ニューヨークのゲイシーンは死んだ・・・はずだったが・・・

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発売日:12月14日(金曜日)3部構成で1部300円!
女の子が楽しめるセクシャルなニューヨークのエンタテイメントを紹介するコラムが今度はケータイで登場!!
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子宮癌の疑いがあると言われ、生体検査を行うことになり、しかもLAのルームメイト氏宅ではORZYが行われているような雰囲気で深海に落ちて行くような精神状態に、LAに移住したいがそうは簡単に行かない私の生活状況に、飲酒が重なり、これまでの人生でトップにランキングする酩酊・泥酔状態に陥った二週間前。

ヘルズ・キッチンのゲイバーを追い出され、しかも近所のゲイバーで知り合ったゲイのアパートまで車で行き、セクシャルな遊びをして、しかもどこに行ったのかも名前も顔も覚えてないという情けない事態になり、しかもその話をしたジャスティンは驚いて車で人を轢いてしまうし、ルームメイト氏には完全に飽きられてしまうし、袋小路に追いつめられた心境だった。

体のことを考えれば、アルコールを大量に摂取して夜遊びをしている場合ではない・・・のは理性の部分では
分かっている。
私は母になりたいのだ。
しかし、しかし、母になりたいという気持ちがある一方で、ゲイガイズに囲まれたい!という欲求がむくむく自然に湧いてくる。これは普通、性欲と呼ばれるものなのかもしれないが、男衆の中にいながらも全く無視されているというストレートの世界では考えらない環境ではあるが、あの欲望渦巻く男色の世界に身を埋めたいと思うである。

しかし、大好きなヘルズ・キッチンのゲイバーを追い出されて、しかもニューヨークにはジャスティンやルームメイト氏のような「女の友達」も大切にしてくれるゲイはいない。
皆無。
世界一のゲイの街なのに。

ヘルズ・キッチンのゲイバーではIDも見せずに入れたし、長い列でも優先して入れてくれた。
それくらい常連になっていた昨年。
それにドリンク代は払ったことがない。
ゲイガイズが「ハニー、何飲むの?」と奢ってくれたし、バーテンダーも飲みたい放題お酒を注いでくれた。
ヘルズ・キッチンのゲイバーでの栄華は終わったのだ・・・。
(これくらいで栄華と言うのは大げさかもしれない。だが、しかし、現在の皆無の状態ではそうは思わずにはいられない)

ニューヨークのゲイシーンは私の中で死んだも同然。

嗚呼!無情!

***

嘆いたところに、一通のメール。
メールの主は、拙ブログにコメントをくれる方からで、拙ブログのコメントの文面からすると
ゲイガイと思われる方だ。

「今度、一緒にゲイバーに行きませんか?」

目を疑ったが、何度読んでもそう書いてあった。

ゲイバーに行こうと誘ってくれるゲイガイがニューヨークにいる!!
私の心がローズ・ピンクに染まっていく。

「ヘルズ・キッチンのゲイバーには行けませんが、イースト・ビレッジになら」
とお返事をしたところ「イースト・ビレッジのゲイバーには行ったことがないので行きたいです」とのこと。

きゃぁ〜!
ゲイガイとゲイバー行き復活!?
本当だろうか?
これこそ、「捨てる神あれば拾う神あり」ではないだろうか。
死んだと思ったニューヨーク・ゲイシーン復活だろうか!?

嬉しくてマスターベーダーに報告。

「ゲイのふりしたストレートで連続殺人者かもしれないし、気を付けた方がいいよ・・・」
そ、そ、そんなこと・・・あ、あ、あるはずが・・・!?

そこまでして私に近づく利益などあるのだろうか?

出会い系の掲示板で女の子のふりをして男心をもてあそぶ男子がいたり、それこそ美人局に使うらしいのは
ネットのニュースで読んだがことがあるが、ストレートの男性が私が大好きなゲイガイになりすまして
私に近づくメリットはあるのだろうか・・・?

あるとしたら、お金とセックスに焦点は絞られるだろう。

ストレートと言われると萎えるが、ゲイと言われれば萌えるし、それになんと言っても性的に燃える!から、
ゲイといえば、私とセックスできるかもしれないとでも思っているのだろうか?
そこまでして私とセックスする女性的価値はないのは本人が断言する。

それとも、ゲイといえば、私がお金を貢いだり、出したりすると思っているのだろうか?

ゲイバーで奢られることに喜んでいたのは、ゲイメンに人気だと思っていた訳ではなく、
2杯以上、ドリンクを買うお金がないからなので誤解しないでいただきたい。
私はお金がないのである。

***

夜11時に、近所のあるお店で待ち合わせをすることにした。
人通りも多いし、明るい健康的なお店だ。
ニューヨークは終電というものがないし、夜遊びは夜11時以降なのだ!

