男を選ぶ。~お詫び~

TitleDPNY.jpg 

***

スウェーデン人のゲイ友が東京に旅行に行くので、誰か案内してくれる人はいませんか?とお願いしたのは先月のこと。
「数人の方から案内しますよ」という嬉しい申し出がありました。
スウェーデン人の友達も全く期待していなかったらしいので非常に感激していました。

そして、彼は桜の咲く頃に東京に旅立ち、6日間の旅を終えてニューヨークに戻ってきました。

***

なんと案内を申し出てくれた女性達には一切連絡せず、新宿二丁目を案内してくれるゲイガイズだけに連絡して二丁目を案内してもらったという事実をスウェーデン人の友達から聞き、「ええええ〜!?」と驚きつつ、ま、女と過ごすよりはゲイメンと一緒の方が楽しいだろうし、もしかしての可能性に遭遇できるチャンスは女と一緒よりは高いのは事実で、「性欲!?第一の男の性(サガ)」を見た思いがしました。

***

案内を申し出てくれた女性の方々、申し訳ございませんでした。
そして、案内してくださったゲイガイズ、お忙しいところ、お世話してくださり、ありがとうございました。

どんな言い訳も無駄かもしれません。
しかし、彼を理解してくださいませ。

あなたがストレートの女性で、ゲイとストレートの男性を選択しなくてはいけない場合、
お顔もスタイルも身長も学歴も収入も同じ男性です、どちらを選びますか?

(私はゲイメンを選びますが・・・!!)

ゲイマンもストレートの女性とゲイの男性の選択をしなければならない場合・・・。

スウェーデン人の友達も「人間」だったということでお許しください・・・。

***

ゲイガイスと遊ぶのはストレートの男やストレートの女友達では絶対得難いウルトラFUNがある。
喜びがある。
しかし、その反動で、非常に虚しい気持ちになることがある。

ゲイ友とゲイバーに行き、彼らに「相手」が見つかると私はお払い箱になる。
つい最近も2人のゲイガイズとゲイバーに行き、それぞれに「相手」が見つかり私は別行動。

ゲイバー歴の長くなると、知り合いも増えてくるので、ひとりぼっちにならずには済むが、
それでも非常に虚しくなる。
一夜の相手にすら思ってくれる人もいない、全くの蚊帳の外になるゲイの世界で、お金を費やし、「私って何をしているんだろう」とアパートにひとり帰り、大声を出して泣いた。

しかし、虚しくても失恋の時のような激しい心の痛みはない。

***

kenvsken
愛し合うKENたち

男を選ぶ。~お詫び~」への2件のフィードバック

  1. もんくうさぎさん!の理論!その通りだと思います。
    確かに!目からうろこです。

    「性欲を第一に考えた合理的判断」

    我々、日本人は義理や人情に流れる傾向がありますが、
    ヨーロッパの合理性が根底に流れている行動だったのですね。
    土俵が違うから噛み合ないことも多々ある。
    なるほど〜。

    そしてアメリカ人の場合は、お金で損得を考える資本主義が入ってきて、お金が絡むと逆にシンプルになってくるかもしれません。

    ところで、5月、帰国するので、ちょっと二丁目に立ち寄ろうと思っています。

  2. むむむ・・・。
    これは、「男の性」に加えて、「ヨーロピアンならではの合理性」、もあるかもしれませんね。この場合は、「性欲を第一に考えた合理的判断(でもシンプルにしすぎた)」って感じ?
    ディープなお店になると、女性お断りなバーも多いので、うまくバランスをとるのが難しいところですね・・・。

    ヨーロッパ人との付き合いが多いわけじゃないので、偏った見方かも知れませんが、こちらの気遣いをしれっとゴミ箱に捨てられてしまうような経験は、かなり多いですね・・・。とはいえ、彼らには悪気は全くないので、ケンカをしようにも話がさっぱり噛み合わないんですよね。最近は、「文化の違い」って理由をつけて、受け流せるようになってきました。後から思い出して、一人でムカついてることもありますが(笑)

コメントは受け付けていません。