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嬉しいこと。気持ちを消せる消せる消しゴムと戦場。

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ニューヨークにゲイの友達がいない!
一緒にゲイバーに行ってくれる、ポスト・ジャスティンのゲイ友がいないと嘆いていたが、拙ブログを通じて 知り合った目がくりくりのかわいい日本人の青年、カケルくん(仮名、勝手に名前を付けてしまいました!)から 再度テキストが送られて、またまた一緒にイースト・ビレッジのゲイバーに行った。

もうこれで嘆くことはない! ニューヨークにゲイの友達がいる!
とっても嬉しい。
「彼がゲイだから嬉しいのか?」 と意地悪な突っ込みをされそうだが、正直彼がゲイだから嬉しいのも事実だし、
カケルくんがとても良い青年だからさらに嬉しい。
生き馬の目を抜くが如くのニューヨークで日本語で恋の相談をできる相手ができたことも嬉しい。

カケルくんも恋に悩む。
私も悩む。

カケル青年にルームメイト氏と同じゲイとして、こういう場合はどうなのかをアレコレ聞く。
しかし、私はルームメイト氏をきっぱり忘れてストレートの男性と出会う!と決めたからには
ゲイバーに行っている場合ではないだが、やっぱり行ってしまう。

バーで出会う男は「セックス」が目的の男がほとんどなのは事実だし、
私が求めているのは「セックス」ではなく 「家庭」なのだ。
冗談ではなく、かなり本気に「家庭」を切望している!!
だから、ヘテロセクシャルが集うバーに行かなくてもいいのだと自分に言い訳をする。

もちろん私はゲイメンが好きだからゲイバーに行っているわけではあるが、
ストレートが集うバーを敬遠するのは「自分がセックスの対象」になるのが厭だという理由もある。

男性はジロジロ見るし、中には股間を押し付けて来る輩もいる。
それが厭なのだ。

ゲイバーにはそれがない。
私はセックスの対象ではないから、いやらしい視線、値踏みをされるあの視線を男性に囲まれながらにして
浴びることがない。
ゲイバーに女の友達を連れて行くと、みんな最初に驚くのが「こんなに男性がいっぱいいるのに無視される」
ことである。
女は男とはエロ視線を送って来る生き物だと思っているのだが、そうではない種類の違う男の存在を実感し、
私のように居心地良さを感じる女もいるのだ。

私はカケル青年にヘテロセクシャルが集うバーを遠ざけている理由を話す。

カケル青年は「何か女性の雑誌で読んだことがあるんですけど、ELLEだったか、コスモポリタンか忘れましたけど・・・」と悩み相談に私のような女性の相談が載っていたことを話してくれた。

相談の女性は私のゲイメンが好きではないが(笑)、男性からいやらしい視線を浴びるのが厭という女性だ。
相談の答えは「男性からそういう視線を投げかけられ、女性として見られていることがまさに女性の証であり、
それがなくなったら逆に悲しいことですよね」

そうだ!そうなのだ!

男性のエロエロ視線こそ、子孫繁栄には必要不可欠な、必要悪なアイテムなのだ!

女性を見てモヤモヤ〜して、勃起して、セックスをして、 精液を女性の体内に射精!
そして妊娠!
出産!
赤ちゃん!
まさに私が描く家庭を築く第一歩がエロエロ視線なのであった。
今更ながら気がつく。

男性からエロ視線の集中砲火を浴びれるうちはまだ女の証である。
逃げてはいけない。
穴があく程見られなければならない。

男性に「やりたい」と思われなければならないのだ。
カケル青年ありがとう!
ヘテロ・セクシャルの男性からエッチな眼差しで見られるように努力致します!
まだ間に合うといいのだが・・・。

そうは言いながらも私の心の99%を占めるのはルームメイト氏だ。
カケル青年に「ルームメイト氏の気持ちを消せる消しゴムがあったらいいなぁ〜」とふと言ったら、
「新しい人が消しゴムになりますよ」とのご返答!

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ルームメイト氏の気持ちを消すことばかり考えていたが、ルームメイト氏のことを消すのは辛い。
彼の気持ちを上塗りしてくれる人が現れたらいいなぁと思った。

しかし、ストレートの男性の夫探しはこのニューヨークではまさに戦場に行くようなものだ。
争奪戦である。

シングル女性の人口が多く、シングルの男性といえばゲイが多数なこの街で
素敵なシングルの男性は競いあって獲得するようなものだ。

だが、しかし、 闘ってまで欲しいものなのか?

段々、分からなくなってきた・・・。


確かこんな形だったような・・・(笑)。ゲイ・プライド・パレードでコスチューム屋さんのマーチ。
余談だが、ジャスティンが、ゲイ・プライドといっても、どうせ商業主義なんだろうとLAのプライドには来なかった。 彼の言う通りでマーチに参加しているのはほとんどが企業がである。 ゲイ・フレンドーなことを世間にアピールし、また富裕層が厚いゲイをターゲットにしていると思われる。

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EPSOM SALTのお風呂で愛を感じる時。

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喉が痛く、肩も首も痛く、頭も痛く、食欲もない。
風邪に違いない。

風邪の時ほど一人暮らしが辛いと思うことはない。
もう忘れようと努力していたにもかかわらず、心細くなって、ルームメイト氏にテキストを送ってしまった。

避けられているような距離感を感じていた・・・と書かれてあったが、私が病気で体調が悪いから連絡が来なかった!
という彼の中で結論に達しているようだった。

私に恋愛感情は持ってなくても、そして遠くに離れていても、
私の幸せな気持ちもネガティヴな気持ちも伝わるのだと思った。

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「体が痛いなら、EPSOM SALTをお風呂に入れてお湯につかるといいよ」と教えてくれた。
初めて聞く名前だ。
どこで買えるのか聞くと普通にドラッグストアで売られていると返事がきた。

早速、ドラッグストア・チェーン店 Duane Readeに行く。
牛乳パックのような容器に入って1.99ドル。
アパートに帰り、パックを開けると「塩」が入っていた。

バスタブにお湯をためて塩を2カップ溶かして浸かった。
体がぽかぽかして痛みも薄らいだ。
好きな人に教えてもらったということも作用しているのかもしれない。
青あざにも効くという。

ウキペディアで調べてみると、EPSOM SALTは硫酸マグネシウムというそうで子宮の抑制運動にも使われるらしい。
私のような子宮系の病気を持つ者にはいいかもしれない。
こちらをどうぞ。

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絶対!連絡しない!
絶対!忘れる!
絶対!嫌いになる!

絶対!絶対!絶対!

この無理な思考が筋肉の緊張をもたらし、風邪をひいたような気がする。
とにかく、どんなことでも無理はいけないと思った。
ゲイで私のことを愛してくれなくても、ゲイの彼に惑わされていてもこうして私を心配してくれる。

それだけでもニューヨークで孤独に一人で暮らす私には嬉しい。
まやかしでも幸せな気持ちでいたい時もある。
病気の時は特にそうだ。


まだ試していない方はどうぞ。