3年で30回!意地と執念で当てた“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』!

おはこんばんちは〜!

台風が上陸して大雨など甚大の被害をもたらしているとニュースで読みました。お住いのご地域は大丈夫ですか?ご無事を祈っております。また猛暑も続いているとのことで体調など崩さないようにご自愛ください。

今回はまたまた観劇して感激したミュージカルについてです。お付き合いくださいませ!

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ブロードウェイのミュージカルは私にとっては高額だ!

でも観たい!!

そんな庶民が安く観劇する方法がある。以前にもお伝えしたが、当日劇場窓口で購入する当日券のRUSH TICKET(ラッシュチケット)やくじ引きで当選したら購入できるLOTTERY TICKET(ロッタリーチケット)でだ。

お金持ちのためだけに上演していないのがこれまたブロードウェイの良い所でもあ〜る。

あるミュージカルの演目を3年の間に約30回のクジ引きを申し込み(!!)、やっと最近、当たったので、観劇してきた!!

やったーー!!やったーーー!やったーー!

以前は劇場に直接行って、紙に必要事項を書かなければいけなかった。寒い冬に劇場に出向き、当たらなかった時の心に感じる寒さは、夏の今、思い出しても心が凍てつく。最近はオンラインで申し込むデジタルロッタリーになり、当選か否かはメールで前日に知らせてくれる。劇場に行く手間も省け、それこそ当たるまで毎日申し込めるのだ!!チケット代はオンラインでクレジットカードで支払う。チケットはスマホのデジタルチケットまはたプリンアウトできる。

なぜ、ここまで頑張ったのか???

そんなに観たいのなら高くても正規のチケットを買ったらと言う人もいたが、どうしでもクジで当てて観たかったのだ!
そのミュージカルの公演が始まって間もなくの3年前。GAY友カールくんと一緒にチャレンジしたのだが共に外れた。その後、カールくんが他のGAY友とクジを申し込み、当たって観劇したのだ。しかもGREATな内容だと聞かされ、悔しい気持ちでいっぱいになった。だから、何かなんでもクジで当たって観たいと思った!!
意地だ(笑)!!

というわけで、意地と執念で当たったミュージカルは、“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』だ!
2013年トニー賞最優秀ミュージカル賞に輝く!!
受賞後の盛り上がった時も挑戦したが、外れたことを一応伝えておこう(笑)。

直訳の『変態/倒錯ブーツ』よりは、SMの女王様が履くようなヒールの細い膝上まであるブーツなので超訳で『女王様ブーツ!』はどうだろうか?
派手でゴージャスなGAY GUYをQUEEN(女王様)とも言うので。

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劇場はGAYエリアであるヘルズキッチンの一画にある。ウエスト45丁目の8th AVEと9th AVEの間。列を作って入場する人々!

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その昔、“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』の映画を観たことがあるが、正直なことを言うと、感動しなかったという記憶がある。なぜだろう?
下記は映画のポスター。映画会社はMIRAMAXだ!

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当時は無名の俳優さんだったが、現在は大スターになっている“12 Years a Slave”『それでも夜は明ける』のイギリス人俳優のChiwetel Ejiofor(キウェテル・イジョフォー)が主役のドラァグクイーンのローラを演じた! 


↑ 今見ると、非常に肉感的で艶めかしく色っぽいキウェテル・イジョフォー演じるローラだ!

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ミュージカルの感想も正直に言おう!

「笑いもあり、胸がジーンとする涙の感動もあり、ラブロマンスもあり、ダンスも歌も素晴らしく、最高に面白かった!!!!星五つ!⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️」

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ところで、英語のミュージカルを理解するのは大変だ。
問題なく理解できる日本人は非常に羨ましい!!

