ゲイバー・ツアコン!ヘルズ・キッチン編2

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Deeeeep!NY 〜女の夜遊び〜にもどうぞ!
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恋をするにも実のらない。デートするもうまくいかない。
しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

***

ゲイバーのThe Ritzはラウンジだ。ちょっと高級感溢れるカウチが置いてある。
日曜日の夜は、ここもショーが行われており、すし詰め状態だった。

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毎週日曜日にショーを行っているのはCANDIS CAYN。元男性!男性だった片鱗は皆無。美しいの一言!

ゲイメンの波を私が渡っている間、ジャスティンくんはその波の中をまさにクルージング(お相手探し)している。
ゲイメン同士、視線をビシビシ交わしている。
見ていて羨ましいかった。

嗚呼!嗚呼!私もゲイガイになって視線を交わして恋の相手を探してみたい。
私が視線を飛ばしても素通り。

中はスペースがないので外のパティオで飲むことに。
私は今度はビール(Beck Dark)をいただく。

ジャスティンくんは落ち着きがなく、中に入ったり、外に来たり、忙しい。
そんな中、「メグミ〜!メグミ〜!ギフトだよ!ギフト!」と叫びながら、中から出て来た。
ジャスティンくんは誰とでも友達になれるという術を持っている。
一緒にいるのは背の高い白人男性。イタリア系か。ハンサムだ。

「ジャァ〜〜〜ン!はい、ストレートの男だよ」。

ジャスティンがギフトとして連れて来たのは、The Ritzで働くウェイター。
ゲイバーのウェイターだが、ストレート・マン。
「彼ならメグミとやれる」と茶目っ気たっぷりなジャスティンくん。

私はわざわざ連れて来てくれたジャスティンくんに感謝の気持ちを込めて
「キャァ〜〜!ストレートマン! F**K ME」と言いながら、抱きついた。
これが思ったより受けて周囲のゲイメンから笑いが取れた!

私の隣にいた男性が話に加わってきた。

「ボクは、コレです」。
と手を真っすぐ前に伸ばした。
「ストレート」という意味だった。

「えっ? 何でゲイバーにいるの?」
「友達がさっきのウェイターだから。いろいろディールがあって飲めるんだよ〜!」

***

お酒が進むと「Cock Suckersの中に一人だけ違うのがいるぅ〜〜!」
とストレートマンをいじめるのが楽しく、「ボクだけできなくてスミマセン」と謝るシャレが分る男性だった。

突然ですが、ためにならないとは思うがなって欲しい菊楽恵のワンポイント英語!

A cock sucker……コック・サッカー。スラング。文字通り、ペニスをしゃぶるのが好きな人。
侮辱語になる時もあるが、当事者(私は女で致しますので)が使う分にはジョークにもなる。

***

たった1人コック・サッカーではないストレートマンはこれから面白いパーティーがあるから行こうと
ジャスティンと私とゲイガイズ2人と友達のストレート・ウェイターをマンハッタンの23丁目にあるクラブに
連れていってくれた。全員の入場料もビールも払ってくれた太っ腹ななストレートマン。
一体何者だったのかも分らずじまい。

クラブには着飾った人達がたくさんいて、刺青GO-GOボーイやバーレス・ダンサーがお立ち台で踊り、
ゲイもレズビアンもドラッグ・クィーンもSMファッションの人ももトランスセクシャルもいるキラビやかなパーティーだった。

しかし、若くて麗しい孔雀のような人の中でもひと際異彩を放っていたトランスセクシャルがいた。
キャンディスさん(上記写真を参照)のように美しくはない。
化粧をしてスカートをはいていても周囲から変態と罵られているに違いない風貌だ。

しかし、私の場合はミツバチが花を求めるようにスルスルと惹かれるように行ってしまった。
かわいいゲイガイも好きな一方で、がんばって女装しているおじさんと言った方がいいかもしれない
トランスセクシャルも好きなのだ。
話をすると、ナンシーさんのような元男性で今は女性のおばさんのレズビアンだった。
舌を絡めるディープなキスをしてしまう。まだナンシーさんとはしてないのに。
おっぱいも揉んでしまう。

どうにもおじさんだとはっきり分るトランス・セクシャル(男性から女性に性転換した人)の白人女性に惹かれる傾向にあるらしい。
私はどうにもフケ専の気もあるらしい。

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おじさんだとはっきり分るトランス・セクシャル(男性から女性に性転換した人)の白人女性も好き!

