VOGUEの、ダンスの方の由来を知って観劇している人はどれくらいいるのだろうか? 

おはこんばんちは〜

日本は猛暑とのこと。お体大丈夫ですか?

こちらニューヨークも涼しいと思ったのも束の間、暑さがカムバック。夜10時なのに外を歩くと汗がたらたらと流れるくらい暑いです!

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さて、ブラジルはリオで開催中のオリンピック。

連日、テレビにかじりついて観戦しまくり、疲れていると言いたいところだが、テレビでもネットでも全然観戦していない。

しかし、人並みに一応ニュースだけは押さえておこうと思いネットでニュースを見たところ、激しくイケメンの選手の写真に遭遇〜〜〜!久しぶりに”男性”にトキメキを感じてしまった!!彫像よりも美しい肉体!!素敵なもっこり!!ピンク色の小さな乳首!

イギリス人の平泳ぎで金メダルを獲得したイギリス人のアダム・ピーティ選手。二十歳だそうだ!

えっ?二十歳って!?『リカちゃんのやさしいパパ』ピエール氏にあんなことやこんなことをしようと妄想して激しく落ち込んだ時の気分によーーく似ている今の気持ち。冒涜しているようなーー背徳の気持ちだ。日本では二十歳は立派な成人だが、アメリカでお酒が解禁なのは21歳なので、まだまだ若いというイメージが拭えない。

しかし、正直に言おう!オリンピックの健全なスポーツマンシップとは別なところで妄想の宝庫なのは言うまでもない。腐女子とGAY GUYSにはたまらない期間だ!

4年前のロンドンオリンピック(2012年)の時のBuzzfeedの記事で、タイトルは『オリンピック? それともGAYポルノ?』というのがあった。

柔道にしろレスリングにしろ男同士が真剣に絡んで(組み合って)対戦しているその姿や水泳選手が競技用パンツのままハグしている様子を見たら、そう考えてしまうのは我々にとっては自然だ。

記事こちら〜。2012年の記事!4年前のオリンピックってロンドンだったんだね〜

4年後の東京オリンピックにアダム・ピーティ選手は出場するだろうか? 彼は24歳になる。24歳は立派な大人だ。24歳になったアダム・ピーティ選手を大々的に応援(つまり妄想)しようと思う。

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ところで、私と同様にオリンピックには興味はない興味がないアメリカ人のGAY友テッドくん。
オリンピックは観ていないが、20回も観たそうだ。
何を20回も観たかというとコレだ!

THE ROCKETTS(ザッロケッツ)だ!

ニューヨークのクリスマスの風物詩のひとつで、毎年クリスマスシーズンに公演がある。その程度は知っていたが、調べてみると、観客動員数は毎年二百万人。大人気のショーだ。ロックフェラーセンターにあるラジオシティミュージックホールで1932年(昭和7年)に始まり、今年で84年になるという。ほー、長い歴史!クリスマスだけのショーだったが今年は夏の公演も。

宝塚歌劇団に心を奪われている今日この頃。ニューヨークで宝塚に代わるものは何だろうと思った時にロケッツの広告を見た。それでショービジネスに詳しいGAY友テッドくんに観たことがあるなら感想を聞こうと思ったところ、20回も観ているという返事だった。

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!スゴイ!

テッドくんが観劇20回してもまだまだ感激が続いているロケッツ!!観なきゃだ!

そういえば、宝塚の下級生によるラインダンスもロケット(単数)と呼ぶが、ロケッツ(複数)とはラインダンスのことを言うのだろうか? むむむむむ〜、混乱してしてしまう。調べてみると、The Rockettes(ザッ・ロケッツ)というのがこのダンスカンパニーの名称だということが分かった。

夏のショーのタイトルは、”New York Spectacular” 『ニューヨークスペクタキュラー』。(8月7日が千秋楽だったので公演は終了している)

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観客は家族連れが多かった。ちらほらGAY GUYSも!

劇場に入るのにバッグの中身チェックに、金属探知機で身体検査ととても厳しいのに驚く。

音楽が流れ公演がスタート!!

“Welcome to New York”という歌とともにロケッツのダンサーが登場!!

音楽と舞台セットとダンサーの3つの要素がまとまってそれはそれは豪勢で豪華で感動で胸がいっぱになる。

題名にもあるようにまさにスペキュタクラー/spectacularそのまんまだ。豪華で、壮観で、華々しい!

