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ゲイもストレートも・・・。オバマ次期大統領の演説を聞いて涙する。

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昨夜、私はアパートでひとりアメリカ大統領選挙速報をインターネットのニュースで見ていた。
オバマ氏が当選ということが報じられ、マケインの敗北宣言の後に、オバマ氏の勝利宣言演説が流れた。

オバマ氏が「ゲイやストレートも」と言及した時、感激して涙が出た。
私は思いっきり、ストレートの女であるが、アメリカ次期大統領が公式の演説で「ゲイもストレートも」と
言ったのである。存在を認めたのである。

今後、経済問題など問題は山積みであるが、ゲイの結婚が連邦政府レベルで合法化される日が来る事を祈る。
結婚が問題なのではなく、ゲイの結婚を合法するということは、政府がゲイの存在を認めるということだから重要なのである。国によってはホモセクシャル(同性愛者)は存在してないと言い張っているところもある。

私の拙い英語だが、オバマ次期大統領の勝利演説で「ゲイやストレートも」が出て来る抜粋をどうぞ。

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若者も年寄りも、金持ちも貧乏人も、民主党員も共和党員も、黒人も白人もラテン系もアジア人もネイティヴアメリカ人も、ゲイもストレートも、障害者も健常者もアメリカが可能性に満ちた国であるという答えを出したのです。
アメリカ人は世界に向けてメッセージを送りました。民主党の州と共和党の州が集まった国ではないのです。
私たちは、今もこれからも、アメリカ合衆国なのです。

Its the answer spoken by young and old, rich and poor, Democrat and
Republican, black, white, Latino, Asian, Native American, gay,
straight, disabled and not disabled – Americans who sent a message to
the world that we have never been a collection of Red States and Blue
States: we are, and always will be, the United States of America.

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ところで、金持ちも貧乏人も、民主党員も共和党員も、黒人も白人もラテン系もアジア人もネイティヴアメリカ人も、ゲイもストレートも、障害者も健常者も・・・の中に、「男性も女性も」という性別については出て来なかった。これをアメリカ人の友達に聞いてみた。

「男女差はもう語られるレベルにはないから」、つまり男女差別問題は解決された段階にあるからということだ。
実際は存在しているだろうが、ニューヨークに住んで以来、日本と比較して遥かに男女差別はないと感じている。
でも、「男性も女性も」そして「トランスジェンダーも」と生物の基本である性別についても入れてくれても良かったのではないかと思った次第であ〜る。