ゲイ・ガイズとのデート(!?)で大忙しの巻

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ルームメイト氏が私のために書いてくれたゲイ友募集のオンライン広告。
2人のゲイガイズからレスポンスがあったのは先日ご報告した。

1人はカールくんというLA出身のお医者さんでアッパー・ウエスト・サイドのピザ屋さんで会った。
そして連絡が来ないと嘆いていたらメールの返事が来てホッとしたのもご報告した。

2人めのゲイ・ガイはポールさんという、写真付きで自分のお気に入りの本、映画、食べ物について
ユーモアを込めて綴られた自己紹介メールを送って来たファション・デザイナーだ。
ポールさんとは木曜日にスターバックスで待ち合わせをして、それからヘルズ・キッチンの
ゲイバー、セラピーに行った。

セラピーの2階は食事もできるのでおつまみにフムスとチーズとオリーヴの盛り合わせをオーダーする。
ポールさんは仕事の話や過去の恋愛の話をしてくれて、私は私のウィル(ジャスティンとルームメイト氏)
の話など諸々をする。
音楽の話ではPOPミュージック好きということを自称、音楽通の人の前では憚れるということで
意見が一致。

ポールさんは他の男をキョロキョロ見たりしないで、私と話すことだけに集中してくれる点がとっても好感が
持てた。ストレートの男もきれいな女が人やおっぱいの大きな人が通ると自然に目が行ってしまうが、
大抵のゲイガイズもイイ男が通ると私の話は二の次ぎになる。

そういえばルームメイト氏もそういうことをしない。
寧ろ私の方がしているかもしれない。

ポールさんは翌朝、仕事が早いので9時に共にセラピーを後にした。
別れ際「また会おう」と約束した。

ポールさんは別の地下鉄のラインで帰るので彼の後ろ姿を見ながら、ルームメイト氏のことを非常に
恋しくなった。近くに住んでいたらルームメイト氏とセラピーに来ていたかもしれないと思う。
私はルームメイト氏の食べ方が大好きで、彼が食べている姿を思い出す。

でも、近くに住んでいたらデートで大忙しの彼は私のことないがしろにするのは目に見えているので
離れていて良かったのかもしれない。

***

金曜日はカールくんから「自宅で料理を作るから来て〜」と招待を受けた。
パーティーは8時に開始だったが、私は9時過ぎに行く。
ちなみに日本語でパーティーというと仰々しいが、日本的に言えば宴会であ〜る。

ルームメイト氏には「オンラインで知り合ったお医者さんのアパートに行くけど、
アナタはいつも私の心にいる」とテキストする。
ルームメイト氏からは一言「I LOVE YOU」。
この一言で悪さ(!?)はしちゃいけないと思う。

なんとカールくん宅には、パーティーの主催者であるカールくんを含めて8人のゲイ・ガイズがいた。

ルームメイト氏宅での場合は「私のルームメイト氏」という態度で我が物顔で気を使うことがなかったが、
カールくんには1回しか会っていないし、他は初めて会う人ばかりだし、ルームメイト氏宅のパーティーとは
違って緊張する。

リヴングルームにいるのを躊躇し、カールくんが料理をしているキッチンに行くと
「みんないい人ばかりだから大丈夫よ」と言ってくれた。
カールくんの話し方はルームメイト氏やジャスティンに似ているので安心感がある。
ロサンジェルスなまりだ。

他のゲイガイズはカールくんの職業柄か医大生と看護士が招待されていた。

カールくんは料理好きというだけあって大変おいしかったが、
何よりも私が感激したのは彼のノリはカリフォルニアだった!!!
明るいのだ。
ルームメイト氏は鬱病に苦しんでいたとはいえ、ノリは非常に明るい。

私の大好きな下ネタ全開のカールくん。
「酔っても誰もアナタのヴァジャイナ(女性器の英語。医学的な響きがある)を触ったり、
見たりしないから安心して酔ってね〜」といきなり唇(クチビル)をブチューと奪われた!!!