セットはプロジェクションマッピングを多様していた。場内にもプロジェクションされている。美しく巨大だった。ミュージカル”An American in Paris”『パリのアメリカ人』でもセットはプロジェクションマッピングを使っていた。今後の舞台セットの主流はプロジェクションマッピングなのかもしれない。


↑セントラルパークのシーンでのプロジェクションマッピング!!!ステージや劇場内にもプロジェクション(映写)されていて豪華絢爛の一言!!!

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ザッ・ロケッツのダンサーの方々も美しく、それにしても脚は長かった!!とても!!
ダンスだけでなく、お話仕立てになっているので俳優や子役も登場するし、ダンサーは女性だけではなく男性もいる。

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無料のパンフレット!ロケッツのダンサーが表紙だ!

ニューヨークの名所を紹介するのがストーリーのメイン。場面(場所)ごとにロケットダンサーが登場してラインダンス的なものを含めて踊るのだ。クリスマスのストーリーは毎年同じだとテッドくんが言っていた。ダンサーは入れ替えがあるので全て同じではないだろうが、基本は変わらないらしい。多分、夏バージョンのショーも季節が違うだけでストーリーの展開は同じだと思う。同じとはいえ、20回観に行ったというのは本当に彼の心を掴んでいる。彼の中の必須クリスマス行事になっているのだ。テッドくんが20回も観た気持ちが分かった!本当にスペキュタクラーなのだ!!詠嘆した!!!!「うわぁぁぁぁぁぁ〜」。

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ファッションアベニューである7番街も舞台になった。ファッションといえば雑誌”VOGUE”(ヴォーグ)なのだろう。マドンナの大ヒット曲”VOGUE”『ヴォーグ』の曲とともにステージがファッションショーとなり、ロケッツダンサーがゴージャスなドレスを纏い、ランナウェイを踊り、そしてあのVOGUE(ヴォーグ)のポースを決めていた。

このシーンを観ながら、私はあるトランスジェンダーのことが頭をよぎった。


↑”Strike A Pose” ロケッツダンサー達がVOGUE(ヴォーグ)のポースを決める!!

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話は、ロケッツからドキュメンタリー映画に飛ぶ。

1990年公開の“Paris is Burning”、邦題は『パリ、夜は眠らない』というドキュメンタリーを7、8年前に観た。

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監督はジェニー・リビングストン。名門イェール大卒の女性。セクシャリティーは不明。1991年にサンダンス映画祭で大賞を受賞している。

リビングストン監督のオフィシャルサイトはこちら。

このドキュメンタリーはVOGUE(ヴォーグ)についてである。ファッション雑誌の方ではなく、マドンナの大ヒット曲”VOGUE”『ヴォーグ』についてでもなく、アンダーグランドだったダンスの方のVOGUE(ヴォーグ)についてだ。

撮影期間は、1987年から89年までの3年間。圧巻のVOGUING(ヴォーギング)シーンはもちろんのこと、何人かのVOGUEダンサーのインタビューを中心に構成され、アンダーグランドであった黒人やラテン系のGAYやトランスジェンダーの舞踏会/VOGUE(ヴォーグ)文化を伝え、白人のGAY世界とは全く別の黒人やラテン系GAY世界を映像で見せている。

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にわか勉強で申し訳ないが、VOGUE(ヴォーグ)について説明させていただくと・・・

ファッション雑誌”VOGUE”(ヴォーグ)のモデルのようにきらびやかになりたい!!踊りのポーズもファッションモデルが決めているポーズを使って発展したのがVOGUE(ヴォーグ)。70年代にハーレムで黒人のドラッグクィーンから始まったらしい。黒人やラテン系のGAYやトランスジェンダーの世界で花開いた。

ファッションショーのランナウェイをセットしたクラブはBALL/舞踏会と呼ばれ、VOGUE(ヴォーグ)を踊る。審査員もいて、日常の生活では浴びれないスポットライトと歓声を浴びるのだ。しばしば皮肉的な罵声も。シャネルやエルメスなどお仏蘭西の高級ファッションブランド会社のことを英語ではファッション・ハウスというので、各グループのことをHOUSE(ハウス)と呼んでいた。

