Deeeeep! New York! 2009

〜林檎の芯〜 ゲイメンと一緒にいる時が至福の時。ゲイガイズとの交友の記録!

偽ゲイ 3月 31, 2009

カテゴリー Gay, Holding Hands and The City — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:56 pm

TitleDPNY.jpg 

***

ゲイ友のビルが中心になって集まる人間の中にストレートの男も数人いる。
その1人、黒人と白人のミックスで細身の長身のジェイ・ジェイ。
20代後半の青年だ。

ジェイ・ジェイはどうにも大和撫子が好きなようで、日本人である私に興味があるんだなぁというのが
分かるくらい「アナタに興味ありますオーラ」を出している。
それはキャリーにも指摘された。

私はゲイメンLOVEを公言。
「ストレートの男については、う〜〜ん」と顔をしかめて断言はしないが、
言葉を濁す点と暗い表情が、ストレート男性に対してあまり前向きでないことを暗喩しているつもりだ(笑)。

***

ビルには前からも後ろからも抱き締め、キスしたり、触りたい放題。
しかし、それをストレートの男にはできない。
それは冗談にならないからだ。
ゲイマンは私がどんなに触りまくっても欲情しないが、ストレートの男は例えこんな私ですら、
触りまくったら、殴られるか、むらむらむら〜〜〜んのどちらかだろう。
どちらにしても私が誘っていると誤解されては大変だ。

ジェイ・ジェイは私に「ボクのことは触ってくれないの?ビルのように」と聞いてきた。
「質問すること自体間違っている。なし!なし!絶対ストレートの男には触らないよぉ〜!!」
文字にすると厳しく言っているようだが、私は笑顔で冗談のつもりで言った。

***

それからしばらくして、ジェイ・ジェイとビルの自宅アパートのパーティーで会った。
ジェイ・ジェイはビルのお家にいる6人のゲイガイズよりもゲイに見える格好をしていた。
スカーフを首に巻き、着物のように前合わせにできるとっても女性的なカーディガンを着て、
右手の人指しを顎につけて話していた。
ステレオタイプのゲイのファッションデザイナー風である。

「ジェイ・ジェイ、どうしたの?誰よりもゲイに見えるよ!あれ〜?どうしちゃったの?」

「ゲイに見える?これで私のこと好きになってくれる?私のこと触ってくれる?」

大抵のことには驚かないし、嫌がったり、引かない自信のある私だが、驚きのあまり言葉が出なかった。

***

ジェイ・ジェイが私のことを好きで、私がゲイメンが大好きだから、ゲイの真似をして
私の気を引こうとしたのだろうか???

まさかぁ〜。
ジェイ・ジェイは「日本人である私」に興味はあっても、
私のことを好きになる男性がこの世に存在するわけがないので、それはない。

ゲイガイズは女性にある意味モテモテである。
それにあやかろうとしたのだろう。

仕草や話し方がソフトでおしゃれで「いわいるゲイ」のようなストレートの男性がいたら即に好きになるのになぁ〜と
思うこともあるが、偽ゲイは好きにはなれない。
私のゲイメンLOVEは年季が入っている!
偽ゲイごときに心が奪われるはずはない。

ジェイ・ジェイはハンサムだし、そのまんまで偽ゲイにならなくても十分モテるだろうに。
性格に難あり!?

一体、どうしてしまったのだろう?

***

次回、彼に会うのが楽しみだ。
またゲイになりきっているのだろうか?

 

かわいい男子を見たいがためにゲイ映画を観ようとした己の浅はかさを反省させられた。 3月 30, 2009

カテゴリー Gay, Movie 映画鑑賞, 映画は異次元 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:57 pm

TitleDPNY.jpg 

***

ゲイをテーマにした映画は大抵、悲劇的に終わる。
ストレートに差別されて虐げられ、ヘイトクライムの対象になって殺されるゲイ・・・。

私が観たゲイ映画も悲劇的で救いようがなかった。
近所のレンタル屋さんでDVDを借りて鑑賞。

Lola + Bilidikid
舞台はベルリン。
トルコからの移民のゲイとトランスジェンダーと家族。
彼らはイスラム教だ。
トルコからの移民ということでドイツ人から差別され、さらにゲイ、トランスジェンダーということでも差別され、
暴力の対象になる。

監督と監督はイスタンブール出身のトルコ人E. Kutlug Ataman。
監督自身はオープンリー・ゲイである。

***

lolaandbilly
Lola + Bilidikid舞台はベルリン。イスラム教徒であるトルコからの移民の家族の真ん中の息子は性同一障害で家族から否定され離れて暮らすが、いつか女になることを夢見てショーパブで働く。高校生の末の弟はゲイである自分を自覚し、性の目覚めに苦悩する・・・。他にもキャラクターが登場し、伏線が交錯する。

***以下、ネタバレ注意!!の思いっきりあらすじである。***

ローラはトルコの移民だ。
お金を貯めて女になる手術を受けるのが夢だ。
体は男のままだが化粧をしてベリーダンスのトランスジェンダーのクラブで働く。
ローラの彼ビリーはゲイで、同じくトルコからの移民だ。
ローラが女になり、自分は夫として普通の家族を作るのが夢だ。
ビリーは、ドイツ人のゲイに公衆トイレでブロージョブをさせてお金を稼ぐ男娼を生業としている。

ローラは3人兄弟の真ん中。末の弟ムラトは高校生で、ゲイである自分に気が付いた。
クルージングスポットに出掛けるが、何もできずにいた。
長男はタクシードライバー。
真ん中の弟のことは家族の恥以外の何ものでもないと思っている。
末の弟に女を経験させよう(筆おろし)と売春婦を買うが逃げ出す。
ドイツ人(白人)のクラスメイトにゲイであることがバレてヒドい苛めを受ける。

そしてクラスメイトは仕事から帰る女装のローラにいつも嫌がらせをする。
しかし、彼らはローラがクラスメイトの兄ということは気が付いていない。

ビリーは末弟のムラトに義理の兄として忠告する。
「入れるのはとくかく穴なんだから、ゲイであることを忘れて女と結婚して普通に暮らすのが幸せなんだ。
俺だってローラが女になったら普通の家族になるんだから・・・」

***

ローラは男娼を続けるビリーが生活力がないことに嫌気が差し、別れる決意をする。
それからローラが行方不明になり、数日後、川にローラの死体で浮かんでいた。
ビリーはあのドイツ人の高校生達が殺したに違いないと確信する。
ムラトは兄(姉)を殺したのが同級生だということを知る。

ビリーは「俺はこのまま黙っていない!ストレートとゲイの戦争だ!俺は復讐をする!」
ウエスト・サイド・ストリーを彷彿させる。

***

Lola + Bilidikidの結末は悲劇的で救いようがないゲイ映画だった。
しかし、私はこれまで観たゲイ映画にはない力強さをこの映画に見て、感動すら覚えた。
弱々しいゲイがストレートに殴られ、虐げられるだけでなかった。

ストレートの不当な暴力に対して反撃したのだ。
ストレートの男を殴り、刺した!
反撃した男はビリーだ。
人間のカスと言われても仕方がない、ヒモで男娼のビリー。
暴力的な描写だった。
ビリーがスーパーマンのような悪を倒すヒーローに見えた。
ストレートを徹底的にやっつける格好良かった。
しかし、悪は悪である。
ストレートの白人男は銃を持っていて、ビリーに発射する・・・。

監督が反撃するゲイにビリー・ザ・キッドという名前をつけたのは、監督の願いを託したような気がする。
無法者の型破りなゲイの姿だ。

***

ローラを殺した犯人が映画の結末で明らかになる。
実は、ドイツ人の高校生達ではなかった・・・。

母親が真実を知った後、イスラム教徒の女性が着けなければならない髪の毛を隠す、
スカーフを道路に投げ捨てた。
そのシーンだけで説明する言葉はいらないだろう。

***

ゲイ映画といえば、いつもやられっ放しだったから、ビリーの反撃に手に汗を握り、彼の闘争心に感動した一作であったが、
結末は悲劇でやるせなく、胸が苦しくなった。

ゲイの問題だけでなく、移民・差別・宗教・貧困とこの世界で我々が抱える問題を定義し、
見応えのある作品だった。
かわいい男子を見たいがためにゲイ映画を観ようとした己の浅はかさを反省させられた。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
上記のジャケット(裸の男がベットで寝転んでいる)で選んだのは隠しようもない事実であ〜る(笑)。

 

酔った勢いで、ベッドを共にしてしまった男!!! 3月 29, 2009

カテゴリー Barbie and Ken バービーとケン — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:47 pm

TitleDPNY.jpg 

***

翌朝、気分が悪く目が覚めたら、見知らぬ人が隣に寝ている。
記憶が断片的によみがえる。
酒に酔った勢いで、連れてきてしまったようで、あんなことやこんなことをしてしまった記憶がフラッシュバックする。
名前は何だけ〜?