このノリもカリフォルニアか!?

「ここにいるのは良い男ばっかりでしょう!
だから、感じて濡れ濡れ〜〜になったら言ってね!生理用パッドあるから」
とクローゼットからアメリカで生理用品といえばのALWAYSを取り出す。
みんな「なんで〜持ってんの?」と一斉に質問。
「仕事柄もらうのよ〜」と言っていた。


これがALWAYS!アメリカの製品には珍しく日本の製品と比べてかぶれないしGOODな生理用品である。

ところで、生理のことを英語ではPERIODという。
婦人科検診の時に重要な医学用語であるの。
私もニューヨークに住み始めた頃に学んだ。
生理中:I am having my period.

***

「ねぇ〜、ねぇ〜、女の子とはしたことあるの?」とカールくんに質問された。
「おっぱいは触りたいけど、アソコを見たくないし、舐めるのは絶対無理!こっちの方が断然いい」
と手と口を使ってフェラチオをしている真似をすると
「私も大好きぃ〜!私と同じね〜」とカールくん!!

他のゲイ・ガイズからどうして知り合ったのと聞かれ、
「オンライン」と言ったらみんなに驚かれたが、
「とってもCOOLな広告だったのよ」とカールくんに言われ、ルームメイト氏に感謝する。

カールくんはノリも毒舌度もカリフォルニアンだ!
サイコー!

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日曜日は、ルームメイト氏のスロヴァキア人の元カレがニューヨークに仕事で来たので
一緒にお茶をする。

ルームメイト氏とは全然会っていないらしい。
ルームメイト氏にテキストを送っても返事はないし、「もう私のこと好きじゃないみたい……」と言っていた。
今回、ニューヨークに来ることも言っていないし、私に会いにサンフランシスコに行ったことも
驚いていた。

私はタイラーのことを言うと、「結婚生活みたいな感じだから連絡したくないのかもね」と言っていた。
ジャスティンともスロヴァキア人の元カレとも連絡していない中、
私にはマメに連絡くれるとはちょっとは特別なのかなと嬉しくなる。

しかし、スロヴァキア人の元カレには
「ゲイメンと遊ぶのもいいけどストレートのボーイフレンドを持つ方が自然でいいよ」と忠告された。

***

カケル青年は忙しいらしく今週末は会えなかった。
私がサンフランシスコに行っていたので、2週間程会っていない。
テキストを送ると返事が来て今度イースト・ビレッジのゲイバーに行く約束をする。

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3人のゲイ・ガイズと会ったが、ルームメイト氏が私の中で特別の存在だということを認識する。
サンフランシスコで一緒に寝た時に私のことを抱き寄せてくれたことを思い出して、
胸が熱くなる。

好きではなくなったはずなのに「何なの?コレって」と自分の気持ちながら思うのだが、
新しく出会ったゲイ・ガイズとの友情を育みつつ、遠くにいる彼のことを想い続けるのだと思うが、
スロヴァキア人の彼の言葉も胸に痛い。

ストレートの男性か。

ルームメイト氏がストレートの男性だったら……?と考えるよりは
私がゲイマンで、タイラーの位置であったらと激しく思う。

ゲイ・ガイズとのデート(!?)で大忙しの巻」への2件のフィードバック

  1. akiさん、ですかねぇ〜。
    長く続けばいいなぁって思います。

    ゲイガイズの中に、フィーリングが合う(死語?)男性がおりまして、ストレートの男性の雰囲気も醸し出しているし、これはもしかして恋に発展とときめいたのですが、やはりゲイマンでした。
    やっぱりゲイマンにしか恋できない体質なのでしょうか???

  2. タイラーや他のゲイガイズは、自分が恵の位置だったら、と思っているかもしれないですよ。なにしろ長く深い仲にあるわけですから。

    それにしてもゲイガイズのPartyなんて素敵ですね。

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