北京旅行記。その1。女連れで登場と拷問ディナー巻!

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北京に旅立つ前夜、私は東京のど真ん中に住む大学時代の同級生Aさん宅に泊まった。

「何なの?そのモヤモヤオーラは!!」と開口一番のAさん。
モヤモヤと全身から緊張感が漂っている!!と約1年ぶりに会ったAさんに言われる。

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バブリー・チャイナくんから寝台車に乗ったよという電話連絡が入ったのは日本時間の夜8時。
そして夜中、2人で電話で20分ほど話したが、私のケータイがプリペイドなのであっという間に
五千円が消えてしまった!!!

電話での私の幸せそうな声に「2人は付き合っているの?」とAさん。
「そんなことはないよ〜〜」と否定しながら嬉しい気分になる。

バブリー・チャイナくんの実家から北京までは深夜特急で14時間!
飛行機は窮屈で嫌だからと14時間も掛けて北京にやって来る!
日本だったら日本縦断できる時間ではないだろうか。
中国は広大だ。

私はAさんにしつこい程に「14時間も掛けて来るってことは私のことが好きだからだよね?」と
何度も何度も確認。
Aさんは「どんな好きかは分からないけど、好きは好きだと思うよ」とほとんど呆れながら返答。

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バブリー・チャイナくんの友達が北京の大学に通っていて、北京の駅に迎えに来てくれるという。
英語でSHEと言っていたから女友達なのだろう。

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興奮のあまりほとんど眠れなかった!
大好きなバブリー・チャイナくんに最後に会ったのは5月14日だった。
約1ヶ月ぶりに会える!!
もしかして初セックスの可能性も!?

コンドームは買うべきか買わないべきか悩んだ。
したいと彼が思っているならば、用意するのは男子のバブリー・チャイナくんの役割だと結局買わなかった。

成田からの北京行きの飛行機に乗る直前に、バブリー・チャイナくんに電話をする。
ちゃんとお金を補充した。
「あと少しで会えるのね!!」
「うん!楽しみ!気を付けて来て」とチャイナくん。

あと4時間で、あなたに会える!!
あなたに会いにニューヨークから東京を経て中国本土に行く!

日本を過ぎ、日本海を渡り、朝鮮半島へ。
ソウルの上空を飛び(ユノ、チャンミン〜〜〜!元気?と心で叫ぶ)、
そして北京に到着!

***

北京の空港は近代的できれいで、しかも巨大で驚く!
中国のイメージである、汚い!古い!は全くない。

もしもバブリー・チャイナくんが迎えに来てくれなかったら・・・?

彼のケータイにどうやって電話しよう。
公衆電話の掛け方を知らない。
どうしよう・・・。

突然、不安に襲われ、心臓がドキドキする。
空港なら英語は通じるはずである。
だから、大丈夫と自分に言い聞かせる。

出口付近にはたくさんの人が迎えに来ているが、その中にバブリー・チャイナくんの姿は見えない。
来てないのだろうか。

「チャイナくん、どこにいるの???
もしかして列車が脱線!?」

・・・と、人ごみの中からバブリー・チャイナくんが現れた。

わぁ〜〜〜!会えた!来てくれた!

髪の毛の色が金髪から茶色に変わっていた・・・。
そのことを言おうとしたところ、どこからともなくバブリー・チャイナくんと同じ年頃の女子が登場。

彼女が彼のスーツケーツを引いていた。

何なの?この女は???

北京の駅まで彼を迎えに来てくれたという同じ市出身という女子だった。

バブリー・チャイナくんととても仲が良いのが分かる。

不快になる。

さっさと消えろ〜の心境だ!

しかし、私は大人の女である。

笑顔でバブリー・チャイナくんの女友達に対応する。
彼女も私と年齢差20歳のはずである。

彼女も不快そうで、「どうしたの?」と聞くと、バブリー・チャイナくんが
「列車が2時間も遅れて朝8時から待っていたから疲れちゃったみたいで・・・」と説明。
朝の8時からバブリー・チャイナくんを待っているの!?

同郷の女子の英語は何を言っているのか意味不明。
英語が話せない。
バブリー・チャイナくんとずっと中国語で話している。
取り残された気分になる・・・。


女連れで登場したバブリー・チャイナくん(左)。空港と北京市内を結ぶ専用電車。成田エクスプレスのようなものだ。最新で綺麗で驚く!!

***

ホテルにチェックイン。

なんとその女友だちが私達の部屋に一緒に付いて来た。

普通、我々、日本人の感覚だったら、ロビーで待つだろう。

多分、バブリー・チャイナくんと中国語で話し合った結果、付いて来たのかもしれないが、驚く。
バブリー・チャイナくんのスーツケースの中身を平気な顔で開けて見ている。

何なの? この態度は・・・!?

そして、西単という若者で人気のエリアにあるという四川料理のレストランにディナーに行く事になる。
「ここが若者に人気なの???」と疑いたくなるほど、場末の雰囲気であった。
原宿を想像した私が間違いだった・・・ということに気が付く。

そのレストランがあるデパートは日系だという。
「日本のデパートはこんな感じなの?」とバブリー・チャイナくんに質問される。
「NOOOO WAY!!!!」と激しく否定!!!

