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ゲイメン・ドラマにはまっている!8 君は僕のサンシャインだ!

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恋をするにも実のらない。デートするもうまくいかない。
しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

***

私に流血騒動まで起こしてしまうゲイメン・ドラマqueer as folk
生活に支障を来すまでに影響を受けているし、その気になってしまい、ゲイメンを口説き、女性までも口説き、
「私のセクシャリティーは一体何?」とまで自分自身に疑問を投げかけるほどにだ。
冷静に自己分析をすると、はまると熱中するタイプなので致し方ない。

13日の金曜日にはnetflixの宅配サーヴィスで間違ったディスクが送られて来た。
ディスク2の袋で中身が1だったのだ。
怒り心頭だったし、ケガで頭も痛かったが、気持ちを落ち着けて近所のDVDレンタル屋さんに行って借りて来た。
それに翌日にはディスク3が送られて来る予定なので、その前に2の鑑賞を済ませておかなければならない。
気持ちだけが焦った。

この週末、最終のシーズン5のディスク2から3(エピソード4〜9)までを鑑賞。
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シーズン5

***以下、ネタバレ注意でございます!***
ブライアン&ジャスティンの関係だけにフォーカスして書いています。

再び一緒に住むことを言葉に出さずとも引き出しを空けてあることで示したロマンチックなブライアン。
落ち着いた同棲生活が始まるかと思いきや、ブライアンは変わる訳がない。
エピソード4はゲイメン4人のセックスシーンから始まる。
ブライアン&ジャスティン・カップルと他のカップルとのスワッピング(パートナー交換)だ。

丁度、友人カルメンがアパートに遊びに来たので、このシーンを観せた。
「こ、こ、こんな激しいシーンが、それも男同士のが、放映されていたなんて!!」と絶句した。
刺激的なシーンだった。queer as folkにおけるブライアン&ジャスティンのメイク・ラヴ・シーンはどれも激しいし、美しい。

スワッピングの相手のゲイカップルが質問する。
「付き合ってどれくらいなの?」

ジャスティン:「4年」。
ブライアン: 「4週間」。

この答えからもなんとなくすれ違いを感じるのであった。

ゲイカップルは10年の付き合いで、秘訣は“信頼”と“尊敬”と“他の人とセックスすることを認めること”だと言う。
それに大きく頷くブライアン。

***

ブライアンの親友マイケル(コミックブック店のオーナー)は大学教授ベンと家を購入し、ハンター(養育している元男娼の高校生。HIVポジティヴ)と暮らしている。
ジャスティンは言葉にしなくても表情から家庭を築いている2人が羨ましいのがありありだ。
マイケルとベンの自宅ディナーパーティーに招待されて、渋々行ったブライアンは結婚については否定的な
意見を述べて、周囲の反感を買う。
ブライアンは結婚は2人の関係をダメにしてしまう、人生の墓場だと思っているのだ。
Monogamy(一対一の関係)を信じていない。

料理をしてブライアンの帰宅を待つジャスティン。ちょっとでも家庭的でありたいのだ。
しかし、ブライアンから出た言葉は「梅毒にかかったから、お前も調べて来い」だった。

***

ブライアンの経営するゲイ・ダンス・クラブ「バビロン」にセクシーな客が来た。
ブライアンは彼をゲットすべくバックルームに行く。
彼のベルトに手を掛けたが手を振り払われ拒否された。
「俺は一番セクシーで誰でも俺とセックスしたいはずじゃないのか?」
非常に傷つくブライアン。

「俺はもうホットじゃないのだろうか?」と鏡の前でバビロンに着ていく服を取っ替え引っ替え着替えるブライアンをジャスティンは「引き出しを空けてくれて一緒にまた住もうって言ってくれたから、もっと落ち着くのかと思ったら全然そうじゃなかった……」と落胆の表情で言う。