高校一年生からアメリカに住み始め、高校も大学も大学院もアメリカという中国人のGAY友さえ、ミュージカルの半分は分からないと言っている。だから、私が理解できなくても当然ではないかと安堵はするが、劇場で理解した方が断然楽しい!だから、結末を知ることになっても気にせず予習をして、観劇後は復習もして理解を深める、ということを一応している。

映画を観たことがあるが、何せ2005年の公開だったので10年も前のこと。ほとんど忘却の彼方だ。印象だけで細部までは覚えていなかった。オフィシャルサイトや観劇ブログなどであらすじを読んだり、メインの曲もyoutubeで聴いた。

なんと楽曲を全部作詞・作曲をしたのは、Cyndi Lauper/シンディー・ローパー!!彼女が唄った”TRUE COLORS”『トゥルー・カラーズ』はGAYコミュニテイのスタンダードナンバーになっている。GAY GUYSに大人気のスターのひとりだ。

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シンディー・ローパーが全曲の作詞&作曲を手掛けている!!”Girls Just Want to Have Fun”や”Time after Time”が好きだった!80’sを代表する曲だ!

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以下、少々あらすじと感想をお伝えする。

***** ストーリーについてはネタばれ内容を含むのでご注意 *****

舞台はイギリス内陸部の地方都市ノーサンプトン。靴の老舗メーカーの街としても有名。実話をもとに映画もミュージカルも製作されている。
セリフの英語は英国アクセントだった。

老舗の紳士靴メーカー“Price & Son”「プライス&サン」の跡取り息子チャーリーは、家業を継がず、フィアンセと都会ロンドンに引っ越したところ父が突然死。チャーリーの工場の紳士靴は品質は良いのだが、デザインが時代遅れで価格は高めで安い靴に押されて売れない。多額の負債を抱えて倒産寸前。従業員もいるし、今後を悩むチャーリーはロンドンに戻り、パブで飲んだ帰り、路上で喧嘩に巻き込まれている女性を助ける。その女性は、ドラァグクイーンのローラだった!!

ローラのバックダンサーズの”エンジェルズ”にも会い、チャーリーはドラァグクイーンの悩みに気付く。彼女たちが履くヒールがすぐに壊れてしまう。男の体重を支えるようにできていないからだ。チャーリーは起死回生のアイディアを思い付く!ローラに協力してもらって、ドラァグクイーンのための靴を作るのだ!!!!

グッドアイディアと思ったものの靴工場のストレート白人男の従業員から反感を買う。ローラがドラァグクイーンで黒人なので、GAY差別と人種差別の気持ちがあるのだ。

さて、さて、どうなるのだろうか???

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現在のローラは三代目。Alan Mingo Jr(アラン・ミンゴー・ジュニア)氏が演じる。カナダ版のローラを演じて、今年の3月からニューヨークのブロードウェイの舞台に立つ。今秋で四代目ローラに変わるようである。
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三代目ローラのAlan Mingo Jr(アラン・ミンゴー・ジュニア)氏。キンキーブーツを履くとで2m以上の背の高さになるはずだ!迫力ある!

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クジで当たった席は、二階のボックス席だった。上手方向から舞台の全体像が見える最高の席だった!!!税込で42ドルである。3年がんばった かいがあった!

ううううううううううううぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー(涙)

しかも、ローラが舞台から見上げる度に、ローラが私の方を見るので、何回も目が合ったのであ〜る!!!
嘘は言っていない!本当なのだ!
他のキャストとは目は合わない!ローラだけなのだ!

「きゃぁーーーーーーーーーーーーーーー!ローラったら、もしかして私のこと好き!?愛してしまった!?」

私の妄想&勘違いだと理性では分かっていても目が合うってとっーーーーても嬉しい!!

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無料で配布されるPLAYBILL。意地と執念で獲得した席から。ステージを見渡せ、ローラと目が合ってしまう最高のボックス席だった!

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実は、こういう妄想&錯覚&勘違いの経験は以前もあったのであった・・・。

東京在住のGAY友カケルくんと宙組トップスター凰稀かなめさんの退団公演を東京宝塚劇場に観に行った時、幸運なことに席がセンターど真ん中だった。オペラグラスから凰稀かなめさんを見るたびに目が合うのである。

「いやーーん、かなめさまぁーーー、そんなに熱く見ないで〜〜〜〜!」と興奮、ドキドキ!!

カケルくんもなんとまあ凰稀かなめさんと何回も目が合ったと言う。「私だけを見だんだよ〜」、「いや〜ボクだけですよ」と2人で言い争っていたら(もちろん冗談で)、隣のおばさまが「いえ、私を見ていたのよ〜」と笑顔で言ってきた。そして3人で声を出して笑った!!

