北京旅行記。その5。全てはトイレのドアから始まる!!!

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帰りは成田ではなく羽田空港に着く。
大学時代の同級生Aさんのアパートに行く。

ピンポーンと押すと彼女が笑顔で迎えてくれた。
そして私を見るなり、「どうしたの?その顔?何かあったの??」とAさんが驚いた顔で言った。

「北京に行く時はキラキラ輝いていて、若々しくなっていたのに。顔がボロボロだよ。
クマもあるよ!何があったの?」

「Aちゃ〜〜〜ん!!!!」
私は彼女の顔を見るなり、彼女に抱きついて声を出して泣いた。

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かくかくしかじか・・・と説明。
Aさんは絶句していた・・・。

お金持ちになりたいなぁ、売れる作家になりたいなぁ、ハンサムな彼氏が欲しいなぁとか
願いはたくさんあるが、どれも叶っていない。

バブリー・チャイナくんと[元アナウンサーで不倫好きな女性と同じ名前の同郷の中国人女]が
MAKE OUTしませんように〜神様と布団を頭からかぶり2人の気配を察知して一生懸命お願いをしたが、
この願い(笑)もいとも簡単にあっさりと却下され、2人はぶちゅ〜〜、ちゅっちゅっちゅっ。

お金持ちになりたいと2人がMAKE OUTしませんようにの「願いの質」は全く違う。
しかし、私が言いたいのは自分が願っていないことが実現され、
願うことが全然叶わない世の中の不条理である。
どうして? どうして? どうして?

私は近所のコンビにで買ってきた缶ビールを飲みながら、Aさんに訳の分からない私の意見を延々と語る。
語りながら、クビがうなだれてしまった・・・。

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Aさんは客観的にこう判断してくれた。

バブリー・チャイナくんがわざわざ14時間も寝台車に乗って来たのは、「私のことは好き」だけど、
その種類は愛感情ではなく、私は何でも話しやすいお姉さんであり、何でも許してくれる年上の女性であったから。
でも、恋愛感情に発展する可能性はなきしも非ずで、例えば知り合いが日本に来たとする。
わざわざ北海道から北斗星に乗って東京まで何の感情もなかったら行かないわけだから。
21歳という若者の目の前に、「食べて!食べて!私のこと」と言っている豚まん(これは言うまでもないが、
[元アナウンサーで不倫好きな女性と同じ名前の同郷の中国人女]のこと)があったら、
食べるのを拒否するのが難しいわけで、私ならばそれくらい許してくれるだろうと舐めていたに違いない。

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そういえば、バブリー・チャイナくんの言い訳でも性欲について言及されていたのを思い出す。

「[元アナウンサーで不倫好きな女性と同じ名前の同郷の中国人女]からの誘いを拒否するのが大変で、メグミさんのアパートで同じベッドに一緒に寝た時、我慢するのが大変だった・・・」

そう言われて嬉しかったのは事実だが・・・。

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Aさんは「私達もバブリー・チャイナくんと同じ歳の頃、それはそれは激しい性活動を送っていたじゃない!」
と言う。

過去を振り返る。

何がなんでも欲しい(やりたい)!というあの頃はさかりのついたネコだった!!
好きという感情もあるが、性欲の前ではかすんでしまったり・・・。
あの時代と比べて、現在、衝動はほとんど皆無になってしまったのは否めない。

若いから性的な抑制ができないのは認めるとしても、
でも、でも、でも、バブリー・チャイナくんは、越えてはいけない線を越えた・・・。

しかし、彼が連れ込んだのが「男性」だったら話は全く違う!

嫉妬に苦しみつつ、私もよろしければ入れていただけないかな?の世界になる。
彼が「立派なゲイ」としてデビューする瞬間を見届けられる喜びを噛み締めていただろう。
「女」だったから私の逆鱗に触れたのだ!!!

とにかく人としてしてはいけないことをした。
私が彼の高校もしくは大学の同級生だったら、私と同室で他の人とセックスするはありかもしれない。
しかし、私は違う。

わざわざニューヨークから日本を経て北京に来た外国のお客さまなのだ。
そこらへんの認識とリスペクトを性欲を前にして忘れちゃった、アホでバカで間抜けな中国男!!!!
それが你是!!!!! YOU ARE!!!  アンタよ!!

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Aさんにバブリー・チャイナくんのことを話しまくり。
「陣痛のように感覚が短くなっていくぅ〜。10分だったのが5分になり、今では3分おきに
バブリー・チャイナくんの話だよ〜、ひぇ〜〜〜」とAさんは悲鳴を上げるくらい・・・。

申し訳なかった!!
でも、聞いてくれてありがとう!!

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ところで、北京の「不思議」をレポート!!!
文化を比較するのはおもしろいものであ〜る。

北京のタクシーのシートベルトはベルトだけで受け止めるのがない。
何度も言う、ベルトはあるのにだ!!
誰もシートベルトはしない。
タクシーに一人で乗る場合、運転手のとなりである助手席に乗る!!

