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さみしさを紛らわしてくれるのはKEN。

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講談社パブリからDeeeeep!New York!のケータイ版が発売されました!
発売日:12月14日(金曜日)3部構成で1部300円!
女の子が楽しめるセクシャルなニューヨークのエンタテイメントを紹介するコラムが今度はケータイで登場!!
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今日はメモリアル・デー(戦没者追悼記念日)で祝日。
LAに住むルームメイト氏からはおはようの挨拶とともにBBQ(バーベーキュー)をするという楽しそうなテキストが送られて来た。バックヤードでBBQとはまさにアメリカである。
メモリアルデーと7月4日の独立記念日といえばBBQをするといっても過言ではない。

七輪でする日本の焼き肉とはちと違う。
もっと大きなグリルを使って焼く。
「まさにアメリカのBBQ」の経験はこれまで2回だけ。
ニュージャージーにお家がある家族持ちの方に招待された。


これがBBQ(バーベキュー)グリル。蓋が開く。チャコール(炭)で焼くのだ。かなり大きい。

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ルールメイト氏から写真が送られて来た。
プールサードでテーブルを囲んで7、8名の男(絶対全員ゲイだと思うが)がビールを飲んで笑顔で写っていた。
「いいなぁ〜」。

しかし、男達の中にジャスティンの姿はなかった。

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誰からもBBQ(バーベキュー)には誘われなかったし、自分主催で何かしようとも思わなかった。
私はひとりでルームメイト氏からの写真を眺めて、この写真の中に飛び込めたらと思った。
でも、LAにはまだ行けない。
ここは辛抱の時だ。
ルームメイト氏が幸せなら、それでいい。

ところで、ニューヨークにはゲイの友達がいない。
全米一のゲイの街なのに・・・。
マイク(拙著Deeeeep! New York!の執筆の時はお世話になったが)はすっかり音信不通だし、ゲイバーで知り合って2、3回一緒に遊んだことのあるゲイガイもいたが、メールを送っても返事はないし、先週お宅にお邪魔したゲイガイは電話番号も交換していないし、名前すら覚えていない。
ジャスティンが一番の友達だった。

これまでのゲイの友達がいなくてもゲイバー行っていたし、GO-GO BOYのブランドンくんを観賞して喜んでいたこともあったのだが、ヘルズ・キッチンのゲイバーからはつまみ出され、私のニューヨークGay Man Inside Meライフは砂漠状態。いや、もう死んだも同然だ。
今はゲイバーに行って呑んだくれるよりは体のことを考えて体力をつけるのが先決だと分かっていても
さみしいものだ。

ジャスティンもルームメイト氏も遠いLA。
サンフランシスコのスコットともまめに連絡を取っているし、彼は6月にニューヨークに来る予定だ。
私のゲイガイズはみんな西海岸。

ルームメイト氏からいただいたKENにいただいた服を着せて私はファイヤーエスケープ(非常階段)のお庭で写真を撮った。
心なしかKENがさみしそうに見えるのは私だけだろうか?


このピンクの花はDinathus(ダイナサス)という名前で、撫子の仲間だそうだ。