センター席はどの列でも、銀橋のど真ん中に立つトップスターと目が合っていると錯覚に陥ってしまうように作られているファンジーなドリームシートなのではないだろうか?

錯覚・妄想・勘違い・幻とはいえ、スターと目が合うとドキドキ感が増してミュージカルもお芝居も宝塚もさらにさらに楽しくな〜る!幸せにな〜る!

https://kageki.hankyu.co.jp/ ©Takarazuka Revue Company

via https://kageki.hankyu.co.jp/
©Takarazuka Revue Company


↑ この瞳が私〜〜を熱く〜〜見たのだ!錯覚&妄想とはいえ至福の時であった!

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“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』をさらに盛り上げるのはローラのバックダンサーズのANGLES(エンジェルズ)!!
ドラァグクイーンのお姉さま方6人のグループだ!敢えて言わなくてもいいとは思うが、下記の写真の7人、ローラもエンジェルズも生物学的には男性である。

踊りも衣装もとっても素晴らしかった!!男性でしかも鍛えているダンサー&俳優なのでとても筋肉質!ぷるぷるした脂肪がなくて腕や足の筋肉の張りが美しくファービラス!!ハイヒールを履いて踊っているのでセクシーでゴージャス!!

バク転もする!!ジャンプして開脚180度で着地したりもする!!アクロバティックでもあるのだ!

またこのハイヒールが、彼女達をセクシーに見せるのだ!!!
GAY GUYSが女性のふりをしてよくするのだが、ブリトニーやビヨンセのように首を動かし髪の毛をなびかすような仕草!これが大大大好きな私。ANGLES(エンジェルズ)が連発するのでノックダウンされてしまった!!萌え〜〜〜!!
ワンダフル!エンジェルズ!最高!!!セクシー!!


↑ ローラとエンジェルズのお姉さま方!

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ミュージカルと言えば歌だ!!

観劇する前の予習で、全曲の作詞&作曲はシンディー・ローパーと知っていたわけだが、実際舞台で聴いてみると、ポップで覚えやすくて元気が出る曲だった!2013年のトニー賞音楽賞とグラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞を受賞している!やっぱり世間も認めているわけだ!

最近、舞台を観て胸がいっぱいになって終演後は涙で顔がぐちゃぐちゃになってしまっていた。しかし、“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』は泣くことはなく、幸せな気持ちになり、元気にさせてくれるミュージカルだった!!

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感動!感激!楽しいミュージカルなので、さらにいろいろ知りたくなり、スタッフについて調べてみた!

映画では監督!お芝居やミュージカルでは演出家!監督や演出家で作品が決まる!!

演出家は、Jerry Mitchell(ジェリー・ミッチェル)氏。振付も担当する。トニー賞の演出賞は逃したが、振付賞は受賞している。私が大大大尊敬するGAYを公言している映画監督ジョン・ウォーターズの映画”Hairspray”『ヘアスプレイー』のミュージカル版や*”La Cage aux Folles”『ラ・カージュ・オ・フォール』の振付もしている。ドラァグクイーンのショーがいっぱいだった。これもクジで当たって観劇した!『ラ・カージュ・オ・フォール』でもジェリー・ミッチェル氏はトニー賞を受賞。彼もGAYを公言している!!

* ”La Cage aux Folles”『ラ・カージュ・オ・フォール』とは・・・
オリジナルはフランスのミュージカル。1997年にThe Birdcage『バードケージ』というタイトルでリメイクの映画が公開された。ドラァグクイーンのショークラブを経営するGAY MANと大人気ドラァグクイーンのGAYカップルの息子が結婚することになって・・・。GAYカップルはロビン・ウィリアムズとネイサン・レインが演じた。
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The Birdcage『バードケージ』のポスター。映画もミュージカルも面白かった。今は亡き名優ロビン・ウィリアムズがGAY MANを演じる。

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ミュージカル版の脚本は俳優のHarvey Fierstein(ハーヴェイ・ファイアスタイン)が手掛けた。ダミ声なので、声を聞くとハーヴェイ・ファイアスタインだと分かるくらい特徴的な声だ。ロビン・ウィリアムズ主演で女装して家政婦を演じた大ヒット映画”Mrs. Doubtfire”『ミセス・ダウト』(93年公開)のGAYの弟役で出演している。
ハーヴェイ・ファイアスタインもGAYを公言している!!