GAYやトランスジェンダーであることで家族に認められず家出した若者も多く、ハドソンリバーの埠頭や桟橋で寝泊まりして、衣装は万引きして調達して踊っていた。なりたいものになれる場所であり、日常ではGAYを隠して生きているが本当の自分になれる場所だった。ウォールストリートのビジネスマンのようなスーツを着て踊ったり、ストレート男性になってみたり、ファッションモデルになったり、女優になったり、憧れの姿になれる場所だった。

社交界である舞踏会で踊り、職業はファッションモデルで、着ているのはお仏蘭西の高級ブランド服・・・。乙女なら誰でも一度は夢見ただろう。簡単に手に入れることはできない、実現するのは一部の限られた人だけだ。だけど、そのクラブで集まってVOGUEを踊れば、ファッション雑誌から抜け出た、みんなが憧れているファッションモデルになれるのだ。分かる、その気持ち!!!

マドンナが80年代の末にチェルシーのクラブ、The Sound FactoryでVOGUE(ヴォーグ)/VOGUING(ヴォーギング)を見た。そこで、インスパイアーされて曲が作られ、リリースされたのは1990年で、全世界のヒットとなった。

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先に述べた、ロケッツのショーを観劇中に、私の頭によぎったトランスジェンダーの女性とは、ドキュメンタリーに登場しているヴィーナス・エクストラバガンザ(Venus Xtravaganza)のことだ。写真の彼女だ。

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黒人&ラテン系の一部のGAYコミュニティーだけで流行っていたVOGUE(ヴォーグ)が世界の表舞台でランナウィで華々しく踊られているのを見たら彼女はどう思うのだろうか?

*** 以下、ネタバレの内容があるので、今後ドキュメンタリーを鑑賞しようと思っている方は読まないでください! ***

ヴィーナス・エクストラバガンザは若くてとても美しい。華奢で可憐で危なっかしい。18歳の時にザ・ハウス・オブ・エクストラバガンザ/The House of Xtravaganzaのメンバーになる。男の子に生まれたが女の子になりたいトランスジェンダーと分かって家族に恥ずかしい思いをさせたくないと14歳でニュージャージー州の家を飛び出す。生活費はエスコートサービスで稼ぐ。つまり売春だ。客がトランスジェンダーと分かると罵詈雑言を浴びせ、窓から逃げたこともある。

「経済的にも困らない甘やかされたお金持ちの白人の女の子になりたいわ。素敵な服を着るのがなんの問題もないような。郊外の主婦は夫に欲しいものを買ってもらい夜はベッドを共にして夫が求めるものをあげている。私も結局は同じことをしているのよ」とヴィーナス・エクストラバガンザは語る。

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ドキュメンタリーのもうひとつのポスターになっている。

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悲劇が起こる。

こういう仕事だから何があるとは思っていたが、それがヴィーナスの身の上に起こったと、ハウスのママ(リーダー)であるアンジー・エクストラバガンザによって語られる。

ヴィーナス・エクストラバガンザは、ドキュメンタリー撮影中に亡くなる。1988年12月21日。ニューヨークの安ホテルで絞殺死体で発見される。殺されて4日後に。遺体はベッドの下に置かれていた。誰も遺体確認に来ないので火葬ができず、アンジー・エクストラバガンザがヴィーナスの家族に情報を渡した。

衝撃と共に胸が苦しくなった。「結婚したいの。好きな男の人と一緒にいたいわ。車も欲しい。性転換して完全な女の子になりたいのよ。白い教会で結婚式を挙げたい。高級ブランドのファッションモデルになりたい」とカメラの前で夢を語っていた。享年23歳。

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ヴィーナス・エクストラバガンザ!

