GAY狩り 

おはこんばんちは〜!!!

今回も先日鑑賞した演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェによるアーサー・ミラーの戯曲 ”The Crucible”『クルーシブル』について感想を書こうと思う。検索して今まで知らなかったことがたくさんあり、とんでもなく的外れかもしれないが、お付き合いください!

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劇場の外にある看板!シアーシャ・ローナン!

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1692〜3年、セイレムでの魔女裁判を描きながら、40年代後半から50年代に掛けてアメリカで吹き荒れたマッカーシズムを批判している戯曲である。これは、江戸時代の歌舞伎のようだ。

幕府を批判する内容は禁止されていた。幕府からの検閲を逃れるために、時代設定は足利時代に、場所は江戸ではなく鎌倉にした『仮名手本忠臣蔵』のように。
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時代や登場人物の設定を変えて上演していた江戸時代の歌舞伎を彷彿させる『クルーシブル』。赤穂浪士は江戸時代の話だが、時代を足利時代に変えて上演!今も昔も藝術は体制との闘いだ!

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第二次世界対戦後、ソ連の台頭により恐れをいたいたアメリカ。上院議員で共和党のジョセフ・レイモンド・マッカーシーにより始まった共産主義者や主義に共鳴・賛同している人々の告発は、人々の心に恐怖を植え付け、見る見るうちに伝染して、巨大な嵐になって吹き荒れた。マッカーシズムと言われ、嫌疑をかけられた人々を追放、離職に追い込んだ。日本では『赤狩り』と言われている。英語では”RED SCARE”/レッド・スケア。直訳すると「赤の恐怖」。言葉の通り、恐怖を煽り、自分の身を守るために嘘の密告もまかり通った。

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マッカーシズムの対象は、共産主義者だけではなかった。GAYやレズビアンも攻撃の対象になった。マッカーシー上院議員は、「同性愛者だってバラすぞ!とGAYとレズビアンを脅せば、国の機密情報を簡単に敵国(ソ連)に漏らしてしまう!!!だから、GAYとレズビアンは政府機関で働くのは危険だ!!スパイになる!!」と、勝手な理論を振りかざし、GAYとレズビアンへの恐怖を扇動して、何千名の政府機関で働いていたGAYとレズビアンをクビにしたのだ!!!!

LGBTの象徴といえばレインボーカラーだが、以前は、ラベンダーがGAYのシンボルカラーだった。だから、”LAVENDER SCARE/ラベンダー・スケア”と呼ばれた。直訳は「ラベンダーの恐怖」。売国奴になるGAYとレズビアンは怖い!と糾弾した。

日本風に訳せば「ラベンダリー狩り」だが、イチゴ狩りやりんご狩りのように取りたい放題・食べたい放題の楽しい雰囲気になってしまい適さないように感じる。言葉の響きは酷いが、そのものずばりの「GAY狩り」がアメリカの50年代では行われていた!!

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ラベンダーといえば紫を思い浮かべるが、ラベンダー・ピンクがGAYを表すカラーだった。

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GAYとレズビアンの連邦政府職員を見つけて解雇するためにマッカーシー上院議員は委員会を結成し、Roy Cohn・ロイ・コーン(1927生まれ、当時33歳) を委員会の顧問にした。この人物は、なんと驚くことに1986年にAIDSで亡くなったのだ。彼はクローゼットのGAYだった!!!!!GAYとレズビアンを酷い目に合わせた人物が同じくGAYだったとは!!!同性婚が認められた現代とは状況は違う。GAYであることを密告され、仕事を追われたその辛さを想像しただけでも言葉が見つからない。中には、自殺した人もいる。

もしかしたら、マッカーシー上院議員は「GAYをばらされたくなかったら俺のために働け!!」とロイ・コーンの弱みに付け込んだのかもしれない。彼は公表されるのが怖くて仲間を売ったのかもしれない。我が身を守るために友人を魔女であると嘘の告発した魔女裁判のように。

マッカーシー上院議員自身、激しくGAYを毛嫌いする秘密の理由があったのかもしれない。ジョン・プロクターと性的関係を結んだ少女アビゲイル・ウィリアムズがプロクターの病弱な妻を殺そうと森で黒魔術をしていたのが目撃され、話がこじれて魔女裁判に発展してしまうように、酷い振られ方をした片思いの「男」への復讐のつもりが、コントール不可能な巨大な渦となってしまい、全く関係のない人々まで巻き込む悲劇になってしまったのではないか?

