マサイ族のイケメン♥♡♥♡にときめきつつ、現実はI ♥ NEW YORK!!

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セレンゲティ国立公園に行く前にオルドヴァイ渓谷の博物館立ち寄る。
人類祖先の化石や骨、石器などが発見された人類進化の研究に重要な場所であるらしい(Wikipediaより引用)

その日の朝食は豪華だった。
クレープにソーセージ!
朝シャワーも浴びて、洋式トイレで排便もできて良い気分の朝だった。
後日、この時の気分を私は何度も何度も思い出すことになるのだが・・・。

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クレープに蜂蜜を掛けて食べた!蜂蜜の味が甘くて濃厚で美味しかった。

アメリカの蜂蜜より濃度が高い!

緑もなく岩だらけの所を走る。
火山だったということだ。
だから、溶岩が冷めて固まったのであろうの空気穴がたくさんある、
タバコと酒で肌が荒れてしまったようなボコボコの殺伐した岩だらけだった。

博物館は古くて小さくてみすぼらしい気の毒な風情だった。
オルドヴァイ渓谷で発見された化石などの展示を見ることができる。
外見ばかりでなく、発見された人類祖先の人形も今にも壊れそうで、他のパネル写真も色が褪せて
展示品の全てが物悲しい雰囲気だった。

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「人類進化の研究に重要な場所」ならばもっとお金を掛けてもいいのではないかと思ったが、
それがきっとアフリカなのだ。
ニューヨークの自然史博物館のような設備を期待する方が間違っているのかもしれない。
マサイ族も数人働いていた。

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また博物館の別のコーナーには、南アメリカからオルドヴァイ渓谷まで「人類の辿った道」を自転車でなんと10年を掛けて
旅をした日本人男性について展示されていた。
名前はYoshiharu Sekiyaと書かれていた。
まさかこのような所で日本人と遭遇するとは思わなかったので感動!

The Great Journey! Yoshiharu Sekiya氏が辿った道がパネルで紹介されていた。

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その時は残念ながら知らなかったが、アメリカに帰国後ネットでサーチする。
Yoshiharu Sekiyaとは冒険家で外科医で武蔵野美大教授の関野吉晴先生ということが判明。
こちらが公式サイトである。
偉業だ!

旅で使用した自転車が展示されていたが、写真を撮らなかった!
今、悔やまれてならない。

現在、先生は新The Great Journey中のようである。

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ピクニックテーブルがあり、ナポレオンバイを彷彿させる景色を見ながら昼食。

掘れば出て来る化石の宝庫らしい!


ランチはプラフに鶏の脚!フルーツ・ジュース!

下記の写真の小鳥は顔が黒く体が黄色でかわいい!!初めて見た小鳥だ。
「鳥にはエサをあげないでください」という張り紙があったが、こちらから餌をあげなくてもランチの食べ残しを狙って十数羽が突撃して来た!一羽ではかわいいと思った小鳥だったが集団で飛来してきてヒッチコックの「鳥」の如く怖かった!


かわいい小鳥さんなのだが・・・

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次に訪ねたのはマサイ族の村。
これはツアーには入っていなかった。
だから別料金になる。
100人でも1人でも1グループ50ドルを支払うとマサイ族の村を見学できるとガイドのサミーが言う。
人数は問題ではない!

マサイ族の村を今後見る機会はないだろう。
お小遣いの少ない私にとっては痛手だが、日本人として(笑)マサイ族の村は見ておかなければならないと思った!
「見に行きたい!」と言うと、カールくん、アレックス、楊さんは快諾。
私以外は裕福な旅行者なので問題はない!

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村の入り口では男性は男性グループが、女性は女性グループが歓迎のダンスをする。
マサイ族は非常に痩せていて、しかも髪の毛もみんな短いので男女の見分けが付かなかった!

男性のグループ。
杖を持っているのが男性のようだ。

こちらが女性のグループ。

着用しているのがマサイ族の服。
布を巻いて着用。
ガイド・サミーによればタンザニア政府が支給するので彼らは自分たちで織ることはしないという。
お土産屋さんではこの布(英語ではマサイ・ブランケット)は1枚20ドルで売っていた。
高い!!!
欲しかったが高額なので諦めた!
それに今回の旅は物欲に支配されてはいけない旅と決めたので買いたくでも我慢するようにしたのであった!!
人民女子楊さんは「高い!高い!中国だったら1ドルか2ドルだよ〜」の言葉も買わない気持ちをサポートしてくれた(笑)
さすが人民であ〜る!

