サランヘヨ〜と思いきっり叫ぶ!

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ペドロ・アルモドバル監督の最新作、Broken Embracessをカールくんとヨーハンとで観た。
ニューヨーク・フィルム・フェスティバルのクロージング上映作品で、チケットが40ドルもしたので
観るのを断念した作品だっただけに、観る前から期待は膨らんでいた。
彼はスペイン人。ゲイである。


世間が騒ぐ程そんなにペネロペは好きではないが、ペドロ・アルモドバル監督の作品は好きであ〜る。

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カールくんを真ん中に私は左側に座る。
映画の終わりから始まりまで、ずっとを手をつないでいた。
エッチなシーンになると激しく握り合ったのは言うまでもない。
カールくんはヨーハンともちゃんと手をつないで「平等」に接していた。

映画館の前に、ベルギーワッフルのトラックが止まっていた。
映画が始まる前に、カールくんは私に1個買ってくれた。
そう私にはおごってくれたのだ。ヨーハンには奢らなかった。

おごってもらうって嬉しい!
すっかりストレート男子におごってもらうなんてことはなくなったが(泣)、
カールくんもクリスチャンも時々私にご馳走してくれる。

ヨーハンはカールくん分の映画のチケットを買った。
私は自分のは自分で買った。

デートなら男子がおごるのはこの私すら当然と思っている。
もちろんカールくんと私の関係はデートでも何でもないが、
カールくんは私を女子として扱ってくれて、つまりおごってくれて、
ヨーハンはカールくんをストレートの関係でいうと女子扱いをしている。
実はそれをカールくんが望んでいる。花を贈る方ではなく、花をもらう方である。

なんだか、この3人の関係にちょっと笑ってしまった。

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肝心の映画だが、期待が大きかっただけに、かなりがっかりしてしまった・・・。
「えっ!?」というのが感想だ。
きっと何か来る!来る!と思っていたのに何もなかった。

挿入映画が、監督自身の映画で1988年の作品、「神経ぎりぎりの女たち」
Women on the Verge of a Nervous Breakdownへのオマージュかなと思ったのだが
その点だけが面白かった。

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映画の後、軽く食事をした。
今度は韓国人俳優チョ・インソンを好きになった話をした。

ヨーハンがつまらそうな顔をしているので、話し掛けると、
「今まではマグナス・カールソンが好き!アルカザール!と言っていたのに、最近は韓国の話ばっかりで悲しいぃ〜。
でも一時的なことでスウェーデンに戻ってくると信じている〜」

マグナス・カールソンとアルカザールとは!?
拙ブログにコメントをくれるもんくうさぎさんが教えてくれたスウェーデン人の歌手と
彼が以前に加入していたグループ。
ヨーハンもスウェーデン人。

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マグナス・カールソン! 久しくあなた様を聴いていません!

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今、私の心は韓国!!
ジェジュンにインソンさん!
ごめん!ヨーハン!

毎日、ソウルのガイドブックを見ているのは確かだが、ヨーハンの故郷、スウェーデンの国民画家である「カール・ラーション わたしの家」(ウィルヘルム菊江/編著 講談社)を手にした時から、私の心にはカール・ラーションの絵がずっとある。心にもあるし、この汚いアパートに彼の絵(カレンダーから切り取ったもの)もちゃんと飾ってある。

彼が精神的に参っていた時に助けになった同じく画家である妻と一緒に暮らし、7人の子供に恵まれ、その家と家族の生活を題材にして描いた作品を集めたのが、先述の本である。
カール・ラーションの絵に出て来る実在の家を見たくて、スンドボーンにある彼の家 「リラ・ヒュッテネース」を訪れたことがあるのであ〜る。
感動の嵐だったのは言うまでもない。
レストランも併設されてあって、美味しかった!!!もう一度食してみたい!

5人の子供を産み、カール・ラーションのような家に住むのが昔の私の夢だったが、
現実は、ニューヨークにひとりで暮らしている。
その夢は叶わなかったが、ニューヨークに暮らすという夢は叶った!!!
(子はなくても、前向きに考える!)


好きな絵のひとつ。リビングルームは現在もこの絵のまんまであった!

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ところで、今夜もカールくんと電話で話をした。
電話を切る時に「私から切られないから、カールくんが先に切って」と言うと、
「余程、ボクのことを愛しているんだね〜」とカールくん。
わざとセクシーな声で言う。
で、私は「カールくん、サランへヨ〜!サランヘヨ〜!サランヘヨ〜!」とここぞとばかり思いっきり叫び、
本当に大声で叫んだ。
カールくんも「サランヘヨ〜」と叫んでくれた!!!