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左がジョセフ・レイモンド・マッカーシー上院議員、右がロイ・コーン。

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レオナルド・ディカプリオ主演で映画化されたFBI長官ジョン・エドガー・フーヴァーも「赤狩り」に協力した。彼もGAYだったと言われている。
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まだ観ていない(汗)。クリント・イーストウッド監督の『 J・エドガー』。

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1953年4月、アイゼンハワー大統領は同性愛者を連邦政府の職員として雇用することを禁止し、同性愛者は解雇するという大統領命令を発表した。これは、クリントン大統領(ヒラリーの夫 LOL)が連邦政府職員の雇用する際に「セックス・オリエンテーション/性的指向」で差別してはいけないという大統領命令を1998年5月28日に発表するまで45年間も続いた!!!

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”The Crucible”『クルーシブル』のブロードウェイでの初演は1953年の1月。今から63年も前だ。古典の領域であり結末は周知かもしれないが、***結末のネタばれ!!***の内容も含むのでご注意ください!!

仲間を告発すれば命は助かる!と言われ、ジョン・プロクターは告発書類に署名をする。しかし、自分が署名した告発書類を破り捨てて死刑になることを選ぶ。これで”The Crucible”『クルーシブル』は終わる。

演出家Ivo Van Hove(イヴォ・ヴァン・ホーヴェ)は、「赤狩り」の他にマッカーシズムの指弾の対象となった「GAY狩り・ラベンダーの恐怖・LAVENDAR SCARE」という歴史的事実を踏まえて演出したのではないかと思う。あくまでも私の推測なのだが・・・。

GAYはヨーロッパやアメリカでは同性婚が認められたとはいえ、まだまだ差別やスケープゴートの対象になってしまう危うい立場であり、GAYを公言しているベン・ウィンショーが主人公ジョン・プロクターを演じることにより、己の良心に従って仲間を売るようなことをしなかったジョン・プロクターにGAYのこうであって欲しい姿を重ねているのではないか?

世界で最も差別されないと言われている白人・クリスチャン・ストレートの俳優では出せない苦悩をGAYを公言しているベン・ウィンショーなら揺れ動く男の心を表現できると思ったのではないか?

Credit Jody Rogac for The New York Times

Credit Jody Rogac for The New York Times


ベン・ウィンショーの眼差しは、深い悲しみが見える。心にぐっとくる。

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政治の世界の話だけではなく身近でも起きる。◯◯ちゃんは嘘つきだから仲良くすると 仲間外れにするよ的に、仲間外れされたくないから、◯◯ちゃんが本当は嘘つきでないことは知っていても一緒に無視してしまう。恐怖や嫌疑は簡単に伝染する。ーーー 悲しい哉、これが人間の性質・傾向なのだ。しかし、自分の中のジョン・プロクター=(良心)を持つことが大切だとアーサー・ミラーは言いたかったのであり、この作品が設定を変えても通じるのは時代が変わっても人間は「揺れる生き物」だから。また魔女裁判の茶番を通してマッカーシズムの委員会や公聴会での非難・排斥をバカバカしいと思っても言い出せずに集団の狂気とともに流れていってしまう。ーーー 悲しい哉、人間の本性をアーサー・ミラーはさらけ出したかった。

ことわざにもあるが、「長い物には巻かれろ」は生き延びる上ので知恵なのかもしれないが。

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ところで、戯曲は1692〜3年が舞台であり、シアーシャ・ローナンのポスターも昔風のブラウスなので、てっきり長いスカートにボンネットを被っているアメリカの時代劇かと思いきや、アビゲイル・ウィリアムズなど少女たちは女子高生の制服を着用。濃紺とグレーの制服はとてもヨーロパ的である。
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日本で現在ドラマが放映されているがイギリス映画”NEVER LET ME GO”『わたしを離さないで』の制服を思い出した。映画と舞台も同様の暗い雰囲気が流れるのはヨーロッパ人の藝術家によるものだからか?

