講談社パブリからDeeeeep!New York!のケータイ版が発売されました!
発売日:12月14日(金曜日)3部構成で1部300円!
女の子が楽しめるセクシャルなニューヨークのエンタテイメントを紹介するコラムが今度はケータイで登場!!
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すっかり秋の気配で、夏が去ってしまったようなニューヨーク。
暑かったのは7月の始めぐらいだったような気がする。
空の色と空気の重さは、人をみしい気持ちにさせる。
なぜなのだろう。
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季節の変化がさみしい気持ちにさせるが、実は、私の心は安定している。
こうしてコンピュータに向かい、ブログを更新しているのがその証だ。
ストレートの男性に恋心を抱いたが、すっかりその気持ちはなくなってしまい(えええ~?と自らも驚く)、
現在は恋をしていないので、脳のケミカル・バランスが安定していて、本来の自分の体に戻ったような気分だ。
恋もしていないし、お酒も止めたし、ちょっと退屈になりそうだったが、
その代わりに別の刺激で充実している。
現在、ホラー映画を鑑賞し、ホラー小説を読み、ドキドキしている。
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ところで、今日、アレックスからの絵葉書が届いた。
彼は友達の結婚式でブラジルは、リオ・デ・ジャネイロに行っていた。
絵葉書よりも送り主の方が先にニューヨークに着いて、先日ディナーを共にしたばかりだ。
文面はこうだった。
「絶対、リオ・デ・ジャネイロを好きになるよ!ゲイがいっぱい!ゲイの街だよ!」
直接アレックスからも話を聞いたが、ニューヨーク・ゲイの100万倍はハンサムらしい。
アレックスは彼はストレートだが、ビーチに行ったときに私のために、
なんとゲイビーチにちょっとだけ足を伸ばして見て来てくれたのだ。
友情を感じる時である(笑)。
ブラジルは男女共に美しい人が多いと聞く。
ゲイに限らず、ストレートの男性も美しいらしい。
というか、アメリカのストレートの男性が美についてこだわらなさ過ぎなのかもしれない。
日本男児もヨーロッパ・ジェントルマンも平均して皆美しい。
ブラジル人は、美しくなるための努力が半端ではないから美しいらしい。
美しさは努力してこそ得られるものなのだ。
美しくなる努力をかなり怠っている現状なので、お恥ずかしい限りだ。
私もその点は見習いたいと思う。
こんなぶよぶよのお腹をして、リオ・デ・ジャネイロには行ってはいけないらしい。
で、腹筋50回を試みた(笑)。
今年の海外に行く計画は、年末の里帰りで日本のみだ。
来年こそはヨーロッパと南米はブラジルに行きたい。
もちろんゲイバー探訪もありの旅であ~る。
この我が目で、ブラジル人がどれくらい美しいのか確かめたい!
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ところで、来月、ルームメイト氏がニューヨークに私を訪ねてくるかもしれない。
「ニューヨークで恋人が見つかるといいね」と言ったら、
「恋人探しにニューヨークに行くんじゃなくってメグドンナを抱き締めに行くのよ」。
もう、いやぁ〜ん。
そんなことを言ったら、心がときめていしまうではないか。
せっかく落ち着いたのにぃ〜!!
こういうことを言ってくれる男性が私に恋愛感情を抱いてはくれなくても、
この地球上に存在することを感謝しなくてはいけないと思った。
今夜は殊勝な私である。
玲さん
メッセージありがとうございます!
今時、インターネットのコネクションが悪く、玲 さんへ
のお返事が遅くなってしまい、気を使わせてしまったようでスミマセン!
玲さんのコメントで、一方的な気持ちじゃないんだなぁって確認作業をしまして、幸せに浸っているところです。
メグミ・キャッスルの庭師にルームメイト時氏!いいですねぇ〜。
音楽担当、ボーイ・ジョージ!
薬を止めているといいんですが・・・。
Go-Go ボーイも妄想の段階から希望してくださっているかわいいゲイガイもいますので、構想は着々と進んでします。
構想というか妄想ですね(笑)
玲さんをゲストとして招待させていだきます!
水着忘れないで!忘れてもいいです!その時は全裸で!
失礼しましたぁ〜!
あ、良かった。
実は気に病んでいたんです。
自分で読み返してコメントが言葉足らずというか、中途半端で失礼だったと。
これは伝わって無いかもって。
欲情しなくても性愛の対象ではなくても、大切な人ではあると思いました、ルームメイト氏にとって「メグドンナ」は。
ある意味低温でも、長くしんみりとした人間関係が築けそうで素敵ですね。
ルームメイト氏にはメグミキャッスル築城の暁には、庭師として一室を与えて、入ってもらって下さい!
あ、で音楽担当はボーイ・ジョージで!
玲さん
日本もすっかり秋だとか。
気候が変ですよね〜。
神々しい景色で、これこそ感動するという言葉が相応しいのではなかなと思いました。
玲さんに言われて、自分の幸せをまた噛み締めたりしています。
ジーン。
遠く離れていても気を使ってくれている誰かがいるということだけでも元気になりますし、それにこんなブログでもメッセージを書いてくれる方がいる〜! 前向きに生きる原動力です!
感謝です!
momoたん
こんにちは!
『City of God』私も観ました。
ブラジルは治安は悪いそうです。
映画は大袈裟ではないようです。
行った人はみんなそう言っています。
貧富の差が激しく、バイーアに行った人によれば
子供たちは靴がなく裸足なので『ロード・オブ・ザ・リング』
のハビットのような足の裏の皮が厚くなり、
お腹が空くから、セメダインを嗅いで飢えをしのいでいるそうです。
私も美しい人を見たいと浮かれたことを言っていますが、
その現実にどう対処できるのか考えさせられています。
恵様、お久しぶりです。
日本も、すっかり秋です。
つうか、雨ばかりの異常気象です。
絵葉書、素晴らしい景色ですね。
見てみたい~~、ヘリコプターチャーターしなきゃですかね。
そして美男美女を見る・・・眼福な旅。
妄想だけでも素晴らしいかも。
ルームメイト氏、なかなか魅惑的な事をおっしゃいますね(笑)ゲイのくせに女殺しな!
でも、それが色恋ではなくても、そう思ってくれる人がいるのは幸福だと思いますよ。
そしてお互いに、それが世でいう「愛」ではなくても、お互いにお互いの子供を持つことまで考えられた関係はやっぱり、ちょっと羨ましいです。
愛欲に目が眩んだわけでもなく幾らタイムリミットが迫った云々っていっても、やっぱり人間的な何があったのではないかと。
逆に羨ましいなぁ。
写真きれいすぎる~!この世のものとは思えない美しさですね。
ブラジル行ってみたいです!City of god(だったかな?)見て、怖くなって行くのためらいましたが、もうそんなことないよね。ブラジル人のスーパーモデルもほんっとにキレイですよね、男性もキレイなんだ~。
ルームメイト氏、NYにやってきたらいいですね♪