乳首の痛み

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合コンかなぁって思ったら、ゲイバー案内だった・・・で知り合いになった世之介氏から連絡があって、
世之介氏の知り合いのパーティー(いわゆる飲み会)があり、「メグミさんと同じ興味を持っている人たちが来るのでぜひいかがですか?」とお誘いがあった。
個人的なデートのお誘いではなかったが(笑)。
(みなさんのご期待に添えなくてごめんなさい)

私と同じ興味を持つ人たちとは?

ゲイガイ好きのFaghagおこげ? 
妄想系腐女子?
お馬様とするのが好きなbestialityな人について怖いけど好奇心がある人?
それとも興味の対象であるゲイガイズぅ〜??

以上の方々ではなく、映画を撮っている人達である。

私も一応、短編映画を作ったので、映画監督の「なんちゃってカテゴリー程度」には入るかもしれないが、
なんちゃってでも作ったことには変わりない!と自分を鼓舞して二作目の構想を練っている段階だ。

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世之介氏から商業映画監督を目指す日本人男性をパーティーで紹介していただく。
自分で映画を撮っているインディペンデント映画監督と話すのは楽しい。
インディペンデントという言葉は英語だと仰々しいが、日本語だと金欠と貧乏の響きがビンビンする自主製作映画だ。
私が興味がある時代劇系に大変造詣が深く感動。
また日活ロマンポルノの話でも盛り上がる。

お酒も入り、心は壮大な計画に飛び、将来、どんな映画を撮りたいかの話をする。
「私は、兄貴系の映画を撮りたいんです。次の短編も兄貴系の悲恋ものでと思っているんですけど・・・」
「兄貴系って・・・。うっ、ぐぐぐぐぅ〜」と知人の男性は絶句。
「そっち系ですか。残念ならがそっちの方はあまり分からないんですけど」
ホモ映画と言うのははばかれたので、兄貴系と言ったのだが、思いっきり引かれてしまった。

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2次会に行く事になった。
居酒屋でということでイースト・ビレッジにキャブで移動することになった。
キャブを待っている間、映画監督は私のクチビルにキスしようとしてきた。
「お姉さ〜ん、したい」

私は手で阻止!
映画監督は諦めずにキスしてこようとする。
それから、私の胸を鷲掴みにした。
酔っているのは明らかだった。
お酒が入ると欲望の権化になるのは私もだが、それにしても。
パーティーには世之介氏のお友達の人妻軍団も来ていて、彼女達が映画監督を羽交い締めにする。

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居酒屋には日本人独身男性4人(ストレート)、日本人人妻4人(ストレート)に私の9人で行った。

居酒屋でも映画監督のセクハラ暴挙は収まらず、ブラの中に手を入れられて、おっぱいをむんずと直に触られてしまった。乳首まで到達していた。
キャブ3台で分乗して来たのだ。人妻A子さんと映画監督2人で乗って来た。
映画監督は人妻A子さんの胸もしっかり揉んだらしい。
もみもみマンだ。

「セックスはずっとしていないし、おっぱいだって最後に揉まれたのは5年も前なのに・・・」
と抗議(?)をすると人妻A子さんが「胸は揉まれるためにあるのよ〜。揉んでもらいないよ〜」
「ひぇ〜、さすがぁ〜」
人妻B子さんは「セックスは若さキープのためにするのよ。ホルモン分泌、分泌よ〜。やった方がいいわよ〜」
と豪語。

セックスをしたいのはしたいけど、揉まれてもいいけど、揉まれたいのは、下記のような人達からだ。
誰でもいいというわけではない。
どんなに酔っても!

「だから、いつまでたっても1人なのよ〜」と言われても気にしない。
希望は大切にしたい!

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My Bloody Valentineと『スーパーナチュラル』主人公のジャンセンくん

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マグナスくんはオープンリーなゲイ。抱かれたい!抱きたい!