舞台ステージのセットは教室。それは最後まで変わることはない。裁判も教室セットで繰り広げられる。学校の椅子も机も使われている。黒板もある。黒板のチョーク文字と描かれた樹木が激しくオドロオドロしい効果をもたらし、始終、不気味で怖い。また政治の世界ではなく、マッカーシズムのような嫌悪・疑惑が感染する集団いじめは教室でも起こる。それも演出家は教室を舞台にすることによって伝えたかったのではないか?とも思う。

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学校の教室が舞台となって繰り広げられるイヴォ演出の ”The Crucible”『クルーシブル』!!!

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一幕の終わりだったと思うが、幕が下りるのと同時に、ベン・ウィンショーが服を脱ぐシーンがあり、演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェのファンへのサービス精神を感じたのは私だけではないはず!!!ベン・ウィンショーのファンが失神してしまうのではないかと思った(笑)!!前作”A View From The Bridge”『橋からの眺め』ではラッセル・トヴェイの裸はよく見えなかったが今回はばっちりだった(笑)!!!

舞台が観れなくても、ベン・ウィンショーの裸をどうぞ!!

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映画 “Lilting” のベン・ウィンショー。 邦題は『追憶と、踊りながら』。GAYの役柄で恋人と一緒に!

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妻と姦淫の罪を犯した若い恋人の間を揺れ動き、一度は仲間を売ろうとした情けないキャラクターのジョン・プロクターだが、最後は「心の中にある良心」に従う。GAYなのにGAYを裏切ったロイ・コーン。ジョン・プロクターはロイ・コーンにはならなかった。

実際は誰もがロイ・コーンになってしまう可能性がある。しかし、本当は誰でもジョン・プロクターでありたいと願う。そう願う良心も、嬉しい哉、人間の本性であり、だからこそ時代を超えて上演されるのだろう。

ジョン・プロクターを演じるベン・ウィショーの声が力強く劇場に響いた。

linemitsuba

追記:

”The Crucible”『クルーシブル』について検索している中で、「ゲイ狩り」である「ラベンダーの恐怖」、”LAVENDER SCARE”について知った。

実はほとんど知られていない史実であり、アメリカ人のゲイ友に聞いたが誰も知らなかった!!!2013年にリリースされた”LAVENDER SCARE”についてのドキュメンタリーもあった。
http://www.thelavenderscare.com/

また、GAY活動家フランク・キャメニー博士の存在も知った。博士はハーバート大学卒の優秀な天文学者。軍事用の地図の製作をしていたが、GAYを理由に57年にクビ(解雇)になった。それからGAY活動家として活躍。同性愛は精神病とされていたが、アメリカ精神医学会のDMS(精神障害の分類と統計マニュアル)から削除に至ったのも博士の尽力によるということも知った!悲しい出来事が時間を経て活動家の努力が結実して昨年の同性婚につながったのだ。セカンドクラスの市民ではない!!!いつか博士について拙ブログで書きたいと思う。

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GAY活動家フランク・キャメニー博士。アメリカ国会議事堂の前で。マッカーシーズムの影響でGAYを理由に解雇されたが、負けなかった!!!FIGHT BACK!!

参考サイト:

March 21, 1950: 65 Years Ago Today The Lavender Scare Hit The Newspapers, Homosexuals Hunted In The United States

9 Things To Know About ‘The Lavender Scare’

NYT2016

セント・マークスから。The Tenementと呼ばれる19世紀末から20世紀初頭に建てられた移民や庶民向けのアパートはニューヨークの代表的な景色だ。110年以上経った現在でも人々が住んでいる。私もThe Tenement居住者のひとり。友人であるお仏蘭西在住のスウェーデン人のカメラマンが「ニューヨークはフォトジェニック(写真うつりがいい/写真に適している)!!」と言っている通り、誰が撮っても味や良さが出る街がニューヨーク!近頃は新しい近代的なビルに建て替えられている。それも現実だ。
NYT33

GAY狩り 」への8件のフィードバック

  1. メグミさま☆

    またまたおはこんばんちは〜

    三春、なんてステキなお名前なんでしょう
    3つの春が同時に来るという意味なんですか…昔の方は本当に素晴らしいですねえ。
    私の住む関西にはある地域に浮気町という地名があり、最初電車から見えた時は二度見してしまいました!!ご存知かもしれませんが読み方は『ふけ』というんですが…また工場の名前にしていたりして、感性の違いに頭を悩ませました誰がどんな意味で…とか考えたり

