいつも一緒にいるというような内容ではないかとタイトルから想像したが、果たして!?

constellation-gemini
ふたご座を設定したの17世紀のはポーランドの天文学者。ヨハネス・ヘヴェリウス。彼が描いたふたご座。

監督はNYO MIN LWIN( ニョ・ミン・リウィン)。ヤンゴン市(旧首都)在住。
検索しても経歴の詳細が書かれているサイトが見つからなかった。

映画のオフィシャルサイトはこちら!

thegemini2016
The Gemini”のポスターであ〜る!

ところで、外務省のサイトではミャンマーの公用語は「ミャンマー語」と表記されているが、IMBd(映画のデータベース)では”The Gemini”の言語はBurmese(ビルマ語)となっている。同じ言語であるとは思うが気になったので一応記しておく。

こちらがIMBd(映画のデータベース)のページ。

それでは、予告編をどうぞ!!

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私の感想他諸々をお伝えしようと思う。

*** 以下、ネタバレを含む内容なのでご注意!!!***
*** しかし結末には言及していない! ***

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★☆★ あらすじ ★☆★
飛行機事故で死んでしまった軍人である夫。悲しみにくれている妻の元に親友と名乗る男性が現れ、「困ったことがあったら言ってください。いつでも助けるから」という優しい言葉を掛けてくれる。親友は現在有名な作家になり活躍している。 夫とは学生時代に知り合ったと言う。

実は、2人は友達の以上の関係だった。恋人同士だったのだ!!!

女性と結婚することになり、作家は恋人に気づかれないようにこっそり結婚式を見ていた。大粒の涙いや滝のような涙を流しながら・・・。

作家は一人暮らしのはずなのだが、2人分のテイクアウトを注文したり、誰かと一緒に住んでいるようなのである。
誰も一緒に住んでいないと否定する。

しかし、作家のアパートに飛行機事故で死んだはずの夫が!!!
二人は世間に隠れて一緒に暮らしていたのだった!!!!!!!

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↑ええええええええー!!!!飛行機事故で死んでなかった!!!死んだことになっているから外出することはできない。しかし、心に嘘をつかずやっと一緒に暮らすことができたGAYカップル!

という、ブロークバックマウンテン的なストーリーの展開、つまりGAYであることを隠して結婚。愛し合っているのにGAYということで公には結ばれない悲恋の話と思いきや、飛行機事故で死んだと偽装して実は一緒に暮らしていたというのも驚いたが、さらなる、えええええええええええええええええーが待っていた。
想像もしなかったまさかのエンディングでびっくりーーーーーーー!!!

激しく驚いた!!!

観客が私だけだったのが幸いだった。他の人に迷惑を掛けることなく、驚きの叫び声を思いっきり上げることができた!!!

仰天の結末は言わないでおくので機会があったらぜひご鑑賞ください!

ところで、余計なこととは知りつつも、作家がボトムで軍人の彼はトップではないかと思った次第であ〜る!

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★☆★ キャストについて ★☆★
主演の売れっ子作家を演じるのは、NYEIN CHAN KYAW(ニエイン・チャン・ジャウ)。上記ポスターの左側。上記シーン写真では椅子に座っている。

軍人の既婚者を演じる俳優は、OKKAR MIN MAUNG(オッカー・ミン・マウング)。上記ポスターの右側。上記シーン写真の両肩を握っている俳優。

妻は、AYE MYAT THU(エイ・ミヤット・ トウ)が演じる。上記ポスターの真ん中。

名前の読み方はこれでいいのだろうか??
今の時代、youtube等であらゆる外国名の発音が確認できるので発音をチェックしたが、間違っていたらあしからず。

GAYであることを隠して結婚。飛行機事故で死んだと偽装したクローゼットのGAYを演じるオッカー・ミン・マウングさん。
WOW!X100万の筋肉隆々のセクシー・ゴージャスボディであ〜る!!たれ目の甘い顔!イケメン!それに毛もある!!!
アメリカのGAY GUYSの間で超大人気になるのは確実である。


↑鍛えられたバイセップスに、シックスパックの腹筋に、アジア人だけど毛深い!セクシー要素がいっぱいのオッカー!

