妄想を掻き立てられ、情慾が爆発!!じゃなかった・・・orz

映画”King Cobra”『キングコブラ』を鑑賞した。

先日お伝えした、大人気GAYポルノスターをめぐって実際に起きた殺人事件を元にしている映画だ。
予告編を観て、何がなんでも観なくてはいけない映画と思った!

拙ブログの記事はこちら〜

book-kingcobra
原作本の表紙

***

現在、ウエストビレッジにある映画館IFC CENTERで絶賛上映中!
かつYoutubeなどのオンラインで48時間レンタルもできるので自宅でも観られる!

今の時代、映画館でもオンラインでも同時に公開されるようで、びっくりである。
さて、どっちの収益がいいのだろう??
ちなみに、料金はオンラインが映画館の半額である。

映画館には足を運ばず、カールくん宅で鑑賞!!

kg-poster
“King Cobra”『キングコブラ』のポスター。それにしても素晴らしいシックスパック!

スターであるクリスチャン・スレーターやジェームス・フランコも出演してるし、主人公のGAYポルノスターを演じる俳優ギャレット・クレイトンくんは愛らしく、何よりも予告編がとても良かった!!
期待大の作品だった。

予告編はこちら〜

しかし、実際観てみると、豪華俳優陣なのにとてもつまらなく、がっかりしてしまった。豪華俳優 陣の中には、主人公の母親役のアリシア・シルヴァーストーンもいたことを付け加えておこう。

ドキドキ感や臨場感が全くなしのセックスシーンだったのだ。
演技でしているのが見え見えだった。
妄想を掻き立ててくれるラブシーンではなかった!!

キスしてしてもエッチなシーンがあっても俳優陣はストレートにしか見えず、腐女子の心をときめかすGAY GUYSの艶が全く感じられなかった。

カメラの位置などの工夫で、本当に挿入しているとか、本当にブロージョブしているように見せるなどできるはずなのに!
俳優自身の本当のセクシャリティーに関係なく、GAY GUYSのセクシーさを見せるのが演技のプロフェッショナルとしてしなくてはいけないことなのに。
なぜできなかったのか???
俳優陣の責任ではなく、監督兼脚本家の技量不足!?

エグセクティブプロデューサーはジェームス・フランコ。
この映画を制作した意図は???

落胆したのは私だけではなかった。
カールくんも「とってーーーもつまらなかった」と私と同意見だった。

カールくんは、「NOT RATEDで無難に作られていた!!!ペニスが見られなかった!!!!」
って、「えっ?そこかい?」とガクッと来たが、確かにそうだと思った。
勃起したペニスを見せるぐらい真剣勝負の映画であって欲しかった。
観客の性欲(私の性欲)を扇動して欲しかった!!

R (Restricted)指定「17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要」の覚悟の映画であって欲しかった。
ラース・フォン・トリアー監督の『ニンフォマニアック』のように!!

セックスシーンが空っぽと同様に、殺人事件なのに犯人の心象も十分に描かれてなく、理不尽な理由で殺された被害者への胸を掻きむしられるような悲しみも起きる演出もなくうわべだけの内容だった。

センセーショナルなエレメントだけで全てが中身なし。
残念。
興味本位で作られた感は否めない。

***

劇場よりは安く鑑賞できたということと久しぶりにクリスチャン・スレーターとアリシア・シルヴァーストーンを見られたという2点が良かった。
と書いて、激しく虚しくなった。

妄想を掻き立てられ、情慾が刺激され爆発!ドカーーン!
残念ながらその要素が欠落していた・・・。

星0.5。

***

別バージョンのポスターをどうぞ!
本編以外はポスターにしろ、話題性にしろ、俳優陣にしろとても魅力的なのに。ああああーー、残念だ!
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ペニスがナイフ仕掛けに!!

***

私自身への慰めに!!笑
主人公Brent Corrigan(ブレント・コリガン)くんを演じるギャレット・クレイトンくんの悩ましい表情!

どんなポーズで何をされているのかを妄想してくださ〜い!!
kcs

妄想を掻き立てられ、情慾が爆発!!じゃなかった・・・orz」への2件のフィードバック

  1. メグミさま☆

    おはこんばんちはあ。

    なんだあ、そうだったんですかあ…一体何がしたかったのかしら…。て感じですね…

    期待が大きかっただけに落胆が…

    あ!それなら、もうメグミさんはご存知かもしれませんが…フランソワ.オゾン監督の『僕を葬る(おくる)』の中でおフランス俳優のイケメンリーダー(?)、メルヴィル.プポーがgay役でしたが、肝心なシーンはもちろんモザイク無し、相手の俳優もモザイク無し!しかもしかも、2人とも多分ストレートなはずですが、あそこが…元気な状態で…。モロに見えて

    むむっ!!て感じで思わず寝転んで静かに観ていたくせにすぐさま起き上がって、巻き戻しして確認しました。(もちろん何回も)

    やはり、監督がgayなだけに、私たちの欲望の期待を裏切らない!またそれ以上に内容はジャンヌモローがメルヴィルの祖母役であるがままの老いた姿でも凛として素敵だったりと、人の人生の美しさを紡ぎだす映像に感動しました。

    もし、もう観られていたらすみません…。熱くなってしまいました。

    しかし、今回はお金返して〜の世界ですね…(涙)

    心ときめく、gay-worldを堪能できる映画が観たいです

    とりあえず、メグミさんお疲れ様でした〜残念な気持ち痛いほどわかります!
    それではまた…

    • 梅梅さまぁーーー!

      おはこんばんちはああああああ(あを多く付けてみました)

      ランソワ・オゾン監督の『僕を葬る(おくる)』、観たことあります!!
      映画館で観ました!
      が、メルヴィル・プポーの勃起した一物については全く記憶がありません。
      さすが梅梅さん!!!
      再び、観なくては!!

      勃起を見せる覚悟と真剣勝負の気合が欲しかった『キングコブラ』でした。
      すみません、何度も言っております(笑&汗)

      ランソワ・オゾン監督は素晴らしいですよね!!
      やはり、俳優さんの本当のセクシャリティーは全く関係なく、演技やカメラワークを決める監督の責任だということを改めて認識しました。

      QAFのブライアンを演じるゲイル・ハロルド氏もストレートですが、GAYトップの色気がムンムンですもんね。

      この残念な気持ち、分かってくださってありがとう、梅梅さん!!

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