シャワールームで一目惚れならぬ一声惚れ。Gleeのフィンの死を悔やむ。

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14日、日曜日の朝、iphoneでインターネットを見ていると、
USA TODAYからのブレーキング・ニュース(ニュース速報)が現れた。

結構画面から消えるのが早い。
「Gleeの俳優が死亡・・・」とだけ読めた。

「えっ、誰が亡くなったの?』

glee, actor, die という検索語でサーチすると、

ドラマGleeフィン・ハドソン役のコリー・モンティスが7月13日にバンクーバーのホテルで遺体で発見された。
31歳だった。

というニュースが目に飛び込んだ。

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Gleeは大好きなドラマで過去、拙ブログでも伝えている。
ゲイ友ジョニーがGleeを教えてくれた。
もう3〜4年前のことだ。

Glepi
フィン・ハドソン役のコリー・モンティス

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高校生を演じていたのでもっと若いと思っていたが、さわやかな青年で顔も童顔なので違和感は全く感じなかった。

知らなかったが、レイチェル・ベリー 役のリア・ミシェルと私生活で恋人同士であったという。
Glee(シーズン1)で、おたくなレイチェルが人気者のフィンに片思いしていたのが印象的であった。

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People誌のオンラインサイトによると、コリーは12歳でドラッグとアルコールを覚え、16歳で高校を中退。
お酒とドラッグを買うために、家族や友達からお金を盗んでいたという。
19歳の時に、コリーは死んでしまうと心配した母親と母親の友達に
「酒とドラッグを止めるか? それとも刑務所に行くか?」と詰め寄られ、お酒とドラッグを止めることを決心し、
薬物リハビリテーションに行ったという。

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Gleeに出演中、sober(しらふ)でいることに努力していると語っていたが、
4月には自主的に薬物リハビリテーションに行っていたという。

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死因はまだ分からないが、toxicology(毒物学)の点からも検死しているとUSA TODAYに書かれていた。

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Gleeのフィンはアメフトのクォーターバックで人気者。
実際のコリーは薬物中毒で高校中退という真逆な人間だ。

しかし、アル中で麻薬中毒という過酷な思春期から脱却し、スターの地位までのぼったのに。
誰にも真似できない偉業だ。
そして、これからGlee以外にも様々な作品に出演して、
歳を重ねてさらに素敵な俳優になるという役者としての輝かしい未来も待っていたはずなのに、とても残念である。

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Gleeの第一話で、ウィル・シュースター先生が、シャワールームで、REO スピードワゴンの
“I Can’t Fight This Feeling Anymore “を唄うフィンに一目惚れ、ならぬ一声惚れをした。
不謹慎だと知りつつが敢えて言いたい。
言わせてください!

フィンの体は鍛え抜かれ、うっとりする体だった。
歌声も素敵だった。

コリーの死を悔やむ。

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フィンの体は鍛え抜かれ、うっとりする体だった。
歌声も素敵だった。石けんをマイクに見立てて熱唱!!悲しい。