インテリアが頓珍漢な色使いで、絶対、日本では有り得ない組み合わせだ!!!!
中国人のセンスを見た!
本当に日系なの?と思う。

バブリー・チャイナくんの地方では普通に激辛を食べる。
今回の旅行で知ったが、中国も韓国同様に日常的に辛いものを食べる。
韓国はきっと中国の影響で食べるようになったのではないかと思う。

全て激辛料理で、2人は美味しそうにカエルの激辛料理を食べている。
カエルを食べるのも初めてだし、
一口食べてしばらくしたらクチビルが火炎放射器になった!
火を噴いた!

辛くて、辛くて、辛くて、クチビルが痛くなる(涙)
ビールをガンガン飲む。

辛い!痛い!火を噴く!

食べないのは失礼にあたるような気がして気合いを入れて必死に食べる。
この気の使い方は滞米生活10年とはいえ大和撫子の魂がまだまだ私の中にあるという証拠だ。

辛い食べ物は大陸系と違って日本人は苦手でどちらかというと食べられないのは知っているはずだ。
なのに・・・。

拷問のようなディナーだった(涙)

辛くて痛くて不快な最悪の夕食だったが、私が支払った。
わざわざ迎えに来てくれたのだから、と言い聞かせる。
本心は、誰がこんな小娘のために払うかぁ〜〜、おらおら〜だったが・・・。

***

夜は京劇を見る予定になったいた。

もしかして同郷の女子も来るのだろうか?とまたまた不快な気持ちになる。
私はバブリー・チャイナくんの彼女でもないのだから、「あの女の子と一緒は嫌〜」とは言えないし、
それに私は年上の女である。
おおらかに接しなければいけないと言い聞かせる。

同郷の女子は来なかった!!!
大学の寮に帰っていた・・・!!!

邪魔者が消えて、バブリー・チャイナくんと2人でやっと過ごせる!
幸せな気分で、となりにいる彼を感じながら京劇を長安大戯院で楽しむことができた!!


お客さんは観光客だけという感じ。歌舞伎と比べると舞台のセットがほとんどなく退屈なのは否めない。
歌舞伎の方が比較にならない程エンターティメント性が断然高い!面白い!残念ながら、お客さんが少ないのは当然かなと納得・・・

北京旅行記。その1。女連れで登場と拷問ディナー巻!」への9件のフィードバック

  1. 恵さん、こんばんは。
    オフ会ではお会いできて本当に楽しかったです。
    恵さんの人を惹き付ける力を実感しました♪

    ついに北京旅行記ですね!
    恵さんのKYチャイナガールへの心の声が聞こえてきそうです。

    バブリー・チャイナくんは想像より可愛い感じの顔立ちのようですね。
    やっと2人きりになった後どうなったのかしら?
    続きを楽しみにしています。

    • 水無月さん

      オフ会、楽しかったですね!
      ニューヨークのゲイ・クラブの方が1億万倍楽しいですよ!!!
      ぜひぜひ!
      ハンサム白人がてんこもりです!YAY!

      バブリー・チャイナくんの顔は典型的な中国人顔です!
      目が小さく、華が大きく、クチビルが厚い。

  2. チャイナ君はジェジュン風の眼鏡かけてる??
    この京劇の写真は、学芸会風に見えてしまう・・・(笑)
    歌舞伎は素晴らしい舞台装置だもん!!さすがJAPANだね。

    • momoたん

      我が祖国はすばらしい!
      小さい国だけど何でも芸が細かい!

      眼鏡・・・レンズが入っていなくてかなり変だけど、伊達眼鏡ってそんなもんなの?

  3. 待ってました!!!!!!旅行記!!!!
    私もニタニタしながら読んでしましました。
    ちらっと写ったバブリーチャイナ君かわいい。
    胸がキュンってしちゃいそうな甘い笑顔しそうですね。

    ってか、、、。
    その空気が読めないムカつく女~~~~嫌ですね
    部屋までついてくるなんて!非常識、、、。
    きっと私のほうが親しいのよ~~~ってアピールですね。

    英語も読めない空気も読めない、、、。
    名付けて‘ヨメナイガール‘
    どうでしょう?

    続き楽しみにまってます。

    • TAMAさん

      その女からは「嫉妬の炎」を感じたのは言うまでもありません!
      中国人に「空気を読め」というのは無理なようです。
      文化が違う。

      ヨメナイ・ガール!!!
      ははは〜、いいですね!

  4. こんばんは〜!!!! メグミさん!
    先週のオフ会に想いをはせながらも、今回のメグミさんの北京のことが気になっていましたので、ニタニタ(←おいおい)しながら、
    火炎放射器のところでは、声に出して笑ってまいました!!!!!!! LOL
    メグミさんの表現が忠実で、リアルで、表現力豊かなので、
    僕までチャイナへ行っているような心境になりました! ;-)))))
    僕は基本的には女性は好き(もちろん恋愛対象外のイチ人として)なんですが、そのバブリーチャイナ君に付いて来たKYなオンナは
    嫌ですねぇ〜!!!!!!
    さすが中国、と片付けるのは良くないですが。
    なんか色々非常識な小娘ですね〜。
    日系と言われるデパートも、なんか軽くイメージできちゃいました。(汗)

    中華料理(made in Japan)は僕も好きですが、日本にいられる間は、たッッッッッッくさんの美味な日本食を舌鼓されて下さいねぇ〜!!!!!!!!!!

    • Fumiさん

      オフ会、楽しかったですね〜
      FumiさんともMAKE OUT!うふふふ〜

      日本の中華料理は日本風にアレンジされているから美味です!
      中国のはまさに大陸的!大味です(笑)

      日本食の微妙な味、うまみ!
      日本は食事でも何でも最高級です!

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