下記の写真は左から、演出&振付のJerry Mitchell(ジェリー・ミッチェル)氏。真ん中は、俳優でもある脚本のHarvey Fierstein(ハーヴェイ・ファイアスタイン)。右側はご存知Cyndi Lauper/シンディー・ローパー!!

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舞台セットも今流行りのマッピングプロジェクションではなく、俳優の手でセットを動かし、裏側にすると別のシーンに早変わりする。メジャーのブロードウェイだが手作り感があるインディーな雰囲気にも感動した。工夫とアイディアが素晴らしい!!

演出&振付のミッチェル氏とは以前にも他のミュージカルで一緒に組んだこともあるDavid Rockwell(デビッド・ロックウェル)氏が担当。建築家としても活躍している。

演出家ジェリー・ミッチェルはお話の舞台になっているノーサンプトンに出かけて工場の写真をたくさん撮ってきて、ロックウェル氏にイメージを伝えたという。またファッションショーも2人で一緒にたくさん見学して作ったという。

こちらのサイトから〜

 © 2012 ballogphoto.com

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↑ 上記の工場シーンにもびっくりするアイディアがいっぱい!靴の棚を動かして裏側にすると・・・別のシーンの全く別のものに早変わり!!

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衣装デザイナーはGregg Barnes(グレッグ・バーンズ)氏。ロケッツのクリスマススペクタキュラーも手がけ、ミュージカル”Follies”『フォーリーズ』のリバイバルでトニー賞衣装デザインを受賞している。

Gregg Barnes(グレッグ・バーンズ)氏が舞台で使用されたブーツにについて語っているサイトがあったので、抜粋してお伝えする。
そのサイトはこちら〜

via wwd.com

via wwd.com


↑ Gregg Barnes(グレッグ・バーンズ)氏が描いた衣装デザイン画!美しい!ゴージャス!

演出家ジェリー・ミッチェル氏はブーツに関して確固たるヴィジョンがあった。「ブロードウェイで使われているダンスシューズはヒールの部分が大きい。それを履いては欲しくはないんだ。スチレットヒール (高くて細いかかと)でなくてはいけないんだ!!」

“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』は実話を基にしてるので、実際に作られたブーツがある。クレイジーで格好いいブーツなのだが、いかんせん品質が悪いので、ダンサー達や俳優が怪我してしまうのではないかと心配だった。

男性の体重を支えて、ランナウェイを歩くだけでなく、踊れるブーツを作らなければならないという課題があった。7インチ(約18cm)のスチレットヒールでは男性ダンサーはバランスが取れなかった。だから、7inchi (約18cm)のスチレットヒールに見えるトリックを施した。

ブロードウェイで使われるシューズはT.O. Dey(T.O. デイ)とPhil LaDuca(フィル・ドゥッカ)の2つの会社ににオーダーメイドで作ってもらっているので、舞台のキンキーブーツも彼らに作ってもらった。

舞台にはレールや溝があるのでスチレットヒール (高くて細いかかと)では溝にはまってしまい踊れない。舞台セットデザイナーにお願いして数を減らしてもらった。

このブーツを履いて踊るのでダンサー達はたくさん理学療法(マッサージなど) を受けている。

デザイナーのGregg Barnes(グレッグ・バーンズ)氏も自分がデザインしたKINKY BOOTS(キンキーブーツ)を履いたらしい。

「すごく履き心地が悪く、何十年にわたって『何てことないことよ!誰でも履ける!』と言って4インチ(約10cm)のハイヒールを女優さんに履かせていて悪かったなーと思っています。いい勉強になりました!!」

© Matthew-Murphy via via wwd.com

© Matthew-Murphy


↑ スチレットヒールを履いて踊るためにはヒールのトリック➕ダンサーや俳優の汗と血の努力が!!!見た目はゴージャスだが履きこなすのは大変だ!