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映画監督は私の背後に回り、早業でお腹の脂肪をギューと掴んだ。
最近は誰にも掴まれたことのないお腹の脂肪なのにぃ〜、ヒドい!
涙が出る。

しかし、やられぱなっしのままでは、いけない。
黙っていてら、泣き寝入りではないか?
ストレート男の暴挙に反撃しなければならない!
お仕置きをしなければいけない。

映画監督のベルトを抜き、頭を押さえ、前屈みにさせて、ベルトで尻を叩く。
「ぴしぃ〜」
胸を揉んだお仕置きだ!
「いたぁ〜〜い」
ベルトで2回叩く。
鞭の叩き方を学んでいて良かったと思った瞬間である。
指で浣腸もしたい!と思ったが、喜ばれそうなので止めた。
主旨はお仕置きであ〜る。

居酒屋の店員さんはこの光景を見て顔が引きつっていたのを目の端で見た(汗)

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私は付き合うならこんな人という条件を友達に伝えていた。
拙ブログで書いている。


①日本人なら東大か京大卒。
②アメリカ人ならハーバードかエール大卒。
③日米以外の国なら東欧。
旧ソ連で教育を受けたその国の最高の最高学府出身で、
東欧の陰鬱さが眉間に出ている笑顔に影のある人。

映画監督、これからはゴンゲ(権化)くん(もちろん仮名)と呼ばさせていただくが、
思いっきり上記の条件に入っている男性だ!!!!

エールの君も京大ダーリンも私に指一本すら触れなかったが、ゴンゲくんは欲望丸出しで突進してきた。
妻はいないがカノジョはいるらしい。
揉みたい時には揉む。
キスしたい時はする。
物を作るには欲望が必要だ。
欲がない人間はつまらない。
芸術は性欲である。

ま、上記の条件に当てはまる男性から、胸を揉まれ、腹をおもいっきりつかまれた。
暖炉の前ならまだしも、ストリートで居酒屋でという夢もへったくれもないところで、
酒の余興としてだが、上記の男性と付き合うという夢の実現の第一歩としようと思った。
前向きではないか!

あっ、上記の条件に4つめを加えたいと思う。
④ゲイLOVEを理解してくれるストレート男性。

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ところで、私は居酒屋の宴を途中で帰った。
ゴンゲくんの魔の手から逃げたいというのもあったが、それよりも何よりも
ストレートの方々の中に囲まれていると、「あ〜、あ〜、ゲイガイズの中にいたい」という欲求が
むくむくと湧いて来たからだ。

MY ゲイ・ハズバンドのいるゲイバーに普段は走らない私が走って行った。
居酒屋から4ブロック下に場末のゲイバーがある。

「ダ〜リン!会いに来たわよ〜」

MY ゲイ・ハズバンドはやさしくハグしてくれてキスをしてくれた。
「はぁ〜い!メグミ」と知り合いのゲイガイズからもハグされて、黒人のゲイマンからお酒をおごってもらって、ハンサムなジミーと一緒にビヨンセの曲で踊って、本来の自分に戻ったような気がした。

カケル青年がこう言っていたことを思い出した。
「普段、ストレートの中に生活しているわけじゃないですか。いわば仮面をつけて生活しているんですよ。
でもゲイバーに行くと、本当の自分のままでいいから、リラックスできるんです」

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翌朝、ゴンゲくんからぎゅっと掴まれた乳首が痛かった。
この痛み、懐かしいと思った。

乳首の痛み」への2件のフィードバック

  1. momoたん

    草食系ばかりで、ゴンゲくんのような肉食系の日本男児がいなくなっているですよね?ある意味貴重な存在かもしれません。
    それに女性にモテそうです。

    ジャンセンくん、格好いいでしょう?
    今、毎日、彼のドラマを観て、うっとりしています!

  2. 権化くん、すごい化けようですね~。
    そこまでされたら引く気がしますけど、お仕置きまでしためぐたん、エライ!
    ジャンセン君かっこいいな~♪あの唇たまりませんな~。

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