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気になる広告シリーズ。オリエンタルはトレンディ〜!アジ専外人と出会う!

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しかし、めげないラブ・ストーリー(か!?)を毎週連載形式でお送りしています!

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ニューヨーク・プレスというフリペーパーの表4に気になる広告がある。
かなり前から掲載されている広告だ。

Oriental Romance(オリエンタル・ロマンス)と書かれてある。
写真もある。
白人男性とオリエンタル女性がにこやかに隣同士に立っている。
安っぽいイメージ写真ではある。

亜米利加人の白人&黒人女性が、最近はアジア人女性と付き合うのが流行でさっぱりモテナイと
こぼしていたのを聞いた事がある。
まさに彼女のぼやきを証明するのがこの広告ではあるまいか。

ウェブサイトの記載はない。
電話番号があるだけだ。
流行に乗らずに日本人といえるか!?

アジア人好きな亜米利加人男性はアジ専とニューヨークの日本人社会の一部では呼ばれている。
太っている人が好きな人のことをデブ専ということからその言葉が生まれたのだと思う。

オリエンタル(東洋系)好き!というのは十分フェティッシュなのだ。
低い鼻がかわいいとか、脇毛が黒くていいぃ〜とか、いろいろあるだろう。
私もピンクの乳首が好きだ。粘膜系の体の部分がピンクなのは堪らない。
フェティッシュ同士うまく行くかもしれない。
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広告によるとサマーパーティーがあるらしい。
とうことは、お見合いパーティーということだろう。
一対一で会うより、大勢で会った方が気が楽だ。

たまにはストレートの男性が大勢いるところで、自分が品定めの対象になる存在だということを意識するのも悪くない。
愛や性欲の対象にならなかったとしても、つまり、却下されても却下されたという“判定された”という事実が残る。
ゲイバーでは判定もされない位置にいる。最初から対象になっていないからだ。

勇気を出して、広告に掲載されてある電話番号に電話してみた。

トゥルルル〜、トゥルルル〜、トゥルルル〜、トゥルルル〜……。

呼び出し音が虚しく鳴る。

と、電話に出たのは女性だ。
アクセントからすると中国人。

「広告を見て電話したのですが……」
「出身はどこ?」
「日本です」
「ワタシ、日本語しゃべれるよ」
と言ったものの、何も日本語では話してはくれなかったおばさんは台湾出身だという。

「オリエンタルの女性をパートナーに求めている人で、男性はローカルの人ばかりだよ。
ねぇ、アンタ今から会いに来れる? 会わないとどんな人と合うのか分らないからねぇ〜」

インターネットで出会う時代に、直接会ってお見合いの相手を決める。
お見合いパーティーを主催する人だと思っていたが、昔ながらのお見合いおばさんのようだ。

金額は100ドルだという。
「広告費がかさむからね〜」
と愚痴るおばさん。

100ドルか。
高いか、安いか。
今度、台湾のお見合いおばさんに会って話を聞くつもりだ。
今年の夏!ときめきに出会えるのか?
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これがその広告だ!男性がにやけながら、サムズ・アップ(親指をイェ〜イ)を下の方でこっそりしているのがこのサービスが素晴らしいことを物語っているように思えるのだが、どうだろう?

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