愛するルームメイト氏にもちゃんと私のブログを通じて知り合ったゲイガイと会うことになって、
一緒にゲイバー・ホッピングすることを伝え、さらに「お酒は飲まないし、セックスは絶対しないから安心してね!」
とテキストを送った。
ルームメイト氏も「スウィティー、くれぐれも気を付けてね」と返事がきた。

シャネルのCHANCEを耳の裏につけて出掛ける。
初めて会う彼(もしかして連続殺人者かもしれないが)に好印象をとのせめての乙女心だ。
この香りはジャスティンを思い出す。
ジャスティンが大好きで、夜遊びにはいつも纏っていたからだ。

かわいいゲイガイか?
ゲイのふりをしたストレートの連続殺人者か?

***

夜11時。

「メグミさん?」
と背後から声を掛けられ、振り返るとそこにいたのは・・・。

笑顔がまぶしい目がくりくりの青年だった。
男性にかわいいぃ〜と言ったら失礼かもしれないが、英語で言うところのCUTEである。

ところで、彼が連続殺人者でなかったのは今こうしてブログを書いている私がいるわけなので(笑)、
マスターベーダーの杞憂であったのは言うまでもない。

3軒のゲイバーをホッピングした。

いぇ〜い!

かわいい男の子とゲイバーに行くほど嬉しいものはないし、楽しいものはない。
この世の栄華復活!

いぇ〜い!

しかし、楽しいお話ばかりではなかった。
涙が思わず出てしまう、ある状況も教えてくれて、彼から許可をもらうつもりだが書ければと思う。

私はお酒を飲まずとも楽しめることを再発見した。
お酒なしでゲイバーだ!

アパートに帰り、ルームメイト氏に報告。
「お酒を飲まないなんて、私は本当に嬉しいです」
アル中の母親候補を持った(私のことだが)ルームメイト氏も可哀想だ。
(ダ〜リン、ごめんなさいね〜)

ところで、LAへのお土産としてニューヨーク市が無料で配っているコンドームを入手したが、
デザインが一新されていた。
下記写真のように2つがつながって配布されている。
NYCの無料配布のコンドームは大抵のゲイバーには置いてあるので、ニューヨークのお土産にどうぞ。

***

また一緒にゲイバー・ホッピングしてくださいね!
コンドーム入手、ご協力ありがとうございました!
Be Happy!

***


デザインが新しくなった。中身はどうなのかは使っていないので分からない(笑)。
我が家の非常階段のお庭で!ジャスティン、ルームメイト氏、ハウスメイトさん達へのお土産だ。

ニューヨークのゲイシーンは死んだ・・・はずだったが・・・」への9件のフィードバック

  1. あら、嬉しいです;)
    実は、飾ったままで未使用なんですよね~。

    この、可愛らしいデザイン・・・♪
    持ち歩くには良いですよね。

  2. akiさん

    お酒を飲んでパーッとし過ぎる傾向にあるので、もうちょっと心が安定してからお酒は飲みたいと思います。

    二日酔いがないがないといいんですけどね!
    私は飲まなくても大丈夫ですが、今度飲みましょう!

  3. トン子さん

    うっとりしたいなら、GO-GO BOYSが踊るSPLASHがおすすめです。
    チップも入れられるし、パンツにですよ〜。
    私のブランドン君は元気かしら〜?

  4. バーに行ってお酒を一滴も飲まないなんて尊敬します。
    お酒呑まないで楽しいならそれが一番!ですよね。
    私は真面目なので、ちょっと呑んだ方がより楽しくなります。

  5. いいですね、恵さん!!あたしもゲイの友達ほしいし、ゲイバーにも行ったことないんですごい行ってみたいんですよ!!!!
    フランスにいたときにはスコットランド人のゲイガイの友達がいたんですがそこまで仲がいいわけでもなかったんで一緒に行ったりはしたことなかったです・・・泣
    あたしもゲイガイにうっとりしたいです~!!せっかくNYにいるのに・・・

  6. とても楽しく・充実した夜を過ごせたんですね~♪
    そして、CUTEなお友達も新しく出来て:)

    お酒も楽しいアイテムの一つですが、充実した時間を過ごせると、意外とお酒が無くても楽しめるものなんですよね。

    NYC・・・我が家のインテリアの一部として、飾ってあります;)

  7. 楽しい夜を過ごせたようで、よかったですね♪
    しかも、飲まずに楽しく過ごすという、新しいことにチャレンジ!がんばったね~、めぐたん♪

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