ふたりは恋愛関係。

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フィリピン人のニューハーフと元消防職員の「夫婦」の公文書偽造事件に関する続報が、YOMIURI ONLINEに載っていた。記事はこちら。

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法律を守るサイドの目で当然のことながら記事が書かれているので、悪人のような印象をうけるが、
愛する者を守るためにしたことはなのは明らかだ。

そして、お金のためになら偽造結婚しても良いというフィリピン人の女性がいることも忘れてはいけない。
フィリピンではないが、ブラジルでは、靴が買えない貧困層の子供はRoad of The Ringのホビットのように足の裏の皮が厚くなり、靴がいらない。空腹感を忘れるためにボンドを吸引するという。

人生不公平!人生理不尽!なのは日々の生活で分かっているつもりになっているが、こういう話を聞くと辛くなる。
この事件には、貧困!!!、「男女」という2つの性では定義できない婚姻の実態、日本の移民(外国人)政策が垣間見える。

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ところで、今回の記事の最後に、「ダンサーと客として知り合い、恋愛関係になったという。」と書かれていて、
記者が2人の関係を「恋愛」と認めた点が素晴らしいと思った。

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アメリカではかつては白人と黒人が結婚するのは違法だった。
45年前にその法律はなくなった。
アナル・セックスを禁じる法律もあったが2000年にニューヨークでは撤廃された。
法律は人間が作ったもので決して絶対的なものではない。
国によっても違うし、同じ国でも州や地域によって異なる。
時代とともに変わっていく。
悲しい哉、庶民の我々はそれに翻弄されて生きていく。
以前は違法だったことが現在は合法だっていうことはたくさんある。
いち市民のこんな私ができることなんだろうかと考える。

街頭に立って叫ぶ。
ビラを配る。

できそうにない。

地獄の沙汰も金次第の人間社会。
お金が余る程あり、政治献金をちらつかせて政治家を動かせたらと思うが、そんなお金は当然ない。
考えつくのは「投票」だ。

自分が生きている間に良い方向に変わっていくといいな。

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ニューハーフのリリーと六本木のフィリピンのニューハーフのバーで知り合った。
大学生だった私が使えるだけのお金を使った、といってもボトルを入れるのに毎週3,000円。
サラリーマンの男とベタベタするのを見る度に嫉妬し、ディスコタイムで一緒に踊るのを楽しみにしていた。
リリーと一緒になって(カップルになって)私も働き、リリーのフィリピンの家族を養うとまで決意した。
もちろん妄想で終わったが・・・(笑&泣)
リリーは笑顔を見せてはくれるが、LOVE LOVEビームを感じることはなかった。
女の私を愛してはくれなかった。
リリーは髪の毛が長くさらさらで、美しくて女性なのだが、完全に女性にはなりきれない男性の部分が好きだった。

元消防職員(35歳)は、「彼のリリー」と恋愛関係になることができた。
束の間だけど2年間「夫婦」になった。


Splashで!マドンナ!!transvestiteトランスヴァスタイトのお姉さんと!

ふたりは恋愛関係。」への6件のフィードバック

  1. 今年こそは、行きたいなNY
    そして、綺麗なドラグクィーンやトランスヴァスタイトのお姉さまをまじかで感じたいものです、はい。

  2. こんばんわ
    日本は深夜の1時半を過ぎたところです。
    なんだか仮眠してしまったせいか、眠れぬ夜になってしまいました(^^;)
    美女が二人写っていますね。
    素敵です。

    ブラジルの貧困も深刻ですね、フィリピンより酷いのかな?と思うときがあり
    ます。

    彼と「彼のリリー」に話題を戻すと、職を失い罪に問われ、強制送還されたぐらいで、諦められるのでしょうか。
    お互いに本当にお互いを必要としているなら、国や社会が引き裂いても、離れる・諦める事は無理ではないでしょうか。
    確かに罪なんですが、「死刑」や命まで取られるわけではありませんから。

    なんらかの救済措置は本当に無いものなのでしょうか。
    本当に恋愛関係にあるなら、どんな困難があっても「成就」して思いを貫いて欲しいと思いました。

    なかなか「愛し、愛される」なんて難しい事だと思うので。

    • 玲さん

      眠れぬ夜を過ごしたそうですが、その後はゆっくりお休みになれましたか?

      愛し合う2人はどうにかして会うと思いたいです!

      強制送還になったら二度と日本の地を踏む事はできないのかどうか調べないと分かりませんが、
      日本はどうなのでしょうか。
      彼がフィリピィンに会いに行くこともできると思うし、想いがあればきっと会えると思います。

  3. 来世ゲイ男に生まれ変わって、残りを達成してください(笑)

    群馬って物凄く男女を分ける文化なので、公立校とかも男子校女子高分かれていて、私立の共学でも男子と女子のクラスって別だったりするんです。(私がいた頃は)
    だから、高校時代の異性の友達ってあんまりいなくて、大人になっても消極的な人には出会いが無いんですよ。

    それゆえか近場に南一番街っていう田舎にしてはちょっとびっくりするぐらい規模のある色街があったりします。彼女と出会った場所がパブっていうのはあのあたりの男の人には良くあるんじゃないかな。

    性別変更か、同性婚が出来れば起こらなかった事件だとは思います。残念ですね。
    意外とフィリピンパブで遊んでる地元の男の人たちが一番同情的かもしれませんね~。

    • mieさん

      お返事遅くなり失礼しました!
      来世ゲイ男になって達成したいと思います!

      mieさんの説明を読みまして、状況が見えたような気がしました。
      彼女と出会った場所がパブというのは有り得る・・・
      田舎って、出会いってあるようでないですからね〜。

      いつかは、問題にもならないように法律が変わっているといいですね。

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