サランヘヨ〜とカールくんに叫びながら、、ジェジュンを思い、インソンさんのお尻を思い浮かべた。
あ〜、忙しい。
しかし、韓国のハンサム、ジェジュンとインソンさんの話ばかりではなく、たまにはスウェーデンの話もしようと思う。
ジャー・エルスカル・デイ(Jag älskar dig)とスウェーデン語でヨーハンに言ってみようと思う。
愛しているって意味だ。

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短編フィルム・ノアール!!!
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サランヘヨ〜と思いきっり叫ぶ!」への8件のフィードバック

  1. こんにちは。マグナス君につられて出てきました(笑)
    このところ立て込んでて書き込みできずにいましたが、ブログはいつもチェックさせてもらっています!!

    韓国男子、良いですよね!熱くて、男気があって。その分、意見が食い違ったときは大変だけど(汗)体格も一回り大きい人が多いような。徴兵制も関係してるのかも知れませんね。
    東方神起の中ではチャンミンが好きです。やっぱり、ゲイに好かれるのかも。

    マグナス君は、スウェーデンでクリスマスアルバムをリリースした模様。
    彼は、顔がキレイじゃなかったとしても、歌手として成功したのかも知れませんね。歌が上手いのは当然としても、声が良い!!こればかりは、天性のものですからねー。
    http://se.7digital.com/artists/magnus-carlsson/anglarnas-tid/
    (試聴はできますが、スウェーデン国内でないと購入できません・・・)

    • もんくうさぎさん

      お久しぶりです!
      お元気ですか?

      ヨーハンからその記事の新聞をもらいました。
      マグナスくんの写真がデカデカ載っていました。
      なんて書いてあるかヨーハンに教えてもらいました!
      東方神起にうかれてマグナスくんをないがしろにしていました。
      ごめんなさい。
      近日中にその記事写真を掲載したいと思います。

      いつか、マグナスくんのコンサートに行きましょう!!

      韓国人は体が大きいですよね〜。
      ちょっと話はずれますが、
      日本人と遺伝子的にほぼ同じで、韓国から日本に移住したらしいという新聞記事を読み、「遺伝子」といえばで、もんくうさぎさんを思い出しました。

      http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123817&servcode=400&sectcode=400

  2. 私もペドロ・アルモドバル監督大好きです!何度口にしても噛んでしまう名前ですが。新作気になってた!日本にきたら観に行こう♪

    • momoたん

      でも、「母なる証明」の衝撃度の方がはるかにスゴいです。
      全く別な映画ではありますが。

      彼の映画を観ると、スペイン人って美男美女ってあんまりいないのかなぁ〜といつも思ってしまいますが、アルモドバルの映画は色使いがいつもステキ☆です!

  3. もぅすっかりカール君の第一夫人はMegumiさんですね(笑)

    最近ゲイガイとストレート女子の関係について考えてまして…
    親友とはぃえ、友達とイチャこらチュッチュしてるっていうのがニッポン女子の私からすると理解しがたいっていうか…。嫉妬でしょうか~…。

    そういえばTwilightネタですが、カレン家好きですね~☆
    エメット役の俳優さん、アタシも私服姿好きです♪
    Jasperが一番かっこいいと思っていたんですが、いざ映画で見てみるとちょっとキモくてだめでした…残念。

    • りこさん

      こんにちは〜!

      ストレートに理解してくれない人は多いです。男子でも女子でも。
      そういう人には言わないのが得策だと思います。
      不快なことを言われて傷つくのは辛いです。

      ジャスパー・・・
      ねーーー、ちょっと・・・
      私も同感です!
      金髪は似合わないですよね〜。
      なんでアリスが好きなのが分からない・・・になっている。

      ロバートの新作の映画に期待大です!

      • メグミさーん、心無い疑問をすいませ~ん。
        アタシもどっちかというとイチャこらしてる側の人間なんですけど、どぅも引っかかる相手がいて…
        で、やっぱり結論は恋でした。
        ついに2009年終了直前にしてゲイに恋という…
        どぅしたらいいんでしょ~…。はははっ。

        アリスは本当可愛いですよね~。
        あんな容貌で生まれたかった…orz 笑

        • りこさん
          ゲイに恋・・・。
          ストレートに恋しても報われないこと、振られることがあるので、
          恋という気持ちのアドレナリンがたくさん放出される気分を楽しむことがいいのではないかと思います。
          キスしてもセックスしても、ストレートの男性の時のような心のキャッチボールがない!
          と自分で分かった時に先に進めばいいと思います。

          無理しないで、自分の気持ちのまま〜に行く!っていうことで、どうでしょう。
          恋はダイエット効果もあるし、綺麗になるし!!

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