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マサイ族といえばジャンプである。

なぜか知っている。
日本人ならマサイ族のジャンプは知っているはずだ。
カールくん、アレックス、人民女子楊さんは全くマサイ族について全く知らない。
クビにネックスレスをかけてくれて一緒にジャンプする!

ジャンプ!ジャンプ!みんなでジャンプ!楽しくなる!彼女は女性です!

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アルーシャで英語を学んだ男性が2人いて、1人が案内してくれる。
家の中に入る。
両親の寝床と子供用(2人)の寝床と台所(たき火!?)があるだけのシンプルな造り。
寝床はビニールシートだった。
掛け布団は多分使わないのかもしれない。

ガイド・サミーによれば、マサイ族は結婚していても「夜這」の習慣があるらしく、誰とでもセックス可能らしい。

女性は共有!?

「ただ今取り込み中」を知らせる意味でドアに杖を置くらしい。
生まれた子供は個人主義では考えず、誰々の子供というのは問題ではないようで
村の子供とし考えるので問題はないらしいが・・・!
女性から男性を選ぶのは無理なはずだ。
男性天国!

マサイ族のガイド氏が、入場料のお金は村で水を購入するために使うと言っていた。
川は離れた場所にあり、しかも乾期は水が少なくなる。
水汲みも女性の仕事である。
男性はしない。

ところで、女性のクビにはネックスの他に鍵がぶら下がっていた。
「どうして?」と聞くとドアの鍵だという。
盗みがあるのだろうか?
原始な生活をしているからと言って素朴で善人と思うのは我々の妄想だ!


壁は牛の糞を使用。女性が家を建てる。男子は何もしない。完全に自然のものを使用なのかと思ったがビニールの袋やシートやヒモが壁に無造作だが入っていた。

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村の真ん中に大きな木があり、囲むように柵のようなものが作られ、柵にはお土産品として販売されている
ビーズのネックスレスなどのアクセサリーが飾ってあるというよりは適当に掛かっていた。
また家も木と柵を囲むように建てられていた。

この木が村の中心のようだ!

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おっイケメン!発見!
激写!!

素敵な着こなし!

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村の学校に行く。
20mぐらいだが集落から離れている。
写真の小屋が学校。

天候は曇りだった。

外観は小さいが中は思いのほか広くたくさんの子供達が!

みんな汚くて臭かった!
顔など洗っていないのだろう。
子供は鼻垂れだ。
しかし、その鼻を拭いたりはしないのだろう。
そのまんまだ。
握手を求めてくるが、触るのが嫌だった。
想像を絶する汚さ!
臭い!
うううーーーーーー
しかし、かわいい!
子供の笑顔はかわいい。
本当にかわいい。

先生は「ノートと鉛筆を買うので寄付をしてください」と言った。
教室には募金箱があった。
上記写真の緑色の箱がそうだ。
クビにメモ帳と鉛筆をぶら下げている子供を見て胸が苦しくなる。

先日、お店がある場所でジープを止めてジョシュアくんが食材を買いに行った時、
子供達がジープに駆け寄って来た。
そして、書くジェスチャーをした。
食べ物ではなく鉛筆が欲しいのだと思った。
それを知っていれば鉛筆を持って来るんだったと思った。
お安い御用なのに!
しかし、タンザニアの子供達には貴重品・・・。

私の母が子供の頃は戦後で進駐軍に「Give me Chocolate」とチョコレートをおねだりした。
現代、日本は豊かになり日本の子供は白人を見て鉛筆やチョコレートをねだったりはしない。

マサイ族の学校の存在は西側の観光客からお金をもらうためだけのデモンストレーションではないかと疑ったが、少しだけ寄付をした。

笑顔のかわいい子供達だけど鼻が曲がるくらい臭くて、子供のほっぺは誰でも触りたいはずなのだが汚くて触るのをためらってしまうマサイ族の子供達。
だから余計悲しくなってしまった・・・。


不衛生でも病気になっても打ち勝って生き残る。強い者だけが生き残る世界なのかもしれない。

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人民女子楊さんはどんなに売りつけられても人民女子魂を発揮し、
「中国ならもっと安い」と言って、これまでアフリカ人の売り子を突っぱねてきた!

マサイ族の村ではビーズのピンクのネックスレスが似合うと無理矢理つけられたが、
今回も「高い!中国なら〜」と言って買わないのかと思ったが、値切った結果、少々安くしてもらってなんと購入した!!

