お別れの贈り物

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恋をするにも実のらない。デートするもうまくいかない。
しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

***

近頃はジャスティンくん、ジャスティンくんと申し訳ないが、会わない時はメールをして電話をして、
会ったら会ったで楽しくて仕方がない。
同じベットで眠って抱きついて股間をまさぐっても何も起こらないゲイ友。

彼がホームタウンのLAに帰る日が刻々と近付いている。

ところで、知人が面白いカタログがあると見せてくれた。
「彫像のレプリカをご自宅に」!とでもいおうか、一見豪華そうな彫像や装飾品だが激安!という
無駄な品物ばかりが載っている。
『デザイン・トスカーノ』というカタログだ。

その中に、スゴい彫像があった。
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握っているではないか!

説明にはこうある。
“Hercules and Diomedes” (1550)
By Vincenzo de’ Rossi (1525-1587), Florence.
Crafted in Italian Carrara Marble.

ネットで調べてみると、ミケランジェロの弟子であったロッシの作。
藝術といえばルネサンス時代の作品だ。
ヘラクレスは私だって知っている有名なギリシア神話の登場人物だ。

なぜ男が男のを握っているのか?
気になるところだ。
私の知識から考えられることは、愛し合うゲイカップルが戯れているのだろうか?
ヘラクレスはゲイ、それともバイセクシャルだったのかもしれない。

サーチを続けるとヘラクレスとディオメデスが関わるギリシア神話が存在することが分った。
ヘラクレスは妬む者により狂気に陥り、我が子を殺した。
その罪を購うために12の良い事をするようにとアポロンの神に言われ、12のうちのひとつの課題が
ディオメデスの人喰い馬を捕らえること! 
コレが握々(ニギニギ)の像なのだ。

握っているのがディオメデス。
握られているのがヘラクレス。
溺れるもの藁(ワラ)をもつかむ……で、ディオメデスも背負い投げをされそうになり慌ててつかんだのだろう。
でも、そうならば、もっとぎゅうううう〜ってつかむものではないだろうか?
これじゃ、戯れていると思われても仕方がない握り方(つかみ方)だ。

この彫像“Hercules and Diomedes”のオリジナルはイタリアはフィレンツェのシニョーリア広場にあるらしい。
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これが本物だ。本物のペニスは少々小さめ。レプリカの方が大きい。

他にもこういうレプリカを発見。
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後ろ姿も見られる。

***

美しい筋肉とペニス!
まさしくジャスティンくんの喜ぶ顔が想像できるレプリカだ。

高さ約50cm。本物の大理石でお値段は249ドル。
15cmの高さで35ドルというミニミニサイズもある。

しかし、しかし、嫌げ物(いやげもの)になってしまう可能性はかなり高い。
それならば、メトロポリタン美術館で本物のギリシャ&ローマ彫刻を一緒に観に行った方がいいかもしれない。

彼の評価が楽しみだ。

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お別れの贈り物」への4件のフィードバック

  1. momoちゃま

    やっぱり喜ばないかな?
    だよねぇ〜。

    西海岸に進出!
    実は計画を練っていま〜す!西の明るい気候もいいかなぁ〜って思う今日この頃です。

  2. おしゃるさん

    >芸術の街は奥が深いですね~~~。
    その通りですね〜!
    人間の美しさがやはり芸術の原点ですかねぇ〜?
    イタリアにはまだ行ったことがないのですが、行かなくては!

  3. そんな芸術性豊な作品がこの世に存在するとは知りませんでした!
    ジャスティン君、これ喜ぶかな~(笑)。

    お別れと言っても、めぐちゃまの行動範囲もこれを機に西海岸まで広がる可能性大ですし、ほんとに素敵な出会いがあって良かったですね!生涯の友というのは離れていてもどこかしら繋がりを感じれるものです。大事にして下さいね♪

  4. こんな過激な彫刻が街の広場にあるなんて…!芸術の街は奥が深いですね~~~

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