さようなら!ゲイ・ワールド!涙の決別宣言!?

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Deeeeep!NY 〜女の夜遊び〜にもどうぞ!
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恋をするにも実のらない。デートするもうまくいかない。
しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

***

ビジネスのためにLAからニューヨークに滞在中のゲイガイ、ジャスティンくん。
彼とゲイバー・ホッピングしては飲みまくっている状況をストレート男友達マスターベーダーに報告すると
「なぜ? LAゲイガイはどうして日本人のキミと遊びたがるのか? きっと何か裏があるはずだ」と首を傾げた。

マスターベーダーはいつも鋭いところを突く。

ゲイバーには白人女性が大半だが、私以外にも女性がいる。
ジャスティンくんは白人女性と仲良くなって遊んでも何ら不思議がないのになぜ日本人の私なのか?
通常、亜米利加人が外国人と仲良くする場合、その国にまず興味がないと友達にはなったりしない。

ジャスティンくんによれば、彼にとって私が初めての日本人の知人ではない。
彼の高校のクラスメイトに日本からの交換留学生ハナコさん(仮名)がいた。

彼女はアスパラガスのベーコン巻を作ってジャスティンくんをもてなした後、愛の告白。
「ジャスティン、好きです!」
ハナコさんには最も辛い事実が待ち構えている事も知らずに……。

ジャスティンくんは真実を伝える。
「ごめんなさい。ボクは君とは付き合えません。ボクはゲイだから」。
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アスパラガスはその形状(棒状で長い←敢えて言わなくてもいいか)から精力をつける食べ物とされていて、その昔、お仏蘭西では初夜に夫が食していたという。
ハナコさんはその事実を知っていたのか? 無意識に感じていたのかもしれない。

***

私自身も他人事とは思えないこの話をマスターベーダーに告げると、「かわいいそうなハナコ!」と同情しつつ、
LAゲイガイは当時の罪滅ぼしを私と一緒にいることでしていると言うのだ。

マスターベーダーよ。いつの間にか、精神分析家になったのか?
彼の分析があっているかどうかはさて置き、突然の展開なのだが、私はとうとうジャスティンくんにぶち切れた。

昔の罪滅ぼしなのかなんてことは実際どうでもいい。

なぜゲイバーにゲイガイが行くのか?

仲間と一緒に楽しいお酒を飲む目的もあるだろう。
しかし、その場限りの恋の相手を探しに行くというのも目的なのだ。
そちらの方が比重が高いと思う。

それを理解しているつもりだった。

しかし、またもや私をないがしろにして、男に走ったジャスティンくんに強烈な不快感を抱いた。

ジャスティンくんは知り合った男と一緒に男のアパートに一緒に帰りたかった。
知り合った男はジャスティンくんが女友達(私)と来ていることを知っているから
2人で行ってしまっていいのかを心配してくれた。

ジャスティンくんは「大丈夫!彼女はひとりで帰れるから」と恋の相手に言った。
ひとりで帰れるのは事実だ。
しかし「ごめん。今から彼の所に行くけど、気を付けて帰ってよ」ぐらい言っても良いのではないか?
自分の性欲に走っている姿がアリアリと見えて辟易した。

「二度と電話掛けてこないで!」
そう思い切り叫んで別れた。

ニューヨークに不慣れな彼にとって私は便利なゲイバーツアコン。
恋のライバルにもならない便利な女の知り合い。

寂しさに襲われた。
虚しい。
一緒に遊んでも取り残されてしまう。
彼らの世界には到底入れない。
私はゲイマンじゃないから。

ゲイバーに行くのはもう止めよう。
GO-GOボーイ、ブランドンくんも二度と見に行かない。
GMIMなんて言ってるけど、やっぱり私はストレートの女なのだ。
ストレートの世界に戻ろう。
今が潮時かもしれない。

期待した私が悪い。

ひとりアパートに帰って落ち込んだ。
短い間だったけど楽しかった。
ブログには書いてはいないが、ジャスティンくんと会っている間にプラハの君とも会っていた。
この世から逃げ出せるものなら逃げてしまいたいほどプラハの君と切ない思い出を作ってしまった。
彼を想うと胸が痛い。

これで終止符。
決別宣言!さようなら!ゲイ・ワールド!

Queer as FolkのDVDも売っぱらう!
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***

次の日の夕方。
ジャスティンくんから連絡があった。
「二度と電話掛けて来るなって言ってたけど電話したよ。ごめんな。俺が悪かったよ。また遊んでよ」

まさか謝罪してくるとは思ってもいなかった。
彼は根っから明るいカリフォルニアの男なのだ。
すっかり気を良くした現金な私は「今度はチェルシーに行こうよ」とまた会うことを約束した。
彼が男と消えようが気にしないことにしよう。

撤回!さようなら!ゲイ・ワールド!
再び!こんにちは!ゲイ・ワールド!

やっぱり足を洗うなんてできるはずがない。
どっぷり浸からせていただく!
簡単に止めることなんかできない。
だって私は身は女だが心はゲイマンだから!
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復活!