リップグロスのコマーシャルにも登場しているようだ。男性が赤い唇とはセクシー!!!ミャンマーのセンスに感嘆!
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↑ 男性に赤い口紅って妖艶でときめく!

主演の作家を演じたニエイン・チャン・ジャウさんはとても個性的で激しい印象だった!結婚した彼を見つめ悲嘆にくれる姿や自分の元に帰って来てくれた恋人を何がなんでも離さないと狂気を感じる愛情を迫真の演技で見せてくれる。
私個人的にはお友達になりたいと思った登場人物である。


↑ 淡々としながらも迫真の演技だったニエインさん。

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★☆★ ソドミー法 ★☆★
実は、ミャンマーではGAYは違法なのである。
ソドミー法があるのである。アナルセックスを禁じる法律で、同性愛行為は犯罪行為とみなされて罰せられる。罰金と10年から終身刑の重罪である。

歴史から説明すると(いつもの如くのにわか勉強でスミマセン)、
ビルマはかつてはイギリスの植民地であった。統治国イギリスには当時「ソドミー法」があり、その法律をビルマでも施行したのだ。

1886年に3次に渡るイギリス=ビルマ侵略戦争に負けてイギリスの植民地になった。1948年にビルマ連邦としてイギリスから独立。その間1943年〜45年は大日本帝国陸軍がビルマを制圧している。

イギリスからの独立。軍事政権の崩壊。民主化になった現代でもイギリス統治下での悪法「ソドミー法」が残っている。

映画では同性愛行為で訴えられて警察に追われるシーンが出てくる。

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★☆★ 風俗を知る ★☆★
映画は撮影された当時の風俗(この場合の風俗はセックスに関係するお店ではなく、「ある時代やある社会における、生活上の習わしやしきたり」の方である)を垣間見ることができる。ミャンマーの現在の生活はどんな感じなのだろう?

女性は体のラインがはっきり出る民族衣装的的な服を着用していた。
iphoneやAppleコンピュータがたくさん登場してきた!車はベンツだった!カーチェイスのシーンがあったがアスファルトに舗装されている道路ではなく土の道路もあり、のどかな風景も登場していた。

wifegemini
民族衣装をベースに現代風にアレンジしたのではないかと思われる妻のワードロープ。

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★☆★ GAYラブシーン❤️❤️❤️❤️❤️ ★☆★
キスシーンやセックスシーンもあった。それにギャングバングも!!!全くもって際どくなく、カメラの位置でキスしているように見せているが、本当にしてないのがバレバレの距離感の演技だった。GAY行為は違法であるため生々しいリアル感があるのは撮影できなかったのかもしれない。アイドルが主演している昔の大映ドラマを思い出した。かつてはそれでもドキドキしたものだった。

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★☆★ 技術的なこと ★☆★
セリフを言っているとバックグランドの音が消えて、セリフが終わるとバックグラウンドの音が大きくなる。それが気になったが、技術面は経験のあるサウンドエンジニアが手掛ければ全く観客が気付かないようになると思うので将来的には全く問題ないと思う。

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「ソドミー法」があるミャンマーでGAY映画を撮影した監督!
尊敬の念を抱く。

またアメリカで最初に紹介されたミャンマーでの長編映画だということだ。

何度も言ってしまうが、それにしても、まさか!!!こうなるとはのびっくり仰天の結末だった!!!!!

GAY GUYSの愛の表現行為が投獄される刑罰になるとは酷い法律だ。
一日も早く悪法が撤廃されますように!

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ゾンビよりも気になったGAY映画!

おはこんばんちは〜〜〜!

