愛を確かめ合って良かったね。でも、私はいじけている。

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先日、サンフランシスコに行ってきたのだが、
行く前にカールくんは「行く、行かない」でひとりで大騒ぎをした。
理由は、LAの彼の親友フランクが仕事の関係で来れなくなってしまったからだ。

私は、昼間は他の用事があり、カールくんとは一緒にいられない。
それに私のホテルは別。
だから、カールくんはフランクにサンフランシスコに来て〜とお願いして、来てもらうことなったのだ。
しかし、フランクがいないと昼間もホテルもひとりで寂しくなるからサンフランシスコに行かないと
カールくんがテキストを送って来た時、私は彼の「ドラマ」に巻き込まれないようにと返事もしなかった。
「またァ〜、始まったかぁ〜〜」という気持ちである。
私はカールくんが行こうか、行くまいが、そんな彼のドラマに関係なくサンフランシスコに行かなければならない。

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カールくんは10人のゲイ友に「明日、サンフランシスコに行かない?」とテキストを送った。
そして「行く!!!」と返事をくれたのはスウェーデン人のヨーハンだけだった。

カールくんとヨーハンは付き合っていたが、カールくんが他の男子ともエッチしたいし、
相手は弁護士か同じく医者じゃなくてはいやぁ〜〜〜という理由で、ヨーハンと別れた。
ヨーハンは弁護士でも医師でもないが、世界中のみんな知っている企業に御勤めのエリート・ビジネスマンだ。
フランクがカールくんに「自分と釣り合いの取れる弁護士か同じく医者の相手を見つけるべき!!」と忠告しつづけている。

カールくんはヨーハンと別れて、複数の男の子と付き合っていても、必ずヨーハンと会っている。
他の男の子と寝ているカールくんに反して、ヨーハンはカールくん一筋なのだ。

ストレートのカップルで例えるならば、浮気ばっかりしている夫がカールくんで、
夫の帰りをじっと待つ忍耐強い妻がヨーハンということだろう。

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ヨーハンはファースト・クラスに乗って、カールくんに会うためだけにサンフランシスコに来た。
カールくんはお金なんか気にしないで、それもファースト・クラスで来てくれたヨーハンにうるうるうる。
で、サンフランシスコの滞在は、カールくんとヨーハンが愛を確かめ合う旅だったのは言うまでもない。

カールくんはまたまたヨーハンに恋をしたようだ。
「ヨーハン以外の2人の男の子は、私といても他の男の子をちらちらと見るんだけど、
ヨーハンはないのよ〜」と言い方も乙女している。

勝手にして〜!

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突然ですが、菊楽恵の英会話ワンポイント!!

このちらちらと他の人のことを見ることを英語では
Wandering Eyesといいま〜す!

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カールくんとヨーハンはカップルだけに通じるギャグを連発!
私は思いっきり蚊帳の外。
そう、私なんか全くの「おじゃま虫」。
自分が不幸だと、カップルの2人だけのギャグほど腹立たしいものはない。
みじめ感たっぷりである。

それに、カールくんとヨーハンというメンバーでサンフランシスコのゲイバーに行っても
ニューヨークにいるのと全く変わりがなく、さっぱりつまらない。
真っ赤なベンツでサンフランシスコのゲイバーを案内してくれたエリオットがなつかしい。

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サンフランシスコから帰って来て、カールくんとヨーハンと会う気が全くしなくなり、
誘われても「忙しい」と言って断っている。
会っていない。
会いたくない。

いじけているだけじゃないかと言われても、いじけてしまうんだもん、仕方がない。

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実際、「忙しい」のは事実で、ゲイ日本男児カケル青年、ダイスケくん、そしてクリスチャンの3人か、
またはダイスケくんと私か、カケル青年と私か、クリスチャンと私かのいろんな組み合わせでコリアン・タウンに連日行っているからだ!!!

結局はLOVE LOVEなんじゃんカップルの犬も食わない痴話喧嘩に付き合っている暇があったら、
ニューヨークのジェジュン、東方神起に出会うために、そう私の幸せのために自分の時間を使いたい(笑)
これって間違っている!?

***

カケル青年、ダイスケくん、クリスチャン!
コリアン・タウンに連日付き合ってくれってありがとう!
韓国男はストレートもゲイも「すごい」らしいので、みなさんもみなさんのお好みの韓国のゲイガイズに
会えると私は願っています!

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この表紙です!ハンサム〜〜〜!!

愛を確かめ合って良かったね。でも、私はいじけている。」への2件のフィードバック

  1. 菊楽さま
    こんにちは。

    OUT誌11月号への記事掲載に際しましては、たいへんお世話になりました。
    ありがとうございます。

    僕のブログで、今回のコラム記事について触れました。
    URL表示をクリックしてください。

    こちらで、菊楽さんは自ら、お名前を出していらっしゃいますのと、OUT誌の件についても、すでに書いてお出でですので、僕のほうから、とくにお断りもせず、記事文中にてご挨拶させていただきました。

    お伝えするのが事後になりまして、ごめんなさい。

    どうぞ、ブログ交流を含め、今後とも末永く、お付き合いいただければ光栄です。

    よろしくお願いいたします。
    (^o^)

    • 円山さま

      恐れ多くも円山さまご本人から書き込みをいただき、ありがとうござます!私の名前まで出していただき、記事にまで書いていただき恐縮です!

      日本の発売を待ってから、記事を書かれた円山さんについて拙ブログで書こうと思っていまして、今回書かせていただきました。

      ところで、反響はいかがですか???

      いつか円山さまにお会いしてお話を直接伺えるのが私の夢です!

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