***

エピソード7で、ついにジャスティンは人生で何が欲しいのか? 
求めているものは何なのかをブライアンに告げる。

「有名な芸術家になることでなく、夫、家族、家庭が欲しい」と言うジャスティン。
しかし、ブライアンは「あげられるけど、結婚なんかしたくない」ときっぱり言う。
そして、ジャスティンはカップルは求める物が同じゃないと一緒にいても自分を犠牲にするだけだと
ブライアンのロフトから出て行くのであった。

また、また、別れてしまった!!!ブライアンとジャスティン。
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今度こそうまく行くかと思ったが……。

***

ブライアンは酔ってマイケル&ベン宅に行く。
「お前の悪影響でジャスティンが結婚に憧れてしまったじゃないか!お前が家庭を築く前は完璧な関係だったのに!!」と怒鳴り散らすブライアン。
マイケルは「ボクのせいじゃない。ジャスティンは愛しているってただ言って欲しいだけなのに言わないお前が悪い。お前のせいでジャスティンは出て行ったんだ。34歳にもなってクラブ好きなんて飽きれるよ」。

街で偶然会うブライアンとジャスティン。ジャスティンはボロボロの安いロフトで一人暮らしを始めたのだ。
「元気? じゃ、気を付けて」と短い言葉を交わす2人。

ブライアンは寂しそうな表情で街を一人歩く。
エンディングに流れるのはYou are my Sunshine
ジャスティンのニックネームはサンシャイン。

***

私の記憶では、キミはボクの太陽!曇空でも幸せにしてくれる!という明るい歌だと思っていたが、
エンディングの歌詞を聴くとどうにも別れの歌らしい。
You’ll never know, dear, How much I love you.
とか、But now you’ve left meとかと唄っているではないか!!

ネットで歌詞を検索すると、恋人が去って、夜、元恋人を抱いている夢を見て、
頭を抱えて泣いてしまった♪とか、ボクのサンシャインを取らないで〜♪とか、
こんなに愛していたのをキミは知らないだろう♪とある。

再度、ブライアンが一人で寂しげに夜のストリートを歩くシーンを観た。
You Are My Sunshineの歌詞をじっくり聴きつつ。
涙がツーツーと流れて来た。
メロドラマだと分っていても、またもや泣かされた。
女房に去っていかれる男ほど情けないものはない。
同じく、ジャスティンに去っていかれるブライアンほど情けないものはない。

2人の関係はどうなるのだろう?

***

これが現実のカップルと想定した場合、ジャスティンへのコメント!

ブライアンもニューヨーク病を患っている。コミットする結婚なんて絶対したくないのだ。
いろんな人とセックスして楽しみたい。
ジャスティンもコミットホビアなブライアンと無駄な時間を過ごさないで、
夫に相応しい浮気をしない真面目な人を探して欲しいと思う。
イライラしないで幸せな家庭を作って欲しいと思う。

……と思う一方で、ブライアンのような人がパートナーだったら私は嬉しい。
やりたいことには全面協力だし、経済も全面援助だし、他の人とセックスもOKだし、
ベロベロに酔って帰ってきても怒らないだろう。家事をしなくてもよさそうだし。
そんな人、絶対いないから。
ジャスティンは藝術家なのだから、もっとブライアンを利用してもいいと思う。
そう藝術家は貧乏なのだから。
残念だ。
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藝術家には安定した家庭など無意味だとジャスティンに言いたい。
ま、脚本家が己の夢をジャスティンに語らせているのだろうが。

***

ちなみにブライアンの地位を揺り動かすセクシー・ゲイガイの名前はブランドン!
きゃぁ〜〜!私のGO-GOボーイ、ブランドンくんと同じじゃない。
バビロンのゲイメンに、ペニスの形がこれまで見た中でサイコーに美しいと噂されている。
ストレートメンが女性の脚やお尻を褒めるのと一緒か?
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queer as folkのブランドンくん!もお美しい!

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彼がGO-GOボーイのブランドンくん!