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衣装デザイナーGregg Barnes(グレッグ・バーンズ)氏のお話を読んでさらに感動した。主役のローラを演じる俳優さんもエンジェルズのダンサー&俳優さんも足の痛みに対処しながら頑張っているんだ!!簡単に踊っているように見える。さすがプロフェッショナル!そうなるまでの苦労と努力に涙だ!!!

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ところで、実話をもとにした“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』。
実際にリアルにKINKY BOOTS(キンキーブーツ)を作った男性は現在はどうしているのか?
気になる!気にならない?

検索してみたところ、現在の状況が判明!!
こちらのサイトだ!

チャーリーさんではなく、実在の人物はSteve Pateman(スティーヴ・ペイトメン)氏。会社名もPrice&Son(プライス&サン)ではなく、1898年創業のWJ Brookes(WJ ブルックス)だ。

KINKY BOOTS(キンキーブーツ)を作って会社を再建した話は90年代末にBBCのドキュメンタリーで紹介されて一躍有名に!
しかし、すぐに競合する外国の会社が登場し、格安で販売するようになる。KINKY BOOTS(キンキーブーツ)を作るきっかけとなった同じ問題が再び発生!!さらに追い討ちをかけるように、取引先のアメリカの会社も倒産し、結局工場は2000年にたたむことになった。本物のKINKY BOOTS(キンキーブーツ)はノーサンプトンのミュージアムに展示されているという。

映画やミュージカルはハッピーエンドで終わっているが、現実は厳しいというのを思い知らされる。
KINKY BOOTS(キンキーブーツ)のお話は真実だったが、その後の事実を知り、複雑な思いに駆られる。

チャーリーさんことスティーヴさんは今年54歳(下記写真)。靴作りとは関係ない仕事だが、現在は消防士をしているという。
元気にご家族と暮らしているとのことで安心した。

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さらに、舞台になったノーサンプトンが気になり、検索してみた。

ノーサンプトンは靴メーカーの街!
ノーサンプトンを代表する高級靴メーカーを紹介しているをサイトを発見!
こちら〜

歴史は900年にも及ぶという。19世紀には5,000の会社があったらしい。現在は数は少なくなってしまったが、英国を代表する高級紳士靴のメーカーが現在でも靴を製造している。ファクトリーショップもある!

英国御用達のJohn Lobb(ジョン・ロブ)、Crockett & Jones(クロケット&ジョーンズ)、Edward Green(エドワード・グリーン)など、一足10万円以上する高級紳士靴メーカーだ!名前だけは知っていたがノーサンプトンがゆかりの地だったとは!! 私は一応女なので(笑)、高級紳士靴は履く機会はないが、贈り物にするにしてもかなり高額だ!しかし、手入れして履けば一生ものの靴に違いない。

高級靴ばかりではない!庶民でも購入可能な靴メーカーもノーサンプトンにはあった!Dr. Martin(ドクターマーティン)だ!

ドイツ人のマーティン医師の発明のブーツだったがノーサンプトンの会社が特許権を購入したらしい。トレードマークの黄色のスティッチを入れたブーツを1960年に生産・販売を開始!そしてパンクロッカーに大人気のブーツに!!

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KINKY BOOTS(キンキーブーツ)をきっかけにして、ノーサンプトンの靴メーカーまで、気になって調べてしまった!!

英国は未踏の地。ロンドンでお芝居を見て、ノーサンプトンにも足を伸ばして、高級紳士靴メーカー巡りして、ミュージアムに展示されているという、本物のキンキーブーツを見るという旅をしてみたい。

ところで、日本語での『キンキーブーツ』が公演中とのことだ。できるなら日本語 ヴァージョンも観劇したい。母国語である日本語で観た方が内容をもっとできるから。GAY友カケルくんによると日本語 ヴァージョンもブロードウェイ・ヴァージョンとはまた違ってGOODらしい!!