***

映画やドラマにありがちな設定ではあるが、こういう経験をした人は多いはずであ〜る。

ところで、ゲイバーでお酒を飲んで(いつものことだが)自宅アパートに帰った。
化粧もちゃんと落とし、パジャマに着替えた。

翌朝、頭が痛く目が覚めた。
あっ、飲み過ぎたかなぁ。

「はぁ〜」と深呼吸をして手を左右に伸ばすと、ごつと左手に当たるものが。
「あっ!」
と当たったものの方向に目を向ける。

「きゃぁ〜〜〜、なぜ、あなたがぁ〜???」

私の隣に寝ている、それも洋服をばっちり着たままで。

全く記憶にない。

***

あなたはいつも立っていて、棚の上にいるはずなのに、なぜか私のベッドで私の隣に寝ている。

棚に立っている御仁・・・。

そう、・・・私の隣にいたのはKEN。
それもルームメイト氏がプレゼントしてくれたKENだった。

1人でKENが私のベッドに入ってくるはずはないのだから(そうだったら心霊現象であ〜る。信じていないけど)、
酔った勢いで、棚からKENを持ってきたに違いない。
覚えていない。

全く記憶にない。
KENは私の隣に静かに素敵なジャケットを着たままでお行儀よく寝ていた。

ちょっと頭が痛かったが、1人で大笑いしてしまった。
でも、よっぽど独り寝は寂しかったのかなぁ〜(笑&赤面)

kenanata
添い寝KEN! このジャケットとシャツはドール・ショーで購入した。ベストも含まれていて10ドルだった!素敵でしょう?

 

コンドームでもアレルギー 3月 28, 2009

カテゴリー Health 健康 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 4:22 pm

TitleDPNY.jpg 

***

ワインとチーズも控えていたので、最近、アレルギー反応に悩まされることがなかったのだが、
バナナを食べたら、クチビルがぶわ〜〜んと腫れてナチュラル・ボトックス状態のタラコ・クチビルになってしまった。
しばらくすると、胸が痛くなった。
バナナでもアレルギー反応がでるの?と「まさかぁ〜」と半信半疑だったが、
次第に、息がするのが苦しくなり、生命の危険を感じ、薬を服用した。

***

グレープフルーツでもアレルギーが出て、ワインでもアレルギーが出て、バナナでもアレルギーが出た。
思い出せば、ブルーベリーを食べると喉がかゆくなったし、ドライ・アプリコットでも同じ症状が出た。
どうにも私は果物にアレルギーがあるようだ。

大好きな果物にアレルギー反応。
悲しい。
何か対処方法はないだろうかと「果物アレルギー」でグッグてみた。
最初にヒットにページを読む。

サイトはこちら)、
「果物のアレルギーがある場合、ゴム(ラテックス)にもアレルギーを起こしている場合のあることが報告されています(ラテックス−フルーツ症候群)。」
という一文が・・・!!!

ああああああ〜!!!
「ラテックス−フルーツ症候群」

思い当たるふしがあった。

***

私の性活動はほんとんど無いのだが、それでもここ2年の間に数回だが性的な活動があった。
ブロージョブなんぞをした際、私は必ずコンドームを着けてその上からした。
じかにはしない。
直後に、喉がかゆくなった。
不快だった。
おいしい味ではない潤滑油の成分のせいなのかなぁとその時思った。
前述のサイトを読んで、「ああああ〜!これだからだ」と思った!!

コンドームはラテックスからできている。
私はラテックス(コンドーム)にもアレルギーがあったのだ。

***

この話をゲイ友ビルに話すと、
「羊の腸でできているコンドームがあるから、それを使えばいいよ〜」と教えてくれる。
ドラッグ・ストアで売っているので簡単に手に入ることも教えてくれた。

羊の腸といえば、ソーセージである。
ソーセージの皮のゴムゴムした舌触り。

形状からしてまさにコンドームにも使えるわけだ。
ちなみにソーセージの皮のことは英語では、casing(ケーシング)という。

smoked-sausage
この形状。

casing
その昔、ラテックスの前は腸がコンドームとして使われていたらしい。

***

商品の説明を読むと、ラテックスにアレルギーがある人には最適なプロダクトではあるのだが(!!)、
残念ながら問題点がある。

妊娠は防げるが、HIVやSTDは防げないという。
Casing(ケーシング)は精子は通さないが、素材の目が粗いので細菌は通してしまうようである。
STD、HIVに感染防止の目的で使用するならば、ラテックスを使用するようにと書かれてあった。

性的活動が今後もないと思われるので、ラテックス・コンドームのことで悩む必要はないかもしれないが、
それでも気になる。

口でも反応が出たが、実際のインターコース(挿入)ではどういう症状になるのだろうか?
不安だ。
セックスをして、ラテックス・アレルギーで、呼吸困難になって死ぬ・・・ということはどうしても避けたい。

信頼のおけるパートナーとコンドームなしでセックスできる関係というのが理想なんだろうが・・・。

naturalamb
Trojanというコンドームの会社から「羊の腸でできているコンドーム」が発売されている。

***

 

一番読まれている私の人気ブログ記事とは? 3月 26, 2009

カテゴリー Barbie and Ken バービーとケン, Beauty 美, Idols 私のアイドル — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:10 pm

TitleDPNY.jpg 

***

ブログを始めて2年半が経つ。
どの記事が一番読まれているか、どの言葉で検索されて拙ブログに来たかなども分かるのだが、
人気(?)の記事を紹介しようと思う。

***

2007年5月27日の記事。
妊娠して出産して、妊婦ヌードもしてみました。 が一番人気記事だ!

***

妊婦ヌードという言葉で検索して私のブログに辿り着いたようである。
しかし、期待するような妊婦ヌードがなくて、がっかりしたかどうかは
そういうコメントがないので分からないが、想像に難くない。
(がっかりさせてしまったのなら、ごめんなさい)

検索して辿り着いた方々は、ゲイガイズでないのは確かで、100%ストレート男性だと思う。
妊婦の裸は男性の欲望をかき立てる対象なんだろうな。

それでは、拙ブログの一番人気記事をどうぞ!!

***

タイムズ・スクエアのトイザラスに立ち寄った。
2階にバービーコーナーがあるのだ。トイザラスは庶民派の安いバービーを販売している。
コレクティヴのバービーを鑑賞/お求めならば57丁目のFAOシュワルツへ。

baibie.jpg
Barbieのロゴが女の子の購買欲をそそる!

バービーを鑑賞するだけに行ったつもりだったのが、セールのコーナーにあったバービーを見つけて
購入してしまった。10分は悩んだ。
以前から興味があった種類のバービーで、しかもセールで安くなっている点が背中を押してくれた。
7.99ドル也。十分、買える値段だ。実際はバービーではなく、友達のミッジだ。

私はバービーとケンを集めている真のコレクターではない。
小さな洋服や靴も好きなのだが、トイザラスやFAOシュワルツのお店で並んでいるのを見るだけでいい。
それだけで幸せになれる。
持っているバービー三体はどれも10ドル以下。
着せ替え遊びをたまにして、バービーの髪を撫でて、顔を眺めるのが好きなのだ。
それに拙ブログのためにポーズをつけて写真を撮るのも大好きなのだ。
子供の時のように友達を自宅に呼んで「お人形ごっこ」はさすがにしないが(笑)、したい!という方がいれば話は別だ!

