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ゲイガイとストレート女性の友情ドラマ『Will and Grace』を観賞!

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アレックスから私が観るべきドラマだと主張されたのが、Will and Graceだ。
親友であるゲイ・ガイとストレート女性が主役のシットコムで、大人気だったらしい。

NBCで1998年から2006年まで放映されたらしい。なんと8シーズンまで続いたそうだ。
その番組の存在も人気だったということも全く知らなかった。

ウィキペディアで調べてみるとNHKでシーズン2まで放映されていたらしいので、日本在住の方も観たことがあるアメリカのドラマのはずだ。邦題は『ふたりは友達? ウィル&グレイス』というらしい。
詳しくはウキペディアをどうぞ。

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Will and Graceのファースト・シーズンの最初の数話だけを観てみた。
タイトルになっているウィルがゲイで弁護士で、グレースがストレートの女性でインテリア・デザイン事務所を構えてるインテリア・デザイナーだ。

***少々、冒頭のお話を。以下、ネタバレ〜、ご注意ください。***

グレース(30歳。今度31歳に近々なる)は一緒に暮らすボーイフレンドにプロポーズされ結婚することに。
人の恋愛について「止めろ〜」という人は嫌われる。
ウィルも分かっている。
グレースの将来の夫になる人はグレースを幸せにできないと思っているが、それを言ってはいけない。
でも、我慢が出来ず「その結婚止めた方がいい」と言ってしまう。
当然、怒るグレース。
グレースはウィルに内緒でシティー・ホール(ニューヨークの市役所)で結婚をしようとするが、
ウィルの言葉が気になり寸前で結婚を破棄する。

アメリカでは戸籍というものがないので、入籍するという法的な結婚方法がない。
シティー・ホールの教会で牧師を前に結婚の宣誓をすることで法的な結婚証明書を発行してくれる。

結婚破棄をしたグレースはアパートを出て行かなければならない。
ウィルは丁度一緒に暮らしていたボーイフレンドと別れたばかりで高い家賃を支払うために
ルームメイトが必要で探していた。
グレースは「私が一緒に住む」と言うが、
お互いのアパートがあって距離感があった方がいいというのが彼の意見でグレースがウームメイトになることを
頑に拒否する。

グレースがブルクッリン・ハイツに引っ越するが、ウィルの住まいアッパー・イースト・サイド
から遠くなり、簡単に行き来できなくなってしまうことに気付き、グレースを説得。
たった1日のことで、しかも2年の契約期間があるが、そこはウィルは弁護士なので、どうにかするという。
グレースは引っ越して来てウィルと一緒に住む事に・・・。

ルームメイトになった親友であるゲイとストレート女の話の始まりぃ〜、始まりぃ〜!というわけだ。

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ウィルはゲイといえばのステレオタイプのお姉な感じで描かれてはおらず、精悍な弁護士だ。
一方、親友のジャックはブロードウェイのナンバーは歌うは、ちょっと腰のあたりがなよってしていて、
シニカルで典型的なゲイなキャラクーで三枚目。
アレックスによれば、主人公ウィルよりもジャックの方が人気があり、ジャックを演じた俳優、ショーン・ヘイズは
スターになったらしい。

もう1人の脇役がグレースのインテリア・デザイン事務所のアシスタントのカレン。
仕事に遅刻してきて、「ごめんなさ〜い。罰を受けなきゃね。チェックを書くわ(お金を支払うわ)」
と言うくらい、デザイン事務所のアシスタントの仕事でお金を貰わなくても充分大金持ちで、刺激を求めて働いてるのだ。

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まだ3話しか観ていないが、ジャスティンとルームメイト氏を思い出して、クッションをギューッと胸に抱き締めてしまった。
「なんで私、1人、ニューヨークにいるのぉ〜?」と2人が恋しくなってしまった。

”Will and Grace”のバスルームの話で、ジャスティンがいつも週末泊まりに来ていた時の彼のお風呂タイムを思い出した。
曲はなんだか分からなかったがいつも大声で唄っていたし、私よりも長くシャワーを浴びて、「メグミー、メグミー」
と大声で私の名前を読んで、何かと思えばペニスを握ってポーズつけたり、セクシャルに悪戯小僧だった。
もちろん、ドラマではウィルがペニスを握ってグレースに見せるシーンはないが、
ジャスティンを思い出し、ゲイバーで酔っては何度もジャスティンとキスしたり、握ったり・・・、
セクシャル的に私はジャスティンにかなりモヤモヤ〜していたんだと1年経って思う。

昼間、お酒がなく、ストリートで歩く時もジャスティンは私の肩に手を乗せ、私は彼の腰に手を回し、
ピターっとベタベタして歩いていた。
ルームメイト氏のように一線を越えることはジャスティンとはなかったし、これからも絶対あり得ないが、
でも、私はジャスティンとはセックスはなくとも、手や体を触れあうことで性的にも幸せを感じていたのだと、
振り返って思った。

ところで、”Will and Grace”は今のところ、下ネタはほとんどなく、裸のシーンもない(笑)。
多分、お茶の間用のシットコムなので、今後もキワドい話はないと思われる。

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左から典型的なゲイ、ジャック、主人公ウィルとグレース、そして大金持ちのアシスタント、カレン。