ほとんどのブロードウェイの作品はGAY GUYSによって作られていると言っても過言ではない。その中でも、主人公がストレート男女ではなく、ドラァグクイーンのお話だから、GAY MENのパワーが集結して、キラキラ〜と最高の輝きを放ってる作品と言ってもいいと思うのだ。父とGAY息子との確執についても語られていて、その表現法が胸を打つ。

シンディー・ローパーが作詞作曲した最後の曲“RAISE YOU UP/JUST BE”『元気付けるよ!/キミらしく』(私の超訳であしからず)をフリ付きで(とっても覚えやすいかわいいフリなのだ!さすがジェリー・ミッチェル氏)口ずさみながら劇場を後にした。“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』、また観たい!!

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さて、本物のキンキーブーツはヒールが高すぎて無理と諦めているのは私だけではないはず。劇場の外にはローラになれるパネルが設置されてあるのだ!

アナタも私も“KINKY BOOTS”(キンキーブーツ)を履いたローラになれる!!

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最後に、どうしても言いたいことがある!

***ストーリーのネタバレの内容を含むのでご注意***

ローラとの工場再建以外にもチャーリーの恋愛ロマンスも並行して語られている。工場主チャーリーがフィアンセを振って、ドラァグクイーンのローラと恋人関係になり、数年後に結婚!二人でビジネスを盛り上げていくーーーという話ではないのがとてもとても残念なのであ〜る!!そういう展開があってもいいのではないだろうかと妄想して身悶えする私であった!!KINKY BOOTS『キンキーブーツ』 女王様編というタイトルで私の妄想世界で別物語が進行している(笑)。

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6月、オーランドのGAYクラブ”PLUSE”で失われた49人の命。

ブロードウェイの大スターが集結してチャリティ曲を録音した。

グループ名はBroadway for Orlando!!

“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』の初代ローラでトニー賞最優秀俳優賞を受賞したBilly Porter(ビリー・ポーター)も参加して唄っている。

購入金額のなんと100%がオーランドのLGBTセンターに寄付される!
オーランドのGAYコミュニティーに愛と支援を送ろう!

往年の大ヒット曲、”What the World Needs Now Is Love”『世界は愛を求めている』。
作曲家バート・バカラックと作詞家ハル・デヴィッドのコンビの曲だ!

日本のiTune ストアで購入できる。

タイトル名“Broadway for Orlando” または “What the World Needs Now Is Love”で検索してください。
シングル曲250円。

もちろんアメリカののiTune ストアでも!

オーランドのGAY GUYSに愛を送ろう!!
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3年で30回!意地と執念で当てた“KINKY BOOTS”『キンキーブーツ』!」への2件のフィードバック

  1. めぐみさん

    おはこんばんちはー
    キンキーブーツ!

    私もDVDで見ました。

    めぐみさん、執念で当てましいたね!
    おめでとうございます。

    映画のローラもムッチリしててセクシーでしたね。
    ミュージカルの、三代目ローラ役の方も大きいそうですね。背も映画版より高そうに感じますが。こちらは可愛いというか、丸顔でセクシー系の映画版より、すこし面長で愛嬌があるという感じでしょうか。

    ヒールってほんと足が痛い、過酷な履物ですよね。
    特に踵が細くなるとバランスとるのも負担で。
    これで踊るのはほんと大変だし、怪我には注意して欲しいですね。

    工場潰れてしまったんですね。

    工場長が元気そうなのが救いですね。
    物語通り、あの恋人と結ばれたんでしょうか。
    それとも、恋人はフィクションかなぁ。

    めぐさんの妄想バージョンの様なエンディングも面白そうで見てみたいけど。

    • 玲さま

      おはこんばんちは〜!!

      『プリシラ』も観ている玲さん!もしかして『キンキーブーツ』の映画も鑑賞しているかなーと思っていました!!
      玲さんのおっしゃる通り、三代目は愛嬌があります!それに、背がすらり〜としているのでモデルのようです。

      現在、日本語で上演中の『キンキーブーツ』ですが、来日版(英語字幕)が10月に東京で約1ヶ月間上演されるようです。ぜひぜひ機会があれば〜!

      本当のストーリーでは、ローラのようなドラァグクィーンには出会わなかったようです。完全なるフィクション!工場主のスティーヴさんの恋愛については書かれていませんでしたので、彼のロマンスも映画を作る上のフィクションみたいですね〜。なので、私の妄想バージョン(❤️)の『キンキーブーツ』実現するといいなー!

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