今回求めたバービーの友達ミッジとバービーの顔は大変似ていて全く見分けがつかない。
しかし、ミッジの特徴は髪の色がブルネットというところ。
それにミッジは妊婦だ。多分、臨月間近だと思われる。シングルマザーではない。結婚もしている。
ボーイフレンドを代えてみたり元の鞘に戻ったり、それにいろいろ〜遊んでいるバービーとは違う。
バービーにも落ちついている友達が必要なのかもしれない。

実は、ミッジ妊婦人形が2003年に発売された時には某スーパーでは撤去問題までに発展した。
子供のおもちゃにはリアル過ぎ!十代の妊娠を助長するということで大人の反発を買ったのだ。
何かと騒ぐのもアメリカらしい。
そのニュースはこのサイトで読める。

そういえば、我らがリカちゃんも妊婦だったことがある。

***

ミッジの旦那さんの名前はアラン。マテル社によれば、ミッジ・アラン夫妻には既に3歳の長男がライアンがいる。
ミッジは二人目を妊娠中。初産ではなかった。
下記の写真は販売されている姿なのだが、ミッジが抱いている赤ちゃんが妊娠中の赤ちゃんでもある。
ややこしいが、そうなのだ。名前はニッキ。女の子だ。
package.jpg
横にいるのはお腹にいるはずで、今度、産まれる予定の赤ちゃんニッキちゃんだ!ややこしいぃ。

ミッジを購入した最大の理由は妊婦のお腹の細工はどうなっているのかが気になっていたからだ。
で、服を脱がしてみた。

お腹の部分は、磁石で取り外しができるようになっていた。
dscn6399.jpg
取り外し可能。

説明書もついていて、お腹の空洞部分に赤ちゃん(ニッキ)を入れることができるとあった。
早速入れてみた。すんなり入った。
dscn6400.jpgママのお腹の中に入っているニッキちゃん。パンツを既に着用している!なんて野暮なことは言わない。

***

本来の目的である着せ替えをして遊んた。遊ばないと買った意味がない。

dscn6402.jpg
腕が自由に動くように出来ている。お腹を抱えている。

無事、出産も済んだのでセクシー・ドレスを着た。授乳にも便利!?
dscn6403.jpgお腹マグネットを外せば、出産後に簡単早変わり!

「リアル過ぎる!!」と非難ごうごうだったらしいが、現実はお腹を外せば簡単に赤ちゃんが産まれるなんてことはないので、騒ぎ過ぎという気もする。

ところで、妊婦ヌード写真といえば、最近では『バザール』誌の表紙を飾ったブリトニー・スピアーズ、
ひと昔ではデミ・ムーアが有名だ。
私も写真家・菊山恵信(篠山紀信先生の名前をもじらせていただきました)としてミッジの妊婦ヌードを激写してみた。
ninpu.jpg藝術している?

***

それにしても人形で妊婦ごっこをしている場合ではないと言う方もあるだろうが、これはこれで楽しいのであ〜る。
着せ替えはホント、楽しい。
多分、妊娠も出産も経験しないと思うが、それもそれで良いのであ〜る。

 

あなたの趣味はなんですか? 3月 24, 2009

カテゴリー Gay — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:56 pm

TitleDPNY.jpg 

***

近所の場末のゲイバーを拠点にして集まる仲間の中心的存在のビル。
ビルのストレートの女友達キャリーとは最初会った時から、意気投合した。
白人女、30代前半。
キャリーの友達はゲイメンばかりだ。
ボーイフレンドはいない。
ま、私と同じ境遇だ。

近所の場末のゲイバーは週末は場末でなくなる。
ハンサムなゲイガイズがわんさ〜わんさ〜とやってくるからだ。
ダンスクラブの様相を呈する。
私とキャリーはひたすら2人で踊る。
時々、カケル青年やビルが絡むことがあるが、ほとんど2人で踊っている。
それも互いの胸を手のひらでさすり合いながらだ。
キャリーの胸は豊満で、気持ちがいい。

傍目にはレズビアン・カップルにしか見えないと思うし、そう思われたいという強い願望がある。

カケル青年に確認する。
「ねぇ〜、ねぇ〜、私たちレズビアンカップルに見える?」
「どっから見てもレズビアン・カップルですよ〜」と言われて、嬉しくなる。

ゲイバーにはレズビアンも人数は少ないが来ているし、ストレートの男ならば
胸を触り合っている女同士を見たら冷やかしたりするだろうが、
ゲイバーである、女同士が文字通りの「乳繰り合って」いてもゲイガイズは気にもとめない。

キャリーは私の首筋にクチビルが触るか触れないか微妙な感触で這わせることもある。
性神経が刺激され、下半身にビリビリーと電気が走る(笑)。
クチビルを合わせる程度のキスもするが、舌を絡ませるようなフレンチ・キスはしない。

キャリーが言った。
「ビルにも言ったんだけど、メグミの前だと、私レズビアンになるのよ」。
きゃぁ〜、そんなこと言ってくれるなんて嬉しい。
しかし、ビルに「キャリーもメグミもボーイフレンドがいないから、2人で胸を触り合って踊るのが2人のセックスなんだよ」
と突っ込まれる。
むむむむ〜。
反論したいが、的を射ている。

***

キャリーのことは好きだが、恋愛感情の好きとは違う。
キャリーのおっぱいは大好きだが、彼女の女性器を見たいとは思わないし、触りたいとも思わない。

しかし、レズビアンである自分を想像することがある。
外見はフェミンかな?それとも男ぽっい人がいいかな?とか、仕事はバリバリにしている人がいいなぁとか、
彼女に子供ができたら私はその子供を愛せるだろうか?とか、妄想する。

男性といるより、女性といる方が本来の自分なのではないか?
この人という女性に出会ったら私の人生は変わるかもしれないと思うこともあるが、
心が惹かれるのは男性である。
ゲイとストレートともに激しくセックスをしたいと思うのは男性である。

しかし、選択できるのなら、ゲイマンになりたいが、性を変えたくはないので、
女のままでレズビアンになることを選びたいなぁ〜と思う。

そう願っても残念ながら、選択できるものではない。

***

ところで、今日、ネットで同性愛のわいせつ画像をケータイサイトに掲載して高校生が逮捕されたというニュースを読んだ。
以下、共同通信ニュースからの引用:
『携帯サイトに男性のわいせつな画像を掲載したとして、わいせつ図画公然陳列の疑いで東京都府中市の男子高校生(18)ら3人を現行犯逮捕した。高校生は「同性愛の趣味があり、サイトを開設した」と話し容疑を認めている。』

このニュースを読んで私は愕然とした。
同性愛は趣味なのだろうか?
切手収集と映画鑑賞と読書と鉄道写真撮影と同列の趣味なのだろうか?