    いきなり内容が急降下しましたが、梅 桃桜さん、可愛いお名前ですね。ぜひ使って下さいね!(偉そうですね)私の梅梅という名前?は実は和歌山の動物園にいた雌のパンダのお名前なんです。私、パンダが大好きで

    世界で初めて双子の育児を成功させたパンダママで、誰にも誉めてもらわなくてもひたむきに愛情を惜しみなく与え生きる姿に感動して拝借した次第です

    見返りをつい求めてしまう自分を恥ずかしく思い、彼女の生き方に憧れと敬意を込めてお借りしました。

    追伸
    最近、宅配レンタルの会員になり、フランスのオゾン監督の『彼は秘密の女友達』という不思議な題名にの映画を観ました。とても心温まるステキな映画でしたメグミさん、もしまだでしたら…、とってもオススメです理想の中にある現実を細やかに描いていて、わかりやすく笑いあり、涙ありのステキな映画でした。
    メグミさん、よい週末を…

    • 梅梅さま

      おはこんばんちは〜
      了解を得ましたので、早速使わせていただきます。
      梅村 桃桜です(日本画家のようですね)!

      浮気町!!!
      わぁーーーーーーーー!
      そういう名前があるんですね〜

      テレビ番組で「町民が全員浮気している町があった!!!」なんて取材されていそうですね!!

      気になったので早速検索してみました!
      僭越ながら、アーサー・ミラーの妻だったマリリン・モンローの『7年目の浮気』ではなく、

      浮気町(ふけちょう)
      浮気町は、滋賀県守山市の地名。珍地名として知られる。元は野洲川沿いの湿地帯であり、名前もそれに由来する。“紫気(しき)天に浮かびて雲間にうごかず ”と詠まれており、寒い朝、また冷えこむ朝に、朝もやが川一面に漂い動かない光景で蒸気の気が浮く姿を詠んだもので、そこから浮気と言う地名が付いたのではないかと言われている。

      パンダさんからのお名前だったのですね。
      梅梅ママ!
      これまた検索しまして立派のお母さんパンダだったようですね!

      オゾン監督の『彼は秘密の女友達』は残念ながら私が加入しているNETFLIXのストリーミングでは観れないようです。他の作品は観られるのですが(涙)。ニューヨークではレンタルDVD屋さんは数年前に軒並み消滅してしまいました(涙)。好きな監督だけに悲しいです。でも何かの方法(AMAZONとか)で鑑賞したいと思います!

      HAVE A NICE FRIDAY!!

  2. おはこんばんちわー

    ベン・ウィンショー、可愛いですよね。

    007のQで私もあの可愛さにヤられました!
    日曜日、映画館でリリーの全ての予告編が流れていました。
    本当に短い広告なのに泣いてしまいました。
    本編を見たらきっと泣くでしょう。

    私は最近、ダニエル・クレイグの007にハマってます。
    鍛え上げられた体、彫りの深すぎる顔。
    そう、めぐみさん御察しの通り、私は筋肉好きな女なので堪りません。
    なんというか、サラサラな肌質。
    寡黙なボンド。セクシーすぎる。
    ストレスも忘れるような威力があります。

    アジア系とは違う肌質、アジア人のモチ肌についてカール君の肌触りに日本人を思い出したと昔めぐみさんが言っていたのを思い出しましたよ。
    今週も残り2日頑張りましょう!

    • 玲さま

      おはこんばんちは〜

      カールくんの肌を触っての感想!!そんなこと言っていたんですね(汗&恥)ひえ〜

      ダニエル・クレイグってすごーーく年上だと思ったら同世代ということが分かり、高校野球の選手が年上のお兄さんだと思っていたら、同級生になり、あれよ、あれよと我が子になっていた!!という気分にとっても似てます(笑)。ジェームス・ボンドはおじさんというイメージがあったのに・・・。

      今年の末になりますが、ダニエル・クレイグが近所の劇場のお芝居に出演するのが決まっています!!玲さんと同じく筋肉大好きなダニエル・クレイグはGAY GUYSにも大人気!!!きっと大盛況になるはず!

      今日も笑顔な良い一日でありますように!!