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さようなら!ゲイ・ワールド!涙の決別宣言!?」への12件のフィードバック

  1. おしゃるさん

    のろけてもいいですか? 恋愛関係じゃないからのろけになるのかな?
    1日に5〜6回ケータイでテキスト・メッセージのやりとりしています。
    ボーイフレンドでもこんなことはなかったのに。
    Miss Uって今日メールが来た時は、彼の笑顔がニューヨークの秋空に浮かんで無性に会いたくなりました。
    でも恋ではなく友情ですね。

    今度こそ消えたいと思います!

    今年こそ日本に里帰りしなきゃだわ!

  2. やっぱりジャスティン君、恵さんと遊ぶのが楽しくて、大好きなんですね!次の日すぐに謝ってくるなんて、かわいい!
    も~今度はぜったい恵さんが「お先にしつれ~い」って消えて下さい!
    しかし、日本にはおしゃれでなよなよしくて、かわいいストレート男たくさんいるのにな~~~(涙)

  3. 水無月さん、こんにちは!

    虚しくなって又新たなパワーが出たような気がします。
    女の私がゲイ・ワールドのどこまで行けるか?どこまで理解できるかは分りませんが、力が尽きるまで堪能したいと思います。

  4. 888さんったら私のことを心配してくれているのね。
    自分でも分りませんが、『ゲイに萌える→不毛と悟る→ストレートの男に走る』をこれまで2回ほどしてきました。今回は実に3回目です。
    結果『ストレートの男に走る』のではなく別の方向(レズビアン!?)もあるわけなんですが、何はともあれ、888さんの心配をよそにゲイバーは楽しくて止めれそうにもありませ〜ん。

  5. makiさん

    酔うと暴言将軍になってしまうのはmakiさんも同じなようで安心!
    でも、今回は酒に酔ってではなく本当にムカついた!
    今度は私が誰かと消えて!と思いましたが、ゲイバーじゃ無理ですね(笑&こける)。

  6. 恵さん、こんにちは!

    「さよなら!ゲイ・ワールド!」だなんて。。。
    本気でビックリしちゃいましたよ。
    それにQAFのDVDも売っぱらう?
    思わずNYまで引止めに飛んで行きそうになりました(笑)

    恵さんの寂しくて虚しいお気持ちすごくわかります。
    そのプラハの君との切ない思い出もその気持ちに拍車をかけてしまったのかもしれませんね。

    でもジャスティンくんとこれっきりにならなくて良かった。
    せっかくこうしてご縁があって出会ったんですもの。
    彼も恵さんの気持ちがわかったと思いますよ。

    これからもゲイ・ワールド堪能して下さいね~♪

  7. う~む・・・。

    俺は訣別した方が正解だと思ったんだけどな。
    本人が好きならば、楽しければいいんだけどさ。でも、どう考えてもゲイの世界にメグの望む幸せは転がっていないだろうからね。

    前回のブログに「ストレートの男はゲイバーに行きたがらない。女性の方が許容範囲が云々」って記述があったけど、それは違うよ。
    ストレートの男からすれば、男同士っていうのは単純に気味が悪いんだ。興味関心はゼロだしね。

    日本にも自らを「腐女子」と名乗り、男同士の性愛を描いた漫画を夢中で読んでいる女性たちがいます。ゲイに関心を持つのは男を求める生き物、つまり「女ならでは」なんだよね。

  8. 私なんてそんなもう二度と連絡するなー!

    っていうのは酔っ払うと私的には日常茶飯事(笑)
    誰も気にしちゃ居ません。いつもの口癖酔っ払ってるし~って流されてます。

    今度こそ誰かと先に消えちゃってください!!!
    逆に今度はジャスティン君が怒ったりして!笑

  9. momoちゃまも同じようなことがあるのね。
    お酒は良くも悪くも感情の起伏が激しくなる。気持ちの中間がなくなるよね。

    ジャスティンが男と消えた後、ひとりでトボトボ、夜明け前のヘルズ・キッチンを歩いていたら、グレゴリーくんを取られたダイナーの前に来ていて、更にド〜ンと落ちてしまいました。

  10. お酒を飲んだ夜って、そうなりますよね(笑)。あいつむかつくぜ~、もう二度と連絡しないどこ!とか、愛情があるが為の憎しみみたいなものを感じたり。私もめぐちゃまと同じようなことたまにあります。ゲイメン相手ではないけど(笑)。

  11. makiさん

    お騒がせしました。
    「ジャスティンめー!いじめてやる!」makiさん、ありがとう!
    しかし、本気で思ったんですよ。
    もう二度とあの世界には近寄らないって。
    しかし、ここはニューヨーク。見ないようにしてもいっぱいのゲイメンが歩いているのでございます!それに無意識のうちにゲイバーの前を通っているし……(笑)。

    ジャスティンくんの笑顔がこれまたイノセントで困りました(笑)。
    私も今度は誰かと消えられるものなら消えようと努力してみようと思います。

  12. もう~!

    読んでてほんとにサヨナラゲイワールドなのぉ!?

    と、一瞬こっちまで寂しくなり→ジャスティンめー!いじめてやる!!とまで思ってたんだけど・・・謝るアメリカ人が少ない中、やはりジャスティン君は稀少いや貴重な存在なのかもね、メグ様にとって。

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