「あなたの趣味は何ですか?」
「同性愛です」ではないだろう。

趣味は選べるが、異性愛者であること同性愛者であることは選べない。
生まれた時から、受精した時からなのである。
「趣味」と報道してしまうとは、ホモセクシャルに対しての認識が非常に遅れていると思った。

kenssercretparts1
モザイクがある方が猥褻な感じがする。ありのままじゃダメなんだね、日本では。

 

フェイスブックを始めたが、その弊害について・・・。 3月 23, 2009

カテゴリー Gay — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:56 pm

TitleDPNY.jpg 

***

今年の目標はゲイ友100人!とみんなに言いまくっているわけだが、
ルームメイト氏に「フェイスブックをするとあっという間に友達ができるよ」と言われた。
実際、みんなmy spaceでなくフェイスブックをしている。

でもルームメイト氏も誰かから聞いただけで自分ではフェイスブックに入っていなかった。

そして「今日からフェイスブックをするから一緒に始めよう!!」と言われて、先週からフェイスブックを始めた。
私のゲイ友100人の定義はデジタルの世界ではなく、実際会ったことがあり、
会った時に「Hi! Megumi」と言ってくれる人なので、フェイスブックについてはあまり積極的にはなっていなかったし、
それに今まで音信不通だった友達とフェイスブックを通して再会したという話を聞いていたので、
昔の友達でも音信不通のままdeいいぃ〜人も大勢いるので、ブログでは思いっきり名前を出しているが
フェイスブックでは自分で作った名前を使っている。

偽名のフェイスブックでもルームメイト氏以外に女友達のキャリーが友達になり、
キャリーを通してビルや他のゲイ友が私を見つけてくれて、「友達」になってくれた。
またキャリーは撮った写真をタグしてくれて、私のページでも見られるようにしてくれた。

ルームメイト氏は恋人セバスチャンとのLOVE LOVE写真やたくさんの女友達の2ショットやジャスティンとディスニーランドに行った写真、ディナーパーティーなど、既に何十枚も載せていてルームメイト氏はどの写真も美しくポーズを取っている。

一方、私はキャリーがダグしてくれた写真しか載っけていない。
キャリーが撮ってくれた写真とはゲイバーで酔って騒いでいる写真に、ビルのアパートでのパーティーで酔って騒いでいる写真に、ゲイメンにキスをして騒いでる写真だ。どれも激しく夜遊びの写真である。
太陽の下で撮った写真は一枚もない!!

ルームメイト氏の美しく健康的な写真と対極にある退廃的で酒の匂いがぷんぷんする私の写真。
もっと分かりやすく説明すれば、「カリフォルニアの青い空」と「ニューヨークのラットが走る澱んだ地下鉄のレール」という感じだろうか。

***

ルームメイト氏は私のページを毎日チェックしているようで、友達増えたね〜と連絡してくれるが、きっとこの写真絶対見ていんるだろうなぁ〜と冷や汗をかいてしまった。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ま、これが「私」なので敢えて取り繕っても仕方がないし、私が母になろうと思ったのはもう過去になってしまったから、
こんな私でも許されると思う。自己弁護!

キャリーがタグした写真!の一枚。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
doredore
かわいい男の子のお尻の下に手を入れて・・・。私、一体、何をしているのでしょうか???

 

男なのにきれいだ!隣にいる女性が、か、かすむぅ〜。 3月 22, 2009

カテゴリー Gay, なんちゃってComparative Culture 比較文化論 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 1:06 pm

TitleDPNY.jpg 

***

イースト・ビレッジ系のゲイ友ビルの自宅アパートで「パーティーするよ!」(何度も書いているがパーティーと言っても日本で言うところの飲み会である)というテキストが送られて来た。
その夜、私は乳首つまみ男ことゴンゲくんとゲイバーに行く約束をしていた。
ゴンタ(太)くんはのっぽさんの弟子(?)だが、ゴンゲくんは先日会った性欲の権化ストレート男である。

ゴンゲくんから「メグミさーん、ゲイバーに連れて行ってください」と言われたのである。
「ゲイバーに行きたい!!」と言われると断ることはできない体の私。
「ゲイバーツアコン」は私の天命だ。
またまた乳首をつままれる危険をはらみつつ、「ゲイバーツアコン」をOKした次第なのだが、
ビルからお誘いがあったので、ゴンゲくんと一緒にビルのアパート・パーティーに最初に行く事にした。

ゴンゲくんはゲイマンがたくさんいる環境は初めてということだ。

***

LES(Lower East Side)のカフェで待ち合わせる。
ビルのアパートに向かう道々でゴンゲくんが「ブログ読みましたよ!ボクの名前がゴンゲだなんてヒドいですよ〜」。ゴンゲくんの先輩、世之介氏は以前から私のブログを読んでいてくれていて、ゴンゲくんにリンクを送ったらしい。
「そうかなぁ、ぴったりじゃん」と心で思ったが口には出さずに、話を別の話題に逸らす。

***

ビルくん宅のパーティーは通常よりも人が少なく、8人ぐらいだったが、夜がふけてくると人が増えて15、6人にはなっただろうか。
ゴンゲくんは「男率が高い」と驚いていた。
ゲイガイが主催のパーティーだもの当然だ。女性は私を含め2人。
日本人はゴンゲくんと私の2人だけである。
ゴンゲくんがストレートということも敢えて言わなかった。

日本に行ったことがあるアメリカ人が2人いた。そして1人は日本人の交換留学生を2人ホームスティーで受け入れたことがあり、NIPPON通である。
必ず「日本のどこ出身なの?」と質問してくる。

私はアメリカの州は50あって、そしてワシントン・DCというディストリクトがあって、州の名前を言われればどこにあるかと州都ぐらいは分かる。

アメリカ人で日本の行政システム、1道1都2府43県で47都道府県を知っている人にまず会ったがことがないし、私の出身である東北について知っているアメリカ人に会った事もない。

アメリカの教育は日本について教えていない証拠であり、日本なんてどうでもいいぃ〜と思っている証拠でもある。

だから、「日本のどこ出身なの?」と聞かれると「田舎〜」と答える。
「TOKYOとKYOTO」は誰でも知っているので、TOKYOには住んでいたことがあるとは言う。
その点、ゴンゲくんはKYOTO大学出身なので、話が盛り上がって非常に羨ましくなる。
「ふん、私の出身県は誰も知らない・・・」といじける。
私の出身県の人でさえ私の出身村は知らない超山奥出身なのだが(笑)。

我が故郷で、世界的に有名になりそうな主題といえば、白虎隊!? 
白虎隊のスーパー・アクション・美少年サムライ映画が作られ、世界的に大ヒットしたら、今後、私の自己紹介は困らないんだけどなぁ・・・。

***

ビルの友達にファッション写真で働いている人がいて、彼が友達を数人連れて来た。
彼、ダニエルには何度か会っていて、面白くてセクシーで、あの巨根、ポルノ男優、ロン・ジェレミーに似ている。ダニエルの友達とはファッション・モデル。男。

ゴンゲくん、驚く!
腰を抜かすくらいに。

「きれいだ!男なのにきれいだ!隣にいる女性が、か、かすむぅ〜。メグミさん、見て、見て、あの肌・・・。お手入れしているのかなぁ〜、それにしてもきれいだ」

ゴンゲくん、ファッション・モデル(男)に見とれている。

私の隣に来たのでファッション・モデルくんと話す。
話し方はとってもフェミンだ。ゲイ・オーラが発散されている。
出身はカリフォルニア州。ニューヨークに遊びに来た時にモデルにスカウトされたらしい。
顔も小顔で、背も高く、すらり〜と痩せている、
ファッション・モデルになるために生まれて来たような男性だ。
仕事で韓国とシンガポールに行くらしいが、機会があったら日本に仕事で行きたいと言っていた。

「分かった!メグミさんはあーゆー人が大好きなんでしょう??」とゴンゲくん。
「そうよ!美しい男!ゲイじゃないとあの独特な色気が出ないと思うのよね〜」とはぁ〜見とれる。

ニューヨークは戦場だ。
サービスという言葉は存在するが、実態はないところである。
しかし、こんなヒドいところでも生きていこうと思えるには理由がある。
戦いに疲れている時、地下鉄で、人ごみで、格好よくて美しい人を見ると元気になるのである。
疲れが飛ぶ。
世界的な都市、東京では決してすれ違うことは非常に稀だが、ここニューヨークでは
どんな場所でも日常的にすれ違い、努力なしで簡単に同じ空間にいることができる。

***

午前2時。
ゴンゲくんが朝早いとのことで帰ることになり、私は場末のゲイバーに行くことにした。
ビルは酔っているから今夜は行かないという。
ビルは先週、私のゲイ・ハズバンドが「メグミを紹介してくれてありがとう!」と飲みのもをただにしてくれたと教えてくれた。ジーンと感動。

ゴンゲくんを地下鉄まで送っていくが、やはり道々セクシャルな行動にでる。
「パーティーで刺激されましたよ〜(ハンサムなモデルを見たから?)」と言って私の手を握り、抱きついてくる。性欲の権化マンに変身〜!