      • めぐみさん

        お疲れ様です。
        あえて、おはこんばんちはーを辞めてみました。( ^ω^ )

        ダニエル・クレイグの舞台…観たいです。
        たとえ英語が分からなくとも。
        近所でやるなんてめぐみさんなんて素敵な場所にお住まいなんでしょう!
        年末までにお金を貯めて行こうかしら、ニューヨーク。

        そう気が付けばみんな年下。
        高校野球にお相撲さんも加えてください。

        でも、昔の007を見るとやっぱりおじさんに見えますよ、ちゃんと。
        一つ前のピアーズ・ブロスナンですら、一作目からそう見えますもん。

        めぐみさん、三春町のご出身なんですね。

        東京は梅が終わり、桜というかソメヨシノを、待つ感じです。
        河津桜なんかはもうとっくに終わりました!

        今週もあと1日!頑張りましょう!

        • 玲さま

          おはこんばんちは〜のお疲れさまです!

          ダニエル・クレイグの舞台はシェークスピアの『オセロ』なので復習すれば英語の壁は何なりと越えられます!!!

          ダニエル・クレイグには遭遇したことはないのですが、ダニエル・クレイグの常連のバーや通っているジムなどは近所にあるようで、遭遇の話は他の人からよく聞きます。生活のレベルは全く違いますが、ダニエル・クレイグのニューヨークの住まいはきっと近所なのだと思います。

          ニューヨークにお越しの際はぜひお知らくださいませ。実家の都合があり日本に帰ることもあるので、時期が合えばご案内しますよ。もちろんGAY BARも!

          三春出身ではないです!が、いい名前だなといつも思うんです。

          桜の季節ですね!桜と言えばの染井吉野が開花する!!!
          きゃぁーーー、いいですね〜

          金曜日がんばってください!

  3. メグミさま☆

    おはこんばんちは〜

    なかなか難しい問題ですねぇ…。この奥には何か同族嫌悪、また自己否定的なものが見え隠れしているような…。そこをもっと掘り下げてみると、自分には成し得なかったセクシャルな問題を乗り越えた勇気を持ち生きるgayに対する強い嫉妬のようなものを感じるのは私だけでしょうか。2人の議員の姿を見てもストレートには見えませんが…気のせい…?
    何かしら理由を付けて糾弾する対象を見つけるのはメグミさんがおっしゃるように現代の学校でのいじめや社会的な問題、いつの時代も人というものは変わらないということを見せつけられているような気もしますね。

    それにしても、クルーシブルの女性のポスター美しいですね。こういう暗く霧がかかったような映像は大好きですありがとうございます目が休まります

    死刑になっても良心を持ち続ける勇気は私にはありませんが…(弱い)、人が人を大切に思う気持ち、その人らしく生きる姿をいつの時代も温かく受け入れられるそんな世界になるといいなあ、と思いました。

    最後の博士のお話、目には見えなくてもたくさんの犠牲や苦労があって今の自由があることを教えてくださいます。人が持つ権利を必ず取り返してみせる、というような凄い執念みたいなものを感じます。きっと私の周りにもそんなたくさんの人のご苦労や涙があり、今がある、諸問題はあるにせよ日々感謝したいと思いました。

    良心を持ち続ける勇気、永遠のテーマのようですね。厳しい〜

    日本も道すがら、梅の花が咲き始めています

    メグミさん、良い1日を

    • 梅梅さま

      おはこんばんちは〜

      今回のコメントもまたまた心に響くことを書いていただき感謝でございます!

      「きっと私の周りにもそんなたくさんの人のご苦労や涙があり、今がある、諸問題はあるにせよ日々感謝したいと思いました。」

      当たり前だと思っていること、例えば女性の選挙権もそうですよね、とふと思いました。朝ドラのあささんも明治時代の女性だったので選挙権がありませんでした。本当にたくさんの人のご苦労や涙があり、今があるんですね〜(しみじみ)

      梅が咲いているんですね〜、いいですね〜、春ですね!!
      そういえば、こっちで梅の花を見たことがありません。

      私の故郷の町を思い出しました。三春という名前の町がありまして、梅・桃・桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来るから三春と呼ばれるようになったとのことです。
      梅梅さんのお名前に触発されて、一文字いただきまして、梅 桃桜というペンネームにしようかと思いました!!

      今日も良い一日を〜!

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