立派なGAY!レズビアンになって欲しい!と願いました。

おはこんばんちは〜

先月、カールくんのフィアンセ、ハニーくんとワシントンDCのGAYプライドパレードに行った時、
デュポンサークルの本屋さんに立ち寄った。
BARとカフェもあるKramerbooks & Afterwords Cafe(クレイマーブックス&アフターウォーズカフェ)。
オバマ前大統領がお嬢さん2人を連れて買い物に来たこともある本屋さんだ。

via :http://bangordailynews.com/
2011年11月にオバマ氏が現職の大統領だった時にお嬢さん、サラさんとマリアさんと一緒に本を購入した本屋さん。地元の小売店をサポートする意味でも来たらしい。

***

店内のディスプレイコーナーで見た「本」に驚いた!!!

えええええええええええええええ!!!!

時を遡ること半年。
今年の1月、日本に里帰りしていた時、福島県郡山市の駅ビルにある本屋さんで話題の本ということで「ある本」が紹介されていた。

惹かれるタイトル!
気になるタイトル!
いろいろ考えがめぐってしまうタイトル!だった。

成田空港の出国後にある2軒の本屋さんで売っていたら買おうと思ったが、残念ながら売っていなかったので入手せず、時が流れた。
(本は重いので持ち運びが大変。ニューヨークに持って行きたい本は地元書店やオンラインでは購入せず、いつも成田空港で買う。デジタル版は便利だけど紙で読みたいと思う)

その「本」が、英訳されてアメリカで発売されていたのである!!!

まさか、英訳されているとは!!

出会えて嬉しかった!!

マンガ本だが、日本のように読めないようにビニールはかかっていない。
立ち読みした。

タイトルは、
“My Lesbian Experience with Loneliness “
by Kabi Nagata

オリジナルのタイトルは、
『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』永田カビ著

My Lesbian Experience with Loneliness
英訳の表紙!

英訳のタイトルでは、「風俗」については訳されていない。
金銭の授受を伴う性的サービスというのが重要であり、残念ながら真実とインパクトに欠ける。
なんと言っても「レズビアン風俗」というのが最大の下世話な(←正直な気持ち)想像を掻き立てる言葉なのだ。

***

タイトルから、百戦錬磨の女子が、付き合う男がDVだったり、アル中だったり、いわゆるだめんずばかりと付き合い散々嫌な目に遭い、
男なんてもう嫌だー!
じゃー、女も経験してみようかな? 
手っ取り早くお金払って経験できるレズビアン風俗に行ったという話ではないかと想像した。
タイトルからそう思うのは私だけではないはず。

「レズビアン風俗」をネットで検索すると実際レズビアン専用のデルヘリが存在することを知った。
「風俗」といえば、GAYもストレートも男子の性だけと思っていた。
了見狭かった。

実際、読んでみると(英訳を立ち読みだが)、作者である主人公は私の想像とは真逆だった。
全く性的経験のない女子で、心の病を抱え、社会に適合できず苦しんでいる。

作者は、自分のセクシャリティーについて自覚していないようだが、読みながら私のレズビアンダー、GAYを察知するのはGAYDER(ゲイダー)、レズビアンダーの針が振り切れた。立派なGAY(レズビアンも英語ではGAYという)である!!
レズビアンである。

人肌が恋しいから選んだのがレズビアン風俗!
躊躇なく。

ストレート女子ならば自然に男子の性的サービスを選ぶ。

二十歳の私は寂しい時、トランスジェンダーのBARや二丁目に行くことを選んだが。

作者が、セクシャリティーを認めて、愛して愛される恋人に出会えるといいなーと思った。
セクシャリティーの混乱(認めたくない)が生きづらさを思わせているのではないかと勝手に解釈する。
性自認が怖くて鬱になる場合もあるらしいから。

英訳を読んだ後、ネットで検索すると、全章のダイジェストを紹介しているサイトがあり、英語ではなく母国日本語だからこそ伝わって来る彼女の悲鳴が聞こえた。

こちら〜
http://matogrosso.jp/privaterepo/01.html
出版元のイースト・プレスのサイト

日本語のオリジナルを完読しなくちゃと思っている。

***

永田カビさんに立派なレズビアンになって欲しい。
そして、立派にレズビアンとして生きる姿をエッセイマンガで読めることを楽しみしている。

私の意味する「立派なレズビアン」というのは、GAYドラマ、”Queer as Folks”の最終話で、ブライアンがニューヨークに旅立つジャスティンに言う言葉からいただいた。このセリフは最高である!

セクシャリティーを自認して、恋をしたり、付き合ったり、幸せだったり、失恋したり、振ったり、辛かったり・・・いろんな経験をして「自分がなりたかった最高のホモセクシャリティーになること」である。

ブライアンとジャスティン!「お前は、自分で思い描いていた最高のホモセクシャリティーになったよ」とジャスティン賛辞し、はなむけの言葉にしたブライアン。最終話。いつ観ても2人は最高である。

***

あっ、気軽に永田カビさんと友達気分で呼んでしまったが、ベストセラー作家であり、英訳がアメリカで出版されている「先生」なのであった。
失礼しました。

永田カビ先生、ニューヨークのレズビアンバーにご案内しますよ!
「風俗」の次は、「ナンパ」にチャレンジしてください!
ぜひいらしてください!

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