ゲイとして生きていた時よりも、女になって幸せになった!

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熱波が襲撃中のニューヨーク!
日中、外を歩くのが本当に辛い。
土曜日には落ち着くらしい。

主な行動は日没後にしている。
まるでヴァンパイアだな〜と思ったが、トワイライトのように今時のヴァンパイアは太陽の光に耐性があり、
昼間に行動しているんだよね。

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さて、カールくんの親友フランク。
LA在住だ。
拙ブロブで何度か彼のことを書いた。

7年間一緒に暮らしていた彼と別れ(好きな男ができたから家を出て行ってくれ〜と言われた)、
傷ついた心を癒すために頻繁にLAからニューヨークに来ていた数年前。

そして、今年のゲイ・プライドに新しい彼とニューヨークを訪れた。

フランチェスカとして。

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フランチェスカは女性の名前だ。
フランクは現在フランチェスカと名乗っている。

男から女になったのである。

じぇじぇじぇ〜(「あまちゃん」観てます!)

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ゲイガイとして生きていたが、ずっと「心は女」だったという。
ゲイとして男に惹かれるのではなく、女として男性に惹かれていたのだ。

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1年半前、女として生きる決心をし、女性ホルモン(エストロゲン)を注入し、ファッションも女性のものに。
現時点ではまだ体にメスは一切入れていない。

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もともときれいな顔立ちで、しかもやせ形。
そして男性にしては声は高かった。
背は180cmだが、背の高い女性はアメリカにはたくさんいる。

女になった途端、モテるは、モテるは、大モテになったフランチェスカ!!
ストレート・ガイズに大人気なのであ〜る。
ストーカーまがいの輩もいる。

男であった時もイケメンなのでゲイガイズにモテてはいたが、
モテ度が半端じゃないという。
100万倍のモテモテのフランチェスカ。
そのことを語る彼女は本当に嬉しそうだ。

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正直、トランスジェンダーの中には、どっから見ても「男」という人がいる。
化粧をして、セクシーなドレスを着て、一生懸命努力しているにもかかわらず男性的な肉体的特徴が消えない。
しかし、フランチェスカの場合、トランス(転換)が大成功した。

一緒にキャブに乗ったら、運転手から「モデルさんですか?」と聞かれたくらいだ。
全く違和感はない!

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女性ホルモンであるエストロゲンを供給し、体つきが女性らしくなり、本当の自分を獲得し、幸せを得たフランチェスカ。
副作用はないという。

ファッションを楽しみ、お化粧のテクも上達し、男性からのエロエロ視線をいっぱい浴びて、女性である自分を確立した。

一方、私は同じエストロゲンでも、エストロゲン依存症(エストロゲンの作用によって悪化)といわれる子宮内膜症と子宮腺筋症に苦しんでいる。
良くなったとはいえ薬の副作用のせいで体調の激しい波に今も翻弄されている。

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どうせなら、エストロゲンで痛み苦しみたくはない。
フランチェスカのように、セクシーになって、きれいになって、精神的に満足して、楽しい人生を送りたいなーーーと切に思った。

francheska
モデルのようなフランチェスカと。仕事もバリバリこなすキャリアウーマンである。

ゲイとして生きていた時よりも、女になって幸せになった!」への4件のフィードバック

  1. フランチェスカちゃん、、自分より胸が有る事がちょー気になります。羨ましい。。
    お顔の感じも美人ちゃんですね。こちらも羨ましい。

  2. 時々、人の幸せとは何だろうと、思う時が有ります。
    体と心…難しいものですね。

    • 玲さんが幸せって感じる時はどんな時ですか?
      私は世間一般からがいう「幸せ」とはほど遠い状況ですが、それでも幸せって感じる時があります。

      心と体の性が一致しない場合、性同一障害という「障害」とみなされ、日本でも医学的に治療を受けることを認められています。
      でも「障害/disorder」という病名的な言葉でいいのかなぁといつも思います。

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