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半魚人を見た!! 3D映画の巻

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講談社電子文庫から絶賛好評発売中!! 
『Deeeeep!New York! 〜林檎の芯〜』

菊楽 恵著
1050円(税込み)
合い言葉はLet’s Try! ニューヨークの明るく楽しい!エッチをあなたも体験してみよう!

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近所の映画館サンシャイン・シネマでは金曜と土曜の深夜に、古くて”面白い”映画を上映をしている。
ジャンルも年代もさまざまだ。
映画館の前にちらしが入っているボックスがあり、いつも手に取って見てはいるのだが行ったことはなかった。
しかし、「あるタイプの映画」に心が惹かれ、昨夜鑑賞してきた。

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これがちらしだ。約2ヶ月分のスケジュールが載っている。

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あるタイプの映画とは3Dだ!

その昔(80年代)、3Dで製作されていた『ジョーズ3』を観に行った。
上映前からテレビをはじめマスコミで大騒ぎだったのだが、観てがっかり!
全然3Dではなかった。立体じゃなかった!ジョーズが襲ってくるのがリアルなのかと思ってワクワクしていたのだが、
強いて言えば、ジョーズに喰いちぎられた水中に漂う腕だけが立体に見えただけだった。
落胆した私は、『ジョーズ3』以来、3D映画というものを一切信じなくなった。

それから二十数年が経ち、私も大人になった。経験も積んだ。
そして、この目でいかに3Dの効果がないか、いかに駄目かを再認識するべく行ってみたのだ。

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タイトルはCreature from the Black Lagoon『アマゾンの半魚人』
ユニバーサル映画で、1954年(昭和29年)にアメリカで製作された。かれこれ53年も前の作品だ!

ストーリーはアマゾンの密林で水かき付きの化石が発見された!!
トンプソン博士率いる調査隊が行く! 調査隊には美しい女性がひとり。彼女の名前はケイ。
他にケイの彼氏ディヴィッドとカップルに焼きもちを焼いている金髪でハンサムな男性調査隊員マークもいる。
お決まりな設定だ!
男性調査隊員が仕事の最中、スタイルも抜群なケイは何もすることがなく手持ち無沙汰になり、ひとりでアマゾンを泳ぐ。
その姿を水底から見つめる目があった……!!
じゃぁ〜〜ん!
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美女と半魚人(Gill-man)だ!

3D映画に必携の立体メガネ(左が青のセロファン、右が赤のセロファンに覆われている)は
映画館で無料で配布された。
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これが3Dメガネであ〜る!

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結論を言おう!

立体!立体だった!本当に立体だった!
目の前に魚が泳ぎ、すぐにつかめるかと思った。それに人物も半魚人も3Dだった!
素晴らしい!Wonderful!

特に魚や水泡(水中ボンベから出る)が際立って3Dのシーンで、満員の場内は拍手大喝采であった。

3Dメガネを外すと、画面は赤と青のずれた映像。
メガネをかけるとあら〜不思議!白黒の3D映画になるのであ〜る。
赤と青のずれ方が決まっているのでメガネの色が左が青。右が赤と決まっているのだとやっと気付く。

どのように撮影しているのだろう? 撮影後、加工しているのか? 気になる。
調査してみたい。

『ジョーズ3』で落胆させられた3D映画だが、50年代流行っていたに違いない本家本元の映画で
3D映画がおもしろいということを発見することができた。
主流のCGとは全く違った趣で、飛び出してくるが何たってスゴイ!
音楽もダイナミック、オーストラ!半魚人のテーマが耳からは離れない。
美女と野獣(半魚人)というのは不滅だ。永遠の定番であることは確かだ。

Creature from the Black Lagoon『アマゾンの半魚人』
日本でも鑑賞可能。DVDが発売されている。ただし、3Dなのかどうかは不明だが。
ユニバーサル・ピクチャーのサイトがあるので、どうぞ。

最後に気になったことをお伝えすると、主演女優のケイの水着も普段の服装も胸が尖っていた!
50年代の女性の胸は尖っていることがトレンドだったのだろうか? きっとブラも尖るように作られているのだろう。
↑上記のポスターをご覧あれ〜。
↓下記の写真ではそうは尖ってみえていないが、実際ツンツンしている!
揉んだ方は痛くなかったのだろうか? 
余計な心配かもしれないが、現代ならば防御ブラになる得ると思ったのであ〜る。
痴漢撃退ブラとして活用できるかもしれない。
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半魚人の泳ぎは最高だった!水泳選手を起用したに違いない!©Universal Pictures- All Rights Reseved

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ところで、先月、サンシャイン・シネマで3Dポルノ・クラシック映画が上映されていたのだが、
こんなに3D映画が素晴らしいならば観に行けば良かったと後悔している。再上映希望!

どこが特に立体になって飛び出してくるのか? 気になる。ねっ?