ルームメイト氏、ニューヨークに来る!

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ルームメイト氏がニューヨークに来た。

「ニューヨークに行ったら会える?」のテキストがルームメイト氏からここのところ毎日来ていて
辟易していた。
本当に辟易!
一緒にニューヨーク観光をしたい!という申し出もきっぱり断った。

恋愛最優先!恋愛気質のルームメイト氏のために時間や労力を使うと後悔することが多いのは
昨年のLで私は学んだ。
(プールパーティーでは私と話したり飲んだりすることよりMAKE OUTに勤しみ、しかも数人とし、
自宅では元恋人とのセックスを優先し、車の運転ができない私は軟禁状態になった。
2009年夏の出来事!)

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恋人のスペイン人と2人でニューヨークを楽しんでくれ!!
私は巻き込まないで!!
ニューヨーク観光はお金が掛かる。
自腹を切ってまで、ストレスに苦しむ必要はないと思ったからだ。
お金を払って私をないがしろにして恋人を優先するであろうルームメイト氏に対して
イライラ・ムカムカ〜する必要はない!

***

ルームメイト氏とボーイフレンドのスペイン人がニューヨークに来て3日目の夜、
夕食を一緒にすることにした。
私の誕生日ディナーも兼ねるから、行きたいレストランはどこ?とテキストで聞かれたので、
最近オープンしたという某有名セレブ・シェフのレストランがあり、行きたい!!!と思っていた
ところがあったので、その名前を送った。

たくさんあるニューヨークの楽しいことのひとつに「レストラン」がある。
有名シェフのレストランは料理もおいしく、そしてサービスも良く、インテリアもステキだからだ。
ニューヨークでウェイターやウェイトレスの良い対応はお金を払わないと受けられない。
日本はどこでも高級レストランでもファミレスでも喫茶店でも最高のサーヴィスを受けられるが
ニューヨークは地獄の沙汰も金次第をまさに地で行っている。

ーーー

ルームメイト氏の元デートの相手スロヴァキア人シェフもレストランについて提案してるんだけど・・・
という返事が来た。
じゃ最初から私に聞かないで、スロヴァキア人シェフと話し合って決めれば良かったのに!
「私は彼の提案通りでいいから。きっと彼が昔働いていたところ?」怒りの気持ちを込めてテキストを送った。

すると、「どこかは分からないけど、トレンディーなレストランにも行きたし・・・」
という返事が送られて来て、ルームメイト氏は非常に迷っているようで、
なかなか決まらない様相である。

はぁ〜(ため息)

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ゲイガイズと一緒に行動すると必ず発生するのがコレであ〜る。
コレとは中々決まらないのである。
いきなりの変更が多々あるのであ〜る。
突然人が増えたり、こちらの都合も聞かずに勝手に決められたり・・・
私はよく翻弄させられる。
ストレートの世界は、予定に関してこんな大きな揺れがないと思う。
決まったら決まりだ。
いちいち構っていたら私の神経がすり減るだけ・・・。
ルームメイト氏、厄介!!!厄介!!厄介!!
ディナーなんか行きたくない!!!

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結局、スロヴァキア人シェフがニューヨークに住んでいた頃に働いていたレストランに行くことが決まった。
何度かそこには行ったことがあるが、ルームメイト氏はもちろん行ったことはない。

行きたいレストランに行けるかなぁ〜と思っていたのに!!
私の意見を聞いておいて、私の意見が却下された。
却下されるほど辛いものはないのに!
これだからルームメイト氏は!!!
私の希望なんか聞かなければいいのに!
どうせスロヴァキア人シェフの意見が通るんだから!
ルームメイト氏!!
嫌い!!
大嫌い!!!

ルームメイト氏は「ごめんなさい」と謝罪のテキストと「まだ私に会いたい?」と下手メールをまた送って来た。
「また会いたい」の一文が私の逆鱗にビリビリ触れる!!

「何度も何度も何度もディナーに行くとアナタに返事をしているし、変更はありません!!」とキツく返事。

正直なところ、行きたくない!!!

***

しかし、私はディナーに行った。
それは人として行かなければならないと思った。
LAからニューヨークに楽しい旅行に来ているわけだし、
何回もしつこく「会える?」というメールを一応送って来てくれたのだから。

1年ぶりに会うルームメイト氏。
髪に毛も薄くなり、1.5倍は太ったようだ。
挨拶は「Hi」だけでハグもしなかった。

カールくんも来てくれた。
カールくんが私の前に座る。

新しい恋人のスペイ人の彼はルームメイト氏の隣に座り、2人の間に流れる雰囲気から関係は
とてもうまくいっているような感じだった。
恋愛体質のルームメイト氏には安定した関係が一番だ!!