韓国のゾンビ映画 “Train to Busan”『釜山行き』をIFC CENTERで観た。複合シアターなので、いくつかシアターがあるわけだが、その中でも小さいスクリーンで客席数も少ない小さいシアターでの上映だった。入場率はなんと100%!客席数が少ないとはいえ満席である。完売!!評判の高さがうかがえた。スクリーンが小さいと不満だったが、それがかき消されるほど圧倒される内容だった。私も含めて観客は泣いた!!!韓国映画はいつも私の胸を締め付ける。

train-to-busan-poster

さて、本編の前にはいくつかの予告編が上映される。その中で、韓国のゾンビにハラハラ、ドキドキと翻弄されながらもずーーーーっと気になる予告編・TRAILERがあった!!!

これだ!!!

自宅アパートに帰り早速調べた。ゾンビの方でなくGAY映画と思われる予告編の方を!!

映画のタイトルは“Monster Closet”『モンスタークローゼット』

カナダの映画で、昨年のトロント国際映画祭でカナダ長編映画賞を受賞。
監督&脚本はStephen Dunn(ステファン・ダン)氏。
GAYを公言している!!!!!!
カナダ人の1989年生まれの27歳。若手の映画監督!!しかもGAY GUY❤️❤️❤️ 今後の活躍がとても楽しみであ〜る!!

closetmonste
“Monster Closet”『モンスタークローゼット』のポスター

主演はConnor Jessup(コナー・ジェサップ)くん。1994年6月生まれの22歳!彼もカナダ人。
主演のコナーくん演じる若者が恋する相手役は、Aliocha Schneider(アリオシャ・シュナイダー)くん。1993年9月生まれのもうすぐ23歳!フレンチ・カナディアン。

Oscar (Connor Jessup) in costume at Wilder’s house party.

Oscar (Connor Jessup) in costume at Wilder’s house party.


↑ 左が主役オスカーを演じるコナー・ジェサップくんである。イケメンである!

80年代後半と90年代生まれが活躍する時代になったんだなーと、しみじみ思う今日この頃・・・そんな私のぼそぼそ〜は置いといて(笑)、タイトルになっている”Monster Closet”『モンスタークローゼット』について思ったのだが、アメリカでは夜中モンスターが出てくるところと子供が怖がるクローゼット、そして、クローゼットといえばGAYを公言していないことを表す言葉でもある。GAYであることを隠している若者の中には魔物(モンスター)が棲んでいるいる話ではないかと想像する。魔物(モンスター)と言ってもホラーものではななく、恋心、嫉妬、本当の自分を隠さなければいけない辛さや葛藤が心の中でぐるぐると渦巻いている心の動きだ。

短い予告編の中でドキドキしてしまったシーンがある。
主人公の若者が同僚のシャツの匂いを嗅ぐシーンであ〜る〜

分かる、その気持ち〜〜〜!!!
共感!!それも激しく共感!!!!!

アメリカでは今月23日に公開される!!
観ようと思っているので感想は後日報告したいと思う。

Wilder (Aliocha Schneider) is shirtless in the graveyard in Oscar’s heated fantasy.

Wilder (Aliocha Schneider) is shirtless in the graveyard in Oscar’s heated fantasy.


↑ 主役オスカーが恋する(萌える!!)バイト先の同僚ワイルダーを演じるアリオシャ・シュナイダーくん。彼の物悲しい眼差しが好きだ!彼のユニフォームのポロシャツをオスカーくんが嗅いで興奮する!

主役の名前がオスカー!! 恋する相手がワイルダー!!

えっ!? ちょっと待って!
腐女子ならピピピーーンと来るだろう。

ということは、大作家Oscar Wilde(オスカー・ワイルド)から役名をつけたに違いない!!彼に捧げた作品だろうか?