「私は簡単に脚は開かないし、ストレートの男には興味はないので何をされてもダメ」と断言する。
ファッション・モデルの彼がこうしてきたら、「きゃぁ〜、して〜、もっと」と言うかもしれないが(笑)。

それにしてもゴンゲくん、拙ブロブに毎回ネタ提供ありがとう!

***

ゴンゲくんと地下鉄の駅で別れ、ゲイ・ハズバンドの待つ私は場末のゲイバーまで急ぐ。
ゲイ・ハズバンドは「先週、来なかったから寂しかった」と言ってくれて、キスをしてくれる。
これでゴンゲくんのセクハラは清められた(笑&ごめん〜)。

バー・カウンターに座り、彼の仕事の合間、合間に話す。
バーテンダーなので、オーダーを取ったり、お酒を作っている時は話せない。
ゲイ・ハズバンドのハンサムな姿を眺めていると、ルームメイト氏から「何をしているの?」とテキストが送られて来た。

私ってなんて果報者なんだろうと思った。
セックスはなくても、外見が私のタイプで、話も合う2人の美形ゲイガイズと同じ時間を共有できるなんて。

でも、生物の雌としては終わってしまった・・・。

***

 

とっくに失った友情。 3月 19, 2009

カテゴリー Q&A お悩み相談室 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:22 pm

TitleDPNY.jpg 

***

会いたくない人がこの世に存在するのは私だけではないはず。
ニューヨークに10年近く住んでいると、人間関係の軋轢からできればこのまま一生会わずに済ませたい人間(日本人)が数名存在するのは自然の成り行きかとも思う。
ちなみに、私の場合は恋愛関係ではない。
ニューヨーク在住の日本人と誰1人性的な関係を持ったことはない。
自慢にもならない自慢ではある。
この場合は、「嬉しい哉、誰1人とエッチなし!!!」と言えるであろう。

***

そのできれば会わずにこのまま一生を終えたかった人物と遭遇してしまった。
ニューヨークの日本人社会は村だ。
狭い世界だ。
姿を見かけたら、さっさと姿を隠すこともできたのだが、
座席指定の試写会で、席に座ろうとした時に、隣の隣の男性から声を掛けられた。
「おひさしぶりです」
「あっ」
一瞬声を失った。
「おひさしぶりです」

交わした言葉はそれだけだった。
映画上映中、非常に居心地が悪く、映画が早く終わることだけを考えてしまい、
全く映画に集中できなかった。

遡ること、数年前、
その男性から「今後、アナタに関わるのは金輪際イヤです。二度と話したくありません」
と電話できっぱり言われた。
男はストレートである。

仲が良い時期もあり、バーに行ったり、食事に出掛けたりすることもあったが、
ある時から、彼を鬱陶しいと思うようになった。
彼を含め他の人が一緒の時に、私は明らかに彼を無視する態度を取った。
彼以外の人とは話すが、彼には一言も話しかけなかった。
なぜ彼のことを鬱陶しいと思うようになったかといえば、あまりにもマイナス思考で、聞かされるのは
人の悪口と愚痴ばかりで、当時、私も人の悩みを受け止められるほど精神的な余裕もお金もなく自分のことで精一杯だったから辛くなってしまった。

彼は私のそういう態度を許せなかったから、わざわざ電話で言ったに違いないとは思う。
しかし、私だったら、そんなことを言わない。連絡を取らずに友情を自然消滅させていく方法を取るが、
世の中には「嫌いだ」と正面切って言う人がおり、これまでの人生、結構な数の人に電話ではあるが、「嫌いだ!最低だ」と言われた事がある。ま、私の身から出た錆なのではあるが。
原因(私の悪い態度)があるから結果(嫌われる)があるわけだから。

***

自宅アパートに帰り、「おひさしぶりです」と言われた後、「すみません、どちら様ですか?」と
アナタは全く知らない人なんですけど・・・を装えれば良かったと非常に後悔した。
事実、彼の名前は今も思い出せないが、今後、こういう場面には記憶喪失、または
あなたなんか知りません作戦で行きたいと思う。

***

ところで、その男から「二度と話したくもない」と断言電話の最中に私が思っていたのが
あのDVD戻ってこないなぁということだった。
DVDを2枚貸していた。
「貸したもの返して〜」とわざわざ言うのも憚れたし、捨ててくれてもいいやぁと思った。

しかし、貸したことと戻ってこないことを考えると非常に悔しい気持ちになるのも事実だ。
それは大好きなDVDだからだ。
自分の好きなものを共有したいと当時思ったし、喜んでくれるに違いないと思った。

そのDVDとは・・・
私は歌舞伎役者の中村福助丈(歌舞伎のファンはさんと書かずに丈を使う。
というのは「丈」はだけと読めて、あなただけよ〜の意味から)と中村芝のぶ丈の大ファン(贔屓にしているのございます)でして、お二人が出演している『野田版 研辰の討たれ』と芝のぶ丈がオフェーリアを演じているのではなくオフェーリアになっている『ハムレット』を不覚にもその男に貸してしまった・・・。ため息。
戻ってくるとばかり思っていたのに、貸した相手が悪かった。
あ〜あ。

nodare
『野田版 研辰の討たれ』も何度も何度も観た。芝のぶ丈の金魚が観たい!

***

hamham
野村萬斎さんが『ハムレット』を演じている。

***

ところで、東銀座の歌舞伎座で中村福助丈と中村芝のぶ丈を観た時に、
雷に打たれたよう電撃が脳天から体中を駆け抜け、心はぶるぶる激しく震えた。
美しい。
なんて美しいの。
男とは思えない!女性以上の女性!
中村福助丈と中村芝のぶ丈は女形である。
それ以来、ドラッグクィーンより100万倍いや100万光年美しい歌舞伎の女形に心を奪われている。

***

DVDはお金があればまた手元に入る。
失った友情も愛情も戻らないし、いらない愛情も友情もあるので仕方がない。

 

藝術の主題になる関係 3月 18, 2009

カテゴリー Gay, Movie 映画鑑賞, 映画は異次元 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 1:05 am

TitleDPNY.jpg 

***

ストレートの男友達からDVDをもらった。
映画のDVDだ。
わざわざ私のために買ったわけではなく仕事の関係で回ってきたらしいのだが、
「絶対観ないし、絶対観る人のためにあげるよ」と私にくれた。

彼が絶対観ない!と言い切るのはゲイ映画だから。
「そこまで言わなくてもいいのに」と思う。
絶対観ないと言い切るあたり、ゲイであることを隠しているんじゃないの?と疑いたくもなる。
「キミが気に入るから〜」と普通に言えないのだろうか。

***

ところで、ストレート男友達がくれたのはHis Secret Lifeというタイトルのイタリア映画。直訳すれば「彼の秘密生活」。
タイトルから映画の内容が想像できる。
ゲイであることを隠して生きている男性の話に違いない。
100%確信!!
mysecretlife
監督はトルコ出身のFerzan Özpetek氏。イタリアに移住し、イタリアで活躍している。

***

私の100%確信は当たった。

以下、ネタバレになるのでご注意ください!!

幸せな結婚生活を送っていた、ごくありふれたカップル。
しかし、夫が交通事故で亡くなる。
死後、妻は夫が大切にしていた絵画の裏に愛の言葉を発見する。
夫は浮気をしていた!!

妻は浮気の相手の女性のアパートを訪ねる。
そこには美しい男性と女性が複数いた。
1人の男性(上記ジャケットの男性)はそんな女性は知らないと妻を追い返すが、妻は納得しない。
「なぜ夫はこの部屋の鍵を持っているの?」と部屋に戻る。

男性が冷たい表情のままで言う。
「この部屋の様子を見て分からない?」
妻はアパートをぐると見る。
男性はゲイ? 女性はレズビアン? トランスジェンダー?

