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いい男はみんな結婚している。

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Deeeeep!NY 〜女の夜遊び〜にもどうぞ!
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恋をするにも実のらない。デートするもうまくいかない。
しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

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ゲイメンの愛と友情のドラマqueer as folkに夢中になっていたが、
大好きな映画館で映画を観る!!ということも怠らず(!?)にしていた。
備忘録として最近鑑賞した映画を記す。

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Sunshine
監督:ダニー・ボイル
(サンシャイン・シネマ)
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真田広之が偉いキャプテン・Kanedaとして出演している宇宙SF映画。
太陽が弱って地球に十分な光が届かず、重要なミッションを受け太陽に向かっているクルーの話。
queer as folkのジャスティンの話ではない(笑))

映画館サンシャイン・シネマで上映後、ダニー・ボイル監督が質問に答えるQ&Aが今夜あったので行って来た。
映画監督になったからにはソラリスやエイリアンのような宇宙SFものを撮らなければと思って監督したとのこと。
映画会社からはラヴシーンを入れるように要求があったが、どうにもセックスシーンは状況とそぐわないので入れなかったと答えて、会場は大爆笑。ダニー・ボイル監督は、もちろんイギリス英語を話す。はきはきしていてユーモアがあって謙虚で魅力的だ!ファッションセンスもいい。身近にいたら惚れてしまうだろう。

『トレイン・スポッティング』28 Hours Laterは好きだが、Sunshineはストレートの男性向きな映画だ。
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うっすらダニー・ボイル監督が見えるだろうか?

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Flying: Confessions of a Free Woman
監督:ジェニファー・フォックス
(フィルム・フォーラム)
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勝手に邦訳すれば、『飛び立つ自由人(女)の告白』かな?

映画監督でもあるフィルムを教える先生でもある独身41歳亜米利加人女性(トライベッカ在住)がカメラを自分に向けたドキュメンタリー。

恋人はいるが、彼は妻子持ち。そう不倫をしているのだ。だが、スイス人の恋人もできた。三角関係だ。
不倫の彼は南アフリカ在住だ。恋人には不倫の彼がいることを伝えている。
妻と関係は悪化していると男は言っておきながら、奥さんにバレると保身に入った。
どこの国でも同じか?
体内時計がチクタクと時を刻む。子供が産める時期の終わりが一刻、一刻と近づいて来る。
人ごとは思えなかったドキュメンタリーだった。
ジェニファー・フォックス監督の言葉でとても印象的だったのが、「ニューヨークでいい男だと思うとみんな結婚している」だった。
私の場合はこれにもう1文加わる。
「いい男だと思うとみんなゲイだ」。 ニューヨークでは本当だ。

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Time『絶対の愛』
監督:キム・ギドク 2006
(シネマ・ヴィレッジ)
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整形が一般的である韓国で誕生した、韓国ならではの悲恋物語。

ポスターにある彫像は映画の中でキーポントとして登場する海辺の彫刻公園にある。
実在する公園なのだろうか? 行ってみたい。
男は自分の平常ペニスを握っている。これからしようなどとは考えていない姿に見える。
いやらしい感じは全くない。物事を考えている時の男性の日常の姿だと思う。
ポスターのポーズと同じように私も“自らのペニスを握る男の彫像”の隣で寝てみたい。

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Rescue Dawn
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
(アンジェリカ・フィルム・センター)
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ベトナム戦争で本当にあった話が原作だ。ドイツ系亜米利加人の空軍パイロットが捕虜になり脱出する!

ジャングルシーンはヘルツォーク監督作品ならではの醍醐味を堪能できるであろう。
主役の俳優が次第にガリガリになっていく様が圧巻。きっと順序を反対にして撮影したのではないかと思った。
痩せているシーンを先に撮り、お話の最初である健康的なシーンは最後に撮影したのでは?と思うが、さてどうなのだろう。ベトコンを主人公にした映画はやはりアメリカでは製作されないのだろうか。
『硫黄島からの手紙』のように時間が必要なのかもしれない。

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MANUFACTURED LANDSCAPES マニファクチャード・ランドスケープ
監督:Jennifer Baichwal
(フィルム・フォーラム)
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訳せば『人造の風景』または『生産の風景』か? いやもっと的確にいえば、『地球の傷跡の風景』だろうか。
今や何でもMade in Chinaだ。
カナダ人の写真家Edward Burtynskyが中国の工業にかかわる場所をカメラに収めた。
その様子を捉えたドキュメンタリー。

オープニングは、中国人の男女の若者が工場内で何かを組み立ている。
そのラインの規模が想像を絶する。長い、長い、長い、長い、長い。なかなか終らない。
ダムの規模もスゴい。リサイクルの現場は全く健康に留意してない。
中国の現状が淡々と映し出され、不安になった。

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Le Doulos『いぬ』
監督:ジャン=ピエール・メルヴィル
(フィルム・フォーラム)
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ジャン=ポール・ベルモンド主演のフィルム・ノワール。
アラン・ドロンのトレンチ・コート姿も素敵だが、ジャン=ポール・ベルモンドのトレンチ・コート姿も格好いい。
このシワシワ感を出すのが難しいのだ。
人によってはダラシナイが、素敵に見せられるのはお仏蘭西人だからとも思う。
男はいかにトレンチ・コートを着こなせるかで男前度が決まるような気がする。

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Mafioso 1962
監督:アルベルト・ラトゥアーダ
(フィルム・フォーラム)
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シシリア島を舞台にしたマフィア映画は『ゴットファーザー』だけではない。
タイトルのMafiosoとはマフィアのメンバーという意味らしい。
こんな展開になるの? とびっくり仰天のマフィア・コメディーだ。
シシリア島の個性的な登場人物とイタリアの北部出身の美しい主人公の妻と娘2人の対比が
いわゆる田舎と都会の典型的な比較ギャグであり、これは文化も国境も越えてネタになるのだと思った。
楽しめた!

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