下記写真はあまりにも有名な写真なので説明はいらないかもしれない。大作家Oscar Wilde(オスカー・ワイルド)先生の右に座るのは16歳年下の恋人アルフレッド・ダグラス卿(22歳)。

恋人の父が二人を別れさせようと酷い嫌がらせをする。父親を名誉毀損で訴えるが逆に同性愛の罪で訴えられて有罪に。2年間投獄&強制労働。恋人はパリに逃亡。ビクトリア時代は同性愛は厳罰に処せられた。釈放後、恋人とナポリで再会するが結局別れることになり、2年後にパリでオスカー・ワイルドは46歳で亡くなる。1900年11月30日。

“Monster Closet”『モンスタークローゼット』の予告編では悲劇的な事件が起こるのではないかと想像してしまうシーンがあった。現実(過去も現在も)は厳しいので主役のオスカーくんがハッピーで終わったらいいなーと思うのだが。

oscaranddoglas

kirakirarainbow

ところで、先日お伝えしたLGBT専門チャンネルであるLOGO TVの“Finding Prince Charming” 『白馬の王子様を探して』を観た!!
GAY GUYSの婚活リアリティー番組である。

主役のロバートさんが「白馬の王子様」を探しているのではなく、ロバートさん自身が「Prince Charming・白馬の王子様」だった。混乱して失礼した。どちらにとっても「白馬の王子様」には違いはないのだが、主役のロバートさんが『ラブアッタク』で言うところの「かぐや姫」にあたる。😊

番組の冒頭では、一人一人が登場して豪邸のホールに全員が集まる。主役のPrince Charming「白馬の王子様」は誰なのかが中々明かされないので「誰だろう?」と探り合いながらドキドキの会話が進む。中盤の自己紹介のコーナーで明かされる。

エピソード1の終わりでは、候補者13人のうち3人がGOOD BYE「さようなら」になった。😭😭😭😭😭
選ばれた人にはネクタイが配られた。残るのは10人だ。

白馬の王子様ロバートさんが、プールパーティでの候補者13人について語った時に「体を鍛えている人は自分を大切にしているからいい〜」と言っていたのが胸に刺さった!Tシャツは脱がず水着姿にはならなかった人もいる。見せる自信がなかったのだと思う。ちなみに下記写真の彼は水着姿になっている!!

デブ放置はいけない!と自分の贅肉を見て触って確認して思った!ダイエットと鍛えなければと私は自分に言い聞かせたが、30分で忘れてチョコレートを食べてしまった💦💦💦 

それにしても選ばれる、選ばれないのを見るのはドキドキする。自分に置き換えるとさらに辛い。選ばれないことが多い人生でも選ばれたいという希望があるからさらに緊張するのだ。心臓よりも子宮に悪い。選ばない理由を白馬の王子様ロバートさんははっきり言う。言われた方は、それで人生の全ての評価が決まるわけではない。別の白馬の王子様と結ばれるチャンスの到来ではないか!

選ばれなかった人に幸あれ〜!!

白馬の王子様ロバートさんが選ばなかった理由は外見ではなかった!というのを付け加えておく。フィーリングや態度だった。

GAY友のひとりが観たとのこと。「3人もいなくなっちゃうとは思わなかった!!実は期待していなかったんだけど、まぁ面白かった。来週も引き続き観るかな」という感想だった。

ところで、毒舌・批判キャラと英語で言うところのflamboyant (フラムボイアント)キャラ(元気いっぱいで女性的な話し方でかわいい)の2人の色物候補者がドラマにスパイスを加えていた!彼らが今後の展開を面白くするに違いない!


↑ 左がエネルギーいっぱいのフラムボイアント・キャラのロビーと辛口コメントが多いサム(右)

kirakirarainbow

これもまた先日にお伝えしたが、ブログ開始から10周年を記念して祝杯をあげようと計画している。

今週の土曜日。場所はニューヨークのとあるGAY BARであ〜る。拙ブログを読んでくださっている日本人のGAY GUYがニューヨークに来られているということで、さらに嬉しさが100万倍だ。GAY友とアメリカ人ストレート女子友が来てくれる予定だ。日本からまだ間に合うよ〜😊😊😊

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KENたちもKEN王国のGAY BARで祝杯をあげてくれている!!CHEERS!😊😊😊