「ボクがあなたの旦那の浮気相手だよ」

ええええ〜???

夫はゲイだった。

そのアパートには恋人と夫が仲睦まじく写っている写真。
(胸が痛い)

***

それから、妻は夫の恋人の男性を通して夫の真実を知ろうとする。

ある夜、愛する者を失った者同士、妻と恋人はむさぼり合うように抱擁しキスをする。
妻は恋人の男性に夫の姿を写し、恋人は亡くなった男性の妻と接触することで亡くなった恋人を感じようとする。

美しくも辛いシーンであった。

(女には恋をしないゲイだが、男の性機能は女を受け入れてしまう・・・罪である。残酷である。)

***

ところで、夫の恋人と妻がスーパーマーケットに買い物に出掛けるシーンがある。
恋人はすれ違った素敵な男性を目で追い、妻の話に上の空になってしまう。
ゲイ友といると必ずこういうことがあるので、この演出は現実に忠実だと思った(笑)。
監督自身もゲイに違いない。
ま、ストレートの男もセクシーな女性を見ると同じ状態になるので、男ならではの行動なのだろう。

***

ゲイマンとストレート女性の関係は悲劇的で藝術の主題になる。

ルームメイト氏の言葉を思い出す。
私は好きで好きで全ての生活を投げ捨てて彼のところに行きたかった。
「妻の二の舞を踏むことはできない。私はメグミを愛せない。裏切らない友達にはなれるけど・・・」

 

KENのことが好きな理由 3月 16, 2009

カテゴリー Barbie and Ken バービーとケン, Gay — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:45 pm

TitleDPNY.jpg 

***

バービーよりもKENが大好きなのだが、その理由を述べよと言われたら、2000年代の新しいKENが特に私のタイプで、ハンサムでかつゲイぃ〜ぽっいから〜♥♥♥
アメリカ人の友達が言っていたが、昔かっらバービーのボーイフレンドKENはゲイと言われていると。

アメリカでは、ファッションセンスが良くてハンサムで体を鍛えている=ゲイ。
腹が出てデブ、ダサイ=ストレート。
と外見からすぐに見分けが付く。

これは日本男児には当てはまらない。
ストレートの日本男児はストレートでもおしゃれだし、眉毛もきれいに整えている。

ところで、私のストレートのアメリカ人男友達が私がKENを愛する理由は
「KENの性器の部分がつるりんとしていて何にもないから〜に違いない」と言った。

私は男性器を恐れているので、男だけど何もないKENが大好きで、
それはゲイメンが大好きなことにも当てはまる。
男だけど女の私には勃起しないから、性器はあってもKENと同じだから、と彼は私を分析した。

***

言われた後、それは違う!と反論したかったが、そうかもしれないと思った。
ペニスに対して恐怖感があるのかもしれない。
だから、馬並の形容詞通りの馬のペニスに異常に反応しているのだろうか?
強姦の事件をニュースで読むと、ペニスはナイフと同じ凶器だと再認識し、
怖くなるのも事実だ。

でも、ペニスを心から憎んで見たくもないというわけではなく、無性に見たい!握りたい!
体内に入れたい!と自然の欲求を催す時もある。
しかし、悲しい哉、非常に強い衝動でも欲求でもないので他人に頼らずとも昇華できる範囲なので、
男漁りに出掛けたり、ファック・フレンドを持たずとも生きていける。

↑↑↑↑↑↑↑↑

雌として終わっている!?
ヤバい!
これだからいけないのだろうが・・・。

***

ところで、ストレートの男もゲイの男も男なので、視覚的なものを愛でる。
視覚的なものとはポルノだ。

女性は一般的に、視覚的なペニスは気持ち悪いと思っている。
好きな男性の体の一部だから、触ったり、口に入れたり、頬ずりできるわけで、
積極的に見知らぬ男のペニスを見たいという衝動には大半の女性はならないと思う。
ペニスを見られる女性専用のストリップ劇場がこの世に存在しないのがその証明だ。

***

KENの性器についての話自体、とても男性的だと思った。
性器があろうがなかろうが、KENはハンサム!そして着せ替えができる!という点に魅力を
感じるわけで、KENのペニスが太い!とか長い短いとか、先細りとか、睾丸のしわが良い具合だとか、
色がピンクでかわいいとか、陰毛はトリムしているとか、ぼうぼうもじゃもじゃだとか、
包皮はカットかアンカットかなんてどうでもいいのだ。

性器にこだわる時点で男性的視点!!だと思う。

でも、「あるならKENの性器を見てみたい?」と聞かれたら、
「YES」と返事をするのは断言できる(笑)。
広い世の中、KENに装着できる性器を作っている人が必ずいるはずだ。

さて、さて、私は男性(性器)恐怖症なのだろうか???

kenssercretparts
KENにはペニスはありませ〜ん。それにしてもこの写真、いやらしくない???

 

ゲイ友と映画鑑賞する醍醐味とは? 3月 15, 2009

カテゴリー Gay, Movie 映画鑑賞, 映画は異次元 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:48 pm

TitleDPNY.jpg 

***

金曜日は「パーティー!イェ〜〜イ!踊って飲みまくるぞ〜!ゲイバーで」の日で、朝からずっと夜遊びのことだけを考えて過ごすような日なのだが、今朝、起きた時から全くその気にならず、加えてカールくんは仕事で忙しく金曜日も土曜日も遊びには出掛けられないというし、たまには自宅アパートでゆっくりするのもいいだろうと思い、夜遊びなしの金曜日にすることに決めた。

そう思っていたところに、ゲイ友のクリスチャンからテキストが送られて来た。
「ホラー映画を観に行かない?」と映画のお誘いだった。

クリスチャンと知り合ったのはカールくんを通してだ。
カールくんのゲイ仲間は10人ほどいるのだが、カールくん以外に私に電話をまめにくれて誘ってくれるのはクリスチャンだけ。彼は白人男性だ。

クリスチャンが観に行こうと誘ってくれた映画はThe Last House on the Left。ホラー映画である。
ゲイメンはセックス・アンド・シティーのようなおしゃれでロマンチックでエッチなのものが大好きだ。ステレオタイプと言われるだろうが実際そうだ。カールくんは実際の血を仕事で見ているにもかかわらずホラー映画は怖くて観れない。
ゲイメンなのにホラー映画が大好きなクリスチャン。
おばけ〜血だらけ〜暴力映画OKなのだ。

私もホラー映画ファンなので、いつか一緒に観に行こうという言っていたが、
社交辞令でなくちゃんと誘ってくれたクリスチャン。
嬉しい。

last-house-on-left
暴力!強姦!The Last House on the Left

***

The Last House on the Leftは1972年の映画のリメイクだ。
邦題は『鮮血の美学』。
オリジナルの監督はウェス・クレイヴン。『エルム街の悪夢』の監督である。
『エルム街の悪夢』を観た後は眠るのが怖かった。私のホラー映画ベスト3に入る。

私はホラー映画ファンといっても「へなちょこ」の部類に入るので、The Last House on the Leftオリジナルは観ていないのだが、それにしても最近、ホラー映画のリメイク・ラッシュである。
スパーナチュラルの兄弟役がそれそれ主演したMy Bloody Valanetin 3DFriday the 13th、『エルム街の悪夢』のリメイクも公開予定である。

***

The Last House on the Leftはホラー映画でも、幽霊ものではなく、生の人間の暴力話である。
ハラハラ〜ドキドキ!
痛い!ヒドい!助けて〜の内容ではあったが、以前、鑑賞したEDEN LAKEの100万倍救いがある。
そこはハリウッド映画!救われないとアメリカ人の観客が納得しないのだと思う。

ところでタイムズ・スクエアにある映画館で鑑賞した。
ホラー映画を観るには最適な場所だ。
というのは皆、大騒ぎだからだ。
善玉が悪玉に対してやり返したら拍手大喝采だった!

