男なのにきれいだ!隣にいる女性が、か、かすむぅ〜。

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イースト・ビレッジ系のゲイ友ビルの自宅アパートで「パーティーするよ!」(何度も書いているがパーティーと言っても日本で言うところの飲み会である)というテキストが送られて来た。
その夜、私は乳首つまみ男ことゴンゲくんとゲイバーに行く約束をしていた。
ゴンタ(太)くんはのっぽさんの弟子(?)だが、ゴンゲくんは先日会った性欲の権化ストレート男である。

ゴンゲくんから「メグミさーん、ゲイバーに連れて行ってください」と言われたのである。
「ゲイバーに行きたい!!」と言われると断ることはできない体の私。
「ゲイバーツアコン」は私の天命だ。
またまた乳首をつままれる危険をはらみつつ、「ゲイバーツアコン」をOKした次第なのだが、
ビルからお誘いがあったので、ゴンゲくんと一緒にビルのアパート・パーティーに最初に行く事にした。

ゴンゲくんはゲイマンがたくさんいる環境は初めてということだ。

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LES(Lower East Side)のカフェで待ち合わせる。
ビルのアパートに向かう道々でゴンゲくんが「ブログ読みましたよ!ボクの名前がゴンゲだなんてヒドいですよ〜」。ゴンゲくんの先輩、世之介氏は以前から私のブログを読んでいてくれていて、ゴンゲくんにリンクを送ったらしい。
「そうかなぁ、ぴったりじゃん」と心で思ったが口には出さずに、話を別の話題に逸らす。

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ビルくん宅のパーティーは通常よりも人が少なく、8人ぐらいだったが、夜がふけてくると人が増えて15、6人にはなっただろうか。
ゴンゲくんは「男率が高い」と驚いていた。
ゲイガイが主催のパーティーだもの当然だ。女性は私を含め2人。
日本人はゴンゲくんと私の2人だけである。
ゴンゲくんがストレートということも敢えて言わなかった。

日本に行ったことがあるアメリカ人が2人いた。そして1人は日本人の交換留学生を2人ホームスティーで受け入れたことがあり、NIPPON通である。
必ず「日本のどこ出身なの?」と質問してくる。

私はアメリカの州は50あって、そしてワシントン・DCというディストリクトがあって、州の名前を言われればどこにあるかと州都ぐらいは分かる。

アメリカ人で日本の行政システム、1道1都2府43県で47都道府県を知っている人にまず会ったがことがないし、私の出身である東北について知っているアメリカ人に会った事もない。

アメリカの教育は日本について教えていない証拠であり、日本なんてどうでもいいぃ〜と思っている証拠でもある。

だから、「日本のどこ出身なの?」と聞かれると「田舎〜」と答える。
「TOKYOとKYOTO」は誰でも知っているので、TOKYOには住んでいたことがあるとは言う。
その点、ゴンゲくんはKYOTO大学出身なので、話が盛り上がって非常に羨ましくなる。
「ふん、私の出身県は誰も知らない・・・」といじける。
私の出身県の人でさえ私の出身村は知らない超山奥出身なのだが(笑)。

我が故郷で、世界的に有名になりそうな主題といえば、白虎隊!? 
白虎隊のスーパー・アクション・美少年サムライ映画が作られ、世界的に大ヒットしたら、今後、私の自己紹介は困らないんだけどなぁ・・・。

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ビルの友達にファッション写真で働いている人がいて、彼が友達を数人連れて来た。
彼、ダニエルには何度か会っていて、面白くてセクシーで、あの巨根、ポルノ男優、ロン・ジェレミーに似ている。ダニエルの友達とはファッション・モデル。男。

ゴンゲくん、驚く!
腰を抜かすくらいに。

「きれいだ!男なのにきれいだ!隣にいる女性が、か、かすむぅ〜。メグミさん、見て、見て、あの肌・・・。お手入れしているのかなぁ〜、それにしてもきれいだ」

ゴンゲくん、ファッション・モデル(男)に見とれている。

私の隣に来たのでファッション・モデルくんと話す。
話し方はとってもフェミンだ。ゲイ・オーラが発散されている。
出身はカリフォルニア州。ニューヨークに遊びに来た時にモデルにスカウトされたらしい。
顔も小顔で、背も高く、すらり〜と痩せている、
ファッション・モデルになるために生まれて来たような男性だ。
仕事で韓国とシンガポールに行くらしいが、機会があったら日本に仕事で行きたいと言っていた。

「分かった!メグミさんはあーゆー人が大好きなんでしょう??」とゴンゲくん。
「そうよ!美しい男!ゲイじゃないとあの独特な色気が出ないと思うのよね〜」とはぁ〜見とれる。