***

ルームメイト氏は「ボクがEXで、カールが今のボーイフレンドのような関係みたいだね!ははは〜」
と私に振って来た。

しかし、
思いっきり無視する私。

カールくんとだけ話をしたり、料理を交換したり、仲が良いのをアピールする私。
こういう態度は、子供ぽっいというのは分かっているが、英語で言うところの
I CAN’T HELP IT!
カールくんという存在がいるからこそ、ルームメイト氏を無視したり、
ハグしなかったり、酷い行動に出れるのも確か。

私は小さい人間なのであ〜る。
また辛い目に遭うのが怖いのであ〜る。
LAに北京!
嗚呼!

それにカールくんにもルームメイト氏よりもアナタの方が大切なんだよ!というのを分かって欲しかった。
私なりの愛情表現!

***

冷たい態度を決めたはずなのに、
ルームメイト氏が食べて飲んでいる姿を見ていると、
この顔、とっても大好き!!とうっとりしてしまう自分に気が付く!!!

バブリー・チャイナくんの顔よりはるかにハンサムで素敵だ!
目が深いブルーで、鼻が高くて。
バブリー・チャイナくんの顔を見る度に目が小さくて三白眼気味でクチビルが厚くて団子鼻で・・・
いかにもの典型的な人民の顔!
この顔と一緒に生活するのは無理かもしれないと真剣に思う事はしばしばだったが、
ルームメイト氏は私のタイプのきれいな顔なので365日見ても大丈夫だ!
腹が出ているとかハゲとかがかすんで見えなくなる。

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好きな顔であることが一緒に住む重要なポイントだと私は思う。
例え短期間でも一緒に住めるというのは私の場合は「顔」であ〜る!
朝起きて隣に好みじゃない顔があったら、人生の95%は失望に満ちていると言っても過言ではない。

うっとりしてしまう・・・。
あ〜〜〜〜〜。
態度が軟化してしまうぅ〜〜〜

男は経済力!
セックス力!
ペニスのサイズ!
かもしれないが、私の場合は「顔」だということに気が付く・・・(アホだ!)

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大大大好きで、彼の子供が欲しいと思ったこともあった(遠い目)!ルームメイト氏を後ろからしかっと抱き締める私。好き好き好きオーラが写真から出ている!!!

ルームメイト氏、ニューヨークに来る!」への5件のフィードバック

  1. メグミさん、僕も「面食い」です。
    ただ、顔さえよければ、ではなく、顔がタイプで、中身、フィーリングって感じです。
    でも恋愛に発展しそうな人は、意外とハンサムではなかったりも。(笑)
    まぁそれで良いんですけどね。
    ハンサムな人は本気でドキドキするのは確かですが、そのドキドキ故に、こっちの気持ちが持たない。(笑)
    ハンサム過ぎて気後れしてしまい、自分が小さく。。。
    恋愛しても、ハンサムだから自分以外の視線にも嫉妬してしまいそうだし。
    浮気はないハズがない。。(笑)

    だから、ハンサムは見て、眺めて、癒されて。
    それだけで十分です。 あと、一発ヤれれば。(笑)

    嫌という一点張りで会わないのではなく、自分自身に納得させて整理させて、会う、そんなメグミさん。
    大人だなぁ〜と僕は思いますけどね!

  2. 来たか!ルームメイト氏!!

    久しぶりに会った時の直感と、お酒飲んでからの感じと、何でこうも人間って
    変わっちゃうんだろう・・・。めぐたんの場合は、ルームメイト氏の顔が好みだから
    なおさらお酒飲んだら難しいよね。

    カール君とはバトルなかった??(笑)

    • momoたん

      かつては好きだった人だから、
      基本的には嫌いになれない!!
      必死に距離を取りました!!

      今回、カールくんとルームメイト氏は仲良しだったよ!
      私も「カールくん!カールくん!」ってルームメイト氏を無視しまくっていたから。
      カールくんはアテンション大好きだからね〜
      私達、小学生だね(笑)!!

  3. 「大好きな時もあった」って素敵な言葉。
    でも「振り向かずに、次!」ですよ、恵さん。

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