マサイ族は人民よりも商売上手のようである。

また、女性が私の所に来て、入り口でジャンプする時に私にかけてくれたネックスレスの返却を求めて来た。
次の観光客のために使うのだろう。

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下記の写真だが、家の横に具合の悪そうな若者が横になっていた。
顔面蒼白。
かなり具合が悪そうだ。
マサイ族の医療は薬草のみを使用だそうだ。
弱い者は死ぬしかない。
女性の寿命も40歳から45歳だというし・・・。

生理の時はどうするのだろう??
出産は??
子供ができない女性はどうなるの?

そういう質問はマサイ族のガイド氏に聞くのは憚れてしまったが、こんなに有名なマサイ族だから
誰か書いているはずに違いない。
後日、リサーチしようと思った。

家の横に横たわる青年(左側)。

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帰る間際にイケメンのマサイ族男子を再び望遠で激写!

Ikemenmmmm

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マサイ族のゲイはどうやって生活しているのだろう?
受け入れてくれるのだろうか?
それとも、コミュニティーには秘密にして生きているのだろうか?
女性とは結婚しても隠れて男とセックスをするという二重生活を送るのだろうか?
男子とセックスしているのを見られバレてしまったらウガンダのように殺されてしまうのだろうか?

ところで、原始的な生活を送っている彼らだが、そうさせているのは何なのだろう?
宗教?
押し寄せる西洋文明の波にのまれないのはどんな信念があるからなのだろうか?

ペンシルバニア州に住むアーミッシュの中にはアーミッシュを止めて都市部に行き近代的な生活を送っている人もいると聞く。
マサイ族にはそういう人はいないのだろうか?

たくさんの疑問だらけだ。

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マサイ族の靴はタイヤから!これもお土産屋さんで販売されていた!全ての生活が原始的というわけではないようだ。

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次はいよいよセレンゲティ国立公園だ!!

マサイ族のイケメン♥♡♥♡にときめきつつ、現実はI ♥ NEW YORK!!」への4件のフィードバック

  1. 食事に、自転車の日本人に、マサイ族に、と盛りだくさんで何にコメントして良いかわからなるほど楽しかったです<3
    マサイ族の子供が「臭い」にはショックを受けました。水が貴重なのが身にしみてわかった。
    ところで大人は臭くないんでしょうか?たまには行水かなにかをしていて、新陳代謝が活発な子供だけ先に臭くなっちゃうのかな?

    • akiさん

      盛りだくさん!!と言っていただきありがとうございました!
      一気に書かないと私が伝えたい核心に到達しないと思いアップしました!!

      大人も臭いです!
      我々と比べると汚いです!
      しかし、強烈ではありません。我慢できます!
      子供達は大人が世話をしないとまだまだ自分では清潔にしたりできる年齢ではないと思うのですが、子供を清潔に保つという習慣がないのかもしれません・・・。

  2. 恵さま

    マサイ族の方々の、テレビでは放送されない子供達の環境など、とても良く分かりました。水不足が日常の場所ですから、学校の中は、想像を絶する匂いだったと思います。
    原始的な生活をし、環境を変えないのは、マサイ族としての誇りや、自分達にとっての譲れない原則があるからかなと思いました。
    恵さんのアフリカの旅行記をずっと読ませて頂いて、コメントを書きながらも、驕りの気持ちがある自分に情けなくなりました。気づかせて頂き、有難うございました。

    日本が先に新年ですので、最後にご挨拶をさせて下さい。
    今年のバブリーチャイナさんのお話から、コメントを書かせて頂きまして、有難うございました。その上、記念すべき1000回記念もご一緒出来て、嬉しかったです。
    私のコメントの中には、言葉足らずであったり、失礼な言い回しがあったかもしれません。もし、そのように感じる言葉がありましたら、心からお詫びします。
    これからも、恵さんのブログを楽しみにしております。
    どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

    10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.happy new year!!!

    happy.

    • Happyさんのコメントはいつも優しくて含蓄があり楽しみにしております。
      私は返信が遅くなり申し訳ございません!

      マサイ族は誇りがあるから生活を変えない・・・
      そうですね、そうですね。
      電気があり水道がありそういう生活は魅力的には映らないのでしょうね。
      でも女性が虐げられているように感じで悲しくなりました。

      今年もお世話になりました!!

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