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キミなしの人生なんて想像もできない。

アーサー・ミラーの戯曲、A View from the Bridge『橋からの眺め』を観劇してからはや1ヶ月以上が経つが、興奮収まらずである。

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GAYを公言しているベルギー人の演出家Ivo Van Hove(イヴォ・ヴァン・ホーヴェ)による初演は英吉利はロンドンのYOUNG VIC THEATREだった。YOUNG VIC はお芝居の制作もするし、劇場も所有している。とてもクリエィティブな所だと思われる。ロンドンで成功を収めたから大西洋を渡ってニューヨークで上演された。シアターはロンドンで始まる!というのを学んだ!ああいふお芝居を制作して上演するヤングヴィックシアターとはどんなところなのだろうとウェブサイトを見たり、いつか劇場に行って他のお芝居も観劇したいなどと考えている。また、アメリカ英語はTHEATERなので、EとRが逆の”THEATRE”という表記に「英吉利さ」を感じて感動したりもしている。アホじゃーLOL。

英吉利は未踏の地!親のこともあり気軽に英吉利に行っている場合ではなく、現実問題としてそのお金は日本への旅費に当てなければならずだ。想像の翼を広げてヤングヴィックシアターの住所(66 The Cut, London SE1 8LZ, United Kingdom)に飛ばなくても、Google Mapのストリートヴューで外観や近所の様子が分かる。今の時代、とても便利だ!

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演出家も俳優陣も素晴らしかったが、セットも最高だった。とてもシンプルだけど斬新!!これまで見たことのない斬新さで独創的な舞台セットだったのだ。舞台セットデザイナーについては全く何も知らないのでA View from the Bridge『橋からの眺め』のPLAYBILL(観劇の際に配られる無料のパンフレット)を開き、クレジットされている”Jan Versweyveld”を検索してみる。

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おおおおおおーーーーー!!!!

検索の結果、私は声を出してしまった!

なんと演出家のIvo Van Hove(イヴォ・ヴァン・ホーヴェ)氏の夫だったからだ!!

世界最大のGAY雑誌OUTマガジンのオンライン版に2人についての記事があったのだ。

リンクはこちら!

きゃぁーーーーーー!!!

GAYカップルで作ったお芝居だった!!!

納得!!!!!
非常に納得!!!

愛し合い信頼を寄せる2人だからこそ出来たのだと思ったのだ。 

イヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏は1958年生まれ。
Jan Versweyveld(ごめんなさい!苗字の読み方が分からない!JANはヤンのはず)も1958年生まれでベルギーのアントワープにあるアートスクールで知り合った!

典拠:http://www.out.com/love-issue/2016/1/13/love-portfolio-ivo-van-hove-jan-versweyveld Photography by Gabriela Herman. Ivo van Hove (left) and Jan Versweyveld

典拠:http://www.out.com/love-issue/2016/1/13/love-portfolio-ivo-van-hove-jan-versweyveld
Photography by Gabriela Herman. Ivo van Hove (left) and Jan Versweyveld


演出家イヴォと舞台セットデザイナー、ヤンのGAY 結婚カップル。着こなしもセンスを感じる。2人が大ヒットお芝居を生む!!

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記事によると、2人は1980年から人生を共に歩んでいる!!! 付き合って26年だ!
長く続かないと言われているGAYカップル。しかし、GAY GUYSに限らず、ストレートでも修行であり忍耐のいることだ。演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏はヤンと出会ってすぐに一緒に住まなければ、一緒に作っていかなければならないと思ったらしい。

きゃぁーーーーーーーーー、素敵!!

2004年にヤン氏が手術をすることになり、術後、カムアウトして結婚!

イヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏はこう言っている。

I cannot imagine a life without him. ヤンなしの人生は想像できない!

この言葉にノックアウト!!アンド、萌え〜〜〜!!!

結婚は良いことも悪いこともあるけど、それを無視するのではなく受け入れること。
とイヴォ・ヴァン・ホーヴェ氏が言う。含蓄のある言葉だ。

藝術家同士でありまた同志でありカップルである2人が作り出す作品が、とても素晴らしいということを私はこの目で見て、感じた。カップルだからと言ってどの藝術家カップルも素晴らしい作品ができるわけではないし、個性のぶつかり合いで衝突してしまいダメになってしまうこともあるだろう。しかし、イヴォとヤンはお互い最高のものを作ろうと切磋琢磨しているらしい。奇跡とも言える二人の出会いと創造性はこうして私に感動を与えてくれて幸せな気持ちにさせてくれている。

さらに、おこげ系腐女子としては最高のGAYカップルというのは言うまでもない!!!

TodayofNYC

追伸:NEW YORK OF TODAY!

今日はとても寒く、近所を歩いていたらいきなり舗道に雪が!!雪は降っておらず根雪もなかったはずなのに。いきなり、なぜ??? なぜなぜ??

しかも、雪の中、何かの撮影中だった。スタッフに聞くとドラマではなく映画の撮影というのは教えてくれた。「スターは誰?」と聞くと「分からない」とそっけない返事。大抵は監督や出演している俳優の名前を教えてくれるのだが。見物客もたくさんいて、ひとりの若者に聞いてみると「そこにいるのがケイト・ウィンスレットで隣のグレーのコートがマイケル・ペナで左側の俳優は何度か観たことはあるけど分からないよ〜」と親切に教えてくれた。

おおおおおおおおーーー!本当だ!!!!
ケイトだ!!!!!ケイト・ウィンスレット!!!!
顔はよく見えないが、ふくらはぎが美しい!!!後ろ姿も麗しい!
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たくさん素晴らしい作品に出演していのだが、TAITANICのイメージが最初に出てきてしまうケイト・ウィンスレット!

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映画のタイトルは、Collateral Beauty。監督は『プラダを着た悪魔 』のデヴィッド・フランケルとまで若者が親切に教えてくれた。
家に帰り検索してみると、他にウィル・スミス、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートンが出演するらしく、公開は今年の12月。

ウィル・スミスはNYにある広告会社のエクゼクティヴ役でプライベートで悲劇に見舞われるが、同僚が思いがけないプランで助けてくれるという話(Varieryのサイトから)らしい。
私が遭遇したシーンがどのように使われるのか?もしくはカットされてしまうかもしれないが観てみたい!

今日も非常に寒く、外での撮影は本当に大変だったと思う。

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La MaMaシアターが使用されている。ドアがいつものではなくセット用に付け変わっていた!3人で中に入るシーンを撮影していた。

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ぼけぼけ写真でスミマセン!ブロンドに黒の帽子がケイト・ウィンスレットで隣のグレーのコートがマイケル・ペナ。

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雪はセットの一部。運んできたらしい。すごーーーい!さすがハリウッド!