ゲイと不妊女

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今夜、カールくんと会った。
ヘルズ・キッチンのTherapyでだ。
カールくんのボーイフレンドのスウェーデン人ヨーハンはなしで2人きっり。
3人で会うのもそれはそれで悪くはないが、実はカールくんと2人きっりで会う方が好きである。
それはカールくんが「普通」に振る舞ってくれるからであり、
私はヨーハンのことを気にせず、カールくんにベタベタできるからである。

「なんでヨーハンを呼ばないの?」と聞くと
「昨日、会ったからもういいよ〜」とかなりあっさりしている。
実は、それが嬉しかったりする私は悪人だろうか?

ところで、先週の金曜日、クリスチャンにクラブに行くなら行かない?とメールを書いた。
二丁目のゲイバーのマスターの悪口を一緒に言おうと思ったのだ。
しかし、「ビーチに行くから行けないよ」と返事が来た。
ふーん、そうなんだ。じゃ、楽しんでね!と返事を送った。
そして、同じく金曜日の夜、カールくに会ったのだが、
「みんなでビーチに行くから一緒に来ない?」と言われた。

クリスチャンもカールくんも同じゲイ・サークルなので、同じ仲間でクリスチャンも行く事は直ぐにピピーンと分かったが、誘ってくれないクリスチャンと誘ってくれるカールくん、この差はなんなんだろう?と思わずにはいられなかった。
クリスチャン!共にいじめられて差別された仲間ではないか!
しかし、彼は私程、連帯感を持っていないようであった。

私はカールくんにクリスチャンが誘ってくれなかったことを伝えると
「ボクがいかにメグミを大切に思っているか分かってくれる?」と言われた。

そうなのである。

クリスチャンは私と一緒に遊びたくないのである。
私も強がってクリスチャンはタイプじゃない!と言い切ったが、それはクリスチャンも同じで、
私はいつも会いたいなぁ〜と思ってはくれない存在なのである。
悲しいことに・・・。
まぁまぁ友達なのである。

しかし、このお互い必要な時だけ連絡するこの感じはクリスチャンもB型ではないかと思った(笑)。
私はクリスチャンに、「誘ってくれないなんて酷い!カールくんは誘ってくれたのに!」とメールを送ったが
返事はなし。
無視されたままである(笑)

***

LAにはカールくんとヨーハンと同じ飛行機で行く。
金曜日の夜はLAでクラブ活動をする予定だ。

ジャスティンも誘った。
勉強があるから、きっと断られるだろうと思ったが、
なんと一緒にクラブ活動をしてくれるという。

ジャスティン、ルームメイト氏、カールくんという世界で一番素敵なゲイガイズ(私にとって)と一緒に遊べる。

しかし、愛情配分の問題が発生。
ってなんて嬉しい悲鳴なのだろうか!?

誰を一番に扱うかが問題なのである。
ここは初代のマイ・ゲイガイ、ジャスティンを立てて、
ジャスティンと腕を組んでクラブに行くのが角が立たないかもしれない。
他が納得してくれるはずだ!
しかし、ジャスティンもカールくんもボーイフレンド連れなので、
彼氏と別れたばかりの、傷心ルームメイト氏と腕を組んでLAゲイバー・クラビングするのがいいかもと結論に達し、
ひとりでにやにやする。

こんな嬉しい悩みで時間を割きたいものであ〜る!

ちなみに全員LA出身だ。
クリスチャンはニュージャージー出身だし、私は東部とは合わないのかもしれない。
残念なことに。

***

さて、カールくんはかつての友達に一緒にクラビングしようとメールを送ったらしいのだが、
「もうクラビングする歳でもないし、ごめんね〜」と返事が帰って来たという。
非常に落ち込んでいた。
「クラビングする歳じゃないしって、なんなんだよ〜」と怒っている。