あなたが煌びやかなファッションでランナウェイを歩いたVOGUEの舞踏会は、あなたがなりたかったように、世界中の注目を集め、世界中からお客さんが見に来るショーのひとつになった。
あなたの時代では叶えられなかったが、時を経て想いは通じたように私は感じた。

しかし、生きていて実際の目で確かめる方がいいに決まっている。生きていれば51歳。ロケッツには年齢的に加入はできないかもしれないが、特別枠でランナウェイをVOGUING (ヴォーギング)できたかもしれない。ロケッツの若いダンサーよりもキラキラしているに違いない。

ゴージャスで素晴らしく、お金もたくさん掛かっているに違いないショーだったからこそ、彼女について思わずにはいられなかった。

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VOGUE(ヴォーグ)は、Hip Hopのように黒人文化で生まれたダンスをマドンナが取り入れて・・・というのはどこかで読んで知っていた。しかし、それが、黒人やラテン系のGAY&トランスジェンダーのアンダーグランドのコミュニティーで開花したとはドキュメンタリーを観るまで恥ずかしいことに知らなかった。

ドキュメンタリーに出てくる本家本元はマドンナのVOGUE(ヴォーグ)よりも複雑で激しくて毒があって切なくて扇動的で情熱的だった。

観客の中で、どれくらいの人が、このショーで踊られているダンスのVOGUE(ヴォーグ)/VOGUING(ヴォーギング)の由来を知っているのだろうか?

そんなのことはどうでもいいのかもしれない。

人々が歓声を上げて楽しんで、子供達が大人になってもショーの素晴らしさとVOGUE(ヴォーグ)のインプレションは残るのだから。

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歌舞伎の見得と宝塚のトップスターの大羽根!観客がとっても期待しているものだ。楽しみにしているものだ。そして、ロケッツといえば”eye-high kicks” 〜目の高さのハイキック/脚上げ〜だ!!最後のシーンで、ロケッツのダンサーが待ちに待ったアイハイ・キックスを踊る!!!拍手大喝采!大歓声が巻き起こった。私も叫んだ!!!!彼女たちのアイハイ・キックスを覆い尽くすように幕が降りる。音楽はフランク・シナトラの” New York New York”だった。最近は涙腺が弱いのか? 簡単に感動してしまうのか? 涙が溢れて止まらなかった。GAY友テッドくんもきっと英語で言うところのoverwhelming/オーバーウェルミング状態、圧倒されて胸がいっぱいになるのだと思う。

涙を拭いながらラジオシティ・ミュージックホールを後にした。

夢を実現するためにニューヨークにみんなやって来る。絞殺されてしまったヴィーナス・エクストラバガンザも大大大スターになったマドンナもそして一向にダメな私も。

歌詞のこの部分で胸がいつもジーンとする!『ここでやっていけるなら、どこでもやっていけるさ🎵 キミ次第さ〜🎵 ニューヨーク🎵 ニューヨーク🎵』。


↑ロケッツ十八番のEYE-HIGH KICKS/アイハイ・キックス!!

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ところで、本家本元を本物を見てみたいと思い、調べてみるとVOGUE(ヴォーグ)ナイトを開催しているGAYクラブは次々と閉店してしまったが、現在は毎週木曜日にXL LOUNGEで開催されているらしい!踊るのは無理だけど、行って見てみたい!!

VOGUEの、ダンスの方の由来を知って観劇している人はどれくらいいるのだろうか? 」への5件のフィードバック

  1. ピンバック: GAYスーパーカップルとTrue Color(本当の自分)を表現する踊りであって欲しい。リオ・オリンピック | Deeeeep! New York! 2016

  2. めぐみさん
    おはこんばんちはー

    日本は今年も暑くなりました。
    でも、夏の好きな私は8月、特にお盆を過ぎると夏が過ぎるのが惜しくなって寂しくなったりします。

    今、私の部屋にはテレビが無いので美しい筋肉美を堪能していないのですが本当に、競技種目と人種と年齢でそれぞれ異なる筋肉の付きかたが堪能できる筋肉好きにはたまらないイベントですよね、オリンピック。

    マドンナのヴォーグ、ゴージャスでマドンナがセクシーでダンサーも可愛らしくて私は昔見たMTVを思い出しました。

    ちょうどオリンピック繋がりでシドニー五輪の時に開会式に出てきたプリシラ号を思い出して、「プリシラ」という3人のドラグクィーンが旅をするという、オーストラリアの映画を見たところだったので、「ヴィーナス・エクストラバカンザ」、この話題は胸に刺さりました。

    彼はゲイのラテン系の青年でしょうか?
    彼の言う「お金持ちの白人の女の子になりたい、結婚したい、白い教会で式を挙げて、郊外に住む主婦のように生きたい」という言葉は、本当に少し前までの女の子の夢のようで、なんともやりきれない気持ちになりました。

    肌の色や性別、性的嗜好等々、それとは別にその人自身があって良いのでは無いのかなぁなどと思いながら、30年近く前に女の子になりたいという彼から発せられた言葉に胸が痛むと共に、時の流れを感じて懐かしくなりましたが、それは私が共稼ぎ社会、保育園問題が騒がしい日本に居るからでしょうか。

    • 玲さま

      おはこんばんちは〜!!!
      コメントいつもありがとうございます!

