10

ゲイがたくさん登場する普通のドラマ

<br /> TitleDPNY.jpg

***

Desperate Housewives『デスパレートな妻たち』はご存知アメリカのドラマでABCテレビで毎週日曜日夜9時から放映されている。
現在、第5シーズンだ。

先々週の第13話で、近所のハンディーマン(修理屋さん)が亡くなり、彼にまつわる思い出がそれぞれのキャラクターを通して繰り広げられた。
イーディ・ブリット(Edie Britt)、筋肉モリモリの金髪の不動産業者の場合、
(彼女は第5シーズンでは3番目の夫とウィステリア・レーンに戻って来ていた)
2度目の夫との関係が描かれていた。

edie_brit_desperate_housewives
イーディーを演じるニコレット・シェリダン!モリモリ筋肉は素敵だ!

2度目の夫はイーディとのセックスを何かと理由をつけて拒み、「キミは求め過ぎだよ」とイーディーを
責め、イーディーは拒否され悲観にくれ、かつ欲求不満でイライラは最高潮に達していた。
ハンディーマンとの絡みは省くが、2番目の夫がゲイであることが判明し、離婚したという事情が
語られた。
夫はゲイだったから、女である妻とのセックスを拒否したのである。
できなかったのである。

***

日曜日の午後9時といえば、♪明るいナショナル、みんなのナショナル♪のテーマソングを思わず口ずさんでしまう、TBS東芝日曜劇場とNHK教育の日曜美術館のテレビ枠であ〜る。
(って、さっきググったら、東芝劇場って終わってしまったらしい。私は完全に浦島花子である)

その時間帯に放映されるアメリカの地上波ドラマは、夫がクローゼット・ゲイだったことが
エピソードのひとつとして普通に放映されている。
それに、Desperate Housewives『デスパレートな妻たち』の脚本家はゲイであるし、ブリーの息子はゲイだし、息子の恋人は外科医で近々結婚の予定だし、近所にはゲイ・カップルも住んでいて、ひとりはスーザンとゲイバーに行くし、
ゲイ・キャラクター満載のテレビドラマだ!

アメリカはゲイ先進国だと思わずにはいられない。