複合映画館で、上映される劇場に入る前はID(身分証明書)を提示しなければならなかった。
R指定の映画だったからだ。
R指定は17歳以下は入れないというわけでなく、
親か大人の保護者の同伴が必要。
ちなみにR指定の理由は、サディスティックな残酷な暴力シーンがあるから。
(レイプや恐ろしいイメージ、裸、ドラッグ使用)
R for sadistic brutal violence including a rape and disturbing images, language, nudity and some drug use.

***

クリスチャンは怖いシーンでは手で目を覆い、私に寄り添い、汗ばむ手で私の手を握ってくる。
そして日本語で「メグミちゃん、コワいよ〜」。
「よしよし、コワくないよ〜」と頭をなでてあげる。

彼は日本語を話せる。
クリスチャンはかわいい白人の男の子だが、私のタイプではないので、
手を握られてもベタ〜と体を密着してきても変な気分にならない。
ゲイガイズと映画を観る醍醐味のひとつに恋人のようなスキンシップがあるのだが、
お互いに流れるのは友情。
私は男性に欲情するストレートの女だから、友情といってもゲイガイズによっては
性的な神経を刺激される場合もあるが、相手がさらに刺激を高めるような行動に出ないし、
私も出ないことを知っているので、その不思議な刺激が楽しいのである。

***

私が英語を話して、クリスチャンが日本語を話すという奇妙な会話形式だが、
しっかり通じ合ってるいるのが面白い。
クリスチャンは日本ゲイ男児が大好きである。

「RICE QUEENじゃん」
「ライス・クィーンという言葉好きじゃないんだ」
「じゃ〜アジ専?」

アジ専とはデブのことが好きな人のことをデブ専というようにアジア人専門に好きな人のことを指す短縮語。

「アジア人なら誰もいいわけじゃないんだよ。ボクは日本人だけが好きだから」
「じゃ〜、ジャパ専?」
「そうだね。ライス・クィーンよりいいよ。メグミちゃんは白人が好きだから、白専?」
「HAKUSEN? そうだね」
「日本人には興味ないの?」
「人によるけど、おたくで高学歴で身長が6フィート以上なら考慮してもいい」と偉そうなことを言う。
「おたくぅ〜?」
「うん」
「ははは〜。ボクさ、日本人のストレートとエッチしたいんだよね〜」

クリスチャンはするのもされるのも両方OKなゲイである。

「するのは無理だとは思うけど、クリスチャンはかわいいから、やってくれるストレート日本男児いると思うよ」。
クリスチャンはオネエではないが、かわいい。
しかし、「いると思うよ」と言ったものの、積極的に白人でかわいいとはいえ、男としたいと思う日本男児はいるだろうか???
どんなに不細工でも女とセックスしたいと思うがストレート男の性のはずである。
しかし、いないことはないと思う。

「こないだ、日本人の男の子とちょっとエッチなことをしたんだけどね〜」
「エッチでどんなことをしたのよ〜???どんな日本人と??」
「口でさぁ〜・・・」

映画が始まる前も終わった後もこんな話を彼とした。
ゲイガイズとセックス話をしたり、恋愛の話をしたりするのが楽しい。

ストレートの男子と話すとペニスを口に入れることととか、ペニスのサイズが好みだったとか
そういう話が出ないからつまらないと思ってしまう今日この頃。

***

映画鑑賞後、クリスチャンと別れて、ゲイ・ハズバンドのいる場末のゲイバーすら寄らず、真っすぐアパートに帰った。

***

 

バービーが50歳!KENは2歳年下の48歳!今日はKENの誕生日! 3月 12, 2009

カテゴリー Barbie and Ken バービーとケン, Gay — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 1:14 am

TitleDPNY.jpg 

***

3月9日はバービーの誕生日だった。
今年で50歳になった。
初期のバービーの本体も洋服も日本で作られていたという。

ところで、50歳のお誕生日を記念して、発売当時のバービーの水着を現代風にしたアレンジした50歳記念のバービーが
トイザラスで1体12.99ドルのところを3ドルで発売される!!!
というのでタイムズ・スクエアのトイザラスに行ったのだが、見当らない。
それで店員さんに聞くと、開店と同時に売れ切れた!という。
私が行ったのは夜の8時。
のん気過ぎたかもしれない。

これが1959年発売のバービー。↓↓↓↓
1959

こちらが50歳記念バービー!のトイザラスの広告。
マドンナも50歳!バービーと同世代で同じく若さを保ち美しい!↓↓↓

sandoru

***

「明日も発売するので開店と同時に来て下さい」と店員さん。
しかし、何が何でも50歳記念バービーが欲しいというわけではないので気合いを入れて開店前に
並んでということはしない。
また別の機会にターゲットやKマートで買おうかなというくらいで、正直なところ、
50歳記念のバービーについて全く気分は盛り上がっていない。

バービーを買うお金があったらその分、KENを買う!というのが私の目標(ゴール)だからだ。
実は、今度の日曜日DOLL SHOWがニュージャージー州の某所で開催される。
テディベアやアンティーク・ドールのほかに、バービーやKENを扱っているディーラーも参加する
ドール・マーケットだ。

実は、ブログでは報告していなかったが、昨年の11月にも行った。
たくさんのKENが激安で販売されていた。
1体5ドルくらいだ。
しかし、持っていた現金は50ドルで、たくさんのKENを諦めることになってしまった。
カードが使えなかった。
物欲関連で眠れなかったのは小学生の時にリカちゃんを買わなくてリカちゃんのママを買ってしまって
後悔した時以来だ(笑)。

今回は後悔しないためにもと11月から、KEN貯金をした。
貯めた小金を持って行く。
貯めたと言っても予算は200ドルだが、前回、買えなくて悔しい気持ちにはならない金額だのはずだ。

もちろんバービーをメインに扱っているディーラー(お店)が大半なのだが、
ひとつのディーラーがKENをメインに扱っていて、私は狂喜乱舞した!
「きゃぁ~!きゃぁ〜!きゃぁ〜!」

「数はそんなにないんですが、KENを集めているんです!!」とディーラーのお兄様に話しかける。
「あら〜、私のパートナーもKENが大好きでね。自宅に300体あるのよ」

おっ!パートナーということは彼はゲイ・カップル!?
そう彼らはゲイ・カップルだった!

パートナーさん(名前を忘れてしまったが)とKENの話をする。
彼は90年代までのKENを集めているらしい。
2000年代までに手を伸ばすと置いておく場所がなく、「ダ〜リンが家が狭いのにぃ〜と不満をこぼすから」と言っていた。
それから2011年はKENが50歳になるから、その時のバービー・コンベンションには
特別エディションのKENが配布されるはずだから、絶対行った方がいい!と教えてくれる。

彼らから、KEN3体を購入する。
ひとつは、なんと踊るKENでその名もLIVE ACTION KEN!
1968年の型である。
3体まとめて20ドルだった。
liveaction
写真なので見せられないのが残念だが、左右に上半身が動くのである!踊るKENなのであ〜る!

***

KENコレクターでもあるゲイ・カップルからぜひ我が家のKENを見に来てください!と言われ、
数回メールを交換したが、スケジュールが合わず実現しなかった。
今度のDOLL SHOWで再会できたらと思っている。

美しいKENをゲイメンが放っておくはずがないだろうと思っていた。
ゲイマンのKENコレクターに出会えて嬉しかった。
KENを通してゲイメンの知り合いができたのである!

kens
私のしょぼいKENコレクション(現在25体位)に今週末新たな仲間が加わる予定であ〜る!