      『プリシラ』!!!

      映画が公開された時に東京で、ミュージカル版はニューヨークで観ました。シドニーオリンピックの開会式にあのバスが登場したんですか??? ということは『プリシラ』はオーストラリア人にとってAC/DCぐらい国民のスターの存在なんですね!!
      ミュージカルは日本版が今年の12月に日生劇場で上演されるようです。映画と同じくプリシラ号も舞台に登場したので、本当に驚きました!!!

      ヴィーナス・エクストラバカンザさんはGAYではなくて男性に生まれて来たけど心が女性の体と心が一致しないトランスジェンダーです。性同一障害と言われていますが「障害」という言葉を使うのは、障害ではないので、トランスジェンダーと言いますね。父か母かのどっちがとは分かりませんが、両親はイタリア系&プエルトリコなのでラテン系です。彼女の儚い人生、胸がつぶれます(涙)。

      ヴォーグはほぼ30年前だし、20代の若者にしたら懐メロなんですよね〜。私、長生きしたんだなーと思います。

      玲さんの大好きな夏をエンジョイしてください!!!

  3. 梅梅さま

    おはこんばんちはぁ〜!!

    暑いですね〜〜〜
    いつもコメントありがとうございます!
    それに、それぞれのトピックについてのコメント感謝でございます!!!

    ”SHAME”は観たことありません。
    いつも映画情報ありがとうございます!

    早速、youtubeで予告編とキャリー・マリガンが唄う”New York New York”を観ました。兄であるマイケル・ファスベンダーの涙うるっポイントは私と同じ歌詞の部分でした。

    脚本も担当している監督のスティーヴ・マックイーン(あのスティーヴ・マックイーン同性同名なんですよね〜。”12 Years a Slave”は観てます)もきっと同じ所でジーンと来るから、脚本に書いたのかな?きっと。

    成功している人は成功しているレベルで、葛藤している人は葛藤してるレベルで、辛い気持ちや焦燥感があり「がんばれよ」と応援してくれる歌詞であるからこそ、いろんな階層の人々があの部分でうるっとしてしまうのだと思います。

    日本はお盆ですよね?
    梅梅さん、暑さに負けないでお盆をお過ごしください!

  4. メグミさま☆

    おはこんばんちはあ。

    本当に毎日蒸し暑いです、なのに食べ過ぎて痩せない!ああ…(泣)と自己嫌悪な夏です

    色々なことが盛りだくさんな内容で、どこから感想を書いたらいいのか…

    まずはやはり、目の保養にピーティ選手まあ!もう信じられない美しさこれはモテるでしょうなあ…
    4年後まで妄想を待てないっ!!しかし、成熟した彼も見てみたいっ!!変態ここに極まれりです

    途中で出てきた青年の死は悲しいお話ですね。辛くても生きて、今いたなら素晴らしい何かアーティストか…もしくは夢見ていた好きな人と結婚が出来たら良かったのにな…と思いました。

    最後のカーテンコールでメグミさんから流れる涙は、なんだかよくわかるような…私も年と共に涙腺が弱くなりました。きっと若い時にはわからない自分なりの苦労や悲しみを経験したからこそ、1つの些細な事さえ命の琴線に触れることができるという醍醐味なのでしょうね。

    シナトラのその歌はこの間借りて見た『SHAME』という映画の中で主人公の妹がバーで歌っていました。もう観られていたらすみません…何だかジンワリ胸にくる曲ですね。仕事は成功し、住まいは高級タワーマンション、容姿端麗、毎晩美しい女性とベッドを共にし、何もかも手に入れたような主人公(男性)が、この妹の曲を聴きながら流す涙は美しく、また見えない闇のようなものも見えました。
    手に入れられたように見えて、本当は違う。

    みんな同じなんでしょうか。ついつい無駄なことを考えてしまいました(笑)

    暑さはこれからが本番です、お体大切になさって下さいね

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