ニューヨークは戦場だ。
サービスという言葉は存在するが、実態はないところである。
しかし、こんなヒドいところでも生きていこうと思えるには理由がある。
戦いに疲れている時、地下鉄で、人ごみで、格好よくて美しい人を見ると元気になるのである。
疲れが飛ぶ。
世界的な都市、東京では決してすれ違うことは非常に稀だが、ここニューヨークでは
どんな場所でも日常的にすれ違い、努力なしで簡単に同じ空間にいることができる。

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午前2時。
ゴンゲくんが朝早いとのことで帰ることになり、私は場末のゲイバーに行くことにした。
ビルは酔っているから今夜は行かないという。
ビルは先週、私のゲイ・ハズバンドが「メグミを紹介してくれてありがとう!」と飲みのもをただにしてくれたと教えてくれた。ジーンと感動。

ゴンゲくんを地下鉄まで送っていくが、やはり道々セクシャルな行動にでる。
「パーティーで刺激されましたよ〜(ハンサムなモデルを見たから?)」と言って私の手を握り、抱きついてくる。性欲の権化マンに変身〜!

「私は簡単に脚は開かないし、ストレートの男には興味はないので何をされてもダメ」と断言する。
ファッション・モデルの彼がこうしてきたら、「きゃぁ〜、して〜、もっと」と言うかもしれないが(笑)。

それにしてもゴンゲくん、拙ブロブに毎回ネタ提供ありがとう!

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ゴンゲくんと地下鉄の駅で別れ、ゲイ・ハズバンドの待つ私は場末のゲイバーまで急ぐ。
ゲイ・ハズバンドは「先週、来なかったから寂しかった」と言ってくれて、キスをしてくれる。
これでゴンゲくんのセクハラは清められた(笑&ごめん〜)。

バー・カウンターに座り、彼の仕事の合間、合間に話す。
バーテンダーなので、オーダーを取ったり、お酒を作っている時は話せない。
ゲイ・ハズバンドのハンサムな姿を眺めていると、ルームメイト氏から「何をしているの?」とテキストが送られて来た。

私ってなんて果報者なんだろうと思った。
セックスはなくても、外見が私のタイプで、話も合う2人の美形ゲイガイズと同じ時間を共有できるなんて。

でも、生物の雌としては終わってしまった・・・。

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男なのにきれいだ!隣にいる女性が、か、かすむぅ〜。」への4件のフィードバック

  1. もんくうさぎさん

    コメント承認待ちになっていました!
    それに気が付くまで時間が掛かってしまいごめんなさい。

    Levi Poulterさん!!!

    きゃぁ〜〜〜〜〜!
    エロい!
    ブリーフの外から形が分かる・・・(ごく、唾を飲む音です)。
    じっくり堪能してしまいました。

    ファッションモデルからゲイポルノに転向!
    それもスゴいですね〜。

    実は、その昔、東京に住んでいた頃、ファッションモデルさん(日本とドイツ人)のハーフに恋してしまい、ちょっとそんな関係の仕事をしていたのですが、彼が着たスーツに彼の残り香があって嗅いでいるところを上司に見つかってしまった恥ずかしい経験があります(汗)。彼を思い出して今、胸を苦しくしてしまいました。

    もんくうさぎさんのネタの豊富さにもう感動の嵐です!
    ありがとうございました!

  2. ゆーきさん

    はじめまして!
    書き込みありがとうございます!

    おおおお〜同郷の御方!
    とっても嬉しゅうございます!
    全く無名で悔しい思いをしていますが、いつか世界のうつくしまに!

    ところで、ゆーきさん、拙ブログで癒されているって本当ですか?
    社交辞令でも感激しています(笑)
    これからもどうぞよろしくお願い致します!

  3. ゲイのモデル!と言うことで、またネタを思い出してしまいました。「Levi Poulter」ってモデルさんなんですが、色んな所から彼の画像を引っぱってきました・・・。

    まずは、美しい写真を。

    続いて、萌え写真。

    次に、モデル同士のキス。当然、♂ X ♂ です!!
    http://www.dudeflesh.com/2009/01/kissing-dudes-levi-poulter-paul-francis.html

    どうでした???

    このLevi Poulterさん、はじめはファッションモデルとして活躍してたみたいなんですが、あろうことか、最近ゲイポルノ!!のお仕事を始めてしまったんですねー。
    うれしすぎる反面、なんつーか、いいの?みたいな感じも。
    フィルターを外した状態で画像検索すると、ステキな画像がザクザク出てきますので、取り扱いにはご注意下さいませ(笑)

  4. はじまして、いつもブログ楽しく拝見してます!

    白虎隊・・・!出身地私も同じです(笑)この偶然に、コメントを書き込まずにはいられませんでした!!
    いつもここのブログ読んで癒されてます・・・笑 これからも頑張ってくださいねvv

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