信号がない交差点があり、車は止まってくれず、気合いを入れないと道路が渡れない。

バーには半か丁かを彷彿させるサイコロとツボを振り、遊んでいる人が多い。

公衆トイレがたくさん!
ドアがないトイレもある。
隣の仕切りはあるが低いのでトイレに入った途端、お尻が見えてしまった。
それを気にしないで平気でケータイを見ながら大きな方(多分)をしている若い女性。
バブリー・チャイナくんの高校にもトイレにはドアがないという。
だから学校でうんこしたことでいじめられることは全くなかったという。
日本で学校でうんこしたことがばれたら大変なことになるのに!
日本のいじめ対策はトイレのドアをなくすことから始めるのはどうだろう。

バブリー・チャイナくんの高校の一学年が1万2千人だった。
一人っ子政策でも一学年がそんなにいるらしい。
大学ではなく高校でだ!
中国は本当にスゴい!!

公衆トイレはスクワット状態のしゃがむ便器ばかりだったが、
和式のような金隠しがなく、これはソウルにはあったが、北京にはなく、
金隠しの必要性を実感した。
金隠しは睾丸を隠すというよりは、前に飛んでしまうのを防止!!!
トイレを清潔に保つ実用性があることを実感した!

中国にはスカトロはないと思われる。
排泄が秘密でもなんでもなく堂々と行われているので、恥ずかしいという気持ちがないから。
排泄の下半身と性的な下半身は下半身の使用目的は異なるが、
どちらの場合も下半身に関する羞恥心が微塵もなく、人前でセックスをしてしまう人民なのかもしれない。

***

当分、私の心は泣いているだろう。

これまで好きになった人の中で一番好感触だったが・・・というのは、テキストもくれて
写真交換もし、2時間掛けてニューヨークに来てくれて、一緒に遊んで、
私は歳の差を気にしながらもこれからを予感してしまった・・・

もうこれ以上何も発展はなく、これで終わりだ。
涙が出る。
胸が痛い。
まだ大好きだ。
会えるのなら会いたいし、今からでも中国に飛んで会いたい!
でも、お芝居が終わるようにバブリー・チャイナくんとの関係は幕を引く。

中国語の「さようなら」はSEE YOU AGAIN! 「また会おう」であ〜る。
しかし、バブリー・チャイナくんとの再見はない。
不再見。
「完全にさようなら〜〜」

でも、酔った勢いで電話してしまうかもしれないが(笑)・・・
そこは許して欲しい(汗&笑)

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ドアのないトイレにも挑戦!汚くはなく綺麗です!下半身の羞恥心をなくすことが少子化防止につながるのでは? またトイレにドアをつけることで中国の人口抑制は成功するかもしれない。

※注意: これはポーズを取っているだけで、パンツを脱いで排泄行為をしていません。
まだ大和撫子心は忘れてはいません!念のため(笑)

北京旅行記。その5。全てはトイレのドアから始まる!!!」への4件のフィードバック

  1. 先日のオフ会には参加できず残念でした~!
    せっかく香港から彼が来ていたので・・・と思いましたが、
    こんな「くそったれ!」と思う経験をされていたら中国語を聞くと嫌な思い出を思い出させるところでしたね^^;;

    彼の女友達に何人か会ったことがあります。
    日本人ならではの気遣いがバカらしくなることも多々ありました。
    恵さんほどの、経験はしてませんが・・・。

    「無神経」という言葉がピッタリの人ですね。
    あぁ・・・何度読んでもムカつきますね!

    • HIROMIさん

      まぁ香港に彼が!?
      いいなぁ〜〜 × 1.3billion(非常に羨ましい目!!!)

      中国人も中国も中国語も嫌いになってはいません!
      寧ろ好きになりました!
      「変」がたくさんあり過ぎて面白過ぎます、中国!

      広東語を話すダーリンさんとぜひオフ会に来て欲しかったです!
      英語で会話をするのですか?

      中国女子は気を使わないんですかね?
      だから中国では大和撫子が人気と聞きましたが。
      トイレも尻丸出しで見られてもOKな文化!
      私は日本のはみ出し者なので大雑把な中国が合っているのかな
      と思っておりま〜す!

  2. トイレの写真、凄いです!
    最近はトイレにドアがあると聞いていたのですが、、、(汗
    最近作ったのに、「ドア必要なし」の強い中国人の意思がありまね〜。

    これで前を見るということはまさに頭隠して尻隠さず!(頭は隠していませんが。。)お尻を見られるより、顔を見られる方が恥ずかしいという事でしょうか? 
    用を足してるときに絶対に目を合わせない猫とか犬を思い出しました。

    • akiさん

      もうどうにでもなれ〜って感じでトイレ写真を掲載!!!
      北京のトイレを見た時、
      もう驚いたってもんじゃないですよ!

      うげぇ〜〜〜〜!!

      北京の人民の皆様は、写真の私と同じ方向で致しています。
      前が通路になっているので、その前を通って奥に行くことになります。

      小学生の頃、トイレのドアを開けられてしまい、見られて非常に恥ずかしかった思い出、そして開けてしまった時のバツの悪さ・・・
      そんな思いは中国には存在しません!!!!!

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