HPVテストを受けた。

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ブログを管理するページには、
どんな検索ワードで拙ブログに辿り着いたのかが分かる。

拙ブログのトップ検索語は、ニューヨーク、ゲイ、バーで、
ついで「HPVテスト」も入っていた。
気になるサブジェクトだった。

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HPVとは、イボのウィルスで、100種類以上あり、手や足にできたりする、あのイボで、
極めてありふれたウィルスなのだが、
型によっては子宮頸ガンを引き起こしてしまう。
特に16型、18型、33型が癌化させる危険な型らしい。
免疫力が低下したところにつけ込んで、悪さをするのだ。

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数年前、頸部が軽度の異成形という結果だった。
しかし、再検査したところ、消滅したという過去もあり、
子宮内膜症で苦しんでいて、さらに子宮頸ガンになったとしても、

「病気よ、どーーーんと来い!!!」

と、大きい気持ちで、現実を受け止め、治療をしようと
どの型のHPVに感染しているのか、はっきり判明するテストを受けた。
それは、1年7ヶ月前のこと in ニューヨーク。

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何でも結果を待つ日々は落ち着かない。
感染が分かったら、ウィルスと闘うまでだと前向きにもなるが、
病気の宝庫になるのは辛い。
やっぱり受け止められず、マンハッタンブリッジから飛び降りて・・・、
心が大きく揺れる。

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待つこと1週間。
結果、陰性!
感染していない!!!

そんなはずはない!!
いずれかの型には感染しているはずだ!!

アメリカの検査技師がいい加減なんだと、日本に帰国した際にも気になり検査。
これもどの型が詳しく分かるテストだ。
半年前。東京で。

結果、同じく感染していない!!!だった。

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アメリカも日本も信用できない!

医学といえば、ドイツ。
HPVを発見したのもドイツ人の医師だ!
ノーベル医学賞も受賞した。
じゃ、ドイツに行って検査だ!!!


ドイツ癌研究センター(DKFZ)のハラルド・ツア・ハウゼン教授。
2008年ノーベル医学賞を受賞している!

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・・・とまでいったら、さすがにHPVに別の意味で感染している、捕われた人間だったかもしれないが、アメリカと日本の結果に納得。

HPVは消滅したということなのだろう。

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費用は、
アメリカ:180ドル。
日本:1万8千円。

日本円に換算すると合計で3万6千円。

陰性と分かった今、日米両国で検査する必要もなかったと思うが、
陰性だったから言えることで、「安心」を買ったと思っている。

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日本では子宮頸ガンの検査をするのは24.5%で、アメリカは85.9%だそうだ(オムロンのサイトより)。

いつもアメリカと比較して、日本人女性が検査に行くのを恥ずかしがっているのような、嫌がっているような印象を受けるが、
そうではなく日米間の健康管理システムの違いがあるのだと思う。

アメリカの医療保険に入っていれば、年に1回の婦人科医にチェック・アップ(検査)代は含まれており、子宮頸がんと乳がん(触診)の検査は一緒にしてくれる。

悪い点ばかり目立つアメリカの医療保険制度だが、この点は良いところだと思う。
女性の健康に気を使ってくれている。
乳がん検査だったら、日本では外科に行かなくてはいけないが、
婦人科の先生が乳がんの触診をしてくれる。

それに、調子が悪いから医師に行くのではなく、予防する・管理する医学に重点を置かれている。
というのは、その方が保険会社の出費が少なくて済むからだ。
人道的と思いたいところだが、金儲けが優先している。
だけど、合理的でいいのかなぁ〜と思う。

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それにしても、体の修理代は何かとお金がかかる。
でも、健康だと人生楽しい。
いろいろできる。
私も元気になりたいものであ〜る!!!

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KENLEO
KENを見ているだけで心が癒される。