『Rice Queen』と『もてた』の巻

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講談社パブリからDeeeeep!New York!のケータイ版発売決定!
発売日:12月14日(金曜日)
価格未定。

女の子が楽しめるセクシャルなニューヨークのエンタテイメントを紹介するコラムが
今度はケータイで登場!!

***

アパート近くの地下鉄の駅。
メトロ・カードをスワイプ(NYの地下鉄はカードを手から放さず、自分でカードを引く。この動詞をto swipeするという)する場所(改札)で、中年のホームレス風の男性に”CHINA,CHINA,CHINA……”(チャイナ、チャイナ、チャイナ……)と連発された。

訳さなくてもご存知の通り、「中国、中国、中国」と言っているのだ。

からかわれている気はするが、来年は北京オリンピックもあるし、きっと私を応援しているのだろうと良い方向に考える。
オリエンタル系の大多数は中国系であり、中国人に間違われるのは仕方がない。

ところが、連発されたのは1回だけはなく、地下鉄に乗ろうとする度に同じ人物から「チャイナ、チャイナ、チャイナ……」と言われるのだ。
彼は改札付近にいつもいる。私は反応せずにいつも完全無視している。
しかし、今日こそは「ジャパン、ジャパン、ジャパン」と言い返そうと心の準備をして地下鉄の駅に行った。

改札付近で「チャイナ、チャイナ、チャイナ……」という同じ声がした。
今日も彼がいた。
彼の目を見てしっかりと「ジャパン」と言おうとした時に、ウィンクをして唇をとがらせてチュッとしてきたのだ。
それから、ニカァ〜ッと満面の笑顔を私に向けた。前歯が欠けていたが、かわいい笑顔だった。

私を侮辱しているのか、からかっているのかと思っていたのだが、
こ、こ、これって愛されている!?
彼の好意をなんとなく感じてしまって赤面してしまった。

いずれにしても、いつか「ジャパン、ジャパン、ジャパン」と言い返したいと思う。

***

ところで、アジア人好きのアメリカ人男性のことを日本人の間では、デブが好きな人のことをデブ専というように、
アジア専門なのでアジ専と呼んでいる。
ゲイの世界でも、アジア人好きの白人男性がいる。
彼らのことをRICE QUEENというらしい。ジャスティンくんが教えてくれた。
私たち、アジア人の主食はお米だからが、この名前の由来だと思う。

アジ専やRICE QUEENと呼ばれるアジア人のことが好きな男性を心良く思わない人もいる。
そこにはお金の力で性を買うという印象があるからなのだろうが、
実際、文化に興味があり、人種を好きではないと付き合おうともセックスをしたいとも思わない。

アジア系がSUBMISSIVE(受け身、服従的)と思われているのは、ストレートの女もゲイの世界も同じだ。
SUBMISSIVEが悪いわけではないが、劣勢の印象は拭えない。

だから、私が何をできるわけでもないが、SUBMISSIVEだけじゃないよ!
DOMINANTでもあるよと、草の根(ゲイバー)で活動している。
(って、どんな活動だろうか?)

***

たくさんのお返事ありがとうございます。
今から出掛けなければならず、お返事は後ほどしま〜す!
今の時刻は夜の11時!
ゲイメンに少しでも囲まれないと生きている感じがしないので、B BARのゲイナイトに行って来る。

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『Rice Queen』と『もてた』の巻」への4件のフィードバック

  1. momoたん
    秋田小町。カリフォルニアでも生産しているのでアメリカでも食べられま〜す。
    そういえば、アジア系の女性を好きな男性をRICE KINGとは言いませんね〜。

  2. Rice Queenには秋田小町を進呈したいと、勝手に心の中でそう思いました。
    私の友達の白人男性は、肌の感じや髪の毛の感じでアジア系が好きって言ってますね。彼は白人だけど、白い肌の人は受け入れられないそうです。

  3. uiさん

    活動といっても単に飲んだくれて話をするだけなんですけどね~(笑)。

    ワインといえば、最近はお歯黒にならない白、シャドネーを愛飲しておりま~す。

  4. 私の周囲のお友達夫婦(妻が日本人・旦那がアメリカ人やカナダ人)を見ていると、確かにハッキリと意見を言うのが旦那衆ではあるけれど、実際に強くてリードをしているのは彼女達の方だと、私からは見えます(^_^;)

    しかし、イメージと言うものは根強いものですよね・・・。

    恵さんの活動が、多くの人の偏見が解放される事を願っていますp(^^)q

    楽しい時間を過ごしてきてくださいね~♪
    (私は明日のボジョレーヌーボーの解禁が待ち遠しいです!)

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