なぐさめるつもりでこう言った。
「私なんか、もっと悲惨よ〜。若くて結婚した友達は子供の受験に忙しいし、それに歳になって結婚した友達は
妊娠のことで頭がいっぱいだし、誰も私のように飲んだくれて、クラビングなんかしていないわよ〜。
よくやっているわね〜と非難してくる人もいるし、辛いもんよ〜。子供もいなし、一生孤独だし、でも、いいのよ、これで。人生のパートナーがいなくても、一生このままセックスしなくても。男なんかいらない。これも人生よ!F*ck Y*Uよ〜」

カールくんは、ははは〜と笑ってくるのかと思って言ったわけだが、
「ボクはゲイだし、子供は持てないし、同じだよ〜」と涙目になった。
そして私たちは抱き合って泣いた・・・。

うわぁ〜〜〜〜〜〜〜ん。

ゲイと不妊女。
共に子供は難しい。
私には性愛の未来はない。
ゲイガイズにはグローリーな人生が待っている。
それを妬ましく思わない。
むしろ応援している。

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LA行きまであと少し。
ジャスティンとルームメイト氏がカールくんと仲良くなりますように!!

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すみません!
ワイン4杯!(ボトル1本、酔ってます!)

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ゲイと不妊女」への8件のフィードバック

  1. 愛情の分配やら分散やらって難しいですよね。誰に重きを置くか、それによって人の気を悪くさせないようにって気配りしますよね。

    話は変わりますが知り合いの某中小企業の社長は、本妻さん2号さん3号さんは居る人です。本妻さんには子供ができなくて、2号さんとの間に3人の子供を作ったのですね。そこで本妻さんが「あなた、もう一人彼女を作りなさい」と言って、3号さんとの間にも1人子供がいます。本妻さんは、自分の夫が他の女性との間に子供ができたら、自分の存在は要らなくなるかもしれないとその時思ったようで、愛情をきちんと分配するためにもう一人彼女を作らせたそうです。本妻さんのあだ名は北様。北の政所です。

    • momoたん

      一夫多妻制は、夫が妻を平等に愛するということが一番の基本らしいですから、お気に入りは必ずできるけど、それでも平等にする努力は男の器にかかっているように思います。財力もないとダメですよね〜。

      勝手に私の場合を考えてみました!
      ジャスティンが正室(本妻、葵の君)で、プラハの君が(側室2号、捷克の君)でルームメイト氏が側室(3号)で紫の君(ちょっと愛情があるから)、カールくんが側室(4号)で満月の君(朧月というよりは満月だから)!おお〜私には4号さん(仲良しゲイ友4人)までいるなぁ〜。

  2. またまた!わたしのルーミーもそうですっ!

    うちによく来るルーミーの親友ちゃんの二年前のBirthday。最初は「うちでやってあげないとね~」と言っていたルーミー、後日「どうする?」と聞くと「あ、身内と外でわけるから」とばっさり。身内とはそう、自分の仲間@芸能関係。一番近くにいるのに、わたしは「外」の人間として扱われたわけです。

    がしかし!その後、その親友ちゃんから「party来てね~♪」と誘われた・・・。「身内だけなのに行っていいの??」とルーミーの前で言ってやったら親友ちゃんは「え~?別に仲良くすればいいじゃな~い」って!この違いはなんだっ!と憤慨した次第です。その後もルーミーの差別(敢えてこう言おう)は続き、今では彼らの集まりには関心なし子ですわ~。

    その態度が功を奏したのか、最近は優しめになりました♪ふふふ。あ~~~、わたしも素敵ゲイガイズに囲まれた~~~い!LAの報告、楽しみにしてますねっ!

    • 舞姫さん

      やさしくなったとのことで良かったですね〜!
      それにしても誘ってくれないって悲しいですよね〜。
      ひどい!
      それでその人間との関係が明白になるわけですから。
      カールくんの愛情を感じ、出会って本当に良かった!と思います。
      へへへ〜(ゲイ友自慢!でした)

  3. 待ちに待ったルームメイト氏との再会!
    そして久々にジャスティンとのクラブ♪
    大切なお友達とカールとヨーハンと一緒に行くLAは楽しみですね~♪

    色々とあった日々だったけれど、LAで楽しい時間を満喫してきて下さいね。
    そして、ルームメイト氏の隣で幸せな時間を・・・。

    また報告を楽しみにしています。

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