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無事でおります!ご安心ください!From New York!

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恋をするにも実のらない。デートするもうまくいかない。
しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

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午後6時頃、グランド・セントラル駅付近でスティーム・パイプの爆発があったとのこと。
今回の爆発はテロでないという。
友人から安否を問うメールをいただいた。
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映画のセットではない。Damon Winter/The New York Times

無事でおりますので、ご安心ください。

私はダウンタウンに棲息しているので影響は全くなかった。
爆発の夕方6時には、プロデュサーのアレックスとウエストビレッジのその名もGay Streetのカフェで打ち合わせをしていた。

早朝から雷雨だった。しかも近所に雷が落ちた。私は悲鳴を上げてしまった。
それに雷鳴に呼応して自動車の警報も鳴って大騒ぎだった。

ところで、ダウンタウンに棲息していると書いたが、911の時は脳が凍る思いがした。
この目で見た。当時、勤務していた会社が近くだったのだ。心では分っていても脳が受け付けてくれなかった。
911の映像は今でも観れない。特にワールドトレードセンターから煙が出ている映像は直視できない。
思いがけず911の映像を観てしまうと動悸と目眩がしてしまう。

***

実は、脳天気にもゲイバーで飲んで踊って帰って来た。帰宅したのは先ほど午前2時半。
今日でqueer as folkを観終えたからだ。
記録を確認すると観始めたのは5月8日(水)からだった。
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観終えた記念にゲイメンに囲まれて踊らずにはいられなかった……。

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ゲイメン・ドラマにはまっている!9 queer as folk 

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ゲイメンの恋愛に胸を焦がして、頭もケガしてしまったほどに、はまりにはまっているドラマqueer as folk。放送終了は2年前の夏だというのに。
しかし、NHK朝の連続ドラマ『おしん』が時を越えて名作であるのと同様にqueer as folkも国境もセクシャリティーの壁も時間も越える名作に違いない。

最終であるシーズン5のディスクがnetflixから送られて来た。7月17日。
エピソード10、11、12を鑑賞した。

***以下、ネタバレ注意!***

ブライアンとジャスティンの恋愛関係にフォーカスして書いている。
超訳ならぬ超あらすじだ。

***以下、ネタバレ注意!***

エピソード7で別れてしまったブライアンとジャスティン。
You Are My Sunshineの歌はブライアンの気持ちを物語っていた。

殊勝になるかと思ったが、そこはブライアン、モテモテ、ナンバー1の地位を脅かすセクシーなゲイガイ、ブランドンが気に入らない。ブライアンはブランドンをバビロン出入り禁止にする。
それは不当だと訴えるブランドン。
ブライアンとブランドンはピッツバーグでホットでセクシーなゲイメン10人をどっちが早くものに(セックス)できるかを競う。ブライアンの勝ちだったが、モテ度を競うなんてくだらないことに気が付くブライアン。(エピソード8)
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甘いマスクとは裏腹な筋肉モリモリのお体。麗しいqafのブランドン!

一方、ペンシルヴァニア州では同性愛間のカップルの権利を制限する住民投票(Prop14)が行われることになった。
ヘイトクライムの対象になったジャスティンは、もちろん積極的に法案が通らないように活動しているが、
ブライアンは結婚しない俺には関係ないさ〜の態度で全くおかまいなしだ。

ジャスティンは以前から描いていた絵画がリンジー(レズビアンでギャラリー勤務)に認められ、展示されることになった。オープニングには有名な批評家が現れ、絶賛されるのだった。ブライアンも鑑賞に来た。
「才能のある芸術家と長い間、オレはやっていたんだなぁ」とシニカルな発言をジャスティンにする。(エピソード9)

住民投票14の活動資金を得るためのパーティーがGO-GOボーイのゲイクラブ、バビロンでシンディー・ローパーを招待して行われることになった。
ブライアンが酔って「ジャスティンに悪影響を与えたのはマイケル!お前だ!」と怒鳴り込んで以来、2人の関係は悪化して、口もきかない。ブライアンは寄付としてパーティー会場を無料で貸すが、興味がない(ふりをしている)のでオーストラリアのゲイ&レズビアンの祭典マルディグラに出掛ける。
空港に向かうリムジンの中で、ラジオの緊急ニュースが流れる。バビロンで爆発が!
慌ててバビロンに向かうブライアン。

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リムジンから降りるブライアン。バビロンからは煙が!! 消防車、救急車、ポリスカーが何十台も停まり、けが人が運び出されて、騒然としている。

ブライアンはジャスティンの母に会う。
「まだジャスティンは中にいるの。ブライアン、助けて!」

ブライアンはバビロンの中に入る。火はまだ消えておらず、煙も充満している。
「ジャスティン〜、ジャスティン〜」
必死で探すブライアン。
ジャスティンがいた。抱き合う2人。血だらけだが無事だ。
ほっとするのも束の間、マイケルが重傷だ!

ブライアンはマイケルを気遣い病院に行く。輸血の血液が足りないと医師が言う。マイケルはABマイナス。ブライアンはOマイナスなので俺の血を取ってくれと言うが、FDA(食品医薬品局)の規則でゲイメンからの輸血は禁止されているという(現実もそうなのだろうか?)。
親友のマイケルが生死を彷徨っているのに自分は何もできない。

ブライアンはバビロンに戻る。
バビロンの前はまだ騒然としている。ジャスティンを見つけ抱き締めるブライアン。
「マイケルが危篤なんだ。怖いんだ」と震えている。
そしてブライアンがジャスティンの耳元で言う。
I Love Youと!
「えっ?今、何て言ったの?まさか」という表情をするジャスティン。
そして再びI Love Youというブライアン。
ジャスティンはこの言葉をずっと待っていたのだ。抱き合ってエピソード10が終る。

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頭から流血のジャスティン。キャァ〜!私と同じ!?と喜んでいる場合ではないが。

***

日本では、好きとか愛しているとか、すぐに簡単に言うが、亜米利加人はコミットしてないと
I LOVE YOU!と言わない。
もっと気軽に言ってもいいと思うが、びっくりするくらい言わない。
絶対、言わない。
彼女、彼氏ならばI LIKE YOU!だ。
何年も付き合っていても、I LOVE YOU!と亜米利加人のダ〜リンが言わず、ずっとI LIKE YOU!と言われ続け日本人女性は悩む。

だから、ブライアンのI LOVE YOU!告白は大変重大なことであり、ブライアンがジャスティンに対してコミットをしたことを示す発言でもあるのだ。

そんな重要な意味であるI LOVE YOU!だが、結婚すると、妻に毎日、I LOVE YOU!と言わないといけない言葉になってくる。かなり男として面倒らしい。
女性サイドとしては毎日、夫の愛=コミット=責任を確認しなければならないのだ。
男は移ろいやすいからだ。

ブライアンもジャスティンにI LOVE YOU!と言うのを面倒クセェ〜と思う日も、そんなに遠くないと私は思っているのだが……。そこがブライアンたる所以だからだ。

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