***

ジャスティンくんはパーティ自体お気に入りのようだったが、私的にはストレート・カップルが多くて不満だった。
踊るならゲイメンに囲まれて踊るのが一番であ〜る。

しかし、パーティーは一体、何だったのか?
かなり酔っていたので分らなかった。

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Therapy水曜日のホスト、ペパーミントさんもパーティーに来ていた。女性の裸がやっぱり一番だ!

***

ゲイバー・ツアコンはここで終了。
ジャスティンくんも私もベロベロに酔ってキャブに乗り、私のアパートに。

翌朝、居間のカウチに眠るジャスティンくんの寝姿(裸)を見て欲情したのは事実だが、
ゲイガイという事実が理性を働かせてくれた。
欲情しても断られるだけだ。
筋肉で締まっている背中に、抱きつきたかった。

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ゲイバー・ツアコン!ヘルズ・キッチン編2」への8件のフィードバック

  1. momoたん

    そうなのよね〜!欲情を抑えながら寝なきゃいけないほど辛いものはないです。
    抱きついてしまえたら楽ですけど素敵過ぎるとできませ〜ん。

  2. そんな筋肉美を目の前に、欲情しないわけがない!背中の筋肉ってほんっとに魅力的ですよね~!後ろから抱きつきたいわっ!欲情抑えなきゃいけないって、ひつじ1000匹数えても寝れないかもしれない。

  3. 水無月さん、こんにちは!

    キャンディスさん。フリーのゲイマガジンによく登場していたのですが、トランスセクシャルだとは思ってもみませんでしたし、本物を見た時もゲイガイに言われるまでは分りませんでした。ゴージャスです!

    添い寝ですか!?
    私が普通でいられなくなりそうなので、添い寝とはいえしてはいけないかもしれない。(←真剣に言っています)

  4. makiちゃん

    韓国からお帰りなさい。
    おいしかった? きれいになった? お買い物はした?
    ソウルにもゲイバーはあるのでしょうか?
    世界各国のゲイバー巡りが私の夢です!

    ジャスティンくんとは一生の友達でいられたらいいな。

    ツアコンしまっせぇ〜!

  5. uiちゃん

    お久しぶりです!お元気でしたか?
    お金をいっぱい稼いでゲイバーで思う存分飲んで、GO-GOボーイにチップを〜!

    ストレートマンはいまだに謎です。
    日本では一万円札は当たり前にお財布に入っていますが、こちらでなかなか100ドル札を見かける事はありません。しかし、謎のストレートマン。
    持っておりました。
    またゲイバーで会えればと思っています。

  6. 恵さん、こんにちは!

    キャンディスさん、美しい~♪
    女性よりも女性らしくて色っぽいですね。見習いたい。

    ゲイバーツアー、私も一緒に行った気になって楽しませてもらいました。ジャスティンくんはいいキャラですね。こんなゲイ友達、私も欲しいです。彼の寝込みを襲いそうになった恵さんを想像してニヤリとしてしまいました。すっかり仲良しの恵さんですから、添い寝くらいはOKなのでは?(笑)

  7. アニョハセヨ~
    韓国行ってました!帰ってきました!!

    いやーんメグ様楽しそうな(不満そうな笑)ツアコンお疲れ様でした!
    多分、私の予想ですが、ジャスティン君とは一生いいお友達で居れそうな予感がしますぅぅぅ~
    NYに行ったら是非私もツアコンお願いしなくちゃだわ!笑

  8. 素敵な夜を満喫しているですね~♪

    私も恵さんに連れて行ってもらう為に、先週よりバイトを・・・。
    早く、私も夢の様な時間を体験してみたいです(⌒о⌒)

    しかし、そのストレートマン。
    何者だったのでしょうか??
    気になりますね(^_^;)

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