 

不美人でも薄命!ストレート女とゲイメンの共通の敵がいた!!! 3月 10, 2009

カテゴリー Gay, Health 健康 — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 11:24 pm

TitleDPNY.jpg 

***

2人の知人から「映画試写会の券があるんだけど行かない?」という連絡があった。
その2人同士は知り合いではないが、偶然にも同じ試写会だった。

「映画好きでしょう?だから、どう?」ではなく、最初に予定していた人が用事が入ったから、
「券が1枚余っているから」というのが理由で、2人とも同じだった。

私は第二候補? いや第三候補、いやいや第四候補、第五候補だったかもしれない。
既に用事があったので2人からのお誘いを断った。

誘われるだけ良し!と前向きに考えればいいのだろうが、非常に虚しい気持ちになったし、
用事があって本当に良かったと思った。

私だって、第一候補、第二、第三・・・と友人にランク付けしているわけだから同じことをするわけで、
知人を責めているわけではないが、今夜は非常にドーーーーンと落ち込んでしまった。

***

昨年、12月に飯島愛さんが亡くなった。
私は最近になってその事実を知った。
豪華マンションに一人暮らしで、死後一週間経ってから発見された。
芸能界は健康の理由から引退したというのはネットの芸能ニュースで知っていた。
元芸能人とはいえ友人はたくさんいただろうし、取り巻きだって大勢いたかもしれない。
しかし、死後一週間経って発見された。
aichan
ギルガメッシュの時から見ていた愛ちゃん!ニューヨーク大好きだった!

***

YAHOOニュースのリンクに香山リカさん、飯島愛さんの死から考える「ハッピーな孤独死」とは
というのがあり、クリックしてみた。

記事の冒頭を引用:

精神科医の香山リカさんが29日夜、元タレントの飯島愛さんの死を題材にした勉強会「香山リカの『ハッピー孤独死マニュアル』第1弾~飯島愛は幸せだったのか?」(主催・フォーラム神保町)を東京都内で開いた。元「噂の真相」編集者でフリーライターの神林広恵さんをゲストに、「ハッピーな孤独死とは何か」について話し合った。

記事の中で最も印象的だったのが、『2人は「死亡して1週間もたつと体が傷み容姿が変わってしまうので、
3日以内に発見されるぐらいの関係を周囲と築いておく方がいい」』
という2人の意見。

***

「私の死体を3日以内で発見してくれる友人はいるか?」と考えてみる。

毎日連絡を取っているの友人は唯一ルームメイト氏だが、
3日間音信不通だとしても忙しいのかな?ぐらいで終わってしまうだろうし、10日間連絡がなかったら
「私のこと忘れて他の何かに夢中になっているのかもしれない」で終わってしまうだろう。
それに彼はアメリカ大陸の反対側のLAに住んでいる。

ゲイ友カールくんも私から連絡がなくても私のアパートまでわざわざ訪ねてくれるという関係ではないし、
1ヶ月間、私からのメールもなく、ケータイに連絡しても応答がずっとなかったら、おかしいと思ってくれるのは、
元カレかもしれない。
しかし、その頃には死体のバクテリアが増殖してお腹が爆発して、部屋中に私の肉片と体液が飛び散り、
知り合いが腐乱死体発見の前に腐敗臭で隣の人が管理会社か警察に電話してくれて、ようやく私の死体が発見されるということになる可能性が高い私の希薄な人間関係だ。

孤独だなぁと涙ぐむ時もあるが、それを望んでいる自分もいる。

***

子宮頸癌の検査を今年に入りまた受けたが、昨年と同様に「アブノーマル・セル」が発見され、再検査となった。
「はぁ〜」ため息が出て、世界がグレーになった。
いっそのこと、じわじわ死んで行くのではなく、今直ぐに死にたいと思った。
そんな心境の時に、第一候補になっていない自分に打撃を受けたのである。

つい先日、医師であるゲイ友のカールくんと夕食を一緒にした時に
「子宮頸癌かもしれない。日本では美人は薄命って言うから、私も早く死ぬ運命にあるの」と嘘泣きしながら言った。
「処女なんだけど、なぜかHPVウィルスに冒されたらしいの」と涙を拭う演技もする。
茶化して言わないとやっていけない。

カール医師は「大丈夫!早期発見なら簡単な手術だし子供も大丈夫だよ!HPV(癌を発生させるウィルス)は
簡単にペニスに感染して、ほとんどの男性のペニスにあるんだけど、なぜか陰茎癌には変化せずに、
子宮のcervical(頸部)や肛門に癌を発生させるんだよ」と説明をしてくれる。

「こ、こ、こ、肛門って? じゃゲイメンも危ないじゃない!肛門に癌でしょう?」
「そうなんだよ。HIVだけないからね〜」
「アナルセックスにはコンドーム装着ってことだね!カールくん生でしちゃダメだよ」
「ボクはされる時もする時もコンドームを必ず着けているよ!」

***

HPVはストレート女とゲイガイズ(ボトムとヴァーサタイル)の敵だということが判明!
妊娠しないからといってコンドームなしで女性もアナル・セックスは極力止めた方が良いということである。

***

ところで、孤独若死話に戻るが、働いて家賃を払い、自分のために夕食を作り、お風呂に入って体を清潔に保ち、自分のことはそれなりに自分で面倒を見ているが、自分の死体処理だけはできないのが辛いところだ。

 

ゲイ友が東京に行きます! 3月 9, 2009

カテゴリー Gay — Megumi Kikuraku 菊楽恵 @ 12:00 am

TitleDPNY.jpg 

***

ニューヨークのゲイ友の1人が4月の第一週ひとりで東京に旅行に行きます。
ひとり旅です!
初めての日本!
彼の出身国は下記のアーティストが有名です。

***

cardigans

***

abba

***

mc

***

スケジュールが合って、東京を案内してくれる日本ゲイ男児やゲイメン好きな大和撫子がいたらなぁと思ってブログに載せました。これこそ国際交流で〜す!

サクラを見たいので、4月の第1週に行くのだそうです。
東京だったら3月の末には散ってしまいますか?

上野公園、靖国神社など花見の名所がありますが、私のゲイ友に我が祖国の美しい桜と桜の木の下で
ごちそうを食べてカラオケで歌を唄い、酒を飲む習慣を教えていただけないでしょうか(笑)?
彼はSAKE(日本酒)がLOVEです!
カラオケも好きです!

ニューヨークにはたくさんの日本食レストランがありますが、
やはり本国日本にはかないません。
SUSHI以外の日本食を食べたいというのが彼の希望です。

食べ物以外では、浅草寺や明治神宮などの寺社仏閣、それに超超超モダンな東京を教えてくださる方はいませんか? ミッドタウン(っていうのがあるんですよね?)やゲームセンターはニューヨークにはないのでは
きっとビックリして喜ぶと思います。
歌舞伎鑑賞(ドラッグクィーン)やお相撲観戦(裸同然の男同士の闘い)もいいかもしれませんね〜。

そして夜は世界一のゲイ・ディストリクトの新宿二丁目をぜひぜひ案内してください!
(あっ!私も一緒に行きたい)
きれいで清潔と名高いサウナはもしゲイ友が希望したらお願い致します(笑)。

3日間の滞在ですが、全て一緒にいて欲しいとはお願いしておりません。
ちょっとした時間を割いていただけたらと思っております。

***

彼がしゃべられる日本語は「こんにちは」「ありがとう」「かわいい」です。
コミュニケーションは英語になりますが、彼にとっても英語は第二言語なので、
日本人には分かりやすい英語を話すと思いますし、同じ人間ですので、後はボディーラングエージ等、
どうにでもなります。

彼のことを簡単に紹介しますと、
ニューヨーク在住。
ファイナンシャル系の企業に勤務。
歳の頃は20代後半。
身長は185cm。
ブルーアイで金髪です!
痩せています!
フェミニン(オネエ系)ではありません。
アジア人が好きなRICE QUEENです(きゃっ)<—-これは重要!

***

私やカールくんのようにお酒を大量に摂取して暴れるタイプではなく、
お酒はたしなむ程度で、クレイジーになる私とカールくんをたしなめる紳士ですので、ご安心ください。

もしも、どなたか東京ツアコンを買って出てくれる奇特な御仁がいましたら、
ブログに書き込みしていただいてもOKですし、左上のABOUTこのブログの筆者のページにあるアドレスに
メールをくださいませ。

どうぞよろしくお願い致します!